ミリオンダラー・
ベイビー


満 足 度
78.8%
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★★★★★
From: デミ(NO MAIL) 8月 14日(日)01時30分58秒
5本の指に入る傑作かもしれませんね〜私の中で。暗いと言われるけど、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と引き合いに出される映画とは思えない。あの映画ほど、監督のサディスティックさは感じなかったし、何よりも観た後、気分が落ち込むことはなかった。フランクとマギーの絆に圧倒され、涙は出ましたが。静かなセリフの1つ1つが胸に突き刺さってくる、そんな映画でした。映画館でもう一度観たいです。
★★★★★
From: ミリオンサラー(NO MAIL) 8月 7日(日)00時20分39秒
このラストには様々な感想が出そうですね。私はただ圧倒され、二人の魂に涙が出ました。社会的な問題の是非を問う作品ではないと思う。ただ眩いばかりの絆を感じた。イーストウッド、70歳を超えてなお、ここまでの作品を撮るとは。
★★★★★
From: (NO MAIL) 8月 4日(木)23時01分14秒
深い・・・涙味わいのある作品でした。賛否両論も頷けますが、俺は絶賛。個人的には「ショーシャンクの空に」以来の一作。
★★★★★
From: ささくれ(NO MAIL) 8月 4日(木)00時17分10秒
やられた!!って感じ。イーストウッドの演出はここに来てさらに磨きがかかっってない?モーガン・フリーマン、ヒラリー・スワンク、演技陣は非の打ち所なし。本編ももちろん素晴らしかったけど、デンジャー君のサブ・ストーリーも活きてる!!かなりオススメです!!
★★★★★
From: (NO MAIL) 8月 2日(火)03時04分10秒
あまりに素晴らしい出来に胸が震えた。二人の絆があまりに崇高で目が眩みそうになる。いぶし銀の輝きとはこの映画が放っているものを言うんでしょうね。満点以外につける点数はない!!館内が明るくなっても、座席から立ちあがることが出来ませんでした。
★★★★★
From: みつを(NO MAIL) 8月 1日(月)23時05分03秒
ただ一言…すばらしい作品でした。それ以外なにもいりません
★★★★★
From: ウッド(NO MAIL) 8月 1日(月)01時47分41秒
素晴らしい作品でした。全編静かな輝きを放っています。正直、イースト・ウッドがここまでやってくれるとは!!そしてヒラリー・スワンクの熱演なしには語れないですね。最後、エンディングが流れ始めた瞬間、とめどなく涙が溢れました。こんな涙は生まれて初めて。
★★★★
From: kankan(NO MAIL) 7月 31日(日)21時20分49秒
単純に面白かったとか言えない映画。「こんな生き方もあるんです!あなたはどう?」って疑問を投げつけられた感じです。「あんな家族はいない」と言っている方がおられましたが、世の中、ドラマ以上にすさまじい家庭があるんです。そういう、家庭を自らも体験しない、または周りにもいないというのは、本当に幸せですね。私はそれほど不幸な家族を背負ったわけではありませんが、家族愛は素晴らしい!なんて思っていません。彼女のように太く短く熱く生き、死ぬ前まで愛を感じられるのであれば、本望じゃないかと思います。最後に、彼と娯楽映画として観に行くのはおすすめできません。
★★★★
From: らら(NO MAIL) 7月 29日(金)00時29分26秒
マギーがとにかく気高くカッコイイ。ボクシングにかける情熱、周囲への愛情・・・惚れました。ヒラリースワンク、こんなに魅力的な女優さんだとは知りませんでした。勝ち進んでいく前半、彼女にぐいぐいひっぱられていきました。なのに後半に入ると、なんだかねぇ、なんです。思わず「エーッ・・・?」。つきはなされてしまった感じ。裏切られ方がとっけはんけというか(勝手は承知ですが)それが残念。もう一度見るかというと、あのラストがなぁ。他は、すばらしいので悩むところなのでした。
★★★★
From: トッチャンボーヤ(NO MAIL) 7月 26日(火)15時30分29秒
前作の『ミスティック・リバー』が、原作を読んだことを忘れさせてくれるほど良かったので、期待していきました。※ネタばれがあると思います※冒頭こそ散漫な感じがしましたが、努力して勝ち進む前半はとても痛快なものでした。問題は後半ですが、マギーが起こる悲劇の場面だけがどうしても納得できません。努力し、迎えた全盛期(?)から事故で転落して、人間としての生き方を考える物語は理解できます。しかし、あの状態になってしまう原因が、あれですよ?なんか『シティ・オブ・エンジェル』みたいな唐突さをぼくは感じました。マギーだって、自分のパンチで相手の鼓膜などを破っています。ですから、できるなら試合中の行動のみで悲劇が起こってほしかった。(不謹慎ですが。)その点がマイナス☆1つです。他はすばらしい出来でした。
★★★★★
From: LL製薬(NO MAIL) 7月 24日(日)09時52分00秒
「あんな家族ありえない」とか、「チャンピオンが悪役すぎる」とか、いろんなツッコミがあるのは、理解できる。ほかの映画にこんなベタな設定が出てきたら、私もひいてしまってそのまま観続けることはできなかっただろう。けれど、この映画においてはそういったことはまったく気にならなかった。ってかどうでもよい。ヒロインの魂の崇高さ、気高い生きざまがすべてであって、後はそれを際立たせるための歌舞伎の書き割りみたいなもん。だからヒロインに感情移入できない人には不快なだけの映画かもしれない。今回はじめて星5つつけますが、ですからこれは全くの個人的評価であって(当たり前だが)、星0の人がいたとしても不思議ではないと思います。観た人の人生観をこれだけ如実にあぶりだす映画も珍しいなあと、みなさんのコメントを読んでて思いました。あと、やはりヒラリー・スワンクでなけでば、ここまでの映画にはならなかったでしょう。
★★★★★
From: かず!(NO MAIL) 7月 6日(水)00時20分23秒
今日見てきました。後半はまさかの展開でびっくりしましたが、見終わった後席から立てなくなるぐらい心に何かが残る映画でした。精一杯生きる人間の良さ、そして人と人との絆の大事さを改めて考えさせれる内容でした。また一つ好きな映画が増えました。
From: バキ(NO MAIL) 7月 3日(日)21時11分59秒
皆さんの評価が良いので期待しすぎたのか、イマイチでした。あんな根性の悪いチャンピオンはいただけません。まずありえないですよね。そっちに思いが膨らんでしまいました。 イーストウッドのトレーナーぶりも平凡で、あれであんなに強くなってしまうのは?でした。格闘家の生活は一部の有名な人意外は、皆あんな感じですよね。何か物足りない映画でした。
★★★★★
From: りぃど(NO MAIL) 7月 2日(土)19時50分39秒
賛否両論の激しい映画だと思う。絶賛する人と同じくらい、批判する人もいるだろう。魂が震える映画。人間の映画です。光と影のコントラスト、見事な撮影。「モ・クシュラ」と言うフレーズに心奪われる。精一杯、生きる。生きる映画です。
★★★★★
From: あー(NO MAIL) 7月 2日(土)14時10分54秒
この映画、ダンザーインザダークとか悪意を持って人を暗くさせる映画とというむきが下の方にあったけど、そうかなぁ。見終わった後、一種の爽快感さえ感じられたよ。だってマギーは幸福に死ねたんだから。あれで暗くなる人は「努力すれば必ず報われる」というのを信じてないかい?そんなこと限らないし、現実は厳しい。全うに生きても仕方がないこともある。しかし努力しなきゃ、生きていけないよね。こういうよくある説教だと思ったよ。マギーの家族との対比的な描き方がね。
★★★★★
From: てる(NO MAIL) 7月 1日(金)02時29分43秒
魂を揺さぶるような絆の物語だった。ラストにおける社会的問題など語る映画ではない。ラスト、「ありがとう」と言ってるようなマギーの涙が忘れられない。静かに、しかし確実に私の胸を突き刺さる名作でした。
★★
From: だったら〜(NO MAIL) 6月 30日(木)08時45分43秒
完成度は高いと思うが、ひたすら気分が暗くなった。
★★
From: スカラムーシュ(NO MAIL) 6月 28日(火)22時05分58秒
う〜ん。いい映画なんでしょうけどね。。。わたしには、どこが「凄い」のかショ−ジキ(頭では箇条書きにできるけど、こころでは)解りませんでした。思考も感情も記憶も揺さぶられなかった。
★★★★
From: あいこ(NO MAIL) 6月 28日(火)20時34分19秒
感じ方は人それぞれー。ワタシはこういう映画好きだな〜♪「良い作品」だからこそ、それなりの評価を受けているのだと思いますよ。「良い」と思う人が多いってことですね。
From: yusa(NO MAIL) 6月 28日(火)12時31分03秒
