ゴッド・ディーバ

満 足 度
20.5%
回答者数11



★★★
From: モフモフ(NO MAIL) 5月 20日(木)14時21分53秒
SFかと思って観に行ったら、徹頭徹尾、正真正銘の神話だった。役割を与えられた登場人物が、大いなる運命の力に翻弄されながら神話的な事件に巻き込まれて行く。その過程を各人物の感情にはほとんど立ち入らずに、淡々と出来事のみを綴って行くという、叙事詩的な語り口の映画ですな。ちなみに、原作は読んだこと無いです。話は至極単純でわかりやすいんだけど、映像以外の部分でもうちょっとエンターテイメントを意識してもいいんじゃないかなあ。他の人が言うほど退屈はしなかったけど、もうちょいサスペンス要素が欲しい。でもそれやっちゃうと、フィフス・エレメントになっちゃうのか。計算されたカタルシスに重点を置いたハリウッド的展開や、典型的な仏映画や邦画のような叙情詩的展開のストーリーを期待すると、どちらもとんでもない肩すかしを食らうことになる。ただ、キャシャーンよりはよっぽど面白かった。あっちは映画の文法がまるで成立してないから。映像表現に関してはわりと綺麗だったけど、CGや演出だけを観に行くほどの出来でもない。登場人物にCGと実写の俳優が混在してるのは、漫画の雰囲気を壊さないために似たキャストを捜せなかった人物をCGにしたのかなあ、と思った。混在しててもそんなに違和感が無いので、実は結構凄いのかも知れない。しかし、ここの点数は低すぎると思った。やっぱり見た目の印象と内容が違う映画は満足度低くなるんだなあ。======以下、ネタバレあり======ただ、中心となる神話的事件がちょっと単純すぎる。単に「神の嫁探し」というだけの話で、登場人物の出自にも全くヒネリがありません。ホルス神の貴種流離譚かと思ったら、最後まで何もせずに処刑されちゃうし。こうなるとジルが産んだ神の子供が復讐を果たすのが定番の筋だと思うので、続編が無いと変だなあ。なんだか本編より先にエピソード0を見せられたような気分。しかし、ここでストーリーが難解難解と言ってる人が多いのが良くわからない。詩の引用っぽいのが多かったから衒学的な雰囲気に飲まれちゃったのかな? それとも、細かい設定を全部伏線だと思っちゃったからか。話の軸は単なる「嫁探し」だし、人物関係もジルを巡ってのニコポル、ホルス、ジョンの単純な4角関係。刑事と議員もユージェニックス社も本筋にはほとんど絡んで来ないし(ここがしっかり絡んでくれば、映画としてもっと面白くなったのに)。むしろ謎が少なすぎる。伏線にならない設定や枝葉が多すぎる。原作を無理矢理縮めたからなのかな。映画にするなら、テーマや人物設定込みで再構成しなおすくらいの勢いが必要だったんじゃないかなあ。
★★
From: よしを(NO MAIL) 5月 17日(月)01時08分00秒
なんとも小難しい映画です。内容なんかどうでもいい、(むしろ追求するほうが好き)ビジュアル的に楽しめばOKです。といった人にはこの映画は好かれるんじゃないでしょうか?CGは人間以外のキャラだと結構な出来だと思ったのですが、いざ人間を作ってみると以外にものっぺりしていて、ここが今の技術の限界なんだなあ・・・と感じました。内容もあんなエロい神に付きまとわれたらやだなあ・・・ぐらいしか感じません。後はちんぷんかんぷんです。個人的には同系列と思っているイノセンスもCASSHERNもダメダメ映画でしたが、ビジュアルセンスはこちらのほうがよろしいかと。よってこの点数。しかしほぼ同時期に公開してるのに上記2つに比べて極端に満足度が違うのはやはり支持者がそれほどいない結果だけだと思います。ぜひ支持者達に見てもらって評価を出していただきたい。日本人なら結構食いつく映画だと思うんですがそれほどでもなかったようですね。
From: TT(NO MAIL) 5月 8日(土)10時34分04秒
「ブレードランナー、フィフスエレメントの原点が…」、という宣伝文句に見事に踊らされました。ここ数年で観た作品中、最も満足度の低かった作品です。ただ単に映像美に凝っているだけで、ストーリーは意味不明…。娯楽作としても、メッセージ性の強い作品としてもまったく楽しめませんでした。時間を返せ〜!と大声で言いたいです。シュモクザメ(?)の敵キャラってショッカーの怪人???
