誰も知らない

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From: はにー(NO MAIL) 9月 25日(土)14時51分12秒
ここでの評価が高くてビックリ!一緒に行った友人とふたり、終始無言で映画館をあとにしましたよ。だって、盛り上がりもしないし盛り下がりもしないし。確かに子ども達は素晴らしかったけど…前に【ミスティックリバー】見たときにも感じたのですが、作品が高尚過ぎて観る側(私)のレベルが作品のレベルに達してないのかしら??やっぱり映画はエンターテイメントであってほしいと願う超個人的な意見により、☆ひとつ。
From: サムライ(NO MAIL) 9月 25日(土)08時01分09秒
「禁じられた遊び」を意識したような、終盤の儀式めいた演出がなんか鼻につきました。子供の死を描くことで、何かを訴えたいのは判りますが、終盤の演出は作り手が酔っているような感じがして、逆に引いてしまいました。監督が若いのかなぁ。あと予告編でラストシーン見せるのはやめて欲しいですね。
★★★★★
From: チャウ(NO MAIL) 9月 24日(金)23時59分12秒
子どもたちにとってあれが当たり前の生活なのかも知れないと思うと、苦しかった。だけど、あの悲惨さの中にさりげなく丁寧に、しかし、しっかりと優しさが描かれていたことに感動した。子どもって大人から見ればやっぱりただものじゃないなって思いました。
★★★★
From: シンリ(NO MAIL) 9月 24日(金)12時29分16秒
おもしろい、おもしろくないで評価しちゃいけない内容なんだろうな。わたしには重すぎてしんどかった。でも観なきゃよかったとは思わなかった。
★★★★★
From: リオン(NO MAIL) 9月 24日(金)02時36分07秒
もっと号泣する作品かと思っていましたが、部分部分で泣ける描写は多いものの(アポロチョコ等)、全体を通しての高まりには繋がらない。わざとクライマックスを希薄にし、カタルシスをなくしたような演出が、却って物語の重さを伝えています。物語なら、泣けば終わりだが、現実の彼らの生活はずうっと続いていくのだから。心に重くのしかかる作品です。誰が悪いというのではなく、ただただ切なさだけが心に残ります。明らかに泣かせに走った「再見」とは対極にありながら、何故か「再見」を連想しました。
★★★★
From: たまねぎ剣士(NO MAIL) 9月 21日(火)16時36分58秒
柳楽君に主演男優賞は?って感じです。はたして演技といえるのだろうか。チビちゃん達も。タランティーノやその他審査員達は柳楽の何を観て賞を与えたんでしょうか。存在感かな。それとも外人から観ると演技をしている様に見えるんでしょうかね。僕達日本人から観ればあれは素に近い演技をしているんじゃなく『素』でしょう。やはり俳優は演技をしてなんぼだと思います。きっと柳楽君の?演技?はこの作品だからこそ成立してしているものだと僕は思います。この先柳楽君が成長してラブストーリーなんかを演じるとなった時にタランティーノはあれっ?なんか違うな……と感じるんじゃないでしょうか。まぁ僕の今の考えを柳楽君の演技で裏切って欲しいのが本音ですが……。作品自体はすごくいいと思います。何の予備知識もなく劇場に足を運んだのですが、まさかの結末に驚きました。感動とは対極にある裏感動とでも言いましょうか、得体のしれない裏感動に心が満たされました。観に行って損はないですね。
★★
From: ダグ(NO MAIL) 9月 21日(火)01時36分19秒
日本でもこんな雰囲気の映画作れるんじゃんって思った。でも痛々しすぎてもう観ないだろうし好き嫌いで言ったら僕は嫌いな映画です。是枝監督のジメジメした雰囲気は駄目っぽいです。「和製ラースフォントリア−」を狙っているような不幸のオンパレードな話も嫌。ラースは不幸の中にも何か深いものを感じさせたり、演出も凝ったりしてるから新作が出ると気になって観ちゃうけど、これは僕が頭悪いのかもしれないが全然メッセージが伝わってこなく最後も「だから何なんだ?」って感じでした。前作「ディスタンス」も実は肌に合わなかったんですけどね。でも子役の演技は最高です。あの自然さはこの映画の一番の見せ場ですね。あと男性と女性で感じる感想が全然違うように思います。カップルで観に行った方なんかは映画観終わった後に映画の感想なんか話して全然感じ方が違ったりしてたんじゃないかなって思いました。まぁいろいろ突っ込みたい部分もたくさんありましたが「華氏911」同様こんな映画があってもいいんじゃないかなって思います。
