とらばいゆ

満 足 度
70.0%
回答者数5



★★★★★
From: hind(NO MAIL) 4月 24日(水)03時58分57秒
どこにでもありそうな日常を会話劇で描いた傑作です。アベックモンマリの大谷監督の新作、その期待は少しも裏切られませんでした。加えて今回は、瀬戸朝香の『睨み』と塚本晋也のコメディ風な演技が加わって更に魅力が増しました。昔どこかの監督が言っていた「文化は国境を越えられない」との言葉どおり、この映画の心地良さを100%満喫できるのは日本人冥利につきるというものです。
★★★
From: アクビ(NO MAIL) 4月 17日(水)23時37分46秒
あいかわらず上手い脚本で、あいかわらずそれなりに見せてしまうのですが、プロットもあいからずで、前作「アベッツク・モン・マリ」とどう違うの?って思ってしまった。役者としての塚本晋也がはまってました。この監督は食事のシーンをしっかり描くので好きだ。日常の基本ですものね。ラストの将棋を挟んだシンメトリーのシーンは秀逸でした。四角に拘った画面つくりも良かっただけにもっと他になかったものかしら。
★★★★★
From: switch(NO MAIL) 4月 14日(日)01時04分50秒
夫婦の微妙な感情の機微みたいなのがうまく描かれていたように思います。期待しないで見にいったらすごくよかった。
★★
From: aki(NO MAIL) 3月 28日(木)12時00分40秒
仕事と家庭、2つの重荷を背負った強気な女性の苦悩と努力を描いた作品・・・有りがちなドラマです。女流棋士という珍しい立場の女性にスポットを当てていますが、描かれているのは将棋という"情熱の対象"の姿のみ。別にこれが料理人であっても医者であっても、違和感無く成立してしまうストーリです。すれ違いながらも供に生活する夫婦の姿を、公平に第3者の目線で描いていた点が救いだと思います。
★★★★
From: iwako(NO MAIL) 3月 28日(木)09時32分13秒
大谷健太郎監督は前作の「アヴェック・モン・マリ」の時も感じたのだけれど、登場人物の会話がとてもよく書ける人だと思いました。今度の映画も女流棋士の姉妹がポンポンしゃべって、小気味良く、彼女たちとそれぞれのパートナーを交えた4人の会話、姉妹どうしの会話、パートナーとの会話、それらのシーンはなかなかおもしろいものでした。会話が楽しめるのは日本映画だけ。(日本語のネイティヴスピーカーだから)主演の瀬戸朝香(左利きなんですね)、市川実日子が勝気な姉妹でかわいいです。唇が二人ともぽてっとしているところが似ていて姉妹らしかった。市川さんの妹らしい性格づけもいいです。ウォーターフロントの素敵なマンションも夜景も、背景としてはよくあるものなんだけど、これまた、いいなあと思ってしまいました。