観た後の不快感で言えば「ダンサー・イン・ザ・ダーク」以来である。メディアや一般の批評を色々読んでみたが、ちょっと評価し過ぎではないかという印象を持っている。むしろ「アカデミー賞」なんぞをもらわなければよかったのではないか。そうすれば少しは冷静に評価できたのではないだろうか。特に日本人は真面目だし、研究熱心なので、作品の持つひだや裏側といったところまで深く洞察しようとするきらいがあるが、実のところ、作り手や演じ手はそこまで深く考えていなかったりするものです。私も業界に身を置く者としての実経験で言っているのですが、よく日本のメディアが、「あれは実はこういう意図があったのではないか?」「この作品はXX年のXXという作品に通じるものがある」とか色々マニアックな質問をして、作者や役者の目を白黒させたりすることがしばしばでした。私は、日本人がよくやる「この映画のほんとうの意味」みたいな解説にはウンザリしています。ほとんどの場合は自分の知識のひけらかしでしかなく、しかも的外れだからです。イーストウッドは、たけし映画にある意味共通点があると思います。たけし映画は個人的には割りと好きなのですが(失敗作もあるので、全部ではないですけどね。でも同じボクシングの映画ならたけしの「キッズ・リターン」のほうを評価します。)、たけしの技術面での稚拙な部分を勝手に「これはあえてこうしているのだ。」とか「これは一見ヘタクソに見えるが実は高度な技術なんだ。」とか評価する向きもあるのですが、やっぱり未熟な部分なんです。イーストウッドの映画もまさに同じで、シンプルで分かりやすい底の浅い漫画のような人物像やストーリー・テリングも「実はあえてそうしており、ほんとは深いのだ。」と勝手に複雑に解釈している面があると思うのです。たけしもイーストウッドもプロの映画監督が思いもつかない視点や発想でハっとするような鋭さを発揮するところが魅力ですが、作品のトータル面では稚拙で未熟な部分も多いのがほんとうのところでしょう。本作品も、皆さんが指摘されている疑問点は私も思いました。一方で一生懸命に否定・弁護する輩もいらっしゃるようですが。その一つにボクシングの試合もそうです。スポーツ誌の「ナンバー」によれば、チャンピオン役の女性は本物のプロ・ボクサーの方のようですね。「ナンバー」でもスポーツ誌らしくボクシング・シーンに疑問を呈していましたけど、やはりあのラフ・プレーはないな、と思ってしまいます。他のレビュアーの方は、女性ボクシングは見世物的な要素も多いので、と指摘されていましたが、一般論としては私も全く異論はありませんが、場末のアマチュア試合ならいざしらず、これはタイトル戦(女性ボクシングの頂点)ですよね。相手はチャンピオンなんですよね。であれば、あんな素人でもバレバレな下手っくそな反則なんてするのだろうか、と思ってしまいます。またそう思わせるところが映画的には失敗だと思うのです。「ロゲスト・ヤ−ド」という刑務所で囚人と看守がアメフト試合をする荒唐無稽な映画がありましたが、審判の見えないところでヘルメットのガードの隙間に肘打ちを入れて失神させる反則技などは、プロの人間から見てもおもわずニヤっとしてしまうシーンですが(また、そういうシーンが荒唐無稽な映画に感情移入させてしまう技術なのです)、この映画の反則シーンの場合は「なんだかなぁ」と思ってしまうのです。しかも、それで半身不随になるのであればもっと他の設定は考えられなかったのでしょうか。女性ボクシング界にとっても侮辱的な扱いと思います。メディアでの異様な好評価は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と似ています。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の場合、実際映画を観て面白いと言っていた人は私の周りには皆無でした。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は、鋭い感性のアーティスト達が絶賛している、なんてさかんに煽っていたメディアも、ましてや当のアーティストさえも実はそんなによく分かっていなかったりしたのです。その証拠に時間が経つにつれ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の評価って尻つぼみになりましたよね。これは業界の内部から見た偽ざる実態です。それに踊らされて映画館に足を運んだ一般の映画ファンを見て心が痛みました。「ミリオン」も時間が経って、もう少し冷静になればそれほどのもんではないように思ってくる、言い方を変えれば、周りの空気を気にして正直に感想を言えなかった人の率直な意見が増えてくるように思えます。実際、このサイトもそうですよね。「アカデミー賞」もある年は虐げられた黒人への贖罪のためなのか主演男優賞と女優賞を黒人にダブル受賞させたり、ある年は老人にスポットを当てたりと本来の作品や演技そのものよりもショーとしてよりドラマチックになる展開をあざとくも演出しているようにも見えてゲンナリします。観た後の不快感の大きさと観る前の期待度と来た後の落胆度の落差からこの評価です。作品的には★二つぐらいかと思いますが、メディアの評価に対して減点といったところでしょうか。
From: 彦摩呂(NO MAIL) 6月 27日(月)08時47分01秒
この映画は観客になにを伝えようとしているのか分からない。暗い気持ちにさせて1,800円とるのは納得できない。最初からそうゆう映画だと知らせていれば別だけど。時間の無駄。
★★★★★
From: ミチ(NO MAIL) 6月 26日(日)23時58分43秒
前評判はあまり耳にいれないようにして、少し出遅れましたが観に行ってきました。ほんと、皆さん仰るように万人うけする映画ではないというのがすごくわかりました。ヒューマン映画だけに、作品のアラみたいなものは多少気になりますが、文句をつけるほど逸脱してはいないので、まぁよしとしましょう。ヒラリーの演技が、すごく良かったですね。見終わった後の、すっきりしない気持ちを差し引いてもこの点数価値はあると思いました。こういうどっしりとした純粋な映画も、たまにはいいものだなぁと思いました。良い映画でした。
From: JIN(NO MAIL) 6月 26日(日)14時36分58秒
やたらと評判がいいので、昨日見てきたが、この映画がなぜ絶賛されているのか全く分かりませんでした。 どのテーマも中途半端な扱いだし、伏線もあからさまでバレバレで上手いと思えんし。以下、ネタバレ。妙にやる気のあるオバハン・ボクサーがイーストウッドにトレーナーを頼む      ↓ 思った通り、最初は断るが熱意に押され引き受けるイーストウッド                 ↓ 馬鹿馬鹿しい程あっさりランクアップ(゜Д゜ )ハァ?な展開                       ↓ あっさりタイトル戦、勝ったと思ったら転んで首の骨折り、全身麻痺                ↓        イーストウッド、頼まれて殺してやる            終了、それだけ。
★★★★★
From: picaso(NO MAIL) 6月 26日(日)10時07分47秒
確かに万人受けする内容ではないと思いましたが個人的にはとても気に入りました。もちろん見終わった時の心に残るどす黒い思い気持ちは多少後味が悪かったですが、映画の世界観とストーリーの組み立ての分かり易さ。映画の世界に没頭できたことで最高評価です。スワンが本当にいい味出してましたね〜不満点はイーストウッドと娘さんの確執がわからなかったことかな・・・
★★★★★
From: waka(NO MAIL) 6月 26日(日)07時09分37秒
「重い」映画だった。この映画は他のどの映画よりも人の評価が分かれると思う。それと、やっぱりマギーの家族にはちょっと抵抗があった。けどこの映画は万人に観てもらいたいと思う。
★★★★★
From: イドラゼン(NO MAIL) 6月 25日(土)21時49分10秒
非常に重いテーマでした。でも、観た後に気が重くはなりませんでした。非常にありきたりな設定&ストーリーですが、それでも楽しませてくれる作品は久しぶりです。
From: たま(NO MAIL) 6月 25日(土)17時48分31秒
観た後に非常に気が重くなりました。きっとクリント・イーストウッドは残りの少ない人生を映画の帝王として崇められ、君臨するのでしょう。アメリカ人てそういうの好きですからね。それで次回作が「硫黄島」。この映画に出てきた汚いチャンプや酷い家族や非寛容な神父や苛めっ子の先輩ボクサーといった分かりやすい悪役を今度は日本人が担う訳です。日本人嫌いで誇り高いアメリカ人のクリント・イーストウッド。影響力はこれまで日本人が登場する映画とは比べ物になりません。ああ、気が重いです。もうこの映画を観たくないという気持ちとこのサイトの作品評価の定義によれば「正直言ってつまらなかった」が★一つなのでこの評価です。悪しからず。
★★★★
From: TAK(NO MAIL) 6月 25日(土)15時04分30秒
とても重い作品だった。前半と後半の落差が大きく驚いた。光と影の使いかたや、音楽はとても良かった。三人の役者もはまっていて良かった。ただ、マギーの家族のキャラクターはもう少しどうにかして欲しかった
★★★★★
From: ミゲル(NO MAIL) 6月 25日(土)09時13分43秒
これまでのイーストウッドの映画は、キネ旬なんかでは、すごく評価が高く、うまいとは思うけど正直何か物足りないというのが実感でしたが、これは別格。今年上半期に見た70本の中で、ベスト1でした。ただ、あえて瑕疵をあげるとすれば、マギーの最後となったボクシング試合のレフェリングに?スタンディング・ダウンを取っているのだから、マギーにニュートラル・コーナーへの待機を指示し、再開はレフェリーのコールではじめるべき。あれは、明らかにマギーの反則勝ちか没収試合となったはず。誰かが、あんなラフ・プレイのチャンピオンはいないとコメントしてましたが、女子ボクシングは、男子に比べ、まだまだ見世物的な要素が強く、プロレスほどではないけど、ヒール人気をおおらないと、興行的に成立しないというのが現実ではないでしょうか。
★★
From: レディー・ボクサー(NO MAIL) 6月 25日(土)01時14分35秒
この映画に関しては、熱烈な支持者が番人をされているのか、ちょっとでも批判的な意見を載せるとすぐに反論が来るので、ネガティブなことを言いにくい雰囲気があるのですが、正直に言わせてもらうと心に響かなかったです。狙っていることは分かるんですけどね。シンプルで古典的に描きながら、従来の映画の方程式を否定してみせる。「許さざる者」とかもそうですよね。でも私にすれば、それがどうしたの?という感じなんです。悪い映画ではないし、誠実な映画とも思いますが、万人受けする映画ではないので、周りの人に薦めるかとうとちょっと。。。家族と弁護士の描写には失笑を禁じえませんでした。あれじゃ、ベタすぎてまるで漫画です。
★★
From: まる(NO MAIL) 6月 25日(土)00時32分13秒