★★★★
From: うに(NO MAIL) 9月 21日(火)00時16分51秒
後味はよくない。万人には薦めない。観てよかったなぁと思うけれど。。。泣きはしなかった。でも、何かをひきずって映画館を後にした。
★★★
From: どんぶらこ(NO MAIL) 9月 19日(日)22時29分03秒
忘れられないシーンや表情がたくさんあった。凄い力のある映像がたしかにあった。脚本も後半がうねるように効いていた。けど、もったいない。ドキュメンタリータッチはいいのだけれど、劇映画的演出力不足。どうせなら開き直って劇映画演出を放棄すればよかったのに。本も演出も劇映画。同じドキュメンタリータッチの映像ならドッグヴィルの方が成功してるしもっと演出力があったら劇映画ともドキュメンタリーともいえないもの凄い映画ができたかもしれないのに。あと、子供が描けてないのが致命的。もっと色んな表情するはずだよ。やぎらくんはうまいし。YOUも長女もいい演技してるのに。ドキュメンタリータッチで撮るならもっとリアリズムでごり押しして欲しかった。題材は最高なのに。ほんとにもったいない。前評判ではルートヴィヒとかベニスに死すを超えられるかとまで勝手に思ってたのに。ヴィスコンティ映画祭に行こう。
★★★★★
From: スクリューキッド(NO MAIL) 9月 15日(水)01時27分08秒
観終わったあとは、正直かなりヘコみました。でも子供のしぐさや描写などがもの凄い。時折流れる音楽も世界観にピッタリでした。人それぞれいろんな観方があるかもしれないけど、是非観て欲しい作品ですね。
★★★★
From: ありんこ(NO MAIL) 9月 12日(日)16時45分24秒
感動というより感心しました。あの物語が本当に起きていたなんて信じられません。ぜひたくさんの人に見てもらいたいです。あと、タテタカコさんの歌も魅力的です。
★★★★
From: あこ。(NO MAIL) 9月 9日(木)00時25分31秒
私の周りの生活とは程遠い事が起きているようで、所々思い出される兄妹の楽しそうな笑顔や、日常の風景が懐かしさも感じさせてくれました。確かに、その中で起こった悲惨な出来事は、見ていて辛いのですが、それと同時になぜだか、安らぎも感じてしまいました。 かといって、親の無責任な言動を見逃すことは出来ず、私は母親に全責任を負わせてしまいたいですが、そう単純な問題ではない。そこがとてももどかしかったです。あんなに幼い子供が、特に長男と長女は弱音も吐かず、家族の絆を必死で守ろうとする、その姿に胸が痛くなりました。
From: すーじー(NO MAIL) 9月 8日(水)23時28分47秒
映画を観て、こんなに気分が悪くなったのは初めて。あの無責任な母親に鉄槌を喰らわせないと気が済みません!!現実にいい加減な親が多いことは報道されてるだけでも結構な数で社会問題なんでしょうが、やっぱり映画なんだから、救いが欲しかったなー。胃が痛い。
★★★★
From: のりこ(NO MAIL) 9月 8日(水)03時36分03秒
長子が男の子じゃなく女の子だったら、状況こうはならなかっただろうなあ…と、明がしっかりしようとすればするほど深みにはまっていく度にため息が出た。周りの大人も自分が傷つかないようかないように、忠告や簡単に出来る手助けはするけどおせっかいまでは焼かないのが自分にも跳ね返ってきて痛かった。
★★★★★
From: mos(NO MAIL) 9月 4日(土)00時26分23秒
ドラマチックな話があるわけでもないのに退屈しなかった、、というか目が離せなかった。子供達はどんどん追い詰められているのだが、そこをうまくさらっと描いていたと思う。役者の演技指導含めて本当に監督がすばらしいのだなと感じた一本でした。
★★★★
From: ジュンチャン(NO MAIL) 9月 2日(木)23時52分25秒
う〜ん、実話だフィクションだってこだわる人の気持ちってイマイチわかんないだよなぁ。この映画だって実在の事件をもとにしたフィクションだって言ってるんだから、実際の事件と違うからどうだって話でもない気がする。だいたいTVニュースですら伝える側の主観が入るわけだし。 要するに映画として面白い(<interesting)かどうかが重要でそれがウソ話でも構わないんちゃう。で、映画なのだがドキュメンタリー畑の監督に要求するのも間違ってるのかもしれんが、ポイントでは、もう少しドラマ的にショックを与えてもよかった気がした。ショックというか、ジャンプ、飛躍があってこそ観客に鋭い痛みを感じさせるんじゃないかと。その点のみがマイナス。大人が考える子供像を押しつけたり、母親を一方的な悪役(もちろん責任の多くはあるのだが)にしない演出は良い。
