スパイ・ゾルゲ

満 足 度
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From: 正直な話(NO MAIL) 7月 23日(水)14時03分00秒
金と時間を返してください篠原監督。
From: ・・・(NO MAIL) 7月 23日(水)02時31分40秒
あまりにも評価が低いので、恐いもの見たさで観てきました。皆さんのおっしゃるとおりでした。
From: あーあ(NO MAIL) 7月 22日(火)14時18分34秒
酷いです。酷すぎます。かつて、これほど醜い映画があったでしょうか?素人の自主制作の映画で完成度の低いものでも、こう作りたかったんだなという意思が読み取れたりしますが、これは全く成り立っていません。
★★★
From: (NO MAIL) 7月 21日(月)15時21分29秒
監督はこの超駄作で引退!当然といえば当然!この映画はおすぎのおすすめ?(笑)
★★★
From: しゃーらっく(NO MAIL) 7月 20日(日)01時07分14秒
激動の昭和史をダイジェスト版で見せられたみたい。ドラマを期待するとさっぱり面白くないです。
From: 更紗(NO MAIL) 7月 18日(金)22時00分06秒
話になりません。独りで観に行きましたが、独りで行って良かったです。誰かを誘ってたら、きっとその人に恨まれたと思います。
From: yam(NO MAIL) 7月 15日(火)02時16分13秒
ヒドイですね。全く面白くありませんでした。日本映画ってどうなってしまうのでしょうか?楽しませるということが全く出来ていません。不安になりました。
From: あさくら(NO MAIL) 7月 11日(金)17時52分52秒
はっきり言って語りたくもないってか、語りどころゼロ。たぶん観たら泣く。時間とお金のムダな浪費だって。
From: tomo(NO MAIL) 7月 10日(木)00時53分34秒
もしこの映画が、日本アカデミー賞の何かを取ったら、全くお笑い草ですね。一瞬写る岩下志麻、あれは何なんじゃ!!
From: 銀幕三十郎(NO MAIL) 7月 8日(火)21時30分52秒
ゾルゲと尾崎の人格がまるで掘り下げられていない。彼らの頭のなかで善意と諜報活動とがどのように統合されているのか、しっかり描くべきであった。作り手はそんなことにはおかまいなく、歴史の説明に熱中していたずらに上映時間を長くしている。ゾルゲ担当の検事が独ソ戦におけるソ連の優勢をどうして知っているのか、大いに疑問である。共産主義者ゾルゲを共産主義の崩壊によって肯定してしまう倒錯したラストは笑止千万。それから、ドイツ語とロシア語が英語で代替されているが、これにはメリットがない。リアリティをそぐ手抜きである。
From: tc(NO MAIL) 7月 3日(木)09時37分24秒
センスが悪すぎてみるに耐えられませんでした。お金返せ〜〜じゃなくて、時間返せ〜〜〜。
From: あーあ…(NO MAIL) 7月 3日(木)01時01分35秒
すいません、マジでつまんなかったです。篠田監督の作品ってなんかハズレが多いような気がするんですが…。ほとんど寝てました。
★★
From: リオン(NO MAIL) 6月 30日(月)23時25分34秒
予告編やテレビCMで感じられた躍動感やダイナミズムが、映画本編からは全く感じられない。淡々としたドキュメンタリー的な語り口にするのならそれも良いが、それならば、小雪や葉月と言った女性を配するのは不要である。何より、歴史的事件のうち、映像として描かれるのは二.二六事件だけであり、その他は柳条湖事件(満州事変)も蘆溝橋事件も、真珠湾攻撃もポツダム宣言も、全て字幕で説明するだけと言うチープさでは、ドキュメンタリーとしても、観る側の期待に応えてはくれない。しかし、最もこの映画が評価できないのは、ゾルゲと尾崎がどんな機密をどのように探り出し、それをソ連に流したせいでその後の歴史がどう変わったのか、それがさっぱり分からないことである。パンフや予告編では、ゾルゲを「怪物」と称しているが、この映画を観る限り、どのあたりが怪物なのか…。ただ、日本に来て女性と寝てただけにしか見えない(^^;ラストにベルリンの壁崩壊や旧ソ連解体の映像を流し、ジョン・レノン「イマジン」の歌詞を字幕で写すセンスは、確かにどうかとは思う。但し、もしこの映画がゾルゲの偉業を相応に描き切り、ゾルゲの行ったことが世界平和や、その後の世界地図の変化に関連づくのだと観る側が思えたならば、それなりに感動することも出来たかもしれない。それも無しに、ゾルゲが何に命を賭けたのかもよく分からないまま、世界平和だなんだと声高に叫ばれても、滑稽に見えるだけである。
From: 名無しのゴンベ(NO MAIL) 6月 30日(月)01時47分47秒
歴史に対してあまり詳しくないので、イマイチ理解できずこの3時間は苦痛でした。。 友達には、勧められないな・・・。
★★
From: こーたろ(NO MAIL) 6月 29日(日)18時51分47秒
ドキュメンタリーとして観ればなんとか観れる!歴史の勉強になりました。ただ映画としては・・・以下略
From: ブリキ(NO MAIL) 6月 29日(日)07時53分03秒
元ネタとなった「ゾルゲ 引裂かれたスパイ」を呼んだ。その中ではなんとも魅力的なスパイであるではないか!題材も非常に映画的なので、一級の映画人とスタジオが作ればよほどのことがない限り面白い映画ができる筈である。今回はその余程の事が起きてしまった。嗚呼、篠田正浩!
