ドッグヴィル

満 足 度
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回答者数29


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★★★
From: 欧州チャンピオン(NO MAIL) 4月 24日(土)18時01分56秒
かなり奇抜ですね。こんな映画もあっていいじゃないでしょうか。権力は人を狂わせます。小くまとまっているコミュニティーは許容範囲が狭すぎて結局歪んだかたちでしか受け入れられなかったという感じですね。今回のN・キッドマンの演技はまずまず。
From: 斎藤(NO MAIL) 4月 18日(日)18時56分44秒
ラストのカタルシスが頂けなかった。もっと絶望感味あわせろよ!って感じ。
★★★★★
From: 松子(NO MAIL) 4月 11日(日)21時37分08秒
最高傑作だと思います。状況によって掘り出される人間の性、それは性だから善悪の問題ではないけれど、世の中がなるべく円滑に進むように、誰か力を持つ者がその者なりの判断で抑制(しつけ)する、という、社会の縮図だな、と思いました。
★★★★
From: MASA(NO MAIL) 4月 11日(日)11時25分31秒
ラストのカタルシスは爽快なのだが、全体としてはめちゃ後味が悪い。間違っても朝一番とか昼の明るいうちに見るのはやめよう。レイトショーがぴったり。しかし、「Chapter」はいいアイデアでしたな。あれがなければ、かなりダレたと思いまっせ。
★★★★
From: チボー(NO MAIL) 4月 6日(火)18時26分37秒
ラストがああでなかったら星は一つになったかも.最近都会から超田舎に引っ越してきたので,なんだか怖くなりました.都会にも田舎にも住んでみて,都会や田舎やそんなことで人間性が決まることは絶対にない!と言い切れますけどね.
★★
From: ゲー(NO MAIL) 4月 3日(土)17時07分41秒
もう一度見たい。けど内容は低レベルだけどね。
★★★★
From: (NO MAIL) 4月 3日(土)05時26分23秒
や、面白かった。もう一度見たいかっつーと断じて否!だけど…舞台劇を見ているような感覚(?)が新鮮だったせいか最後までダレずに楽しめた。でもナレーションがちょっとウザかったかな?何でもかんでも喋りすぎだっつーの。ストーリー的には毎度のヒロインいじめであり、人の醜さ&心の弱さオンパレードな訳なので観ていて決していい気分ではない。特に中盤以降はかなり暗い、つーか陰惨。当初は普通の人々のように思えた村人達が次々とその俗物性を露呈していく様はとてもスリリング!ロケ撮影だったら「八ツ墓村」ちっくなおどろおどろしい映画になっていたかも…偽善よりも傲慢よりも肉欲よりも嫉妬が怖いなあ〜とつくづく思い知らされた。個人的に一番イヤな奴だったのはあのガキだな。ニコールは首輪をつけていてもキレイ。
★★★★
From: るるる(NO MAIL) 3月 26日(金)00時47分51秒
この監督は、もう観客を挑発して不快にすることだけを生きがいにしているのではないかと、前作までは思っていました。で、これもかなり覚悟して見ました。話がすすむにつれて、ああ嫌な気分だまたやっちまったなんて思っていたのですが、このラストはすごいですね。見事なカタルシス。思わず溜飲が下がってしまいましたよ。しかしそれもまた、この監督の挑発なのでしょうね。結局、おまえらたかがフィルムの映像になにをそんなに一喜一憂するの、というニヒリズムがこのひとの根本にあるような気がするものですから。
★★★★
From: ボンカレー(NO MAIL) 3月 24日(水)21時32分05秒
耐えに耐えた主人公が……。これは立派なヤクザ映画ですね。
★★★★★
From: switch(NO MAIL) 3月 23日(火)00時22分36秒
全作は好きじゃなかったが今回は楽しめました。なんだか人間の業みたいなのを煮詰めてエッセンスにしたのを箱庭というかミニチュアにしたみたいで、おそろしく濃い映画でした。いわれるセット式は斬新で嫌みじゃないです。寓話的雰囲気を出すのに効果的だと思いました。
★★★★
From: しまねこ(NO MAIL) 3月 21日(日)01時54分04秒
(ネタばれあり)あっと言う間の3時間で、ある意味楽しめました。斬新なスタイルにも目を奪われました。・・・前回の作品はビヨークの曲と歌詞と声を聴いて感動したのですが、今回の作品は、なんとも監督らしい作品で、感動とは別物で、色々と考えさせられましたね・・・。どんな小さな環境(ドッグヴィルという村)にいても(周囲の景色は都会よりは素敵な面もあったのかも・・・)、人間ってやっぱり傲慢になるんだなぁ〜って思います。私はトムみたいな奴が最初から嫌いだと思ったけれど(こんな奴いっぱいいますよね?)、どのキャラクターもどんどん嫌いになっていき・・・グレースの寛容さにも腹が立って・・・でも、結局、人間ってこんな者なのかなぁ〜って思いました。どこにいてもどんな経験をしても本質って変わらないような気がしました。苦労した時代を生きた日本人でも、顔を背けたくなるほどの自己中な人が結構多いしね・・・。私自身もそれぞれに似た所があるから、観てて腹が立つのかもしれないなぁ〜とも思うのでした。(グレースが不細工だったら、またお話しも変わったのかもしれませんね…。女性陣の態度が違ってくるでしょうね・・・。男性陣はどうだろ?)
