めぐりあう時間たち

満 足 度
66.5%
回答者数71



★★★★
From: aya(NO MAIL) 7月 3日(木)02時27分13秒
人生のこと生きるってことなんだか、考えさせられるものがありましたでも、なんとコメントしていいのか最高にいい!とは言えないけど心に残る作品ですあと、主人公3人ともレズっていうのはそうなの??って感じですそうでもないような気がするんだけどなぁ
★★
From: ダー(NO MAIL) 6月 29日(日)22時37分30秒
たぶん、この掲示板でここまで議論されるってことは、好み云々は別にして出来のよい映画なのでしょう。よい映画、ドラマとは、終った後に言いたいことがいっぱいあったり、誰かと話したりしたいようなものなのだそう。その点では、話が批判であっても賞賛であっても、良い映画であることに変わりはないのでしょうね。私の場合は、恐らくこの映画のテーマとの意見の相違という気がしてなりません。つまらないということではなく、相容れない。3人の女性の誰にも感情移入できなかった。期待して行っただけに、「何でこんな!」とプンプンしながら帰ったけれど、帰る間中「ここは私と相容れない!」というようにずーっとストーリー追って考えてたあたり、映画にある意味はまってるのかも。3人の女優さん達は皆素晴らしく、監督も大好きなので、もう少し歳食って、色々経験つんでから見てみたい。でもこの映画は、色んな人に見てもらって、大いに様々な感想を持ってもらいたいなーって思います。
★★★★
From: tunti(NO MAIL) 6月 28日(土)13時26分17秒
これってすごく評価が分かれる映画だと思います。男性、女性でも受け止めかたが違うと思うし、女性にしても、見る年代によって、感じかたは全然違うと思うのです。 私は今この時にこの映画を見ることが出来てすごくラッキーだったと思っています。三人の女性のたった一日の出来事を、うまく組み合わせていて。人ぞれぞれに、ぞれぞれの人生があるのでしょうが、自分らしく生きることの大変さ、すばらしさを教えてくれたような気がします。 でも、もっと若い時に(十代とか)見ていたら、きっとよくわかんなーい、で、終わっていたのかも知れませんね。10年か、20年後にもう一度見て、どう感じるか、体験してみたい映画でした。
★★★★★
From: crap!?(NO MAIL) 6月 25日(水)19時32分24秒
☆一つをつけている奴が目の前にいたら撲殺したいと思えるほど、この映画は素晴らしい。(笑)というのは冗談だけど、評価が低い人はなんかどっかで「勘違い」してるよなあ。
From: あさ(NO MAIL) 6月 25日(水)15時23分25秒
「普通の人々」みたいな、完全な賞狙い映画。でもアカデミー賞っていうよりは、カンヌ映画祭向けかな。しかし本来ならインディーズ向けの題材をメジャーでやるっていうのは、止めてもらいたいけど、まあ仕方が無いのかなあ。
★★★★
From: るな(NO MAIL) 6月 25日(水)12時12分40秒
ネタバレあります。ローラがクラリッサに言った、You're a lucky woman.(たぶん) がこの映画のテーマだと解釈しました。「あるがままの自分で生きること」が「非・社会的なこと」であるとき、(この場合レズですね)1929年のヴァージニアは精神に異常をきたし、1951年のローラは家族を捨て2001年のクラリッサは・・それをつらぬき、産める筈のない子供まで産むことができた。時間(THE HOURS)の流れの中で、人は「あるがままの自分」て゜生きることができるようになったんですね。帰りの車の中で、号泣しそうになりました。「今」に生まれて、幸せだ。わたしはレズではないですけど、昔の女性に比べたら、ずいぶん自由にあるがままに生きていけています。「不幸ではないけれど、幸せでもない」そういうことに苦しんだことのある人には、この登場人物たちの気持ちがわかるのではないでしょうか。
★★★★★
From: S.だるま(NO MAIL) 6月 23日(月)00時15分11秒
3回観ました。1回目に観たときはショック(というと言葉がはっきりし過ぎてちょっと違う気がするのですが)で半日以上沈没してしまいました。このままヴァ−ジニアと水の底をながれていってしまいそうな・・・どうしようもなく哀しくて、痛い映画、というのが最初の印象でした。でもただ暗いだけの映画でもない気がして、再挑戦。さらに再々挑戦。やはり哀しいけどものすごくいい映画でした。良書を読んだ後のような気分。映画として構成がよくできているし、出演者達がまたその出来にいずれ劣らぬ名演で応えていて、とても質の高い作品になっていると思います。ただし、この映画は「あう」人と「あわない」人がはっきり分かれるタイプの作品ですね。掲示板の書き込みなど拝見していてもまさにその通り。これは頭の良し悪しというよりは感性、さらに言えば単に好みの問題でしょう。私はこの作品、好きです。<ネタバレ>になるからか他のところの掲示板では見かけなかったのですが、主役の三人が三人とも経験する女同士のキスシーン、やはり気になりますよね。あのシーンをもって三人ともレズである、とするのには私は賛成できないなぁ。キスの相手はいずれも、クラリッサの言葉を借りれば「その他」に属する人間なわけで、それぞれにとって一番大切な人では決してないのだから。性的な意味合いよりは、どうしようもない不安を分かち合おうとする切ない行為という感じを受けました。もっともクラリッサの長年のパートナーとしての実績(?)があるサリーは別として、キスされた側の人間は相手を同性愛者だと思ってかなり狼狽していたみたいですが。この作品の主軸は、自分にとってとても大切な人がいて、その人なり自分なりがものすごく苦しんでいるのを相手は何とかしてあげたいと思い、苦しんでいる方も何とか助けて欲しいと思って必死に寄り添おうとするのだけれど、その結果苦しんでいる人が何らかの決断をした時に、相手はその人が大切な人であるがゆえに、その決断に対して何も手出しすることができない・・そういう切なくも尊い人間のありかたみたいなものじゃないかと。そこから考えると同性愛まがいのキスシーンはサイドストーリーではあります。が、「その他」の相手だからこそ自ら手を伸ばすことができる。そういう関係によってもまた人は支えられ生かされているのだということかなぁ、なんて思いました。あー、なんか喋りすぎ・・・
★★★★★
From: aya(NO MAIL) 6月 22日(日)17時20分30秒
とにかく感動しました。感情移入できないという人も多いみたいですが、自分も小さい頃から精神病のようなものを患わっているせいか登場人物の気持ちがすごく分かりました。同性愛、同性愛というけれど、あれは人と人との絆というか繋がりを感じたいという感情からくる行為だと思います。ニコールキッドマンはあんなにいい演技をする女優だと思わなかったのでこの映画ですごく好きになりました。終わった後あまりにも呆然としすぎてパンフレット買い忘れたのが残念…。