ここの掲示板は、ネタばれOKで感じたことをカキコできる。それが、ルールですよね?不満に思ったことを素直に述べて、レスを返されるとは・・・正直???と、思いました。100人が100人、「イイ!!」と言われる映画に遭ったことが無い私には、こんな感想もあるのか・・・と思い観に行きました。私の感想は、他の映画を引き合いに出してますので、ネタばれが嫌いな方は見ないで下さい。私も、普通に良質な映画だなと感じました。けれど、一般的に言われてる「尊厳死」とは少し違う印象が残りました。マギーは、途中で自殺未遂を図っているんですよね?自ら命を絶てないが為に、人に頼む。これは、「尊厳死」というより、「自殺幇助」にあたるのでは?と思ったのです。カッコウの巣の上で・・・という映画があります。この映画にも「尊厳死」が出てくるのですが、これはジャック・ニコルソン演じる主人公の、尊厳が本当に守るべくして行われる・・・というラストでした。尊厳死に至るまでに、主人公の生い立ちや、七面倒臭い講釈はなかったけど、尊厳死が正しい選択だったに違いないと、確信がもてるほどに、彼は生きる喜びや楽しさを、周りに与えてくれました。けれど「ミリオン〜」では、主人公の苦悩が赤裸々に描かれいるのに、同情できないのは、生きる為の選択の余地が、僅かながらにもあったのでは?という疑問が残ったからです。例えば、フランキーとの間に、確たる信頼があったのなら、それに身を寄せて生きる術を見つけていく事だって、可能だったのでは?安易・・・ではないけど、死を選択し、それを叶える。それは、カトリックである、フランキーが決して犯してはならない罪である、と言う事の方が、考えさせられる点ではないでしょうか?それから、この映画を素直に感動できないのは、下の方同様、クリント・イーストウッドの持つイメージ映画の枠から外れてないと思ったからです。問題を提起しておいて、ラストは観客にまかせるでは、映画として監督としての生業が成立されてないでしょ?人からなんと言われても、その作品に結末を付けてこそ、映画という1本の作品が出来上がるのだと思います。「重い」と言われてるテーマも、監督が、ちゃんと決着をつけていたら、そんな考え、選択もあるのかぁ〜と、素直に思えるんですけどね。余談ですが、ある雑誌では「今年のアカデミーには何かお題目があったのか?」と、描かれていましたが、その皮肉がやっと納得しました。
★★★
From: SUZU(NO MAIL) 6月 24日(金)21時29分56秒
あああ。年寄りは、めんどくさいッ!!!あんまり評判がいいんで、観にいきました。拳闘のシーンはほんとにちゃんと撮ってて、不足はありません。余計なものをそり落とした、良質の映画だと思いました。でも・・・すみません。わたしには、それ以上でもそれ以下でもなかったです。クリントイーストウッドのクリントイーストウッドによるクリントイーストウッドのための映画・・・いつもそうでしたね、彼は。ヒロインをもう少し活かしてあげてもいいのに。ほどほどで抑えてるんですよね。自分を活かすために。(意地悪?)斜め前の熟年カップルの、ご主人の方が、ぼろぼろに泣いてしまっていて、驚きました。照明がついて、照れくさそうに奥さんの顔を見て、頭を頭にコツンとしたとき、そういう映画だったのね。と、妙に納得したりして。
★★★★★
From: ゆーき(NO MAIL) 6月 23日(木)19時08分45秒
まず、ここだけのカキコを見て言うのではないが『リアリティがない』と言う人達はよほど幸せな人生を送って来られた方なのだと 実際羨ましいですな。あんなヒデー家族はいない と他のサイトでも見ました。 いないんじゃなくて『あなたが知らない』だけなのに。今の児童相談所の方達が聞いたら怒る気もなく 多分溜息をもらすでしょうナ。実際『子殺し』も実母の方が多い。 なぜこんなに憎いのか?内戦、民族間紛争(アフリカ系)等 同種、同族、血族、、同じ『血』を持つ者同士の骨肉の争いはそれはそれは凄惨なものだ。昔から あった事でも、今現在増えている実感、、と言うのも自分が知っているだけでも問題を抱える家族が何件もある事。異常だ。ジャーナリストでもなんでもない自分が そんな問題を知り得るなんて。話しは戻るが マギーがこの家族を見限るのが遅い と腹をたてる人もいたな、、でリアリティがないと(笑)この映画は 娯楽を与える映画ではなく、答えがいく通りもある『重いテーマ』を観客になげかける映画であって『感動』とは少し違う。 「感性を動かされる」と言うよりも答えの出ない『重い宿題』を背をわされたような、逃げ出したくなる、、しかし 実際、このような事が自分の身におこったらなら、、?フランキーの立場での 自分。マギーの立場での 自分。これ程考えさせられる映画は久しぶりなので、文句のつけようもなく★5にさせてもらった。『後味悪い』『感性にあわない』それはそれで結構。それが正直な感想だからでしょう。ネタばれあり私も今 現在の感想では『フランキーは逃げた』と考えていますから(逃げる事を決して否定するものではありません) これはマギーの問題ではなく フランキーの立場での問題に今は思いをめぐらせているところだからですが、 フォレストガンプのガンプが 自分の直属の上司(大佐でしたか?)を助けた事により かなり恨まれていましたネ。 が、、、何年もたったある日 大佐に感謝の言葉を言われるガンプ。これは良い例であって 呪いの言葉をはかれる事もないとは言い切れない。確率はどうかはわからないが、ただ言える事は人の心は時間によって『変化する』と言う事。だから、彼女が頑固なボクサーであった事(彼女の生きざま)を前半で描ききる必要性があったのだろうし、舌を噛み切った そしてダメだと解るとナントもう一度噛み切った。それでも、、、私は信じたい。 彼女に心の変化が訪れる事を。。。 でも綺麗ごとは言えない現実の問題。だから この映画は苦しいのです。 だから逃げたフランキーを攻められないのです。 逃げたと言う表現が気にいらない方もいるかもしれませんが、これが3、5年も闘病生活を続けた後なら 絶対にこのような表現は私はしません。 マギーの人生の決着をつけるのが早すぎたから、、マギーも辛いだろうが、この現実の辛さを我慢しきれずに(死にたいのに無理矢理生かされている)マギーの姿を見るのが辛いから、、どんな結果であれ 兎に角決着をつけたかった。 いや、あくまでもマギーの尊厳を守る為、、? そう、答えは出ないのです。 生きる自由 死ぬ自由。どちらも大切かもしれないが、『自分』を大切にするあまり出て来る言葉であるような気がしてならない。『愛する誰かの為に 生きる事』 このカッコ悪い事も もっともっと考えて欲しい。生きる事と死ぬ事を両天秤ではかれば 生きるのはそれ程難しく 辛い事。 だって死ぬのは簡単でしょ。死はいつでも どこでも私達の隣にある。 簡単な方を選ばず(自分の為でなく) だからこそ(難しい)『誰か』の為に 生きて下さい。 今 そんな事を考えています。
★★★★
From: 仙ちゃん(NO MAIL) 6月 23日(木)00時24分54秒
−ネタバレ?−TVスポットを観た時点で主人公の運命がみえてしまってガッカリしたところはあったが、それでも作品のデキの良さで救われました。私はハッピーエンドが好きで、この作品の様なストーリーは好まないのですが、でもこの映画は観て良かったなぁと思えるものでした。じんわり・・・ずっしり・・・きます・・・。
★★
From: speakeasy(NO MAIL) 6月 22日(水)11時10分11秒
あまりの絶賛レビューにのけぞっています。アカデミー賞も取ってるし、高名な評論家はこぞって絶賛しているしなんか玄人好みで、深い映画そうだから、自分も感動したって言わないと感性が鈍いと思って高い評価をしているところはありませんか?私も周りの目を気にして高評価したい誘惑にかられましたが、私は正直それほど感銘を受けませんでした、と正直に言うことにします。あまりにもオーソドックスでありきたりの設定が多く、それも狙ってのことなのでしょうが、地味だからこそ逆に細かい設定のリアリティーが疑問に感じた部分が結構あり、観ていて気になりました。- 以下ネタばれあり -●いくらなんでもあんなヒデー家族はいないよ。ブッシュに投票したpoor white達を馬鹿にし過ぎていないか、リベラルなクリントさん。●いくらなんでもプロであんなラフ・プレーをするチャンピオンなんていないよ。●いくらなんでもすぐに強くなりすぎるよ、いくら名伯楽を得たからって。とかね。最後の議論を呼ぶ結末に説得力を持たせるためにそういった伏線が極端に描かれ過ぎた気がします。もっとリアリティーのある設定で、結末を観る者に問いかけるべきだったのではないでしょうか? 悪者にも良者にも一分の言い分があり、そんなに白黒を単純化できない人間関係を描きながら、なおかつ観る者に感銘を与え、娯楽作品としても両立していた黒澤明の作品のほうが一枚上手と思いました。それとモーガン・フリーマンも素晴らしいけど、あの手の役どころはもう飽きました。というか、私が全般的にこの映画をあまり新鮮に感じられなかったのは、過去にこの日本では多くの優れたボクシング作品があり、そちらのほうが感銘を私に与えてくれたためかもしれません。私がこの映画で一番感銘を受けたのはヒラリー・スワンクの背中とお尻のラインでした。あの鍛えられた体は、本物のボクサーのようで、彼女の役者魂に圧倒されました。安易にCGに頼って驚かせるより、ああいった生身の人間による姿を目の辺りにするほうがやはり説得力もあり感動的です。そういった意味で、映画の原点に立ち返ったオーソドックスで予算的にも話的にも規模の小さい作品を丁寧に紡いでいく姿勢は評価するし、今後もハリウッドでこういったアプローチが増えることには期待したいですね。あまりに絶賛されていたので非常に期待していたし、感動したいと思って、あえて評論家の絶賛コメントも読まずに映画を観たのですが、皆さんのコメントも含めて今度は評論をよく読んだ上でもう一度映画を観たいと思います。もしかしたらこの映画の感想が変るかもしれません。今回の評価は、現時点の評価ということで。
★★★
From: HIRO(NO MAIL) 6月 22日(水)10時29分26秒
正直な感想、ストーリーは地味。ただしその地味さがリアリティとなって返ってくる。モーガンフリーマンとクリントイーストウッドのコンビが良い意味で老いて「暗い」、かっこいい。劇場版のCMではクリントが「俺がいるじゃないか」って車中で言ってたのが格好良かったのに、実際は字幕変わってたよ。
★★★★★
From: じゅんじゅん、こわっぱ(NO MAIL) 6月 21日(火)21時52分07秒
泣くっつーより、ひたすら考えさせられる(結局泣いたけど…)。とりあえず自分が一番強く感じたのは、マギーが羨ましい!って感じ。彼女はたくさん輝かしい宝物を手に入れるんだけど、フランクおじさん(お爺さん?)はちょと別格。人が自分にとっての命のあり方まで理解してくれるなんて…そんな人間関係じっさい身内でも有り得ない。人間にとってこれほど幸せなコトってあんのかい?って考えた。人に求められる喜びと人に与える喜び、そして精一杯生きるコトの喜び…こんなんが満たされる時に彼女や彼達みたいに輝けるのかも。
やっぱ力のある映画は違います…細かい部分を気にさせないというか吹き飛ばす。一度でも人生かけて「その時自分は人の倍生きた」ってモノがある人は、そこに必ずマジな師弟関係ってあったと思う。その経験ある人はこの映画ヤバイと思いますよ。二人(時に三人)のセリフとか表情が痛過ぎる。リアリティの話しをしてる方がいましたがダイジョウブです!自分は大学時代にプロでやってましたが、素直に感動できました。オススメです!