★★★
From: (NO MAIL) 3月 19日(金)20時47分05秒
この監督はサディストだよな前半は映画という感じがしなくてはまらず途中の鬱な展開にもダレて はやく終わらんかなと思って見てたラストちょっと気分的に盛り返したけどまあまあだったかな
From: OBA−HAN、オナニータイム、シニカルラフ(NO MAIL) 3月 18日(木)15時02分14秒
イディオッツよかったんだけどな〜。トリアーなんか落ち目になってきてない?引き篭もりの人の意見が聞きたい。酷い出来だよこれ。奇跡の海のクオリティはどうした、トリアー。ラストで星一つにしました。後味が酷すぎ。
★★★★★
From: 高洋(NO MAIL) 3月 13日(土)21時00分34秒
人間の俗物性をとことん突き詰めていく展開には感嘆する。閉鎖社会でもアメリカのことでもなく、普遍的な世界のできごとだ。どの人物にも自分が投影できるし、そんな人物と日々向き合っている自分を再認識する。最後、車の中でのグレースの葛藤と下した結論には快感を覚えた。そして、いつもトムのように偽善者ぶって生きている快感。
★★★★★
From: モーゼス(NO MAIL) 3月 13日(土)14時16分33秒
「スケスケな密室」という着想。舞台と一線を画す俯瞰や早送りのテクニック。ツーショットの向こうに見える第三者の関心。大仰なナレーション。まさに革命的、実験的で刺激に満ちた作品でした。すべての登場人物に共感と嫌悪感を同時に感じました。前作まではこの監督大嫌いだったのだけど、これはヒットですね。ただし三部作の一作めということですが、もう同じアイデアを使ってはいけないでしょう。
From: コラ!(NO MAIL) 3月 7日(日)21時48分47秒
後味の悪さが最悪。こんなもん万人に薦めたらダメですね。病んで人、見てみ。
★★★★★
From: いるか(NO MAIL) 3月 7日(日)10時02分09秒
後味の悪さが最高。スタジオ内にセットを作らないこのアイディアも良かったです。
★★
From: チャウ(NO MAIL) 3月 6日(土)01時35分47秒
この監督に関しては、奇跡の海×、イディオッツ◎、ダンサーインザダーク×、て感じだったので次回はもしかして・・・と淡い期待を抱きつつ観にいったんですが、僕にはダメでした。確かに設定は斬新だったし、長さもさほど気にならず、ニコール・キッドマンもすばらしかったのだけど・・・後味の悪さしか残らず僕にはダメでした。映画館よりも暗い部屋で一人レンタルして観てたらまた評価が違ったかも、なんて思う映画でした。
★★
From: オババ(NO MAIL) 3月 5日(金)21時46分25秒
あまり面白くなかったなあ。ダンサーインザダークとかこの監督の作品好きな人は嵌るんじゃないかな。現実社会にあまり馴染んでない人向けかな。
★★★★★
From: skywalker(NO MAIL) 3月 5日(金)11時05分33秒
「奇跡の海」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で すっかりこの監督に はまってしまったので 期待大で見に行きました。以下ネタばれありますスタジオ内にセットを作らないこのアイディアだけで もうすごいの一言。その分 俳優に集中でき 映画として見ることができるという発見。撮影方法 編集は 前の2作で慣れてはいるが さすがに最初はきつい。カラーの発色はまともだったので その分 楽には 見られた。物語は予想通りの狂気へと繋がっていくけど 3時間飽きずに見られる脚本がすごい。ニコール・キッドマンも 芸達者ぶりを見せてくれ 満足。しかし よくこの役を引き受けたものだと感心した。普通の女優だと 絶対断るだろう。エンディング・ロールも 素晴らしく見るに耐えません。監督のアメリカに対する偏見(ある意味真実だけど)も ここまで徹底していると 拍手を送りたくなった。