★★★★★
From: きーきちょ(NO MAIL) 6月 21日(土)22時02分17秒
これはとても考えさせられる映画だと思った。観終わった後も、ずっと考えてしまった。こうゆう色んな価値観を持っている人の中でのこの映画は人それぞれの人生経験の中での違いで評価は変わっていくと思う。はっきり言って私はまだこの映画を理解していない点もまだあるが、色々考えたい時に、自分って何?そんな疑問を持った時観たい映画だと思った。やっぱりスクリーンで見てよかった。DVDとかではきっと充分には伝わらないと思います。
★★★★★
From: うざいシネフィル野郎(NO MAIL) 6月 20日(金)00時41分40秒
「例えば、クラリッサの娘ジュリアはリチャードとの間に人工授精で授かったわけで、さすればローラの孫娘になるわけですよね?ジュリアにしてみれば父親を捨ててカナダへ逃げた祖母。しかも生まれてから一度も会ったことのない祖母です。それが初対面であんなにスマートに抱き合えるものでしょうか?」彼女はリチャードの子じゃありませんよ。どこにそんなセリフがありました?「まぁ、そのためにリピータ割引なる手法で何度か鑑賞させようというのでしょうが・・・そこに「商業的イヤらしさを感じる」ということなのです。」それは日本だけです。ミニシアター系以外は全部金儲けのための映画ですか?アメリカでの評価が高いのにここの評価が低いのは難解とかではなく、ストーリーが飲み込めてないだけちゃうんかいと。その点はきくりんも全く同じ。で、自分の感想。映画のストーリー自体は悲劇なのだが、見た後の印象は必ずしも暗くはない。むしろ前向きと言ってしまってもいいかと思う。多分、カニンガムの原作というよりも、ウルフの作品を媒介として顕れる思考する力強さというものが、こういう印象を与えるんじゃないかという気がする。
★★★★
From: きくりん(MAIL) 6月 17日(火)08時54分58秒
同性愛はこの作品では1つのテーマですね。クラリッサはサリーとの生活を10年以上続けていますし、ヴァージニアに関しては、実際貴族で文学者だったビクトリア・メアリ・サックルビル・ウエストと関係がありました。作品の評価としては、確かに素晴らしい出来だと思います。ただ、商業的イヤらしさを感じるというか、小綺麗にまとめすぎという感が否めません。と、言いますのも、3人のドラマの底辺にあるものって、1つは同性愛、もう1つは自殺、そしてもう1つは精神病者の外界との隔離だと思うんですよ。で、コレを真に理解しようとすると、ポール・ミッシェル・フーコーに辿り着くと思うんですね。フーコーはヴァージニアと同じく同性愛者だったのですが、彼は「人はみな同性愛者になるべきだ」と言っています。それが、モラルではなく、自分の倫理において自分の生き方を選択するということだと。また、自殺に関しては『かくも単純な悦び』という著書で「博愛主義者たちへの忠告がある。本当に自殺の件数が減ることをお望みならば、十分に反省された、平静な、不確実さから解放された意志をもって命を断つ者しか出ないようにしたまえ。自殺を損ない、惨めな出来事にしてしまう恐れのある不幸な人々に自殺を任せてはならないのだ。いずれにせよ、不幸な者の方が、幸福な者よりも遥かにたくさん存在するのだから」と書いています。また、フーコーは自身の多くの著書の中で、社会不適合者として精神病者を疎外してきた近代社会を批判しています。原作のマイケル・カニンガム氏か、若しくは脚本のデビッド・ヘア氏いずれかが、フーコーに少なからず共感を持っているのは明らかです。フーコーの著書は難解ではありますが、直接的で強い口調です。対してこの作品は上記3つのテーマを3人の人生のメタファーとして綴り、個々の内で完結させ、フーコーのような表現を避けています。これは意図されたものでしょう。ただ、その結果、問題提起されるだけされて考察するための材料が乏しい観客は、この作品を「難しい」と感じてしまう筈です。まぁ、そのためにリピータ割引なる手法で何度か鑑賞させようというのでしょうが・・・そこに「商業的イヤらしさを感じる」ということなのです。例えば、クラリッサの娘ジュリアはリチャードとの間に人工授精で授かったわけで、さすればローラの孫娘になるわけですよね?ジュリアにしてみれば父親を捨ててカナダへ逃げた祖母。しかも生まれてから一度も会ったことのない祖母です。それが初対面であんなにスマートに抱き合えるものでしょうか?もっと3人以外の人達の心の葛藤も表面化させて、主人公らと絡めていった方が幾倍も理解しやすく、また素晴らしい作品に仕上がったと思うのです。ひねくれた見解でしょうか?
★★★
From: wWwなんですが(NO MAIL) 6月 15日(日)21時42分40秒
3人全員が同性愛者なのかどうかで意見の相違があるみたいなんですが、imdbなどを読むとそれを前提にしての感想が多いし、間違いないと思います。それと、レズビアニズムはこの映画の最大のテーマという訳ではありません。おそらくクラリッサ以外は自覚はしていなかったのでしょう。それが過去と現在の時代の違いとして興味深いです。あと、ダロウェイ夫人のストーリーは事前に知っておくべきです。そうすればミステリー的な要素も楽しめるのですが・・。映画化されたものもあるので、時間がない方はそれを観てはどうでしょうか。
★★★★
From: MZ(NO MAIL) 6月 15日(日)05時16分25秒
久々に深く深く心に刻みこまれるような作品に出会った。死、精神の病、同性愛など、描かれているものは重い。最後には救いを感じるシーンもあるし、スクリーンに映し出される風景は美しかったりするのだが、全編通してとにかく重〜く苦しい空気が漂っている。まわりにはカップルがたくさんいたが、この映画を見たあと相手としみじみ語り合えるのは、長年連れ添った夫婦くらいしかいないのではと勝手に心配してしまう。アカデミー賞にノミネートされたからとメジャー感を期待して行かないほうがよい。キャピキャピしたデートには絶対不向き。しかし、生きる時代は変われど、女性たちの苦しみは変わらないものなのだと痛感した。三人の女優さんは、その苦しみと戦うさまをそれぞれ誠実に演じ切っていて胸を打つ。素晴らしいの一言。そしてもう一人、リチャードの幼年時代を演じたあの子役。滅茶苦茶可愛いのだが、底知れぬ怖さを感じさせる印象的な子だった。メリル・ストリープの「これが幸せの始まりだと思った。だけどあの時こそが幸せそのものだった」っていうセリフ、今思い出しても泣ける。いくつかの印象的なセリフとシーン。長く心に残る名作だと思う。「ダロウェイ夫人」は、プロットだけでも拾ってから見にいったほうがよさそう。
★★★
From: ねおん(NO MAIL) 6月 14日(土)23時26分08秒
同性愛、うつ、精神病に苦しむそれぞれの時間軸で生きる女性たちを巧妙にリンクさせながら緻密に描いていた点は評価できる。でも最後の答えは「死への賛美」でしかなかった点が残念。そうじゃないでしょう・・・・。ま、人それぞれの価値観なんでしょうか?!
