千年女優

満 足 度
61.5%
回答者数37



★★★★★
From: 賛否両論(NO MAIL) 11月 20日(水)10時03分22秒
これ大好きだぁー。日本を舞台にしたアニメでこんなに刺激を受けたのは初めてじゃないかな。劇的に変換する場面場面がとても素晴らしい。やはり映像だもの。見せ方で魅せないと。日本のアニメの領域の広さに脱帽っす。主人公の行動を分かるか分からないかで評価が分かれると思うんだけど、俺はなんとなくわかるな。というより分かりたい。友達は主人公を「アホだ。」と思って完全についてこれなかったらしいが、後先考えないで突っ走る主人公になんとなく羨ましさを覚えたのよね。アメリカ配給されるんだって?ドリーム・ワークスの手腕に期待だ!
★★★★
From: shin(NO MAIL) 11月 18日(月)18時26分48秒
あくまでも映画はエンターテイメントとして割り切っているので、理屈抜きに楽しめた。新鮮さと懐かしさが同居している感じだった。動機付け云々の書き込みがありますが、そんなことをいちいち考えていたら展開に乗り遅れてますますつまらなくなってしまうんじゃないかと思う。そういう面も含めもう一度みてみたい作品ですね。
★★★★
From: ぽも(NO MAIL) 11月 14日(木)22時56分34秒
劇中劇と劇中現実が複雑に錯綜する構成上のアイデア、その具体的表現、古今の装束の絵巻を重ねることでそれを彩っていく点、基本的な設定や流れは(スノッブな言い方をすれば「広義メタフィクション」的であり「ポストモダニズム感覚」でもあって、非常に現代的であり)メチャメチャ素晴らしい。それだけに、絵の(静止画はともかく)動きにややナチュラルさが足りないのではないかと思われる点が散見されたのと、そしてやはり、「一目惚れの異性を追い続ける」という一方のテーマそのもの、(構成の凄さとの兼ね合いを考えると特に)物語的な説得力や深みや重みが最強になれるものとはどうも言えないだろうわけで、多くの人が言及しているように、「おしい」という思いがつくづくしてしまう作品。でありました。どうなんすかねえ、「追う対象」そのものをそもそも変える、男ではなくて、例えば生き別れになった瞼の父母とか兄弟姉妹とか、それじゃあ逆にベタ過ぎるけど^_^;、しかしそれでさえまだよかったような気がする。構成的な深みとの兼ね合いの問題としては。
★★★★★
From: (NO MAIL) 11月 1日(金)19時25分38秒
なんだか★のつけ方の極端さに疑問を感じるので、敢えて★5つに。個人的には4つ半かな?大作とか名作とかじゃないんだけど、良作だったなぁと思いました。色々と解説しちゃうとそれはこの映画の面白みを半減させてしまう事なので控えますが、大抵の「?」にはヒントが用意されていたりしますよね。遅出しジャンケンのようなヒントなので一度観ただけだとわからなそうだし、俺もまだ気付いていないヒントがありそうだけど。序盤のノリについていけないとノリきれない面もあるかもしれないけど、そこで観るのを放棄するのは勿体無さすぎじゃないかな、とか。音楽の平沢進氏、あまり俺の趣味じゃなかったんですが意外な程映像にハマってました。
From: 焼酎(NO MAIL) 10月 28日(月)16時43分29秒
アニメだけど面白いとすすめられていったが、内容どうあれ画面に力がない。
★★
From: とい(NO MAIL) 10月 27日(日)00時53分37秒
評判が良かったのでかなり期待していったのですが、鍵の君が、あまりにぼんやり抽象的過ぎて、入り込みにくかった。面白くないとは言わないけど、かなり印象の薄い作品でした。
From: もーたん(NO MAIL) 10月 26日(土)03時33分55秒
今年初めて映画館で席を立った。
★★★★
From: suzuki(NO MAIL) 10月 18日(金)23時44分33秒
美しい映画。最後のセリフは単なるナルチシズムというよりは自分の気持ち自体が一種のトラウマになっていることに対する自分の人生の自己肯定と解放。あの純粋さや恋愛の永遠性という感情に共感できれば感動するでしょう。
★★
From: ブルームーン(NO MAIL) 10月 18日(金)00時08分51秒
ネタバレありこの物語の千代子は常人の感性からかけ離れている?ほとんど常人の感性じゃないですか。アニメだから多少の誇張はあるにしても、純粋で屈折の無い人ですよね。常人なのだけど、説明してくれないから心情が分からない、ってだけじゃないかな。好きな男性を追っかける、というのは「理解不能」では無いもの。それに、現実を超越してるかなあ。超越してるかのように見えるけど、それは実は作り物の映画のセットでした、現実でした、という事が繰り返されてますよね。TVディレクターが老女となった彼女を訪れ、インタビューしてゆく、という導入からして「お客さん、この女優の心情や、女優になった動機を一緒に考えていきましょう」という問いかけをしているじゃない。これは巧みで、惹きつける作劇だと思う。だから問いかけは、野暮じゃなくて、この映画自体の仕掛けでしょうが。作品弁護にその言葉を使っては、作者が怒るんじゃないでしょうか。問われた心情を、駆け抜ける千代子で答えた、という作品だと思いますよ。