From: 堂本剛(NO MAIL) 2月 29日(日)09時04分10秒
賛否両論別れるだろうが、自分はNG。結局こういう手法じゃないとこの人は映画を撮らないんだろうと悟らされてしまう映画です。一言で言うと、ガイキチですね(笑
★★★★
From: 牛乳ぷりん(NO MAIL) 2月 29日(日)02時04分07秒
『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』などでわかっちゃいるけど…やっぱり観ちゃう麻薬のようなラース・F・トリアーという名前。今回もやっぱりトリアー節炸裂でしたね。こうまで一貫した「女性像」を描かれると、監督本人に女性に対するなんらかのトラウマを感じずにはいられないんだけど…。たしかに長い映画だけど『○の帰還』みたいに退屈はしませんでした。私にはあっちのほうがよっぽど辛かった…。相変わらずの手持ちカメラの映像も、最初は違和感を覚えた斬新な舞台作りも物語に引き込まれてゆくにつれ 気にならなくなったし…。決して人に薦められる映画ではないけどこういう映画を観ることで 直視できない(または見ようとしない)ものを再確認するのもいいかもと思います。
★★★★★
From: FATZZ(NO MAIL) 2月 28日(土)21時32分20秒
まず、やったもん勝ちの撮影方法を実際にやったことでそこにすでに星5つにします。ちょっと甘いとは思いますが、長い割には飽きなかったので。内容は残酷ですが、セットなど、荒唐無稽な部分が残酷さのリアリティを薄めて丁度良いと思いました。あの内容をリアリティたっぷりにやられたら、かなりきつかったでしょうね。俳優の方々に自分の役柄に入り切れていないという雰囲気が感じられましたが、あれは、色々説明してくれるナレーションのせいだったのでしょうか?やっぱり彼らもあのセットに戸惑ってしまったのでしょうか?ダンサーインザダークもそうでしたけど、なんでアメリカなんでしょうね?しかもあの描かれようですし…トリアー監督はアメリカがよっぽど嫌いなのか何のか。よくわかりません。要するによくわかってないんですが、わからない分色々考えるし、私みたいな未熟者には良い映画でした。
★★★★★
From: bac(NO MAIL) 2月 23日(月)23時25分52秒
まだ観ている人が少ないと思うのでネタばれしないようにしたいと思うが、やはりトリアーのモノは面白いと感じた。(言い切れるほどこの監督のモノは観てないけど)確かに残酷で眼を背けたくなるような世界が繰り広げられ、その世界に耐えられることはできないかもしれないけど、他では観ることが出来ない世界が展開され、人間の深いテーマを扱っているだけに一見の価値はあるんではと思います。「やつの映画はこりごりなんだよ」と思っている人やどうしようか迷っている人にも観てほしいけど、こんな映画勧めやがって文句言われそうな気がしないでもないな。ただメチャクチャ長いんだよね、観ていて苦痛の世界だからなおさら長く感じかもしれない。欠点は長いことの他に、カメラは相変わらずで、ラストが多少唐突なような気がしないわけでもない、後は二コールの演技、心身ともにボロボロというようには見えないし、ラストに苦悩・葛藤があまり感じられない気がした。ちょっとネタばれ閉鎖的な世界で人を受け入れることの難しさ、グループ内にいる社会的弱者に対する人間の振る舞い、人間の本能と欲望の限りなさ、自己保身といったように人間の性質として避けられない弱さは相変わらず胸に刺さる。罪と罰、責任と結果というか、人間の行為には責任が付きまとうんだなあというダンサーインザダークにも通じる因果応報的なものも感じた。これらをテーマにして、真の意味での「傲慢さ」とは何かを実例を踏まえてトリアーは説明したくれたと言えようか。でもエンディングの音楽は何故か心地良かった。