★★★★
From: s.t.o(NO MAIL) 6月 14日(土)18時13分37秒
公式ページにレズって書いてあったよw
★★★★★
From: menfith(MAIL) 6月 14日(土)14時27分40秒
<ネタバレあり>「時間軸が絡み合っているので頭の悪い人はわからない」というような噂を聞いていたので、目を見開いて注意深く観ていた。観終わった感想は、「これは頭で理解しようとすればするほどわからなくなるだろうな」というものだった。この映画の完成度は間違いなく高いと思う。しかし、誰にでも理解できるような映画には作っていない。理解できないとオツムが悪いというのではなく、単純に「合わない」のだろう。だからあまりに若い人が見ると、感情移入できずに終わるのではないだろうか。かくいう僕も、完全に感情移入できたわけではなく、理解しがたい部分もあった。この映画の良し悪しを決めるのは、映画自身のクオリティではなく、観る側の感性だと思う。そういう意味でこの映画はものすごい「賭け」をしている。アカデミー賞にノミネートされるほど高評価を得たにもかかわらず、結局受賞できなかったのはそういう部分にある。▼さて、肝心の内容のほうだけど、ここの書き込みで三人ともが同性愛という見方をしている人がいるみたいだけど、それには疑問を提出したい。メリル・ストリープはサリーという女性を恋人に持っていたが、他の二人は女性とキスするたけで別に同性愛というものでもない気がする。もちろん、そういう見方もできるだろうけど、そういうありきたりな表層のラベルを貼ってしまうことは、個人的には避けたい。理由は女性への恋愛という単純なわかりやすい悩みではあまりに物語が薄っぺらだからだ。もしくは、同性愛という強い感情ではなく、もっと淡い、漠とした不安や不満が彼女たちに葛藤を与えていると思いたいのだ。▼少し話は飛ぶ。この物語は違う時代の話がまさに絡み合って構成されている。そのために三人それぞれが同格的な主人公だと捉えることができるけれど、実際はメリル・ストリープの「救済」が物語の軸で、ニコール・キッドマンとジュリアン・ムーアは救済を導く役割だ。ヴァージニアが描いた(彼女自身では得られることがなかった)救済が、ローラの「生きるためには仕方がなかった」「後悔してどうなるというの」という最後の台詞を導き、さらに「君のために僕は生きていたんだ」というリチャードが、メリル・ストリープの「過去の幸せ」という呪縛を解き放つ。こうしてメリルは<今>の自身の幸せと向き合うことができるのだ。百年ちかく続いた不安や不満などの葛藤がようやくメリルが最後に手に入れた「答え」によって完結する。羅列的に三人の葛藤を観ていたのではこの映画は「完結」しないのではないか。観終わってそんなことを考えた。▼同性愛とか人生の意味だとか、ありきたりなわかりやすい感情ではない、もっとぼやっとしたことを描いている映画だと思う。それをことばにあらわしがたいのが、この映画の完成度の高さを表している。この映画についてはあんまりことばにしたくないなっていうのが正直な感想かもしれない(思いっきりことばにしているけど)。
★★★★
From: ミモザ(NO MAIL) 6月 14日(土)03時05分54秒
始めは??と思っていたのが、見ていくうち涙がとまらなくなりました。ゴヘイがでるかもしれませんが、女性にしかわからない映画だろうと思います。それぞれの女性の生きている時代、環境、大切なものや戦う対象はちがっても、その中で思いきりもがき苦しんで自分の生き方を定めていく女性の力強さを感じました。女性だから見つめなければいけなかった自分自身、女性だからせまられた選択、そういう避けられないものがあるものなんだなと思いました。
★★
From: ちゃお(NO MAIL) 6月 14日(土)01時13分47秒
当方30代の男です。うーん、10代後半から、20代前半にかけてもしかして自分は狂ってるのでは・・・などと散々悩み、絶望感を持った私ですが、30越えたら、なんだったんだあれは?とゆーくらい一気に楽になってしまった人なので、いや、イマイチ感情移入できませんでした。下の書き込み見て、よーやくわかりかけてきました3人は同性愛者だったので、世間や自分の現在の生活にずれを感じており、苦しんでいたのですね。もしかして俺、鈍くなった?と感じてしまったしだいです。繊細な感受性が失われてしまうのは、幸せなことなのか、不幸せなことなのか? はて? って感じです。しかし、弱者(語弊があるかな?)に誠実な視点をあてる仕事に好感が持てました。
★★★★★
From: かずちゃん(NO MAIL) 6月 13日(金)23時16分50秒
リピータ券で2回目を観てきました。こんなに生きることに真摯に描いた映画は初めてです。こころの奥底で考えている生きる意味。人によってあんまり考えない人いるようだけれど、わたしはそういうのいつもつきまとっている人なのでかなりきました。ローラの気持ちは理解できない人のほうが多いと思うけれど,こういう人もいるだろうことは察しにあまりありました。洗面所でのシーンはこんなに側にいても人の気持ちはわかり得ないこともあるんだと・・・泣けました。
★★★★
From: leo(NO MAIL) 6月 11日(水)20時58分15秒
自分自身の経験からか、うつ病や幼児期の精神的な苦しみなどの描写を中心に、心にひっかかってくるシーンが多かったです。正直言って、途中で見るのがイヤになったくらい。確かに、誰もが苦しみながら生きている、逃げるなんて卑怯、そんな意見もあるでしょう。しかし私には3人の女性がとてもたくましく感じました。
★★★★★
From: linda(NO MAIL) 6月 11日(水)07時53分02秒
秀作俳優が、花が、死んだ小鳥の目が、全てが言葉以上の事を語りかけてくる。観た後に本当に女の幸せって何だろう、と考えた。たとえどんなに優しくされてもそれを求めていなければ重荷でしかない。人間って所詮罪な生き物、その罪を背負って生きていくのは確かにしんどい。…なんて事を考えたのは久しぶりだった。上手い役者の手堅い仕事を見るのはホント気持ちいい。正直言ってニコール・キッドマンがここまで出来る人だとは思っていなかった。
★★★★★
From: wWw(NO MAIL) 6月 8日(日)16時51分41秒
アメリカのimdbとかと比べて評価が日本で全然低いのは、「難解かどうか」じゃなくて日本で「ダロウェイ夫人」読んでる人がすくないからじゃないんだろか?ちょっとこの評価は納得できんぞ。あと、三人は三人とも同性愛者だったんでしょ?ジュリアンムーアが苦しんだ理由もそれだと思う。セリフがなくても察してくれ。
★★★★★
From: デズニ(NO MAIL) 6月 7日(土)23時38分59秒
監督が創りあげたのか?脚本家なのか?この映画に登場する、映画史上、稀に観る素晴しい女流作家はやはり、当代きっての名女優ニコールが創りあげたに違いない!! 映画が終わっても、席を立つ事がなかなか出来なかった。なんて素晴しい女性像を創りあげたんだろう、、、。アカデミーのプレゼンタ−は、鼻の差で二コール!なんて言ったが、鼻どころじゃありませんっ!今夜はシャンパンで乾杯ですっ!!