★★★★
From: リチャードまる(NO MAIL) 9月 1日(水)21時33分23秒
面白かったに★をつけましたが、決して面白い映画ではありませんね。重いです。わざわざ金払って重い気分になっちゃっいました。しかし凄い人の入り!もの凄い評判いいのでしょう。役者がみんなうまくて、うまいというのか何なのか?自然過ぎて演じている気がしなかった。誰かも言ってるけど、子供全員に賞を送るべきだ。そしてダウンタウンの松本も言ってたけど、YOUが浮いて見えた。そのくらい子供が自然で、ドキュメンタリーみたいだった。途中まで。ネタバレあり。次女が死ぬとは思ってなかったので、そのくだりはビックリしたが、非常に頭に来た!だって、助けようと思えばいくらだって助けられたはず。隣の家の人、コンビニの姉ちゃん、いじめられっこの女の子、母親の昔の男。誰にでも助けを求められる環境にいたのだから、あれは見殺しでしょう?殺したのは明だ。あと、これは実話だって言わないほうが良かったんじゃないか?実際の事件はもっと悲惨で事件性があったみたいだけど、それを知ってしまった今は、随分都合よく直してるなぁ。という印象。母親を攻めるわけでもなく、子供が救われるわけでもなく、かなり消化不良の映画でもある。考えさせられるのは確かだけど、絶賛するほどのものでもないような気もする。長いし。監督の撮り方と子役の素晴らしさが作品の評価を上げていると思うけど、あんな状況で次女が死ぬか生きるかの事件が起きるまで母親に電話しないのも子供らしくなくて嫌いだ。しかも10円くらいコンビニの姉ちゃんがいくらでもくれるでしょう?あそこは明らかに事実を捻じ曲げて映画にしたから矛盾が浮いて見えてしまったんだと思う。明が最初すごいいい子だったから、途中道を外れたときは、観客はガッカリしたはず。そういうところは、監督がうまく見る人の感情を操ったと言えるかも。見終わっていい映画だった!と言えるモノではないので、変な期待をして観に行かないように!あくまで個人的な意見ですが。。。
From: もも(NO MAIL) 8月 30日(月)08時21分07秒
実話なんだから・・・って書き込みあるけど、映画の最初の方でフィクションであることを強調してるよな。実際の事件を美化したり、お涙頂戴にしているからカンヌで作品賞を逃したんだろうな。
★★★★★
From: o(NO MAIL) 8月 29日(日)13時09分06秒
初めて劇場内で涙を流してしまいました。エピソード一つ一つは正直目新しくは無く、よくある感動物でありがちでしたが、悲惨な生活が淡々と進んで行き、兄弟達もそれほど辛そうに見せない姿が特にやられました、途中まで説明的な場面も少なかったし、感情的なシーンも無く音楽も必要最低限だったのに、ラスト付近の宝石が流れてた時に抑えていた気持ちが堪えきれす涙がでました。母親がいなくなった後のエピソードも辛いですが、母親と仲良く暮らす最初も切なく感じました。なぜか個人的にはYOUに対して怒りはでませんでした、パンフレットにありましたが、悲しいと言うより、切なかったです。ネタバレアリ「誰も知らない」というタイトルは最高だと思いました、次女の死も母親は劇中では気づかないし、電話をかけてもお金が切れる、死という現実を一人で背負う明の姿に感動しました。ついでに韓ちゃんがまだ13歳なのに驚いた。今後に期待
★★★★
From: 角なしヘル坊(NO MAIL) 8月 28日(土)23時30分59秒
正攻法で撮られた良い作品だと思います。それでもひとつひとつの悲劇的な風景が、なぜか温かい。家族同然となった監督の目線なのでしょうね。そのせいかつらすぎる場面でも目をそむけずに観ていられたのかも・・     <ちょっとネタバレ>亡くなった三女の話ですが、真実は椅子から落ちたのではなく暴行死です。劇中に出てくる長男の友人の2人の内の1人に殺害されます。理由は友人のカップラーメンを黙って食べたから。長男はもう1人の友人と二人で秩父の山に“埋葬”します。それと、この兄弟は5人兄弟だったそうで、二男は病死しているとか。でも出生届も出していなかったため、死亡届を出せず、ビニールで包み消臭剤を入れて押入れに保管しておいたとか。つまり彼らは死体と生活していた訳です。なお最終的には大家によって警察に通報され、福祉事務所の相談員が出向いて事件は発覚したそうです。