★★★★
From: NAL(NO MAIL) 10月 17日(木)11時59分24秒
プッツン女優だろうがなんだろうがアイドルは永遠なり、という映画。主人公の動機や心情を問うこと自体が野暮、かな。むしろ常人の感性からかけ離れちゃって理解不能だからこそ美しい、ということなのでしょう。アイドルが聖化されて現実を超越していく、というモチーフは「パーフェクトブルー」と共通で、今回はストーリーよりもそのモチーフだけを純粋に追っかけた作品なんだと思います。そのあたりで人によって向き不向きのあるのはしょうがないでしょうね。私は駆け抜ける千代子に爽快感と美しさを感じたのでそれで全てオッケー。
From: ポップ(NO MAIL) 10月 16日(水)16時05分01秒
アニメを映画館でやるな
From: オゾンホール(NO MAIL) 10月 13日(日)14時13分41秒
ネタバレあり千代子が左翼の青年を追い求めて満州まで行く、という所までは彼女の心情が伝わり、面白いのですが、その後、映画中映画になり、設定が変わっても千代子の演じる主人公が「誰か」を追い求めていく、という話になり、「彼」自体が曖昧な存在になっていき、同時に「千代子の本当の気持ち」も曖昧になっていくわけです。だからこの映画は、構造の面白さを設定したことで、主人公の気持ちが伝わりにくくなる危険性を内包してしている、ということになりますが、それを「画」の魅力で押し切ろうとしているので、そこに乗れない観客は切り捨てられるわけです。私は、目の下のホクロが気になって、最後まで彼女が美しいとは感じられませんでした。千代子の心情が丁寧に描かれていたら、それでもついて行けたでしょうが、そういう努力を作り手側がしてない、と感じます。それより、構造の新規さや、画作りに凝っているので、そういう部分に感心してる人が絶賛する、という映画になってるわけです。
★★★★★
From: オゾン(NO MAIL) 10月 11日(金)20時00分41秒
本当に良かった。アニメだ実写だのってレベルの話じゃない。女優・藤原千代子を見事に描ききっていて、深く心に染み渡る作品だったと思う。今日が最終日というのが惜しいですね。DVDを買ってもう一度観たいです。ところで下の「仙念さん」が余計な投稿を二回してるので随分点数が下がっちゃってますね。消したほうがイイのでは無いでしょうか?>管理人さま
From: りえ(NO MAIL) 10月 7日(月)21時15分39秒
タイトルだけでなんとなく入って、入ってからアニメだとわかった。つまんないし、オタクっぽいのがたくさんいて気持ち悪かった。
★★★★
From: リオン(MAIL) 10月 7日(月)01時49分37秒
面白かったです。主人公初め登場人物の心理描写や行動には皆さん書かれてますように難がありますが、それを超えるだけの斬新さを感じました。何より、こういう独創的な物語が生み出され、地味な企画であるのに商業映画化されたことが嬉しい限りです。夢と現実の境界の曖昧さは前作「PERFECT BLUE」より上。女優の話という、一見実写向きの題材を、アニメでしかなし得ないレベルにまで昇華させるのに成功しています。
★★★★★
From: トッチャンボーヤ(NO MAIL) 10月 6日(日)02時04分44秒
アニメーション作品で初めて絶賛したくなった作品でした。「好き」という理由なんて言えば言うほど表現しづらくなると思うんですよね。要は理由じゃなくて、いったん「好き」と気づいたら、どう行動すかではないんでしょうか。それをとことんアニメという領域で、その利点も欠点も含めて表現しようとした本作はすばらしいと思います。また下記にもありましたが、見終わった後からジワリとくるものがあるんですよね。どの時代の千代子も、記憶に残る描き方をすればこそなのかなと感じます。世界で評価を得て日本で凱旋公開されないかな。
★★
From: ミュラ(NO MAIL) 10月 5日(土)00時36分13秒
最終日に見ました。仙念さんの意見にまったく同感ですね。主人公の行動の動機付けが弱くて、入れなかった。「ハイランダー」とかポール・アンダーソンの小説「一千年の船」(これって、ちょっとパクリ?)のような長寿命の人の話と思い込んでいたので、かなりがっかりしました。でもね、こういうリアルな人生の話をアニメでやる必要があるかなあ。実写の方がいんじゃないかな。時代の流れを表現するところの費用削減のためだけに全部アニメにしちゃったような感じがするけど。製作者の本音を聞いてみたい。音楽良かった!