★★★★
From: まるく(NO MAIL) 6月 7日(土)20時35分39秒
人は何故、生きていくのか?他人のためなのか?何故、自分のために生きてはいけないのか?とか、後から後から、いろいろな考えが出てくるような映画でした。ヴァージニアの「死んだら生まれる前にいた所に帰る」という科白、なんだか仏教思想っぽいですねぇ。キリスト教なら天国へ、あるいは神の元へ行くって言いそうなのに。他人からみたらどうであれ、彼女達は自分自身で選んだ、自分自身のための人生を歩くあるいは、歩いたのでしょうね。だから、彼女達にとってはそれぞれハッピー・エンドだったのではないかなぁ?と思います。たとえ、他人から見たらどう思うだろうと・・・「シカゴ」のセロファン旦那がまた、同じタイプの役柄でちょっと笑えました。しかし、あのケーキは不味そう・・・(笑)青のクリームはちょっと食べたくないです^_^;
From: kumago(NO MAIL) 6月 7日(土)00時08分17秒
この主題がなんとも嫌いなのでこの評価です。生きるのがつらいとか何とか、そんなことは誰でも感じていることで、それとどう折り合い、どう生きていくのかが人生ではないでしょうか?逃げる(死ぬ、失踪する)なんて。見れば見るほど無意味に内省的になる、つまり考えても何の答えも出るはずのない映画です。こんなもの「金をかけて創る必要性があるのか?」と思う映画でした。その空虚な内容が余韻だと勘違いするのは、感性の無駄遣い・もしくは傷のなめあいではないでしょうか?
★★★★
From: 蘭丸(NO MAIL) 6月 6日(金)21時49分36秒
何も知らずに観に行きました。話についていくのに必死でした。こんなに真剣に2時間映画を観たのは久しぶりですね。「元・取った〜」って感じ。感想は良かったです。爽快感はないけれど、、、う〜ん、人が生きてくのは大変だね。何が正しいなんて答えもないし。
★★★
From: ちゃぴちゃぴ(NO MAIL) 6月 6日(金)04時14分40秒
一番印象的だったのは、映画自体よりも、観客の反応でした。泣いている人がほとんど30〜40代以上の女性だったこと。やっぱりそのくらいの年齢の女性にはなにか感じられるものがあったのでしょうね。毎日楽しく生きていたいって誰もが願ってると思います。ただ、それが生きていくなかで一番難しいことでしょう。「社会」の一員である以上、守らなければいけないルールもある。そのルールや規則の中で本当に「自由」を見つけることはできるのか?でもその「自由」って一体何なのか?その「自由」を手に入れて本当に「幸せ」になれるのか?んじゃ、「幸せ」って何?などなど。。。考え始めると、キリがないんですよね。だから、あんまり普段は考えないようにしています。(笑)でも、今日はさすがに考えさせられました。ちょっと、じとぉ〜っとした感じになりました。まさにこの梅雨入りしそうな湿気の多い時期って感じですかね。それにしても、「生きる」ってなんでしょうね?まあ、答えなんてあると思いませんけど、「生きる」ってすごく不思議なことだなぁと痛感しました。エド・ハリスが個人的には一番よかったです。あと、音楽はいい意味でも悪い意味でも気になりました。(笑)
★★★★
From: はな(NO MAIL) 6月 4日(水)00時06分41秒
登場する女性たち。そして各々に振り回される周囲。彼らの心情は、同じような経験をした者にしか分からないのかもしれない。それでも演出、映像などにおいて、充分にエンターテイメントになりえていると思う。登場人物の想いが、切ないほどに身に迫る。こんな映画にはなかなか出会えない。でも、個人的にはローラとクラリッサのあの妙なつながり、イヤだったなーぁ。「ダロウェイ婦人」本つながり、だけの方がかっこいい気がしました。でもやっぱり面白かった。結局何が言いたかったのか、ということよりも「事実なんだぞ、おら!」っていうぐらいのリアリティ。真実を突きつけられたような衝撃。圧倒的なパワーを感じました。これぞ、映画の醍醐味という感じ。よかったです。
★★★
From: TT(NO MAIL) 6月 3日(火)10時46分43秒
映像とかはきれいだし、もちろん演技も素晴らしいのですが、この映画はあまり好きにはなれませんでした。ということで、この★3つは“評価”ではなく、“好み”でつけました。もう少し感動する類の作品かと思っていたので…。人生について深く考えたい方にオススメします。
★★★
From: さっしー(NO MAIL) 6月 2日(月)15時01分35秒
苦手な作品です。なぜ身近にある、自分を愛してくれている人達との幸せを受け入れようとせず、自分の世界に閉じこもってしまうのか?この人物たちに共感できない。
★★★★
From: ぴーこ(NO MAIL) 6月 2日(月)03時07分18秒
 辛かった。ひしひしと感じ取れる3人の女性の苦悩が伝わってきた。これ解る人のほうがやばいと思います。 こんな生きづらさを感じずに、社会のなかで誰かの奥さん、よい母親、幸せそうな女を演じることに、違和感を感じないようなひとは幸せだ。 子供を捨てるのはさすがにやだなー。
★★★
From: リオン(MAIL) 6月 1日(日)23時20分19秒
ごめんなさい。さっぱり分かりませんでした(^^;凄いのか凄くないのか、面白いのか面白くないのか、それすらも分からないので、☆3つ以外つけようがありません。勿論、ストーリーも分かるし、言いたいことも大筋では分かるのですが、なんかこう、すっきりしないような…。「ダロウェイ夫人」読んでれば、もうちっとは分かるかもしれません。
★★★★
From: サム(NO MAIL) 6月 1日(日)11時00分16秒
質問です。三世代の中で、それぞれに繋がりが設定されているようですが・・・イギリスのヴァージニアの処にきた小さい女の子は別にカルフォルニアのローラには繋がらないんですよね???単なる小説繋がりなんですかね。テーマとは全然別の話ですが・・・
★★★★
From: ぢゅんこ(NO MAIL) 5月 31日(土)21時08分29秒