★★★
From: パパビー(NO MAIL) 8月 28日(土)15時42分33秒
キレイすぎるとか、椅子から転落して死ぬのはどうかとか言ってる人いたけど、だいたい実話だからね。母親がいるとかいないとかじゃなくて気持ちの問題じゃない?不幸が重なったって言う。だから泣けてくるんだし、泣きを誘ってるって狙いなんだから当たり前。泣かせるように仕向けてるんだし。あとキレイすぎるってゆうけどあれは自然の姿だと思う。音楽は必要な時にしか流してないし。あれをキレイすぎると思うのはああゆう心境に遭遇したことないからでは?心境が分かる人にとってはかなり胃が痛い話しだと思う。それで音楽が暗かったらやばいよ。映画としては色々タイプがあるから山場とか見せ場がないのも狙いの内だし、よくわかんないと思ったら何回も観るのが得策だと思う。噛めば噛むほど味が出るかもしんないし、映画観てあんまり感想持てない人って俺もそうだけど理解力に乏しいらしいから何回も観るのが良いんだよね。でも正直この映画をまた観るのは辛い。でもいいと思ったのは確か。映画って映画ごとにコンセプトなんて全然違うし比べるのってすごい失礼だと思う、けどそれが観客の自由なのが製作者の苦しいとこ。でも言ってくれなきゃわかんないからね。日本人は日本人の、アメリカ人はアメリカ人の美があって、でもそれって結局自分の中の美しかわかんないから、日本人特有たって自分の作りたいもの作るしかないんだよ。それが心だし。
★★★★
From: クルンテープ(NO MAIL) 8月 27日(金)22時21分38秒
後味の良い映画ではないが、考えさせられた。子供達よりも、むしろ、周りの大人達の描写に感心した。そこに今の日本が象徴されているように思えた。母親、父親、家主、隣の住人、コンビ二の店主、女の従業員、男の従業員、少年野球の監督、皆、中途半端に優しさを示す。事情が分かっている両親は別にして、あと一歩踏み込んで親身になれば、子供達が異常な状況であることが分かり、それなりの対処が出来るのに、それをしない。また、子供達も、明確なSOSを発しない。子供達が大人達よりも大人びているようにも感じる。そこが虚構でるのだが、違和感がないのが怖い。子供達の中では、次女の愁いを帯びた表情が良かった。
★★★★
From: つらいっす(NO MAIL) 8月 27日(金)21時34分57秒
なんか感情移入し過ぎて、見ていて心が痛くなりました。バカ親と、必死に生きる子供たちがあまりに対照的で・・・・。YOU氏ね。
From: トラちゃん(NO MAIL) 8月 27日(金)20時32分28秒
「あの子を探して」や「運動靴と赤い金魚」を観ているような感覚でした。フィクションなら、もう少し映画的飛躍とかユーモアがあっても良かったような。いじめを受ける子と捨てられた子供の「負」の共鳴みたいな美意識は日本人特有のモノではないでしょうか。終盤は次女ゆきの境遇を「泣いてくれ」と言わんばかりの描写の連続で興醒めでした。音楽も「ゴンチチ」だし。椅子から転落するのは母親が同居してても起こりうる事故ですよね。餓死ならともかく、全体のテーマと繋げるには説得力が欠けていると思います。「火垂るの墓」と比べても綺麗すぎるし。綺麗なところしか描いていない。但し、子役のキャスティングは素晴らしいと思いました。子役が良くなかったら、ただの鬼畜なドキュメンタリー映画になっていたような。カンヌの賞は子役全員にあげるべきです。
★★★★★
From: M(NO MAIL) 8月 27日(金)12時14分39秒
子供たちのたくましさとYOUの存在が救いだったな。最高ではないけど、心に残る映画でした。
★★★★★
From: (NO MAIL) 8月 27日(金)01時20分33秒
しばらくアポロチョコは食べられないなあ・・この映画の色んなシーンが走馬灯のようにちらついて胸がいっぱいになりそうで。明が普通の男の子らしさを満喫するたびに状況が悪化するのが皮肉で何とも切なかったです。
★★★
From: K(NO MAIL) 8月 25日(水)20時42分42秒