★★★★★
From: あいか(MAIL) 6月 19日(日)23時27分15秒
はじめは、なんの映画かわからなくって。つまんないのかなーって感じだったけど。ラストに近くなってくると、涙がとまらなかった。見ていて、期待を裏切らない映画だと思う。
★★★★★
From: ベイビー(NO MAIL) 6月 19日(日)13時13分02秒
どうして日本では安楽死が受け入れられないのか、不満に思えた映画でした。観客は皆すすり泣いていました。
★★★★
From: ぷう(NO MAIL) 6月 19日(日)04時33分50秒
確かに見ごたえがあった。それは全くの映画だと思った。イーストウッドのダーティハリーを思わせる、ダークなカッコよさのストーリ。現実はもっと惨めなはず。ある意味綺麗な映画。生き続けるダークなかっこ悪さは監督は映画にしないのかな。フランクが、娘の無情と、モーガン、スワンクに罪の意識を感じつつも、割り切って生ききって、牧師や、デンジャーに訝しがってほしかった。だが、老いてもかっこよすぎるよ!クリントおじいちゃん!
★★★★★
From: 苦痛、チーズケーキ(NO MAIL) 6月 17日(金)22時11分45秒
ネタバレ本当の愛があれば、安楽死を選ぶこともあり。
ひよこまめさんにほとんど同意説明しすぎない、多解釈性、そんなところですね。
★★★★
From: ひよこまめ(NO MAIL) 6月 17日(金)01時59分29秒
言葉が道具の仕事をしてますが、この作品の感想はすぐに一言では表現できません。それは、私の中では「とても良いもの」を意味します。人でも映画でも、何が魅力とかどこが好きとか、カンタンに言い切れちゃうものはつまんないと思うので。ざっくり言うと、とても深くまで届いたことは確か。あれこれ説明しすぎてないし(ワタシ的には好きなやり方)、ポンと無作為に放り出したような結末なので(無責任とか尻切れトンボという意味ではなく)、心の中にいろんなザラツキやギモンは確かに残ります。でもそれを、見た人それぞれに、観た後の日々の中で、自分の解釈で消化させるのが、ホントにいい作品のようにも思います。そういう意味では、オトナの映画です。あらかじめ作り手が設定した落としどころを観客に強要する押しつけがましさがない(去年あたりすごく多かった、“泣かせる”映画みたいなあざとさがない)。「意味や賛否はそれぞれに考えて」って感じの作り方が(日本人には苦手かもしれないけど)、達観してるなぁと思いました。↓以下、まだ観てない人はゴメンナサイ。私がひとつハッキリ感じたのは、マギーはとても幸せだということ。あの状況で、あの願いを受け止めてくれるフランクの愛情は、大変なものだと思います。自分の好きなことを精一杯やって、いくつもの夢を叶えて、そして家族より家族らしい愛を注いでくれ、自分も心から信頼することのできた、素晴らしい理解者によって、納得のいく幕引きができる。それもまた、とても幸せな人生だと思うのです。「モンスター」や「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の悲しさと決定的に違うのはココです。かといって「みなさん、さようなら」や「海を飛ぶ夢」より深い。私としては、マギーには「良かったね、幸せだったね」という感じ。それよりフランクが辛いだろうな、と思う。最後の行為についてじゃなくて、事故までの経過がね。「あの時ああしていれば」「あれをやめておけば」が、ずっとついて回りそう。それから、モーガン・フリーマン。以前から大好きな俳優さんでしたが、今回も良いです。ヒラリー・スワンクもイーストウッドもそれぞれ魅力が光ってたけど、光らせていたのは、フリーマンの重厚で温かい存在感ではないかと思います。恋愛シーンの全くない、深い愛の物語といえるかも。「ボクシングなんて興味な〜い」という人でも、たぶん引き込まれます。好き嫌いはありそうだけど、個人的にはお薦めの作品です。初のカキコで長文、ごめんなさい。
★★★★★
From: 秋子(NO MAIL) 6月 16日(木)21時59分22秒
ここの口コミは大体時分の感覚にあっていると信用しているので満足度の高さに惹かれ見に行きました。結果、見に行ってよかったです。本当に良かったです。最近フォーガットンを見て1000円でも高いと思ったのにこの映画はその3倍払っても見に行ってもいいと思う。映画中にも泣いてしまいましたがこの掲示板を見直してまた泣いてしまいました。いろんな人のいろんな思い、いろんな生き方、映画の中にいろんな意味が詰まりすぎてて語りきれませんね。あの短い中にあんなたくさんの事を詰め込めるなんてイーストウッド監督はすごすぎます!しかもそれだけでなくボクシングのシーンがすばらしい!映画館で見てよかったと思える理由のひとつです。かっこよすぎです!
★★★★
From: ライチ茶(NO MAIL) 6月 16日(木)16時00分18秒
ストーリーはよくある話だと思うんですが、それをこんな素晴らしい作品に仕上げるというのが凄いです。大変ヘビーなので、誰にでも気軽には薦められない作品なのに、すべての人に観て欲しい、そんな映画。
★★★★★
From: hinoe(NO MAIL) 6月 16日(木)09時28分26秒
イーストウッドの(監督としての)うまさに舌を巻いた。彼にこんなに才能があったことを知らずにいた自分を羞じた。見ている最中より、終わってから涙が流れた。エンドロールが終わり、場内が明るくなるまで、非常に短く感じた。今まではほとんどいつも本編が終わるとすぐに席を立っていたのだけれど。太い線でぐいぐいと心に刻み込まれる、強い映画だった。
★★★★★
From: にんにくん(NO MAIL) 6月 15日(水)13時11分43秒
これは明るいとか暗いとか、そういうのは意味をなさないと思う。あのラストこそが全て。とても素晴らしい映画だ。こういうのを受け入れられない人がやはり多いんだろうな、と思う。それはそれで別にいいと思う。人それぞれだから。
★★★
From: どよん(NO MAIL) 6月 15日(水)00時40分28秒
観る前から暗いんだろうなぁと思いつつ、観てみるとやはり・・・。脚本がオーソドックスなのとボクシングシーンがやけに迫力があったのが意外でしたね。あとは予想通り老俳優の名演技と救いのない話があるわけですが、こういう話で自分も色々考えさせられることもあるのですが、他にこの手の話がないわけじゃないので特に強い印象は残りませんでした。なので★3。ボーイズドントクライといいヒラリースワンクはこういう不幸な役柄が続くのかな。
★★★★
From: みらの(NO MAIL) 6月 14日(火)23時51分13秒
「ボクシングは尊厳を奪い合うスポーツだ」という冒頭のナレーション。トレーナーとして選手の尊厳のため手を尽くすフランキーが、物語の最後に今度は人としての尊厳のためにするべきことに悩み、結論を出す。神は答えを返してくれないし、フランキーの娘への手紙も届くことはない。けれどもエディはフランキーの娘にこの物語を綴る。フランキーがマギーにしてやったのと同じ理由でなのだろうと思った。
From: ラタナチャイ(NO MAIL) 6月 14日(火)23時00分01秒
観終わった後、ヒジョーに重い気分になりました。いろいろ考えさせられまし、、、けどこれっていい映画なんでしょうか?いろいろな意味で観なければよかったと思ってしまいました
★★★★
From: のり(NO MAIL) 6月 14日(火)00時43分33秒
とても良い映画でした。観終わった後、なんともやりきれない気持ちと、じわじわくる感動が入り混じって複雑な気分になりました。二度三度観れば、また違った感想になるかもしれませんが、何度観てもこのモヤモヤは晴れない気がします。
★★★★★
From: まりりん(NO MAIL) 6月 13日(月)19時09分03秒
すばらしい、感動した。イーストウッドとヒラリー・スワンクとの親子みたいな、恋人みたいな感じがいい。試合は本当によかった。プロ相手にすごかった。よく練習したものだ。だけどドイツ人との試合はちょっとやりすぎだな。家族の身勝手さはね。せっかく家買ったのに。最後の安楽死はちょってね。
★★★★★
From: はな(NO MAIL) 6月 13日(月)00時17分15秒
見終わった後、言葉が出ませんでした。☆5つ評価ですが、私は”最高の出来!”という気分で付けるのではなく、”いい映画だった”という感じの☆5つです。すごく衝撃を受けたし、結果がどうこうではなくて、言葉ではうまく言えないのですが心にグッとくるものがありました。とても深い映画だと思いました。人の幸せ、不幸についていろいろな面で考えさせられた映画です。※以下ネタバレ個人的にはとても辛く悲しい気分になったのですが、最後にマギーが悔いの無い微笑んだあの表情に救われました。
★★★★★
From: バグダッド(NO MAIL) 6月 13日(月)00時09分05秒