この映画を理解しない人は幸せな人である。荒縄のような精神でたくましく人生を歩んで行くだろう。しかし世界の人口の半分の人は人生の途中で挫折したり、心の病にかかったりするのではないだろうか。要するに「病気と女性」の映画である。これを小説「ダロウェイ夫人」とムリに結び付けているけれど、それは無視してもよいと思う。バージニアには選択肢はなかった。重いうつ病は他人には理解されない。ニコール・キッドマンはバージニアの希望のない袋小路に入ってしまった自分の人生の絶望感をよく演技している。ローラは死か生かの選択を迫られ、生を取った。そのために家族が犠牲になったが、それは致し方のないことだと思う。彼女が死を選んでも家族はどうせ犠牲になるのだからベターな選択といえよう。クラリッサはいかにも自立しているようにみえる現代女性である。しかし末期エイズ患者のリチャードに奉仕しているようでいて、彼女の方が精神的に頼っている。彼の自殺を目の当たりにした彼女はなんとかはいあがって生きていかなければいけない。心弱き人達はみんな生きるのに必死であり、これでよかったという結論は難しい。
★★★★★
From: チバック(NO MAIL) 5月 31日(土)14時07分17秒
う〜む。決して易しくない映画だった。何しろテーマが「人生と愛」だからね。でも面白いことに分からないながらも感動しちゃったんですよ。
★★★★★
From: サック(NO MAIL) 5月 30日(金)16時24分24秒
テーマが重く、3つの時代のある1日の出来事を追っているにもかかわらず、すごくテンポ良くまとまっていたと思います。途中で訳がわからなくなるなんてことがなくはじめからおわりまで心をわしづかみにされてしまいました。いわゆる女性映画なのかなと観る前は思っていたのですが、男女を超えた人間として「生きることの意味」を綴っていたと思います。普段心の奥深い所に横たわっていて正直言ってあまり囚われたくないと思っている疑問を呼び起こされ、今の自分の生き方を見つめ直させられました。一番印象に残った言葉はクラリッサが娘に語る「あれが幸せのはじまりだったのではなく、あれこそが正に幸せだった。」というセリフです。その時その瞬間に感じることを大切にしていくこと、それが後悔しない生き方になるのだ、と教えられた思いです。
★★★★★
From: 武士美(NO MAIL) 5月 30日(金)07時01分38秒
登場人物の心の内を表現する場合、主人公のナレーションを入れたり(『スタンド・バイ・ミー』など)、抽象的な風景を入れたり(『さすらいのカウボーイ』など)、ミュージカルの手法を使ったり(『ダンサー・イン・ザ・ダーク』など)、訳のわからない不思議なシーンを挿入したり(『マルホランド・ドライブ』など)、があるが、この映画は、小説家ヴァージニア・ウルフの創作過程と、他の二人の女性の物語を、絶妙にシンクロさせることによって、登場人物の心象描写を行っていた。これほどまでにひとの内面を描写できるとは思ってもいなかった。衝撃的だった。ネタバレKAZUさんのQ、自分なりに考えてみました。>*なんで、ジュリアン・ムーアは自殺しようとしたのか?これは、ヴァージニア・ウルフの「サセックスでの退屈な生よりも、ロンドンでの死を選ぶ」というセリフとシンクロしていると思いました。あれがローラの精神性で、家族を捨てたのは結果としてであって、家庭生活が嫌でそこから逃げ出そうとしたわけではありません。>*ホテルでの水浸しの意味は?ローラの、自殺を直前で思いとどまる心理描写で、死ぬのをやめたのは頭で考えたわけではなく、肉体が死を拒んだ(恐怖で鳥肌がたった感じ)を表現したのだと思います。>*3人とも女性とキスした意味は?(みんな男性から逃げてる?)自分を思いつめるあまり、現実の世界が遠く感じられ、その不安から逃れるために、自分を愛しいものと繋ぎとめておこうとした、衝動的な行為だと思います。相手を女性にしたのは、男性にしてしまうと、絵に恋愛の要素が入ってしまうからではないでしょうか。
★★★★★
From: あや(NO MAIL) 5月 29日(木)00時32分56秒
type−9さんのコメントに賛成です。自分が女として生きていくことをいろんな意味で考えさせられます。暗いだなんて少しも思いませんでしたよ。すばらしい映画です。シカゴも最高。
★★★★★
From: type-9(NO MAIL) 5月 28日(水)22時08分20秒
結局誰も自分であることからは逃れられない。この映画のヒロインたちは、結局理性のみでは生きられなかったのだと思います。理性で、思考でよしとした価値にそって生きられたら、どんなにいいか・・・。こんなに苦しまなくてもすんだはずです。生きる力とは本能としての欲です。そこを捨てて生きるのは生きながら死んでいるということです。ローラが最後のシーンで「後悔できたらどんなにいいか・・・」というセリフが印象的です。彼女たちは勇気をもって自分を生きたのです。その上でおかした罪を背負いながら。生きる勇気をもらいました。ヴァージニアへの夫の愛にも涙させられてしまった。
★★★
From: 星の花(NO MAIL) 5月 28日(水)11時38分14秒
難解でした。素晴らしい作品だというのはわかるんですけど・・・好きか?と尋ねられると、即答できないですね。観終わった後、重苦しい気持ちを抱えながら帰途につきました。でも、泣けるってわけでもない作品。考えさせられたまま、もやもやとした感覚が残り続ける。1回鑑賞しただけじゃ、受け止めきれないのかな。だけど、もう1回観る気にもなれなくて。この映画のこと、なんか、すぐ忘れちゃいそうです。
From: ひろ(NO MAIL) 5月 27日(火)01時50分00秒
不思議。なぜなぜ性的生にとうか考えもふくめて興味ある人多いいの?難し過ぎて分からないのか。自分でなやんでしまいます。痛快好きとは言は無いがあまりにも盛り上がりが無い。映画コメンテータの意見は何か納得できない。せめて映画のプロなら分野も含めてコメントしっかりして欲しい。見てつまらないのでは意味がない。
★★★
From: KAZU(NO MAIL) 5月 26日(月)15時12分00秒