自分の子供の頃を思い出しましたね。狭い家に兄貴の友達がずかずかと上がり込んでくるところなんか自分とかぶってリアルでした。観終った時になぜか「火垂るの墓」を思い出しました。完全なドキュメンタリーではないけれど、この映画もあるひとつの悲劇を淡々と描く映画でしたね。観客はそれぞれに感想を持てばいいし、泣いても良いし怒っても良い。救いは無いが、リアルさは在る。そんな印象です。ただ、火垂るの墓よりは主人公に感情移入しにくい。普通の人間が体験し得ないような特異な状況下での話であったこともあるでしょう。また、アキラ君は歳の割にしっかりして感情をあまり表に出さない。それはそれで良いし、言葉を発さずとも感情は読み取れたのだが、観客の視点を彼に置くほど詰め寄ってもいない。わざとそうしているのだろうが、欲しかった虚無感と引き換えに、観客を傍観者にしてしまったような気もする。
★★★★
From: tikitiki(NO MAIL) 8月 25日(水)18時11分23秒
色々な意見があるみたいですが、あたしはよかったと思います!!まず子供たち。棒読みじゃん、って言う人もいますが、子供らしいというか変にうまくてもちょっと違和感あるきがするし、かえってよかったなぁと思いました。たんたんと子供なりの精一杯で生きていて、親が悪いとかまわりが気付かなかったのが悪いとか、そうゆう話じゃない気がしました。もちろん社会的に問題提起した点は大きいですが、子供だって世界の中に生きてるっていうことを描いている気がします。だから「生きているのは大人だけですか」っていうフレーズは、映画をすごく表していると思います。自分達が当たり前に使っているお金とか、食べたり遊んだりっていう当たり前のことが、子供にとっては大きなことだったりするんだなーって感じました。あと、やぎらくん。あの子存在感ありますね。あの眼がすごい。個人的には、照れた顔がかわいくて好きです。
★★★★
From: oiroht(NO MAIL) 8月 23日(月)20時49分03秒
ものすごく哀しい話なんだけど殊更にそれを強調しない姿勢がよかった。音楽も寂しさは表現しても哀しさは表現してなかったと思う。子どもである明に感情移入してしまい無力感を味わった。けれど現実には自分は大人であり職に就き収入があるので彼らを救う力を持っている。そのギャップに不思議な感慨を覚えた。子どもはいかに無力か、そして大人は望まなくても力を持ち、それを正しく使わなければどういうことになるか、などいろいろ考えさせられた。
★★★★
From: ぴかりん(NO MAIL) 8月 23日(月)10時20分06秒
親の無責任さ、周囲の人間の無関心さがショックだった。ストーリーが進むにつれ、どんどん見ていることらも辛くなってくる。最後はさすがに泣いた。子供達4人とも素晴らしかったです。
★★★★
From: タンク(NO MAIL) 8月 22日(日)14時54分06秒
実は明には妹への折檻死の疑惑があり裁判にまで発展した・・というパンフレットのくだりが辛すぎた。その後、弁護士によって無実が明らかになったようだが、やはり子供たちが発見された時、彼らがいた環境は妹への折檻の疑いがかけられるほど凄惨なもんおであったのだと思う。映画では、そういった現実ではなく誰も想像しえないような、そこにあった絆と幸せにスポットを当てている。この映画の狙いは恐らくそこにあるのだと思う。しかし私が一番印象に残ったのは、長女・京子。退廃していく環境を空虚な演技でリアルに伝えてきた。確かにそこには、子供たちにしかわからない幸せがあったのかもしれない。しかし、それに対峙する不幸があったのも現実。子供たちはそんな現実をどう受け止めたのか・・私はそれも見たかった。
★★★★
From: えめきん(NO MAIL) 8月 21日(土)22時29分33秒
柳楽優弥君が賞を取ったことで話題だけど、賞をあげるなら兄弟を演じた4人全員にあげるべきだと思う。その位、あの4人には存在感があった。といってもこれは子役達の演技力よりも監督の手腕によるところが大きいと思う。監督が子役達からナチュラルな表情を引き出すことで、新手のドキュメンタリーを見ているような印象を受けた。話の方はかなり痛い。大人という道標を失った子供達が少しずつ大事なものを失っていく様子は見ていて辛かった。面白かったけど、こういった最終的に夢も希望も生まれない作品はやっぱり苦手だ。
★★★
From: なつ(NO MAIL) 8月 21日(土)21時35分11秒
よく映し出される町並み、電車や駅の明かり、普通の家庭の子どもたちの映像が「人と人との生活には自分が知ることもないし立ち入ることができない境目がある」と訴えているようで、見ているこちらまで淋しい気持ちになった。こういう話は現実には違った形でよくあると思う。そして実際にあんな立場に子どもたちがあったら、4人の心のも持ちようも生活もあんな風にはいかないだろう。もっとひどくなると思う。結局、この映画が何を伝えたいのか私にはあまりぴんとこなかったし、又見たいとも思わないのでこんな評価になった。子どもたちの演技は自然で健気でかわいらしいし、嫌いなタイプの映画ではないけど・・・。