私は気持ちの救われない映画をみるのがとても苦手です。そういう映画に出会ってしまうと、日本人の文化とは違うんだと言い訳しながらも、言いようがないほど落ち込んでしまう。もの凄く重たい気持ちに支配される。でも、何故だろう、ミリオンダラー・ベイビーは、映画を観終わった後、自分の中に、それ以外の何かが残っている。マギーは尊厳を守りきったんだとか、そんな具体的なものじゃなく、もっとボヤッとしたもの。そんな何かを受け取った。(以下ネタばれ)アクセルのエピソードそのもので完全に染み入っていたのに、マギーの願いは、自分の限界をはるかに超えていた。こらえていたのに、声がもれた。
★★★★★
From: RIP(NO MAIL) 6月 12日(日)16時15分12秒
イーストウッドの映画初めて見ましたが、天才ですよ、彼。いや〜〜久々に後々まで胸に染みる映画を見ました。実質登場人物は3人とも言えるし、場面も限られてるしでややもすると淡々とし退屈に感じるかと不安はあったのですが、いやいや2時間以上あるというのに、画面にぐいぐい引き込まれていきました。ありふれた設定というご意見もありますが、無理やり非現実的な設定にするより、ありがちな主人公の設定の方が感情移入しやすいですよ。まさにマギーの置かれている立場が理解でき感情移入も出来ました。だから彼女が言葉を発するたびに、なぜか涙が出て来るのです。ネタバレありマギーは喜怒哀楽を大げさに表すでもなく、半身不随になった時でさえしっかりと現実を受け止め自分を見つめていた気がします。ここら辺の演出は素晴らしいですね。その姿を見てこちらの方が涙が出てしまう。犬のアクセルの話が出て来た時はもう嗚咽状態で、嗚咽を堪えるのに必死でした。もうセリフから何から何まで人のツボを刺激すると言うか、素晴らしいですよ。もう一度見に行きます。
★★★★★
From: リオン(NO MAIL) 6月 12日(日)00時45分47秒
人生は辛く厳しいが、それを見つめるイーストウッドの目線は優しい。「滅びの美学」を描き続けるイーストウッドの集大成。滅びの対象を西部劇そのものに絞った「許されざる者」、閉塞感と救いのなさが前面に押し出された「ミスティック・リバー」に比べ、この作品は悲劇ではあるが人生そのものへの慈愛が感じられ、より多くの人の共感を得るだろうなと思える作品でした。泣きどころも分かりやすいし。最後、マギーに訪れる不幸も「彼女にとっては悔いのない人生だった」とのスクラップの一言が監督の人生観を代弁しています。奇のてらいのないオーソドックスすぎる脚本ですが、話の奇抜さに頼らずに画面から雰囲気を作り出すイーストウッドはやはり上手いです。
★★★★★
From: ねこまた(NO MAIL) 6月 12日(日)00時30分01秒
これは素晴し過ぎる作品だ!「アビエイター」の時私は素晴しいとコメントしたが、この作品がはるかにそれを上回るとは思わなかった。この重く、悲しく、厳しいテーマをイーストウッド監督は見事に描ききっていたと思う。この問題には正しい答えなんてものは存在しない。だから私たちはこの作品の結末を否定は出来ないし、みんな考え込んでしまうんだと思う。3人の演技も素晴しかった。他の皆さんも書いてるが、アカデミー賞は超納得!
★★★★★
From: えみる(NO MAIL) 6月 11日(土)23時43分44秒
ありきたりなテーマ。掘り下げがあまりされていない。役者の演技がいいのはあたりまえ。だけど、いい。ボクシングに対する悲痛さや掘り下げがなくっても、いい。あえてしなかった意図があちらこちらにうかがえる。日本人には受け入れられない人の方が多い気がするのも納得。これぞまさしく名作。
★★★
From: ペンギン(NO MAIL) 6月 11日(土)21時16分55秒
ネタバレあり前半は退屈に感じました。しかしマギーに不幸が訪れてからは感想が一変。マギーの家族関係、スクラップの最後の試合、フランクの過去の失敗といったことが紡がれていき絶望がより深いものになったと思います。人の生涯とは如何なるものかということを深く考えさせられました。この作品のボクシング論がそのまま人生論になっていた気がします。尊厳死が果たして本当に善いことなのか、その答えは人それぞれでどちらが正しいかなんてことは言えません。僕がフランクだったらどうしていたのかを考えるととても恐ろしい気分になります。しかしこれがこの映画の最大のテーマではないのでしょうか?とにかくこの映画を見たあとは言葉を失いました。言葉では表現できない重い感情が胸を覆います。この映画は一概に評価できません。人に安易にオススメできる映画ではありませんが是非ともみんなに見てほしい映画です。★は一応3個としときますがそんな評価はどうでもよく感じさせる映画です。
★★★
From: enmma(NO MAIL) 6月 11日(土)13時50分30秒
イーストウッドの才能が光る佳作。スワンクも極貧で天真爛漫なファイターという難しい役を魅力的に演じていました。ただこの手の映画としてはストーリーもありきたりで、名優はいつも通りの名演技。抑えた演出は良いのだけれど、ちょっと脚本省略しすぎ&展開はしょりすぎな気がしました。マギーが戦い続ける理由、父親と家族(デブ、チンピラ、未婚の母とこの手のキャラとしては典型すぎ)の関係、デンジャーの意味など、エピソードの背景を想像して納得することができないまま終わった点が多かったです。特に自分は常日頃、ボクシングなんて野蛮だな〜と思っているクチですが、その認識を覆すほどの精神性や悲哀が感じられなかったのは残念でした。アカデミー主演女優賞は納得だけど、助演、作品賞となると…他になかったのかなあと。
★★★★★
From: TONY(NO MAIL) 6月 11日(土)13時46分16秒
いい作品でした。
★★★★★
From: サクマ(NO MAIL) 6月 10日(金)01時02分41秒
とても素晴らしい作品だった。こういうのを「映画」なんだと感じた。最近は、脚本がなってないただの「見せ掛け」の作品が多い中これは実に光っていた。題材は決して真新しいものではないが、全てがうまく調和されていて、素晴らしい。
★★★★★
From: メル(NO MAIL) 6月 8日(水)23時02分39秒
この映画を観た前日に『モンスター』のDVDを観たのですが『モンスター』よりも気持ちが救われた気がします。ありきたりの言葉だけど、アカデミー賞に選ばれて納得の作品です。
★★★★
From: にゃんぴょう(NO MAIL) 6月 8日(水)13時01分02秒
自分はいい映画だと思いました。アカデミー賞見てた時は女の殴り合いなんてあんまり面白くなさそうとか勝手に思ってたけど全然違った。こういう映画は見たあと暗くなっちゃってもいい映画だったなぁと思わせてくれるのが好きです。
★★★★★
From: TEIZO(NO MAIL) 6月 8日(水)09時45分13秒
すさまじく救いのない映画ですが、しかし、主人公達はそれぞれ自分の人生の尊厳を守り抜いて、誇りを失わない道をえらびとったわけでそれはある意味ハッピーエンドと言えると思います。ただ表面だけをみてしまうと悲しいだけの映画になってしまいますが誰の人生も等しく一寸先は闇であり、その難局に際して矜持をもって生きる(それが死をえらぶ生き方であっても)のが人間の精神の美しさだと思います。
★★★★★
From: マチャミ(NO MAIL) 6月 7日(火)10時07分06秒
名作です。映画史に残る名作だと私は思います。「ボクシングは理屈ではない。」という言葉がこの映画を的確に表していると思います。恋愛だって、人生だって、家族の絆だって理屈ではどうにもならないことがこの世の中には満ち満ちています。その一つを彼は私達の前に取り出して上手に見せてくれたのです。はずかしながらこの映画をみるまで私は彼が有名なアクションスターでしかないと思い込んでいました。しかしこの映画を見て初めて気づいたのです、イーストウッドはまぎれもなく名監督であるということを。いつの時代にも鑑賞に値する名作です。
★★
From: 活字派(NO MAIL) 6月 6日(月)23時05分31秒
映画としては、決して面白くはなかった。問題提起として捉えられるストーリーではないし、演出としても見るべきところがなかった。どちらかというと演劇的で、役者の演技が分かる人や英語が堪能へ人ならおすすめできる。あとは、あんまり映画を見ない人で、何か少し重いものを見た気分に浸りたい人にもおすすめかな。
★★★★★
From: マサ(NO MAIL) 6月 6日(月)19時45分55秒
ネタバレです。自分はバックの中の注射器2本で男としての責任トレーナーとしての責任人間としての責任を感じました。ラストは皆さんの想像と言う事で幕は閉じますが・・・あの終わり方で良かったのでは重い作品でしたが・・・イーストウッドとフリーマンの演技は絶妙です。もう一度観るつもりです。
★★★★★
From: マルチ(NO MAIL) 6月 6日(月)17時51分54秒