From: まいうー(NO MAIL) 6月 28日(土)02時37分13秒
悲しいほどにシッパイ・ゾルゲ
From: ななこSOS(NO MAIL) 6月 27日(金)12時40分55秒
最後まで観ずに帰った映画はこれで2度目。帰る間際にトイレに寄ったら、上映中にもかかわらず満室。次回を待っている人がいないにもかかわらず。
★★
From: shusa(NO MAIL) 6月 26日(木)17時20分23秒
なんかドキュメンタリーみたい。長くて疲れた。盛り上がりに欠けるし。
From: MASA(NO MAIL) 6月 25日(水)00時35分09秒
下から2番目の方のコメント読むと、これは見逃せない、と思って見に行った...すると、期待したほどひどくなかった。何と一応、三時間見てしまったではないか。篠田さん、才能がないなりによく頑張っている。もちろん、☆2つなどつけられる代物ではないけど。●ゾルゲと尾崎の一番の功績?である、関特演のことがろくに説明されていない。雷門の下でサラリと触れただけ。つまり、日本がソ連攻撃の意志がないとわかったので、ソ連は兵力を対ドイツに集中できたわけでしょ?なんでこんな大事なこと説明せずに二二六とか近衛の自殺などゾルゲストーリーと関係ないとこに時間さくのよ?小雪と一緒に写ってる場合じゃないだろ。●結果的にゾルゲと尾崎が日本ならびに日本国民に与えたダメージはとてつもなく大きいわけで、彼らを英雄視するのは不謹慎じゃないのかい?数十も年下の奴にこんなこと言わせるな。戦時下の日本の検事がゾルゲに「ソ連が勝ったよ。君の仕事は無駄じゃなかった」なんて言うわけないだろ、ばか。だらだらと締まりのない終わり方、気絶寸前のイマジンは期待した通りの寒さでした。篠田監督、お疲れさま。生まれ変わっても、もう映画は撮らないでください。ついでにしょうもない老害監督数人も一緒に連れて行ってくださいな...。
★★★
From: 純,(NO MAIL) 6月 23日(月)22時02分02秒
時代の雰囲気,映像的な面に関しては,特に文句の付け様はないのですが,どうも,キャラクターの掘り下げが甘い。確かに,歴史上重要な出来事ですが,ストーリー的にはカットしてよいと思われる部分も…,あと,何で,ドイツ人のパーティーやロシアの高官が,英語を喋ってるんだよ。こんな中途半端にするなら,全員日本語を喋って他方が,まだまし。映像だけでなく,言葉の面にも気を使って欲しかった。
★★★
From: 山ちゃん(NO MAIL) 6月 22日(日)15時49分35秒
映画評論家じゃないので細かいことはわかりませんが、私はのんびりと結構楽しめました。衣装や小物類、クルマや当時の東京の雰囲気はずいぶん気を使ってあったんじゃなかな。若手の俳優さんも上手でしたよ。特に、尾崎秀実役の本木雅弘君 凛としてとてもよかったと思います。また、この時代のことをもっと知りたくなるよいきっかけになりました。
★★★
From: けいすけ(NO MAIL) 6月 21日(土)16時21分14秒
ゾルゲや尾崎を、出来るだけ客観的に描こうとしていたのかな?ゾルゲがどんな気持ちでスパイ活動をしていたのか、尾崎がなぜゾルゲに協力したのか、その心中がイマイチわかりませんでした(他の方の意見と重複しちゃってますが・・)。昭和の街並み(風景)がどんな風に再現されているのかにも興味があったのだけれど、”いかにもCG”な感じがしたのが残念・・あと戦車も。
★★★
From: 高洋(NO MAIL) 6月 20日(金)23時38分52秒