★★★★★
From: わいりーこよーて(NO MAIL) 10月 4日(金)23時11分29秒
ラストでここまでボロ泣きした映画はいつ以来だろう…。立花に感情移入してみていましたので、非常にわかりやすいというか、きちんとした構成の映画だと感じました。映画って夢を追いつづけるものなのでしょうか。そのエッセンスを見せていただきました。
From: センネン(NO MAIL) 10月 3日(木)22時26分01秒
以後、気をつけますが、論争したいんじゃないですか?
★★★★★
From: mou(NO MAIL) 10月 3日(木)13時38分28秒
↓の方思いっきりネタバレありですよ。まだ観ていない人も見ているので気をつけてくださいね〜
From: 仙念(NO MAIL) 10月 2日(水)23時22分33秒
確かにこの映画を良くは判っていません。それは、何故、彼を追いかけるのか、彼女も最後に「追いかける自分が好きだった」と告白しているように、彼女自身も明白には判ってはいない、ということらしいので、親切に観てくれるお客以外には非常に判りにくい訳です。だから正直言ってつまらなかった、ということです。あと、アニメですが、主役の女性が美しく見えなかったです。
★★★★★
From: オゾノ(NO MAIL) 10月 2日(水)20時55分07秒
>主人公が心の恋人を追いかける理由が非常に弱くそれはこの映画を良く判ってない人の典型的な評論。もう一度ちゃんと観ましょう♪場面転換ばかりに気をとられているからです(w
From: 仙念(NO MAIL) 10月 2日(水)00時17分05秒
高評価に驚く。場面転換ばかりに力をこめたテクニック優先の映画で空しく、退屈。主人公が心の恋人を追いかける理由が非常に弱く、後半エモーションが無い、と言って良いくらい。女優は究極のナルシストだ、と言いたいのか?。それはその通りだが、映画のテーマにしたら淋しくないか。
★★★★★
From: 課長(NO MAIL) 10月 1日(火)23時36分39秒
褒め・・・よかった きれいだった 音楽が興奮させてくれた貶し・・・カメラマンの関西弁少しおかしい 幕末の京都弁めっちゃおかしい纏め・・・良質のアニメです 千尋より断然良い 
★★★★★
From: 尾見乙景(MAIL) 10月 1日(火)16時23分26秒
笑いの要素もまぶされていて、ほろりと・じーんとするところもありと。大いに楽しみました。「女優・藤原千代子」というひとりの女性の、少女期から年を重ねるまでがほんとうによく描かれていたのだなぁと、あとになってしみじみわかってきました。「あとになってから」なんですよね。いろいろな想いが湧いてきます。そんな映画だと思います。わたしもついつい客の入りを気にしちゃうのですが、それにはあまりとらわれなくてもいいのかなと考えるようになりました。海外で公開されたときに、そこで観たお客さんが「千年女優」をとおして日本の歴史や文化にふれてくれたときに、「千年女優」という映画の価値がさらに増すんじゃないかなぁ、と。感想書いたら、も一回観たくなってきちゃったなぁ。よーし今度は池袋か吉祥寺で観てきます! えぇもう宣言しちゃったからには。
★★★★★
From: 駅長(NO MAIL) 9月 28日(土)00時03分06秒
もう2度観に行ってしまったのですがまた観に行きたいくらいです。平沢進の音楽もツボですが昭和初期の頃の背景もとても美しいし、時代背景とともに走り抜ける感覚がとても。どこまでもはてしない、せつない。これはやはりいい映画を観た感覚だよ。残念なのはこんなに良くできているのに観客が少ないというか、みんなこの映画の存在をあまり知らないと言うかなところですねえ。
★★★★
From: がば(NO MAIL) 9月 26日(木)20時38分03秒