☆5つとまではいかないですが、それくらい良い作品でした。前評判とアカデミー賞作品ということは気にせず、作品をじっくり楽しむ気持ちで映画館で鑑賞してきました。いい作品ですね。ラストもあの悲痛さがいい。映画をただのエンターテイメントだと捉えてみているひとには拍子抜け&冷めるという感情がうまれてしまうのでしょうね。きっと。
★★★
From: いずみ(NO MAIL) 6月 6日(月)02時30分59秒
私の場合は、アカデミー賞だからってのと、この掲示板の評価が高かったのと、先日行った美容院の担当者が明日見に行くというので、そんなに面白いのなら、ということで見てきました。<以下,ネタバレあり>この掲示板をざっと見てハッピーエンドじゃないことは知っていたのですが(ネタバレの部分は飛ばしていたので詳細は分かりませんでした)、全身麻痺に加えて壊疽にかかり左足切断で舌かみ切った上で同意殺人という状態になるとは思っていなかったので、正直かなり滅入りました。かなり後味悪かったです。ストーリーの展開上、マギーを不幸な状態にする必要があったとしても、あの描写はないのでは・・・。マギーとフランキーの心理はよく伝わってきたし,それなりに感動したのですが,最後の部分で「何だこりゃ?」と考えてしまい,冷めてしまいました。
★★★★★
From: しゃーらっく(NO MAIL) 6月 6日(月)00時29分05秒
久々に見応えのある人間ドラマを観たなあ、という満足感でいっぱいになった。賛否の分かれそうなラストも、実にイーストウッドらしい美学だと思いました。
★★★★★
From: めいこ(NO MAIL) 6月 5日(日)23時29分09秒
ネタバレです。"My dearing,my blood"(でしたよね?)これにやられました。思い出すたびに泣きそうです。ラストが後味悪いという方もいらっしゃるようですが、私はこの映画は「救い」の映画だと思いました。フランキーはマギーと自分自身を救ったように感じます。だから最後、あの店でレモンパイを食べてるんだな、と。自分も死を選ぶのでなく。音楽良かったですね。レモンパイとデンジャーのエピソードも。観て良かったと思う映画でした。文句なしの☆5つです。
★★★★
From: rinrin(NO MAIL) 6月 5日(日)21時55分31秒
この板を見た上で鑑賞しましたので、女版ロッキーでは無い事を知った上で観ました。 たしかに重たいテーマでしたが、ひさびさに正統派なドラマを観た気分です。 マギーとその家族との確執が増すほどマギーとフランクの友情?が前面に押出されて感動は増しましたが、その反面、マギーの家族はなぜあれほどマギーに冷たかったのか、疑問も残りました。 マギーの田舎時代のエピソードが無いため、家族の冷たい態度が理解できない部分があります。 フランクの行動に観客を感動させるため、あえて家族を悪者に仕立てた部分もあった様な気がしてマイナス☆一個でした。
★★★★★
From: 銀幕三十郎、百万(NO MAIL) 6月 5日(日)21時45分29秒
アカデミー賞じゃなくったって、見に行くでしょ。観に行かないってミュラが何で決め付けられる?映画なんて製作者の自己満足もあるが、それに共感するか否かでしょうに。幼稚な意見はどっかへ捨ててから来てください。
私としては本当は4.5☆。すごくよくできているけど、ちょっと強引かなて思うシーンもあったので。(例えば、家族の描写がもっと掘り下げられていた方が良かった)
From: ミュラ(NO MAIL) 6月 5日(日)20時36分00秒
こういう映画は製作者の自己満のためのもので、一般人が見る映画ではないんじゃないかといつも思うよ。だいたいアカデミー賞だから皆な見に行くけど、そうじゃなかったら行かないでしょ!
★★★★★
From: PONZ(NO MAIL) 6月 5日(日)18時23分58秒
ボクシングつながりでは無いが、たけしのキッズリターンを思い出した。現実は残酷、受け止めて生きるしかない。
★★★★★
From: 銀幕三十朗、銀幕四十朗(NO MAIL) 6月 5日(日)16時42分16秒
この作品に何を求めているかによって判断がわかれますね。この映画にエキサイティングや興奮やハッピーエンドを期待するのは、鼻から間違っていると思う。
この作品に一つ星を付ける人は、デイアフタートゥモロウに五つ星を付けるような人達でしょう
★★★
From: ルビスコ(NO MAIL) 6月 5日(日)12時01分09秒
30過ぎのボクサーが、実力はあるが成功していないトレーナーを得て、成功を掴むというストーリーの前半は、70年代の名作「ロッキー」と同じです。ただ、この映画が単純なアメリカンドリームの映画と違うのは、戦い続けることの肉体的代償、孤独、負けたときの泥、という夢の実現の裏側にある暗い部分から目をそらさないことだと思います。そういう意味で、この映画は、「許されざる者」と近い主張を持ってる。後半、それが露骨にむき出しになりますが、前半の中でも少しずつそれは伏線として匂います。便所掃除のモーガン・フリーマンの存在自体が、傷ついたボクサーの成れの果て。トレーナーのフランクは、過去の苦い経験から、見込みのあるボクサーでもリスクの多いタイトルマッチをできるだけ避けてます。その挙句逃げられたりする。この映画、全体に登場人物や住んでいる家とかにひどく「貧困感」が漂うんですが、それが極端に現れるのが、マギーの家族です。父が死に、生活保護を受けている貧しい家庭。しかも、マギーのボクシングを近所の笑いものだとなじり、マギーに恩を売られるのを嫌がる。勤労を嫌い、感謝を拒む心の荒廃と貧困。結局、フランクは、マギーに乗せられ、リスキーなタイトルマッチを組んでいき、それは成功していかに見えますが、(以下 ネタバレ)急遽、極端なアンチクライマックスに叩き落されま。そのあとの展開は、もう完全にイーストウッドの男気美学。ハンディキャップがあってもリハビリを頑張って強く生きていくというようなクリストファー・リーブのような政治的に正しい人生をマギーは選びません。意味のない生より誇りある死、そもそも死を覚悟して戦うのがボクサーなのだからという主張は、ガンマンやサムライや兵士や刑事の精神であり、硬派な男気右翼の心です。それは、美しいのだが、残酷な考えであり、本人や平凡な周囲を「不幸」にしていき、ボクサーのトレーナーはそういう不幸な道への指南役なわけです。イーストウッドはそれを知っていながら、あえてそういう風に筋書きを組んでしまいます。映画のトーンも暗く、70過ぎのイーストウッド自身が主演していることもあり、老いや死に至る運命というのが濃厚で、「希望無し」感が増幅されてます。ということで、言いたいことはわかるが、凡人の生き方も教えてくれ、ということで星3つ。私は凡人ですから。ボクサーじゃありませんから。小さな幸せで十分です。
★★★★★
From: リン(NO MAIL) 6月 5日(日)02時22分47秒
何ともやりきれないラストではあるのだが、感動も並ではない。しかも爽やかな余韻さえ感じられる。この矛盾したような感覚はなぜなのだろう。不幸な生い立ちの中、唯一尊敬できる人間にめぐり会え、そのボスの教えを守りボクシングに人生をかけるマギー。「自分を守れ」。努力は報われ、チャンピオンと人生の勝利に手が掛かりかけたが、不運が彼女を襲う。エディは失明した最後の試合にこだわりがあり、フランキーは娘や宗教との関係にこだわりがある。マギーは母親との確執とこのまま年齢を重ねることへの葛藤がある。それぞれが持つ苦悩は、人間としての尊厳をどう守るのかと言う、自分自身との戦いでもある。尊厳へのこだわりは、「自分を守る」ことなのだろう。マギーの最後の涙は、最後に人間としての尊厳を守ってくれたのが、最愛の人であった感動の涙なのかもしれない
★★★★★
From: JAZZFAN(NO MAIL) 6月 5日(日)00時59分32秒
ネタばれってほどじゃないけど、そういう部分もあるのでご注意を。ヒラリー・スワンクの映画の中での技術向上の見せ方、KOシーンの迫力、これはすごい!前半の明るさと後半の辛さの対比は、いろいろ意見はあると思うけど、見終わった全体の印象はなぜか悲惨なのに悲壮感が(それほど)ない。そこが不思議。きっとリング以外でのKOシーンがちりばめられているためそのあたりの悲壮感が分散させられたのかもしれません。ヒラリー・スワンクは、喜んでもらえると思った母親から持ち家を拒絶されたが、最後は母親(と妹)に本音をぶちまけリベンジしたし、やり手のマネージャーもあっさりと拒絶しこれもKOした。東ドイツの鬼のようなボクサーも一旦はマットに沈めたし、イーストウッドのアドバイスで狡猾な反則も披露した。モーガン・フリーマンは若い陰険なボクサーを素手でKOしたし、イーストウッドはボロ車を買い換えられた。(以上、順不同)そういった些細なカタルシスが、作品の後半に漂っているはずの悲壮感をより鮮明にする効果があるはずなのに、同時に沈静化にも役立ってるのではないかなぁ。あまり映画の分析って好きじゃないけど、2時間20分あまりが長く感じず、まったくダレなかった。この10年では、LAコンフィデンシャル以来です。文句なしの満点!