★★★
From: オッサーン(NO MAIL) 5月 7日(金)17時27分15秒
CGキャラクターどころか人間が演じた登場人物にさえ、感情とか感覚とか、ちっとも無い(というか観ていてじぇんじぇん感じられない)。こういう映画は両目を向けている事すら辛い。よって一分一秒すら苦痛。ひたすらに「はよおわれ」ってな状態で席に着いてました。パンフには「ハリウッドには決して真似のできない映像がうんぬん」とかありましたが、某ハリウッドCG大作の中のCGキャラ、ゴラムには指輪に魅せられて長い長い命を得たがための完全な狂気、やっと最後の最後に指輪が(文字通り)手に入った時の狂喜が怖いほどビンビンに伝わってきたのに、エンキ・ビラルの「バンカー・パレス・ホテル」以来のヴィジュアル(だけ)重視の全く変わらない演出の姿勢には恐れ入る。タダ券で観ても損した気分。
★★
From: zZz(NO MAIL) 5月 6日(木)19時21分06秒
リュック・ベッソン脚本のアクションコメディ映画などを観ても思うんですが、フランスの今の娯楽映画はアメリカのより遙かに酷いんじゃないだろか。こんなんだったら「ダークシティ」「マトリックス」とかの2,3回目を家で観たほうがよっぽど有効にGWを過ごせたのに・・・、もうフランス映画を見放しそう。今度面白い仏映画が来た時に敬遠して見逃しちゃったらどうしよう。
★★
From: butaneko(NO MAIL) 5月 5日(水)21時17分22秒
原作はしらない「独創的なヴィジュアルイメージ」???技術的に苦しい。SF原作物を映画化されて幻滅する事は多々有るが(マイノリティーリポート最悪ゴメンネ)原作者が監督なら自分の世界が描けたのでしょうけど、絵として見せつけられると世界観云々よりも表現するCG、VFXの技術的な所に眼が行ってしまい難解なストーリーに入り込む前になんだこりゃ状態に、話も最後まで分からなかった。
★★
From: はじめ(NO MAIL) 5月 3日(月)02時11分31秒
これはフランス版「イノセンス」だ!!!前から思ってたのよ。フランスの映画と日本の映画の共通点。ハリウッド映画いい点:金をかけても人を楽しませようとする心意気悪い点:金儲けしぃ主義日本及びフランス映画いい点:作家性重視悪い点:作家の自慰的映画→理解できない観客が愚かだ(・・って、理解できてもつまんないものはつまんないんだよ)これはもろ、悪い点が出ちゃってますね。映像は奇麗だけど、10年以上昔なら眼を見張ったでしょうが・・。年をとればとるほど、映像や、小理屈だけじゃ物足りないんです。理解するのと感動は別物。
From: シャクレ(NO MAIL) 5月 2日(日)21時39分38秒
いやあ、思う存分「酷い」と言える。いろんな意味で、日本のキャシャーンとかぶるね。こんな映画にのこのこ付きあってる自分が、ちょっと愛しい(苦笑)
From: dauphins(NO MAIL) 5月 2日(日)02時17分49秒
あまり期待せずに見に行ったのですが。。期待以上のつまらさで。。。もう絶句。。ストーリのずさんさ、キャラのうすっぺらさ、CG映像の意味のなさ・・・ふー・・・・。1000円でよかった。。。1800円だったら立ち直れませんでした。
★★
From: せにか(NO MAIL) 5月 1日(土)22時47分44秒
やられた(笑)あのパソゲーみたいなCGキャラどうにかしてくれ〜ストーリーもちょっとねぇ。雰囲気は嫌いじゃないけど。神の造型は結構好きかも。
From: DAI(NO MAIL) 5月 1日(土)01時39分46秒
やった〜、つまらない映画の評価一番乗り!(投げやり)シナリオが眠たすぎて上映中何度も寝かけました。なんでもない単純なストーリーをわかりにくく進めていくのがうざい。それに色々な事が説明不足過ぎて意味不明。原作のファンにしか楽しめないように作ってるのかな?映画として観客を楽しませるような要素を入れる余地はいくらでもあったと思うんだけど、スカスカ。CGはわりと綺麗だったけど、それだけでは全然楽しめない。主要人物以外の登場人物をCGにするのは何か意味があるのかな?驚くほどのリアルさを感じるほどのCGキャラクターでもないし、違和感がありすぎる。赤いクリーチャーもちゃちいし。街並みのCGは結構綺麗だったけど。結局のところ監督のオナニー映画にしか思えない。CGだけを売りにした駄目映画はウンザリ。