思ったよりよかったですが、へこみます。特に男性が。結局3人とも男を棄てたわけですよね?でもレズではない?女性同士のキスシーンは意味不明。
★★★★
From: ベッドに来いよ。(NO MAIL) 5月 26日(月)12時49分05秒
綺麗な映画でした。ジュリアン・ムーアの時代が好きかな。どう生きるか・・・ってのを考えるいい機会になった。もう1回見たいと思いました。
★★★
From: ぴかりん(NO MAIL) 5月 26日(月)08時14分52秒
ジュリアン・ムーアの演技が印象的でした。主役3人以外にも脇を固める俳優さん達も良かったです。メリル・ストリープとエド・ハリスのストーリーをもう少しだけ詳しく見せてほしかったです。
★★★
From: PAIN(NO MAIL) 5月 26日(月)08時02分17秒
全体的に芸術的な作品だったかなと。恥ずかしながら、"ヴァージニア・ウルフ"、映画を観てから実在の人物と知りました。なので彼女が好きな人はいい映画なのかなと。誰のために生きる?がテーマの1つみたいですが、この映画を観て私的には結局みんな自分の為に生きてるんかなぁ。って思っちゃいます。下の方の方も言われたとおり、いま心に不安などがある人は観ない方がいいかもしれません。全体的な重い雰囲気にヘコむでしょう。芸術的に捉えられればいい映画だと思います。
★★
From: miumiu(NO MAIL) 5月 26日(月)01時17分06秒
ネタバレあります。要は「自分の思うままに生きろ」ということなんでしょうか?でも結果としてヴァージニアは死を選び、ローラは捨てたはずの家族に先立たれ、自分だけ生き残っていることに恥を感じている。何が言いたかったんだろう・・・?オープニングの編集の妙には確かに唸るんです。一気に作品世界へ引き込まれる快感があります。が、これが続かない・・・。↓たこばさんの書かれた通り、延々と鳴り続けるフィリップ・グラスの音楽が苦痛です。曲そのものは本当に素晴らしいし、3つの時代にブツ切りな印象を与えないための工夫とも取れるんですが、こうも絶え間なく流されると興趣がそがれるんです。あとどなたか書かれてましたが台詞回しが舞台劇的なのも気になる。3人全員に女性同士のキスシーンを設ける必要があったんでしょうか?クラリッサはまだしも、他の2人の感情表現にわざわざ同性とのキスを用いる理由が今ひとつ・・・ちなみに下の方で3人ともレズって書かれた方いらっしゃいますけど、クラリッサ以外は別にレズビアンじゃないですよ。ヴァージニアは確かに身勝手ですが、健常者には分からない心の闇を思うと一概に責められないと思いました。クラリッサは小市民の典型ですね。些細なことに振り回されてしまうあたりが特に・・・。が、ローラにだけはどうしても共感できません。100歩譲って考えれば、夫婦は所詮他人だから夫は妻に捨てられても後でもっと良いパートナーに出会える可能性もあるかもしれない。けど子供にとって母親はこの世に1人だし、他に頼るところないんですよ。それなのにあんな捨てられ方したら一生傷残りますよ。リチャードが死を選ぶ気持ちも分かります。人生の序盤でものすごい絶望感味わってるんだもの。けどこのラストは個人的に納得がいくんです。結局ローラは因果応報というか報いを受けるわけでしょう。すべてを捨てるってことはそれ相応の犠牲を払う覚悟が必要だと思う。彼女にはどうしてもそれが感じられなかったんです。ニコールのヴァージニアはオスカー獲るほどかなあ。終始しかめっ面、ハイライトの駅の場面だって別に彼女じゃなきゃ出来ない芝居とは思えないんですよね。鼻は納得です。実際のヴァージニアの写真も鼻がすごく特徴的なので(笑)。メリルの場合はもう“メリル・ストリープ独特の芝居”っていうのが確実にあるのでそのへん好き嫌い分かれるところですね。逆にジュリアンはクセがないので対照的でした。美術、衣装、編集、撮影、音楽、演出etc.とそれぞれの要素の完成度は本当に高いと思います。だから単純に駄作とは思わないんですが、それはまた別の話で・・・。
★★★★
From: たこぱ(NO MAIL) 5月 25日(日)12時45分52秒
もっと期待していたけど・・・。ちょっとクローズアップ多すぎですよね。確かに期待通り(かそれ以上の)素晴らしい表情を名優達が挙ってしてくれるから、抜きたくなる気持は分かるんだけど・・・。フル・バスト・クローズアップ、フル・バスト・クローズアップ・・・というリズムが単調でした。音楽自体は素晴らしいのですが、その使われ方も工夫ゼロ。特にムーアの時代に至っては、音楽によってこっちの感情を操作しようとしているのが見え見え。演出と生音で勝負して欲しかった。音楽良いのにね。あとはストリープの時代はあまり冴えなかったですね。セリフが説明的だし、暗いだけで感情移入しようがない。しかしながらシナリオの構成は目を見張る物だし、美しい、ムーアとキッドマン最高、って感じです。面白かった。
★★★
From: くー(NO MAIL) 5月 24日(土)23時12分58秒
メンヘル映画だー。ところどころ自分とダブル。途中からどんどん吸い込まれて観ていたけど、登場人物が皆慢性鬱で見ていて暗くなった。クラリッサの娘だけはなんとか幸せになれるかもしれないという希望が残るけども、自分だけしかわからない苦しみがあるから人間って辛い、だからどうして行ったらいいかみたいな示唆するラストが欲しかった。ラストがバージニアの入水自殺じゃ最後まで見終わった後うなだれる。最後に希望のラストが描かれていたらよかったなと思う。自分が鬱だから気持ちはわかるけど感情移入できる人物はいなかった。観て損したとは思わないけど、重すぎてもう一度見たいとは思えない。鬱病者は悪化しそうなのでお勧めではない気がする。
★★
From: MASA(NO MAIL) 5月 24日(土)21時40分07秒
ネタバレあり。病気だから仕方がない、と言われたらそれまでだが、出てくる連中が皆自己チューなのが不快であった。最後のナレーション「宿命を受け入れ...」って、絶対誰も受け入れてないじゃん。あれだけわがままざんまいの言動やって何言ってんだよ。ほれ、どうだ、感動しろ!という姿勢はやっぱ鼻につく。感情丸出しの演技、流し過ぎの音楽はいかがなものか...ただ、力量のある役者と演出で、それなりに見せてしまうんだよね。だから☆一つではないです。ジュリアン・ムーアは特に良かった。で、結論:脳天気なシカゴが作品賞を取ったことに救いを感じます。