★★★★
From: ヒラリー(NO MAIL) 6月 4日(土)22時48分54秒
久しぶりに良い作品にめぐり合ったような気がします。ヒラリースワンク、モーガンフリーマンの演技が光っていましたね。クリントのセンスもすごくいい。「映画」を見たという気持ちになれました。特にラストがいい。ヒラリーがあのまま再起してしまったら、ただのアメリカンドリームの映画になってしまう。あの悲痛さがいいと思う。生半可じゃ、ただのお涙頂戴映画になってしまうから。
★★★
From: ゆき(NO MAIL) 6月 4日(土)17時08分55秒
女版ロッキーとおもいきや重厚なヒューマンドラマで見ごたえありました。でもラストはやはり希望の光を見出せるものにして欲しかったです。あとマギーの家族ひどいね・・・胸がムカムカしてきました。
★★★★
From: ドラえもんの友人(NO MAIL) 6月 4日(土)14時53分13秒
最近のイーストウッドの映画は結末は語らないようでいて、その実、単純なメッセージの提案で終わっている。この映画も尊厳死という観点で、生きていることが死であり、死ぬことが救いだという矛盾を言及するだけにとどまっている。作中、イーストウッドは観客の予想通りの行動をとるが、この時点で私はあまりに完璧すぎる、ヒラリースワンクの境遇に少しあきれてしまった。家族には見放され(しかも家族はクズ人間)。自分で呼吸は出来ず、足は壊死、麻痺してるから体中床ずれだらけ(回復は絶望)。夢を追い続け、努力し、その頂点で転落(誇りのみが生き甲斐)。葛藤するものの、すぐに結論を出すイーストウッドの選択は、もちろん大多数の観客も、私も望んでいたことだ。ただ、その逆説としての視点を、アホのジョーダン一人に押しつけるのは納得できない。例えば、この後、信じられないような奇跡の回復があるかもしれない。スワンク自身が倒したボクサーが同じような目にあっているかもしれない。移民の現実もろくに描かずに、一方的に悪者扱いされるスワンクの家族にしても、彼女の生を望む者が誰一人いないのはいかがなものか。結局、イーストウッドの反対者は「神」だけ。神父が殺人は自身を破壊する行為だといったのに、彼に最後の逃げ場を用意してしまう監督の弱さは、そのまま映画の感想につながった。
From: シロ(NO MAIL) 6月 4日(土)14時50分26秒
ここでの評価が高かったので、期待して見に行きました。でも正直全然面白くありませんでした。見終わった後の後味の悪さはひどいものでした。映画の日に千円で見れたことだけが唯一の救いでした。
★★
From: ONO(NO MAIL) 6月 4日(土)13時27分31秒
イーストウッドとフリーマンを久しぶりにスクリーンで見ました。二人ともずいぶん歳をとったと感じましたが、年齢にふさわしい味わいのある存在感がよかったです。この作品でよかったことはほぼそのことに尽きます。 ストーリーはあまりにもシンプルすぎました。まじめ一本調子という感じがしてエキサイティングな面白みはないです。やや長めの上映時間がただ淡々と過ぎていくという感じで最後まで見ていました。深い感銘や共感は得られませんでした。まじめなテーマであることは分かりますが、何かもう一ひねりあると作品がより深みをもったのではないかと思います。 多くの方々が高い評価をつけておられるのですが、私は面白みが乏しかったということで星2つです。
★★★★
From: ネコバ(NO MAIL) 6月 4日(土)12時42分06秒
ネタバレだらけ家族に愛されない2人が、それこそ互いに本物の親子以上とも思えるほどのかけがえのない関係になってゆく。しかしその先にあるのは満たされた幸せなどではなく、1人は信じる相手に自らの生を終えさせてもらうことを願い、もう1人は愛する者のために、その生を絶ってやることしか出来ない、という結末だったなんて。自分には、2人の選択を全面的に肯定することは出来ないし、また逆に有無を言わさず彼らの行動を縛ってしまうキリスト教の教義にも釈然としないものは残るのだが、しかしこの映画にはそう言ったものさえも封じてしまう力がある。それまでのサクセスストーリーが、「1人のトレーナーの指導を受けることにより、パンチングボールすらまともに打てないベテランボクサーが圧倒的な強さを身につける」など、ある意味非常に映画的であるが故に、その後の彼女の死に至るまでのシーンが、逆によりリアリティーの強いものとなっているように思う(彼女の生への決別が安易とも思えるにもかかわらず)。教会でその選択の残酷さに苦しむフランキーと、彼にアドレナリンを打たれた直後の彼女の安らかな死に顔はあまりにつらい。映画を観終わった後わけもわからず席で固まってしまい、気持ちの整理が全くつかなかった。少なくとも自分にとっては、感動などという言葉で言い表せる類の映画ではなかったのは確かです。
★★★★
From: DOBON(NO MAIL) 6月 3日(金)21時47分48秒
最高とは言えないのは、ヤッパリ、この映画の設定だと思います。ボクシングのストーリーでチャンピオンを目指さない訳がないわけですから、その辺で制約があると思います。重いのです。フランキーは、”スクラップ”へ責任を重ねていると思います。アイリッシュへの思い(少数民族)カソリックへの思い=フランキーの唐突と思える司祭様への質問、見終われば全て意味が分かります。でも、見ている瞬間引き込まれた気持ちは誤魔化されてしまいます。軽薄に、今年最高とは云えませんが、デモ、間違いなく今年を思い出すとき、絶対この題名を忘れません。そして、あの殴られっぱなしのデンジャー君でしたかへの”スクラップ”優しい眼差し!あれで、良いのです。私は、マギーに対する気持ちよりアッチにこの映画の思いを感じました。そして★の数って難しいんですね。そして、この4ケより絶対上の映画が早くでますように!
★★★★★
From: ナーナー(NO MAIL) 6月 3日(金)20時20分55秒
 少しネタバレ・・・              マギーは世に言う負け組だ。しかし、自分を信じ、ボクシングを愛し、夢に向かって何も臆することなく真っ直ぐに突っ走っていくその姿は何よりも輝いてみえた。早く結婚してお金があるから勝ち組なのか・・・?貧乏で年取っても結婚しないのが負け組なのか・?そんなことは断じて無いと私は思う!死ぬ前に、悔いがのこらない人生を送れた人こそが勝ち組なんじゃないのだろうか。マギーは最後、自分を本当に愛してくれる人を見つけ、夢を勝ち取った  人生という一番近い所をえぐる映画はいつまでも心に響き、忘れられる事が無いと思う!結末がどんなに切なく悲しくても、また見たくなる、なぜなら この映画には言葉が無くとも伝わる愛が溢れているから。  
★★★
From: デルピエロ(NO MAIL) 6月 3日(金)17時20分54秒
ネタバレ少々。重い映画ですね。観た後、しばらく言葉を失います。「生きる意味」や「生きる価値」。これを考えさせられる映画でした。いい作品だと思います。ただ、新しさは感じませんでした。「戦いに生きる人間」と「尊厳死」の話。物語の中で、誰かが死ねば、ある程度の感動作品を作ることは可能です。大切なのは、その経緯と人物や出来事の因果関係をどう描くのか。ここがポイントとなるんだと思います。その点において、フランキーがマギーになぜそんなに想いを向けるのか、そこがイマイチはっきりしない。その経緯やいきさつがイマイチ描かれていない。ミスティックリバーのときに感じたような「なんでそんなことになるの?」という、どこかスッキリしないまま、「あ〜考えさせられた映画だったなぁ」と映画館を後にした印象があります。そもそもこういう映画を観た後で、道徳的に否定できないものですよね。「フランキーはマギーを命のように大切にしていた」そこが描けていましたか?その大切な部分をもっと丁寧に描いて欲しかった。「極貧ボクサー」「老人と女」「事故」「尊厳死」「そして・・・」これだけのキーワードが揃えば、ある程度の感動の作品が作れるということです。あとはその王道を、どう工夫して描くか、どう魅せるか、そこが映画の真の評価なんだと思います。そういった意味で、もう少し欲しかったなぁ、という感想でした。いい作品だとは思うんですけどね。みなさんどうですか?