★★★★
From: モノクロ職人(NO MAIL) 8月 20日(金)15時32分40秒
 <ネタバレあり> 長男・明は親代わりとしての役目は世間との繋がりがある分、行動も自由だし金銭面に関しても、自分の裁量で使うことができるのであまり「悲惨さ」を感じる場面もなかった。一番注目したのは、長女・京子。徐々に自分の家庭に起こりつつあることを認識しはじめる様はとてもリアルに感じた。ゆっくりと確かに生活が乱れ、崩れる様が痛々しいほどに伝わってきた。YOUが演じる、大人になれない母親の無邪気さが逆にこの話の深刻さを浮き彫りにしている。*旅行カバンに入ってきた少女が、旅行カバンに入れられて部屋を出てゆく様子はあまり悲し過ぎた。
From: ゆ〜(NO MAIL) 8月 20日(金)01時11分19秒
ん〜 どこにでもいそうな感じを出せたのはいいのかな?でも 単調で 山場が無い?って実話を元にしているからしょうがない!?
★★
From: ぽち(NO MAIL) 8月 17日(火)09時32分58秒
どうなんだろう。この映画を見て今の時代 ニュースで当たり前のように見ている風景のような気がして・・・。そんな目新しい気はしませんでした。そんな僕は 心が 腐っているのか・・・?でも 子供たちが けなげに暮らしていけばいくほど切なく感じるのは確かだった。
★★★★★
From: ちえこ(NO MAIL) 8月 16日(月)20時02分36秒
みんなの演技が一人、一人、個性的で、タンタンとした映画のはずが、笑ったり、泣いたり2時間の間でしてしまい、驚いた。特に京子の演技は、心に残りました。
★★★★★
From: 新テリー(NO MAIL) 8月 16日(月)17時28分33秒
ニュース映像を見てるつもりで鑑賞してました。パンフレットを読んでいるうちに、映画では目頭が熱くならなかったのに涙が止まらなくなりました。その後近所の子供が履いている、ピコピコサンダルの音を聞くたび、ゆき を思い出して涙ぐんでしまいます。最後の ゆき の顔が忘れられない。パンフの中に、裁判のくだりが載ってました。(実際の事件で)妹を死なせてしまった責任を感じて、母親に謝って泣いたという事が有ったそうです。責任感が強すぎます。明石市の歩道橋事故で警備会社、警察、明石市が責任逃れの醜聞を聞くたび、この少年の爪の垢を飲ましたいなー!14歳の少年の肩に3人の命が圧し掛かって、さぞシンドカッタだろうに。ひょっとするとこれが最後の投稿かも?映画のススメ ありがとうございました。
★★★★★
From: タラチネ(NO MAIL) 8月 15日(日)22時45分18秒
正直なところ柳楽くんが気になって(とゆうかCMのタラんティーノの片言の「ヤギラ、ユウヤ!」が気になって、それに加えてタテタカコのあの歌!)見に行きましたが、それより何より作品全体のできに圧倒!!やってくれたよ・・・。まぁずるいと言えばズルイ。こう言う作品は否定しにくいから。それでも見せ方が上手かった。ヤギラくんはいささか棒読みが目立ったけど、すごく普通っぽさが出てて良かった。日本好きのタランティーノが好きそうだ。確かにあの鋭さは西洋人にはないものがある。でもこの若さで気安く賞なんかあげちゃったらこの先大変だろうな。私としてはゆきちゃんに賞をあげたい。あのこはいい女優だ。パンフレットが高くて買えず無念。パンフレットを買う為だけでも、また映画館に足を運びたい。
★★★★
From: ちゃお(NO MAIL) 8月 15日(日)18時48分49秒
地味な日本映画なんて、寝たらどうしようと思っていましたが、興味深い内容でした。見ていて切なくて、イタタタ! って感じ。もうこれ以上悲惨にならないでくれー、早く映画終わってくれーと思いました。「ドッグヴィル」を見たときと似た感じがあります。観客をいたぶる映画ですね。面白かったですが、2度は見ません。
★★★★★
From: マリオ(NO MAIL) 8月 14日(土)23時48分02秒
悲惨な話にも関わらず、見終わって印象に残っているのは公園でみんなで遊んだり、綿毛を追っかけて草の種を取ったりしてる子供たちの楽しそうな顔だったりするんですよ〜よっぽど愛情を持って接していないと、あんな表情は撮れないですよね。それにしても、どの大人もダメですね。だめだめ 笑 でもその情けない、許せない大人たちに対しても監督の眼差しは優しいです。カンヌの賞は、監督の手腕の賜物だと思いますが、セリフが多い訳でもない柳楽くんの目力→意思の強さ→存在感なくして、こういう作品にならなかったのは確かだと思います。