★★★★
From: リトル(NO MAIL) 5月 22日(木)23時53分04秒
 個人的には作品の世界にすんなり入り込めました。でも男性には少し理解しにくいことは確か。俳優の演技が素晴らしく、最近つまらん(軽い)映画が多いということで★4つ。凄く良質な作品だと思います。
★★★★★
From: マミ(NO MAIL) 5月 22日(木)14時39分14秒
凄く良かったです!それぞれの女性の苦悩がとてもよく分かって、感情移入できました。ただ、これは男性には理解されにくいんじゃないかな。そんな鈍感な男性が多いから、女性は苦悩しているのでしょう。もしこの作品が理解できて良かったと思える男性がいたら、その方は思いやりのあるとても素敵な方だと思います。そんな男性に出会えた女性は幸せな人生を送れるのではないかな。
★★★★★
From: カン(NO MAIL) 5月 22日(木)02時10分10秒
誰のために、何のために生きるのか。深く重いテーマを、心に残るかたちで表現した監督には脱帽です。脚本、監督、俳優陣、音楽、あらゆる要素が最高な作品。唯一最低なのが邦題。
★★★★★
From: (NO MAIL) 5月 21日(水)23時48分04秒
基本的に女性映画、しかも主婦やある程度の年配の女性と対称が絞られている気な印象を持ちましたが。題材がかなり重いのでハッピーな興奮はないけれどじっくりと味わいたい作品であるなあと思いました。人は誰のために生きるのか、自分は本当に理解されているのか、自分の居場所って何処だろう?そんな人生で一度は感じる悩み、空しさを真正面から描きつつ、最後までダレなかったのは凄い!凄いと言えばキャストは皆熱演でしたね。オーバーアクトと感じた向きが多いみたいだけどそれほど嫌味に感じなかったのはストーリーに浸りきっていたからかな?ここでもジョン・C・ライリーが朴訥な旦那を自然に演じていて好印象だし、何と言ってもエド・ハリス!まさかこの詩人があの人物とは…びっくり。気付かなかった。そして久しぶりにクレア・デ−ンズをスクリーンで見られたのも嬉しいサプライズでした。ジュリアン・ムーアのエピソードをどう解釈するかでこの映画の評価が決まる気がするな。でも、自殺したくなるあの感じ、判らなくもないけど。退屈な日常に押し潰されるような絶望感みたいな…だからっつーて家族を捨ててもいいのか?自分のために生きてはいけないのか?あくまでも良妻賢母を演じて家庭の犠牲になるのか?難しいテーマですよね。駅でヴァージニアとウルフ氏が口論するシーンが泣けました。一筋涙を流して「ロンドンに帰ろう」とつぶやくウルフ氏の姿が切なかったです。優しさが溢れる名シーンだったと思います。理解されていなくても想ってくれるその気持ちに感謝するヴァージニアの気持ちも伝わって来て…きゅー。
★★★
From: cookie(NO MAIL) 5月 21日(水)22時19分50秒
はっきりいってよくわからなかったです。全体的に重過ぎました。考えさせられる映画なのかもしれないけど、わかりにく過ぎる。映画に求めるものは人それぞれでしょうが、もう少し、爽快感とか明確に心に残る何かが自分で感じられるような物語であってほしいと私は思うので、何もここまでわかりづらくしなくてもいいんじゃないかなって思いました。ただ、俳優陣は良かったんじゃないでしょうか。あれだけの大物女優俳優を起用してるのに映画の出来がいまいちでもったいないかなって気がします。ニコールもジュリアン・ムーアも素晴らしい演技でしたけど、演技ばかりが空回りしてるイメージでした。確かに奥が深いんだろうけど、ヴァージニア・ウルフに無知な人達が観るとよくわかんないってのが正直なとこでしょうか?どこかでどなたかも投稿してましたが、トニ・コレットが良かった。シックス・センスのときも本当に良い演技してましたけど、この人は脇役でも光る存在感がある人ですね。
★★★★
From: KAZU(NO MAIL) 5月 21日(水)16時05分42秒
3世代の話を交互に取り入れ、リンクさせる手法が目新しかったが、内容は1回では理解できなかった。テーマは重くて奥が深い? 以下ネタばれ *なんで、ジュリアン・ムーアは自殺しようとしたのか? *ホテルでの水浸しの意味は? *3人とも女性とキスした意味は?(みんな男性から逃げてる?)
From: 睡魔(NO MAIL) 5月 21日(水)12時24分10秒
演じた役者達本人にとっては心地よかったでしょうけど、見るほうにとっては苦痛だった。もう少し抑えた演技のほうが良かったし、そのほうが彼ら本来の演技。それぞれの熱演が孤立化し過ぎていて、映画にのめり込めない。まるで舞台劇をカメラで至近距離から撮ったような作品。演劇と映画は違う。
★★★
From: The Actors(NO MAIL) 5月 21日(水)01時29分55秒
三時代のストーリーそれぞれドラマティックだなとは思いましたが、3つを1つの映画で描く理由がいまいち弱かったというか、ポイントは何だったんだろう?というか・・・。ただ、メインの3人の女優以外も、これだけハイレベルな俳優陣だとは思っていなかったので、それにはビックリ!(特にトニ・コレットはほんの小さな役だったのに印象に残りました) せっかくの素材を集めながら、まとまり感の薄い作品だったような気がします。辛く書いてしまいましたが、期待して見に行っただけに・・・、というところかな。
★★
From: akmi(NO MAIL) 5月 21日(水)00時15分19秒
確かに見入ってしまいましたがニコールにせよジュリアンにせよ皆、何故ああなったのかよくわからなかった。うーん、期待して見に行かず良かった。(演技は良かったと思う、)
From: koshi(NO MAIL) 5月 20日(火)23時14分49秒
はっきり言ってねむくてたまらない。まあ色々な思考の人がいるので良いと思う人がいるんだろう?