ゾルゲや尾崎に感情移入できない、登場人物が多い、小雪や葉月の役どころが余分、それはやはり脚本がダメ、監督が年老いて老醜を漂わせている。3時間は長すぎる。しかしですね。ゾルゲや尾崎の行っていた行為は、自分の国家を売る行為、スパイだったのか。戦争を避けたかっただけではないのか。冷静に時代状況をよむことは難しいことだし、非力な者の立場にたって世の中を見つめることこそスパイではなく、ジャーナリズムそのものではないのか。今のマスコミが全く権力追従の広告塔になり、アフガンやイラク侵略で果たした役割、有事法制に黙り、ついこの前パナウェーブ騒ぎにみなさんを踊らせていたことなどを考えると、おかしな確信犯的スパイというのが今こそ一杯溢れている、そんなリアルすぎる現実がこの映画を否定するのでしょうか。この映画の主題は、たんたんと流れているようで実はまっしぐらに戦争へ進まされていく昭和という空気を描いたことなのではないか。国を愛することと、個人の存在とか。もう一つ、共産主義や社会主義に対する期待や幻想、少しでもその思想に希望を持った者にとって、ゾルゲや尾崎を動かしたものが当たり前のように理解できる。でも、そういう思想が現実に破綻したものと信じこまされた人々には、入り口で、なんでだろう状態なんだからさっぱりでしょうね。じゃあ、資本主義の世の中で本当に自由で幸せですか。
From: PM(NO MAIL) 6月 20日(金)19時16分44秒
そうじゃないんだよね。ヒットさせようという意図が見え見えだから、それが☆一つの原因なんだと思う。そこここに日本趣味なんかを散らばらせて、もしかしたらカンヌでも狙うつもりだったんじゃない?(^_^)
From: NYPD(NO MAIL) 6月 20日(金)17時55分07秒
ここではじめて★コだけにしました。テツ&トモじゃないけど、「なんでだろ〜ぉ、なんでだろ〜ぉ」って感じでした。篠田監督の個人的思い入れが強すぎて、見る者に自分のエゴを押しつけちゃってるな〜。たぶん、彼はこの映画をヒットさせようとか思ってないんじゃないかな。やりたいことやっただけ。それでもいいんだけど、金払って見に来たお客さんの大多数に損したって言われちゃあいけない気がする。中には★★★★★のひともいるかもしれないけど、一握りだよね。せめて半分以上のひとを満足させないとダメだな。つるし上げする気はないけど、たくさんのひとによかったっていわれるような映画作ってほしいな。特に日本映画には。誉めてあげたいんだけどね、ほんとは。
From: ばど(NO MAIL) 6月 20日(金)06時48分38秒
サヨクもヌーベルバーグも過去の遺物だけど呪いたくなってしまいました。いろんな人に見て貰ってむしろつるし上げされるのも良かろうかと。
★★
From: hossy(NO MAIL) 6月 19日(木)06時08分45秒
魯迅の詩で始まり、ジョン・レノンのイマジンでおわり。エンドロールのあとは「武満徹に捧ぐ」中身は様々な意見があっていいと思うけど、以上3点はどうにもセンスのなさに我慢ならなかった。
★★★★
From: akayan(NO MAIL) 6月 17日(火)16時13分33秒
批評家ではないので専門的なことは分かりませんが、私は見てよかっと思う作品でした。史実なので結果として知っている事も別の視点から見られて興味深かったです。限られた時間の中で余りにも多くのことを描きたい為か、登場人物の人間性が描き切れれていないのが物足りなく残念でしたし理解しきれない場面もありました。監督お勧めのゾルゲの家の二階から玄関にパンダウンするシーンや、列車の窓外、二重橋の馬車の影などのCGシーンも技術的なことは分からないながらも感心して拝見しました。
★★
From: まっきー(NO MAIL) 6月 17日(火)02時32分54秒