★★★★★
From: とも(NO MAIL) 8月 14日(土)16時25分50秒
「誰も知らない」というタイトルには「この子供達の存在を、世間が気付かずにいる」という意味と「一見悲惨な生活をしているだけのように見える子供達の心が、実は豊かでもあった…ということを誰も知らない」という、ふたつの意味があるんじゃないかと思った。監督自身が、事件を知った時にひっかっかった疑問に対して想像をめぐらせ、粘り強く作品に仕上げた、問題提起に対する執念のようなものに感動しました。私もこの映画を観なければ、置き去り事件に対して「酷い母親」としか思わなかったと思います。現在報じられているいろんな事件にも、一言で片付けられない事情や、当事者の思惑があるのだろうな…と、報道時に出来上がってしまっている善悪の判断を鵜呑みにしてはいけないと感じました。私も、映画のパンフをこんなに真剣に読んだのは初めてです。子供達はみんな子供らしくてかわいかったです。お年玉のシーンが一番辛かった。
★★★★
From: nanimon(NO MAIL) 8月 13日(金)13時05分37秒
いわゆる「西巣鴨子供4人置き去り事件」をモチーフにしてドキュメンタリー風に描いた作品。家族を演じる出演者5人を擬似家族に仕立てて、アパートの一室で1年弱かけて撮影している。作品は実際に置き去りにされた子供たちのなかにカメラが入っていったようなリアルさで、今回の撮影手法が功を奏しているように思われる。ただしこの作品に対し、カンヌ映画祭で最優秀男優賞が長男役の柳楽優弥君に送られたことには大いに疑問。確かに印象には残るが、柳楽君個人の俳優としての実力はまだまだだと思う。マスコミも「“眼”が印象的」という論調を繰り返すが、他に評価するところが見当たらないからだろう。恐らく受賞した本人が一番戸惑っているのではないだろうか。作中で描かれている子供たちの生活はもちろんかなり追い込まれているが、作品自体は決して暗くない。置かれた状況は悲惨ではあるが、子供たちのベクトルは常に希望の方に向いているからだろう。子供たちが工夫して生き抜いていく様子は、まさに“都会版十五少年漂流記”だ。子供たちはベランダでカップ麺の空き容器に雑草の種を植えるが、公園から汲んできた水だけを頼りに太陽に向かって育っていくその姿は残された子供たちそのものだった。終盤の印象的なシーンで、タテタカコの澄んだ歌声が流れる。タイトルは『宝石』。これは以前、是枝監督が取材を通し知った歌らしいが、終盤のシーンの脚本を書いているとき、自然と監督の中でこの『宝石』が流れ出し、今回の採用に到ったそうだ。子供たちへの励ましの様にも、また子供たちの心情の様にも聴こえるこの『宝石』がすうっと胸の中に融けていった。
★★★
From: しまとらねこ(NO MAIL) 8月 12日(木)18時52分09秒
う・・・ん。観た後2.3日この作品に心が引きずられたのは確かですが、良かったからとかではなく、とても辛かったし、衝撃的でした…。最後まで救われない物を感じたからです。YOUさんの演技とか彼女の事は嫌いじゃないですけど、やっぱり、あの母親は、許せない事で、柳楽くんが演じた子や他の子が健気で(きょうだいで生活が出来て幸せだと思っていたかもしれないけど、やっぱりお母さんがいなくては悲しかったはずだと私は思ったのですが…)。だから、とても腹が立ちました…。鑑賞した後、「日本ではこんな事が日常茶飯事にあるんだと思われるのはなんか嫌だな・・・。」と言ったら友人は「意外とあるのかもよ。」との返事…そうなんでしょうか?私はやはり世間知らずなのでしょうか?結局本当にあった話しですし、ストーリーに怒りを感じるのは違う事かもしれないですけど…。撮影も大変だったようですし、撮影の間に子供も声変わりしたり身長が伸びたりしたようですし・・・、“普通”の評価になってしまいましたが、鑑賞出来て良かったのは確かです。柳楽君の目が本当に素晴らしかった。タランティーノが審査委員長で幸運だったですよね!これも運ですし、この賞をバネに素敵な役者さんになれば・・・と思います。
★★★★★
From: のん☆★(NO MAIL) 8月 12日(木)13時05分57秒