From: 寅吉(NO MAIL) 5月 20日(火)01時49分13秒
うーん。はっきりいって、二コールキッドマンのパートはなくして、各エピソードをもう少し丁寧に書いて欲しかった。登場人物が少ないのに、なんか多く感じた。なんで登場したの?ってな人も多くて。不幸せな人ばかりが登場するので、見終わったあと、テンション落ちまくり。救いの無い映画でしたね。
★★★
From: シネマレーサー(NO MAIL) 5月 19日(月)23時33分22秒
正直言って中高年女性の自分勝手の悩みに付き合うのに、僕はまだ若すぎるのか、または感性が鈍いのか、苦痛で退屈でした。特にジュリアン・ムーアのエピソードはだめで彼女の演技力や役者としての魅力もやはり見劣りします。やはりニコール・キッドマンは圧巻でした。内面からにじみ出るかのような狂気が画面にサスペンスをもたらしていますね。
★★★★★
From: カイワレ(NO MAIL) 5月 19日(月)23時23分25秒
すでに何人かの方が書かれてますが、主役の三人の中ではジュリアン・ムーアが圧倒的に素晴らしかったです。何かすごく惹きつけられました。また、エド・ハリスも良かったです。この二人はどうしてオスカーを獲れないんでしょう?いつも候補止まりで何か気の毒ですね。
★★★★★
From: さき(NO MAIL) 5月 19日(月)23時01分44秒
音楽が凄く良かった。多人数で行ってはいけない映画ですね。一人で凹んでひたる映画。エド・ハリスとジュリアン・ムーアがキました。全員賞あげたいくらい巧かったです。それにしてもへこむ。
From: ゴメンナサイ(NO MAIL) 5月 19日(月)19時56分42秒
想像していたのとは大分違う話でした。つまり、その・・・3人がレズビアンである必要あったかなあ、と・・・あと、3人のなかで一番よかったのはジュリアン・ムーアだったと思います。
★★★★
From: ken(NO MAIL) 5月 19日(月)12時48分31秒
自殺を思い立つところから思いとどまるまでの緊迫感を体現したジュリアン・ムーア、抑制の効いた演技で死の決断に説得力を持たせたエド・ハリス、この両名は素晴らしかったと思う。ただ、作品のトーンが異常に重くて、観た後ちょっと疲れた。
★★
From: たろ(NO MAIL) 5月 19日(月)00時04分15秒
えー、感想がまとまらないので思いついた事を箇条書きにしてみます。・出演者のほぼ全員がオーバーアクト・特にメリル・ストリープが最悪・フィリップ・グラスの音楽が暗すぎ、っていうか鳴らしすぎ・二コール・キッドマンは終始不機嫌な顔をしてるこんなところですかね。内容などを全然知らないで観に行ったんですが、基本的はル・シネマとかシャンテシネなんかで単館公開されるべき内容の映画ですね。せめて映画を観た後は明るい気分になって映画館を出たいものです。社会に迎合することを最後まで拒み続けるバージニア・ウルフに全く共感できませんでした。>出演者のほぼ全員がオーバーアクトと書きましたが、唯一の例外がエド・ハリス。彼だけが何故か自然体の演技をしていました。本当は星一個の映画ですけど、エド・ハリスの好演に免じて二個。あとジュリアン・ムーアについても書きたいけど長くなってしまうのでこのへんで。
★★★★★
From: popo(NO MAIL) 5月 18日(日)22時12分21秒
幸せに定義なんてある分けなくて、幸せだと感じる事も人様々。他人から見えているものと本人が感じ、想っている事は別物で、その人の感じる幸せは本人にしか分からない。他人から幸せに見えていればいるほど心に持った悩みは奥深く根ざす。誰もが悩みを表に出せる訳でもなく、それに押しつぶされてしまう人もいれば、ようやく泣き、語ることによって前進していける人もいる。一つの決断をする事は一つ何かを捨て去る事?例えそれがどんなに大切なものでも、自分のための人生を送る為には何かを犠牲にしなければいけないの?自分のための人生と大切な人のための人生が重なれば良いのに。ネタバレ自分の人生を歩む為に家族を捨てた母を持ち、病気の看病の為に自分の人生を犠牲にしている元彼女を持つエド・ハリスの演技が素晴らしかった。母を許し(理解し?)今まで君のために生きてきた、もう死なせてくれ。と彼女を解き放つ優しく悲しい姿に感動でした。
★★★★★
From: Q(NO MAIL) 5月 18日(日)20時51分58秒
難しかったなー。映画見終わっても、一つ一つ整理するのに時間がかかる。それでも綺麗で繊細な作品でした。エイリアンが出てくるのでもないのに、どきどきしたりしました。しばらく、この余韻にひたれそうです。この作品ではなく、シカゴが選ばれたのは、アメリカ人の気質の問題だと思いました。だから、なんか、アカデミー賞なんて、あんまり意味ないなと実感。
★★★★★
From: フィー(NO MAIL) 5月 18日(日)16時49分06秒
久しぶりにしみじみと感動しました。すごくよくできた作品。脚本・構成・配役すべてが素晴らしい出来ばえで、知らず知らず物語りに吸い込まれてしまいました。原題の『The Hours』時間と言うテーマを随所にうまく取り入れて、ラストは思いがけない、そして切ない仕上がりになっています。演技派俳優揃いですが、それぞれが前に出すぎることなく抑えた演技で調和がとれているところも良かった。見終わった後でじわじわと余韻が胸に残る、映画らしい映画だと思いました。
★★★★
From: 将司(NO MAIL) 5月 18日(日)15時43分03秒
あまり前知識なしで観に行ったんですが、面白かったです。僕もシカゴよりはこっちの方が、内容の深い、じっくり観られる作品だったと思います。脇役にも豪華な俳優さんが出ていて、人間同士の対話が多かったのも魅力でした。それと「ダロウェイ夫人」が読みたくなりましたね。ネタバレ僕は、駅でヴァージニアと旦那さんが口論するシーンがすごく印象に残りました。なんだか「人間の心のぶつかり合い」が感じられる、いいシーンだったと思います。
★★★★
From: かずぽん(MAIL) 5月 18日(日)11時06分09秒
「リトルダンサー」は大好きな作品ですが、これはまた違ったタイプの大変優れた作品だと思った。アカデミー賞なんてあんまり信用してないけど、「シカゴ」よりも作品の質と奥深さは上。作品に大きな結論付けをしていない、、観客それぞれの人生が違うように受け取り方も違うはずで、ウルフの小説のテーマを作品として別の形で体現しているようで興味深い。役者はみなすばらしいが、特に、ジュリアン・ムーアとエド・ハリスがよかったかな。必見ですよ。