自分の時は女性客が多かったので少し恥かしかったでも、よかった。泣いてる人もいたりして自分も少しホロリときました。
★★★★
From: ぴょん(NO MAIL) 9月 26日(木)14時39分39秒
「よく出来た小品」大宣伝をして全国ロードショーというよりは、単館でコツコツロングランするアジア映画(またはヨーロッパ映画)といった風情。
★★★★★
From: あむね(NO MAIL) 9月 26日(木)03時47分24秒
いい映画でしたよアニメが違和感無く見られる人も多いと思うのだからああいうポジションの作品が増えてきてもいいはずだと思うのですがね、体質ですかね、視聴者、制作者双方の。
★★★★★
From: あむね(NO MAIL) 9月 26日(木)03時17分58秒
いい映画でしたよアニメが違和感無く見られる人も多いと思うのだからああいうポジションの作品が増えてきてもいいはずだと思うのですがね、体質ですかね、視聴者、制作者双方の。
★★★★★
From: 大和(NO MAIL) 9月 25日(水)20時46分23秒
アニヲタ向けでも子供向けでもなく、一般的大人向けアニメ、しかも見応え十分なアニメを作れるのは今さんしかいない!アニメに対する真摯な姿勢とこだわりを感じました。
★★★★★
From: hamadamami(NO MAIL) 9月 25日(水)18時08分52秒
アニメの概念が変わりました。女性のほうが解るりやすいのかな〜千代子の恋愛観。何しろ、面白かった。最近の映画では感じたことのない爽快感を感じました
★★★★★
From: あひる(NO MAIL) 9月 25日(水)12時12分13秒
一度観ただけでは堪能できません。するめじゃないですが観れば観るほど作品に惚れます。そこらのアニメーションと比べられないですね。
★★
From: ME(NO MAIL) 9月 21日(土)11時49分54秒
良くも悪くも今敏。この人の漫画の読後感と全く同じ感覚でした。一言、「おしいっ!」抽象的は意見になるが、こう…訴えかける魂が感じられないんだよね。感性の違いなのかもしれない…真摯に一所懸命作品に取り組んでるし、その姿勢は買うんだけど…自分は「PERFECT BLUE」の方が好きでした。
★★★
From: ちゃお(NO MAIL) 9月 18日(水)23時30分14秒
まあ、面白かったんですけど、内向的な映画ですね。惜しいという感じです。これだけの技術と演出力がありながら、もっと世界に出せる一般的なテーマに挑んで欲しかった気がします。やはりマニア感が残り、女性客は眠ってました。「画はきれいなんだけどねー」というのが主立った感想です。アニメマニアだけの狭いターゲットを狙うのならまだしも、これは世界配給ですよね?この監督は、前作でアイドルを描いていたし、偶像を描くのが好きなのですね。次回作に期待です。
From: りんりん(NO MAIL) 9月 17日(火)03時44分13秒
正直、話に乗り損ねた。たしかにいい話なんだけど、、、絵のレベルは高いです。
★★★★★
From: shinypap(NO MAIL) 9月 15日(日)23時05分28秒
日本のアニメの水準の高さ、発想の自由さを再確認。宮崎駿だけが「良質」アニメじゃない。観ていて嬉しいのは作っている人達がとても映画が好きなんだろうなと感じられた事。特に日本映画好きにはたまらない時代感覚が下敷きになっていた。チャンバラ場面では画面がチラチラするし(アニメじゃありえない)、学生の頃のようにドキドキして観られました。主人公のモデルは大女優原節子なんでしょうが、時に高峰秀子に見えたり、岸恵子に見えたりする。甘い郷愁とSF的な非現実感を同時に味あわせてくれる、観客が不思議な空間に巻き込まれる感覚は抜群。エッチシーンも暴力シーンもないけれど、これは純然たる大人の為の映画です。