確かに見応えはありました。俳優さん達の演技が素晴らしかったのです。が………なんじゃあ、この脚本は! てんでバラバラの細切れの寄せ集め! どの人物も掘り下げが非常に中途半端で感情移入出来ません。更に始末が悪いのは、「演技がいいだけに、感情移入しようと努力して」見てしまう事です。しかし脚本がアレなので、当然移入など出来ません。だが、演技がいいだけに出来そうな気がする、でも脚本がアレなので出来ない……この堂々回りで3時間が過ぎました。「やっと出来そうかな」と思うと、突然他のエピソードへと変わるし…「いい演技を見た」という満足感があるだけに、非常に煮え切りません。ゾルゲと尾崎の真意がイマイチ見えません。「みんなが富んで暮らせる」世界を夢見たのは分かります。でも、それを支える「芯」が見えないんです。物語が誰の視点なのか全然分からない。史実を並べているだけってのはちょっとねぇ…。唯一、人物をとらえられたのはキクチだけでしょうか。ゾルゲがドイツからも、ソ連からも捨てられる悲しさも見えません。監督、「人間ゾルゲ」を書きたかったんでしょ? 彼が「人」となるのは正にここからでしょうに……。☆は…脚本はともかく芝居に見応えはあったんで、俳優さんたちに2つ。監督のセンスに呆れて-1、合成が結構ガンバっていたんで+1。トータルで2つとします。確か「運命のダダダダーン(現在っはZ)」だったかな、ハッキリ言ってね、あっちでやったゾルゲ特集の方が何十倍も出来は上です。気持ちがビンビン伝わってくるもん。
★★★
From: Akira(NO MAIL) 6月 17日(火)00時14分04秒
随分と評判が悪いようですが、大作であるのは衆目の一致するところでしょう。時代の臨場感はありましたよ。 問題はドラマ性ですか。特に最後の華子さんの台詞は蛇足ですね。あれで作品全体に陳腐な印象が残った。あのシーン自体はゾルゲの歴史性を表現するのに必要ですが、言わずもがなのことを言っちゃあいけない。涙がひと筋あれば客は充分わかります。それからイマジンが流れればよかったのに。
From: amatou(NO MAIL) 6月 16日(月)21時37分29秒
3時間苦痛だった。連れがいて、ど真ん中の席だったので退出しにくかった、でなければ途中で帰っていた。そこらかしこで入る大げさな効果音にはゲンナリ。演出も寒い。人物を描ききれないなら、ダラダラ、ぞろぞろと数を出さないでほしい。年配の方がずいぶん多かったけど、数回あるお色気は、水戸黄門の由美かおるの入浴シーンみたいなもんだろうか? 
From: さかつ(NO MAIL) 6月 16日(月)20時35分36秒
老兵は黙って去れよ・・というのが感想かな?(爆)時代遅れの老人がでしゃばってるから何事も先に進まないんじゃないの?とか違うことを考えてしまった映画でした
★★
From: シネマレーサー(NO MAIL) 6月 15日(日)23時53分34秒
外人さんたちを含めて出てくる役者さんがみんな素晴らしかった。・・・にもかかわらず映画の出来があまりにも酷い。尾崎にしてもゾルゲにしても心理描写やドラマがお粗末なのでストーリーに付いて行けず、見てる間は睡魔との戦いだった。鑑賞後の雑感として「ふーん、こういうことがあったんだ」で終わってしまう。これは映画としてはあまりにも悲しい。TVのドキュメントでやった方がマシなプロットの歴史映画にはうんざりです。事実と多少離れていようと「ラストエンペラー」「アマデウス」のような映画ならではの面白さがほしい。
★★
From: uhci(MAIL) 6月 15日(日)22時41分45秒
竹中直人のひと言が、「いい天気ですね」みたいな言葉でしたね。せっかくの東条英機の言葉ですから、もっと心に残るひと言があってもいいのでは・・・。これだけみてもいかに脚本が練られていないか。最初にいとも簡単につかまってしまうシーンで感じた違和感。いやな予感が当たってしまった。フーッ。頑張った合成シーンに免じて、☆ひとつおまけ。
From: hideko(NO MAIL) 6月 15日(日)22時33分13秒