★★★★
From: 武士美(NO MAIL) 2月 23日(月)22時56分37秒
見た人の数だけ違う感想が出てくる映画。それだけ、観客は映画を「理解したい」という欲求を持つものなんだろう。小劇場演劇に共通する、クローズドな世界と役者の肉体性を、舞台では見られないようなカメラワークや編集で繋いでいく。心象はナレーションでしゃべくりまくりで、これが演技の足かせになっているのもおもしろい。作品としての必然性が感じられるだけの仕上がりになっているし、他にないオリジナリティは評価する。というかそれが評価のすべてといってもいい。実験作とはいっても難解じゃないので、興味があったらぜひどうぞ。
★★★
From: くまこ(NO MAIL) 2月 23日(月)21時24分11秒
この映画、予想はしてましたがやっぱりテンション下がりました。でも、別につまらなくはなかったです。。なので★3つ。この映画で描かれているのは、人間はつまりは醜い欲望の塊にすぎない、ってことだと思います。まあ確かにそうであるし、解決なんて有り得ないことです。この映画では、彼女が悪(醜い欲望)を自らの手で抹殺することで一応の解決になっていますが、現実ではこうはいきません。それに、悪に手を下している彼女自身にも同様の醜さはあるわけで、じゃあ彼女を抹殺するのは誰なのか、ということになってしまいます。これを突き詰めていくと、人間は皆生きている価値・権利がなく、皆死ぬしか道はないような気がしてしまいます。この映画を見て残るのは、このような自らの醜さを認識しながらも、なお生きていかなければならないという絶望だけなのではないでしょうか。こんな絶望してどうするんでしょう?、と私は考えてしまったのですが。。難しい問題ですね。加えてひとつ。この映画の撮影方法はなかなか面白かったです。子供たちが遊んでいるすぐ側で、なんの仕切りもない同じ空間にセックスをしている男女がいる。とんでもない違和感でした。気持ち悪い。でも、なんとなく新鮮で快感すら覚えている自分がいて、またそれにドキリ、としてしまいました。この映画の好き嫌いは分かれるでしょうが、暇とお金があるならば、見てみる価値はある作品かなと思いました。
From: おい(NO MAIL) 2月 23日(月)18時58分54秒
ラースの作品っていつも欝系だね。ゲロを呑んだ気分になったよ。
★★★★★
From: takafu(NO MAIL) 2月 22日(日)13時39分35秒
−ネタばれ多少あり−この監督の映画「奇跡の海」「ダンサーインザダーク」を以前見ているのだけど、どちらも救いようのない悲劇で、もう二度と見たくないです。でも、新作が公開されると聞いてなぜか足を運んでしまいました。内容は御多分に漏れず不快感を味わうものとなっていますが、結末には驚き。ニコールキッドマンは復讐ではない、と解釈しているようですが、復讐であって欲しいと願う私は、村人と同然のようです。ロビーで上映開始まで憂鬱を感じるほど嫌いなのに、新作が出たらまた見にいくんだろうな。。
★★★★
From: ちゃお(NO MAIL) 2月 22日(日)01時34分43秒
まあ、面白かったです。ただ好きな映画かと問われれば、そうではありません。この後味の悪さは相当なもので、二度と見返すことはないと思います。ここでも星一つのオンパレードが続くでしょう。この映画の面白さ・・・。面白いというより「興味深い」という感じですね。俗物の住民のオンパレードで、見ていてとても気持ちが悪くなること受けあいます。別に映像的に気持ち悪いのではなくて人間関係が気持ち悪いのです。筒井康隆の小説のように俗物が描かれ、精神的な残酷シーンが続きます。(別に映像はグロくない)それだけラストシーンは、私は不謹慎ながらたまらない爽快感を感じました。これはある種のハッピーエンドです。