ものすごく良かったです。子役の子達、母親役のYOUサンの演技はとても良かったです。母親役はYOUサンでなければできなかっただろうなと思うし何と言っても子供達の表情が素晴らしかったです。内容に関してはかなり考えさせられた気がします。後半部分なんて特に残酷に感じて見ていられない部分もありましたが、見終わった後本当に見て良かったと思いました。私もすぐ下に書き込まれているダーさん同様パンフレットを見終わった後皆さんに購入してほしいと思います。昨日家に帰って読みましたがパンフレットをあんなに真剣に読んだのは初めてでした。
★★★★★
From: ダー(NO MAIL) 8月 12日(木)09時35分43秒
痛々しくも愛しい。演出という虚構と、成長という現実がうまく合わさって、絶妙な雰囲気に仕上がっていると思う。こんな作品ができてしまって、キャストも監督もこの後大丈夫なんだろうかと心配してしまうほど、すごい映画。どの配役も大事だったけれど、やっぱりキーパーソンは母役YOU。彼女だったからこそ、キラキラの愛情で子どもに接し、そして置き去りにする母、というなんともいえない二面性が出せた気がする。−−−以下ネタバレ−−−中盤以降のあの人数の子どもだけでの生活は、現在ならば確実にもっと早く公的機関の介入になると思う。おまけに長男の友人らの溜まり場になっていたけれど、あれはもっと悪い方向に事態は進んでいくはず。そういう点で、やっぱりフィクションなんだなとは思うけれど、それとこれとは関係なく監督の思うテーマは伝わってくる。ぜひともパンフレットは作品鑑賞後購入して読んでほしいところ。あのパンフレットもひとつの作品としてすごく良い。
★★★★
From: ごんごん(NO MAIL) 8月 11日(水)23時09分34秒
後半は、痛々しくて見ていられませんでした。まわりの子達たちとの対比が印象的でした。現代版ホタルの墓という感じがしました。映画を見終わったあとものすごく後味の悪さを感じました。それだけリアルだったということでしょうか?ただし、何度も見たいとは思いません。
★★★★★
From: コネチカット(NO MAIL) 8月 9日(月)12時51分52秒
痛々しくてとても観ていられないです。でも不思議です、また観たいと思う。今だかつてこんなにもリアルな映画は観たことがない。だからこそずっと胸が痛かったです。胃も痛かったです。だんだんと生活が崩れ行く様、明が子ども心を剥き出しにして、普通の少年になりたいと思って行く様。ずーっとハラハラし通しでした。でもこんなにも幼い子ども達がそう思うのは当たり前なんだ。だからこそやるせなくて、とても居たたまれない気持ちになります。自分の日頃の怠惰な生活を恥じたくなります。クッキーさんの意見に同感です。もしも母役がYOUではなかったらもっと重かった。そして母はもっと憎まれる存在だった。なのに憎めない。憎むと言うより呆れてしまう。この人はどうしようもない人なんだ、と。明が「いつか空港に行こう」と言った時、「うん、行こう」と返したゆきちゃんの大人びた声が忘れられません。重い話しは苦手なはずなのに、何故かこの作品は今も私の胸に巣くっています。とても何かを考えずにはいられない。それに、みんなとてもいい存在感だった。
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From: クッキー(NO MAIL) 8月 8日(日)22時38分35秒
段々生活が荒れていくところとか、とても辛かった。。あと、お金の重みを感じました。キャスティングが良かった。お母さん役、他の人がやったら違う映画になってたと思う。季節の移り変わり、子供たちの成長。映画館を出ても終わらない素晴らしい映画に出会えました。
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From: mak(NO MAIL) 8月 8日(日)19時02分33秒
とても心にひびく、考えさせられるというか、僕は今までこんなとこは間違ってたなあとか、そんな気持ちになって純粋になれる映画だったと思います。
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From: take(NO MAIL) 8月 7日(土)20時06分49秒
母親がやることに敏感に反応する部分、自分にもよくあったなぁなどと思い、内容とは関係なく、主人公と心が通じ合う部分がたくさんありました。親の愛に支えられてるのが当たり前のように生きてきた自分にとって、この映画は、とても衝撃的でした。