Sigeryさんの意見に賛成です。一番の失敗は、ゾルゲや尾崎秀実がなぜコミュニズムに傾倒したのかが描ききれていません。小さな女の子が民衆に袋だたき?(このシーンも中途半端)にあったのを目撃したくらいで、左傾化するでしょうか。しかもその子は今どきそこらにいそうな小奇麗な美少女、ビラを配るくらいですからもっと薄汚れていなくては・・・。農村の悲惨な状況もおざなりの描写です。貧困そのものがまったく描かれていませんものね。彼らがあこがれた共産主義の理想や、その幻想に翻弄された彼らの哀しさもこれでは全く迫力が出ません。理想主義者の尾崎が、やたらにノンポリのふ抜けに見えてきます。天皇陛下や、ユダヤ人を大量虐殺して日本に送り込まれたというナチたちの姿にも全く現実味がありませんでした。
★★
From: sigery(NO MAIL) 6月 15日(日)21時54分27秒
下の方のコメントをみて、観てきました。私の映画観とあまりにもかけ離れていたので、この場にふさわしくないかもしれませんが、失礼ですが、こき下ろさせていただきます。まず、下の方。映画を楽しむのは人それぞれでいいと思いますが、☆5つとはどういう基準なのでしょうか。☆5つというのは最高の出来ということですよ。あなたは最高の出来の映画を観たことがないのでしょうか。たかが掲示板とはいえ、あなたのコメントを見て「最高の出来」か?と思って映画館に足を運ぶ人もいます。以下は、個人攻撃ではありません。ごった煮映画です。甘い料理と苦い料理と辛い料理とが一緒の鍋で煮られたような・・・・。結果ひどい味になってしまいました。さらに長すぎ、しゃべりすぎ、くどすぎ。静かなシーンがない。常にバックに音楽(音)を入れる。それも全く統一感なし。散漫な上に、誰の視点で物語が語られているのかわからないから、いつまでも感情移入できない。「まるで能面のようだ」という台詞の後に、まさか能のシーンが出ようとは・・・。救いがたい感性です。昭和という時代の大叙事詩?だめだめ、大アナクロニズム、誇大妄想的ナルチシズムです。篠田監督へあなたはその歳になってもまだこんな映画しか撮れないのですか。いや、もしかしたら、その歳になったからこんな映画を撮ってしまったのかもしれません。あの黒澤監督でさえ、あわやというところでしたから・・・・。説明が過剰すぎます。観客が何も知らないと思うのはあなたが歳をとりすぎてしまったせいでしょうか。「映画」は画(え)を映すと書きます。極端にいえば、台詞なぞなくても「映画」は存在しえるのです。そして、映像の背後に何ものかを感じさえる、そんな観客の感性を信じてこそ名画が生まれるのです。「心中天網島」がそうでした。色彩がなくても、セットが貧しくもそこには、たしかに映画的な豊かさがありました。功成り名を遂げて?今この時期に大金を集めて一世一代の名画を撮りたかった気持ちは理解できますが、残念ながら失敗作でした。もし、周囲の人があなたの前で喝采をおくったとしたら、それはあなたに対するいたわりの気持ちです。なぜ、途中であなたが一瞬でも登場する必要があるのですか?戯れるのもいい加減にしなさい。最初の赤い点も映像の雰囲気をぶち壊していますし、最後の悪ふざけ「imagin」もひどいセンスです。管理人の方、・・・・ということで、本当に失礼しました。この掲示板の品位を落とすようでしたら、ご遠慮なく削除してください。未見の方に無駄な3時間を使わせたくない気持ちで書きました。悪意はありません。
★★★★★
From: 1.921(NO MAIL) 6月 14日(土)21時40分45秒
篠田監督が監督生活の集大成をかけて作った作品だけあってとても見応えがありました。監督が描きたかった昭和という時代。昭和を生きてきながらも知らなかった沢山の歴史を知る事が出来て良かったと思います。登場人物が多くて人間関係を把握するのが少し大変でした。主演のイアン・グレンさんが本物のゾルゲに似ていることにはビックリしました。イアンさんのさり気なく足の不自由な演技も上手だと思ったし、外見もとてもカッコイイ方でした!