★★★★★
From: jun(NO MAIL) 6月 3日(金)13時59分46秒
この映画を観るにあたり、私は若干の(ネタバレしない程度の)予備知識を持って鑑賞したのだが、それでもラストは衝撃的で哀しいものだった。なるほど、この映画の持つ意味や世界はハリウッド映画の王道からは遠く外れる結末の為『あぁいい映画だった、もう一度観たい!』と思うような映画ではい。私は『カッコーの巣の上で』を観た後と同じような虚脱感にも似た感覚を味わった『カッコー〜』もそうだったが続けて観たいと思うような映画ではなく、ただ時間をおいてみてみると、やはり素晴らしい映画だと思わせる、この映画もそんな作品だと思う。綿密に練られた3人の背景がストーリーにリアリティと深みをもたせ、素晴らしい俳優に現実のごとく魅せられ映画の中へと引きずり込まれてゆく。2時間15分を長いと感じさせること無く見せてくれるイーストウッドはさすがだアカデミー賞受賞、納得の作品です
★★★
From: kumago(NO MAIL) 6月 3日(金)12時23分40秒
正直に、ずいぶん人生に対して悲観的な映画だと思う。別な言い方すれば「人生なんていいことないさ。好事魔多しだよ。」マギー家族の絶望的な人間性、家族に受け入れられないマギーの絶望。タイトル挑戦、失明.........(もう書きたくない)やっぱりこういう映画は好きになれないなぁ。こういう表現方法で人を考え込ませるのは比較的難しいことではないと思います。それに、あまり健全な考え方ではないと思いますが....。次は硫黄島ですか....。日本に好意をもってなさそうな彼がどんな絶望的な映画を撮るのか、ちょっと怖い物見たさもあります。
★★★★★
From: マー(NO MAIL) 6月 3日(金)00時26分43秒
私の長い映画人生において、最高傑作と言える素晴らしい作品。2人の絆の物語、胸が締め付けられながらも見守りました。静かな演出の中、ラストに向かうにつれて2人の絆が強烈に輝きを増していく、その様に私は涙でこたえるしかできなかった。私もこの映画を作り上げるのに奮闘した全てのスタッフ、キャストに感謝したい。ありがとう!!余談ですが、デンジャー君のサイドストーリーも活きてましたね。
★★★★
From: 遠山(NO MAIL) 6月 2日(木)23時40分39秒
音楽について。この音楽をつけるために、彼は監督にならなければならなかったし、自ら作曲を手がけなければならなかったのでしょう。職業作曲家に任せたら、絶対つけない音楽だったと思います。誰でも作れるようなシンプルな音楽ですが、それによっていつも救いの光が射していました。以下ネタバレあの選択を描いたからといって、あれを全面的に肯定しているわけではないと思います。世界一を手にできるほどのガッツがある2人なのですから、どん底から這い上がって欲しかった。そう思わせてくれるのもこの映画の優れた所だと思います。
★★★★
From: うに(NO MAIL) 6月 2日(木)21時04分56秒
辛いし、せつない映画。最後は、あれでよかったのだと思う。そう思いたい。“Girly,tough ain't enough”
★★★★★
From: R.D(NO MAIL) 6月 2日(木)10時41分48秒
「切ない」とはこの事を言うのだと思った。とても美しい愛の映画であったが映画によく出てくる「アイ ラブ ユー」というせりふはない。これは、日本人の父親が娘に持つ愛にていると思った。映画を見た翌日、皆様の投稿を見て映画のシーンが目に浮かびまた、じわっと涙があふれた。「切ない」を辞書で引くと「(寂しさ・悲しさ・恋しさなどで)胸がしめつけられるような気持ち。つらくやるせない。」と出ている。クリント・イーストウッド モーガン・フリーマン、ヒラリー・スワンクそれぞれがこの切なさをすばらしい演技で表現していた。「人生とは何か。」、「命とは何か」と考えさせられた。この映画の製作にかかわったすべての方々に感謝したい。
★★★★
From: モノクロ職人(NO MAIL) 6月 1日(水)23時28分40秒
<ネタバレ有り…?>  ボクシング映画なのかと思いきや、それ+重厚な人間ドラマ。 老練なクリント・イーストウッド、モーガン・フリーマンの存在感と骨太なヒラリー・スワンクの演技にシビれました。 中盤以降の展開があまりにも予想外だったので、衝撃と哀しさに胸打たれました。 ラストは、あの「ふたり」ならではの解決方法だったのでしょう。戦いに身を置いてた者としてあの状態で「生きさせられる」ことは苦痛以外のなにものでもないと。
★★★★
From: 沈々(NO MAIL) 6月 1日(水)21時59分14秒
「海を飛ぶ夢」を観ていたので、鑑賞後めちゃくちゃ重い気分にはなりませんでしたが、カップルの初デートでは行かないほうが絶対いいと思います(笑)。良くできた、いい映画だと思います。老けて皺だらけのイーストウッドが立っているだけで画面に風格とゆうか重厚さが出ていて映画のテーマに説得力を感じました。登場人物のバックグラウンドも丁寧に描いており、自然に感情移入できてさすがです。奇を狙わず、勿論派手なCGも使わず2時間30分飽きさせないなんて普通じゃできないと思います。またラストカット、硝子にイーストウッドの姿がぼんやりと映り暗転するところもさすが!年季が違うなと関心しました。個人的には「海を飛ぶ夢」は滅茶苦茶重いラストでも「希望」を感じたのですが、こちらは「苦悩」のみしか感じられなかった点が残念です。ただそれはあくまでも個人的な感想であり、絶対観るべき映画だと思います。
★★★★★
From: ましゃまろん(NO MAIL) 6月 1日(水)16時16分36秒
素晴らしいのひとことにつきる映画だと思いました。題材は確かに悲惨ではありましたが、そこにはあざとさはなく、主人公二人の強い絆にただただ涙しました。強く、たくましく、そして、誇り高く生きた主人公マギーに感動!アカデミー賞っていうのは、どういう基準で選ぶのかいつも疑問でしたが、この作品の受賞は本当に納得できます。3人の主役の表情、言葉。すべて完璧だったと思います。【ネタバレ】> PONDOKさんイーストウッドは、かばんの中に注射器を2本入れてましたよね。1本は自分用だな・・と私は思いましたが・・。
★★★★★
From: ヒマラヤ杉(NO MAIL) 6月 1日(水)01時00分17秒
本当に、とても言葉で表せないんですが・・・。セリフの一言一言が宝物のように聞き逃せなかったです。スワンクの生き生きとした表情が頭に焼き付いています。結論を押し付けず、観た人一人一人の胸の中に残ってずーーーっと考えさせられる映画。こんな感動を、この映画を観た多くの人と共有してると思うとなんだか幸せです。
★★★★
From: マーマ(NO MAIL) 5月 31日(火)19時49分44秒
良かったですよ。ちょっと辛い映画だけど、見に行って後悔は無い作品だと思います。
★★★★★
From: グラムス、スヌーカ(NO MAIL) 5月 31日(火)15時35分58秒
何が正しくて、何が間違っているのか。神が決めるわけでもない。国や法律が決めれるわけがない。その場の当事者だけが、ただ、悩み、苦しみ抜く。尊厳死を手伝わず見つめることも、実行するも地獄。「許されざる者」と同じく、クリント・イーストウッドは、本当にリベラルな視点を持つ映画作家として尊敬します。
「尊厳死」が「神」であれ「法」であれ、善か悪か誰も裁けない。その深い心のつながりを持った当事者(実行者・依頼者)の苦悩を描いたリベラルな映画だと評価します。
★★★★★
From: PONDOK(NO MAIL) 5月 31日(火)12時43分16秒
素晴らしいの一言。なんと表現していいか分からないです。切ない?苦しい?悲しい?どれも違う、、、、ネタばれ 誰か教えて、、、、イーストウッドは最後に後を追ったんでしょうか?
★★★★★
From: わたる(NO MAIL) 5月 30日(月)19時41分32秒
あぁ、なんということだろう絶句するほど素晴らしい映画でした!観終わった後、しばらく座席から立ち上がれなかった。2人の絆が家族以上の絆に高められた瞬間、とめどない涙が溢れてきた。彼女は全てを失うどころか、一番大切なものを得たのだ。名作を見逃しがちなアカデミーが、この映画に賞を与えたことは本当に嬉しく思う。たくさんの人に観ていただきたいです。
★★★★★
From: くしゅら(NO MAIL) 5月 30日(月)16時20分04秒
えーと・・・ただ、5点を入れたくて来ました。表現力が乏しいのでまともなコメントを書けませんが、なんとも形容詞がみつからないような感じが頭の中を支配しています。
★★★★★
From: C.I(NO MAIL) 5月 30日(月)15時37分29秒
やはり星5つはつけざるをえません。凡百のハリウッド映画のなかでイーストウッド映画は光っています。なぜ主演男優賞じゃないのかなあ。「ガーリー、タフ イズ ナット イナフ」(アーント ナット イナフだったかな)(すみませんカタカナで)ってイーストウッドに言われてみたい、ジジイ好みの私です
★★★★★
From: kai(NO MAIL) 5月 30日(月)12時31分42秒
“Mo cuishle…”の意味を教える瞬間、マギーと一緒に泣きました。二人のあまりに崇高な絆。私の心に永遠に焼きつきそうです。まぎれもない傑作だと思います。
★★★★★
From: yuu(NO MAIL) 5月 29日(日)22時51分30秒
老ボクシングトレーナーの元で成長する女子プロボクサーの単純なサクセスストーリーでは無かった・・・・ヒラリー・スワンク モーガン・フリーマン彼らの演技の素晴らしさ そしてイーストウッドの人間描写見ごたえのある映画でした人と人の愛のありかたを伝える手法が何気なく織り込まれるそして道徳をも超えた愛の形がラストシーンでは描かれる敬虔なクリスチャンのアイルランド人が 苦悩の上にとる行動ダーティーハリーの何作目だったか女性の相棒と事件解決に向かう最初ハリーは女性の相棒は足手まといで煩わしいと・・・しかしハリーは最後には無くてはならない相棒として扱う情、愛 同じようにイーストウッドはこの題材を捉えていたのでは一見クールに見えるが 心には熱い血が流れるハリーキャラハンの口癖「なかせるぜ・・・」どうしても この言葉がだぶってしまいます
★★★★
From: アイシャ(NO MAIL) 5月 29日(日)20時04分25秒
私的には、あのエンディングは悲劇ではあったけれど、救いはあったと思います。それ以上にこの映画で私が感じた残酷さは、主人公達の末路ではなく、家族(血縁)と宗教でした。コンスタンティンでも扱われていたテーマについて、キリスト教に今ひとつ寛容さを見出せないのは、日本人的な感想でしょうか。
★★★★
From: QQQQ(NO MAIL) 5月 29日(日)19時54分04秒
アカデミー賞を取っているので、単なるチャンピオン誕生物語だとは思っていませんでしたが、途中から最後にかけてああ云う風に、話が急変するとは思いもしませんでした。最後まで、緊張して見ることが出来たのは、久しぶりの事でした。Mフリーマンはいい役どころでしたね。日本映画での、大滝秀治さんみたいな役ですな。時間を感じさせなかったです。
★★★★
From: えめきん(NO MAIL) 5月 29日(日)17時51分47秒
僕はいわゆるハリウッド映画が大好きです。主人公達の目の前に壁があって、それを乗り越えて行く姿に感動します。そんな僕ですから、この映画は正直一番苦手な部類の作品です。それでもこの作品を評価したい。前半は僕の好きなハリウッド的展開で、ボクサーとトレーナーが反発しあいながら絆を深め、辛いことが重なっても自分達の夢を信じて突き進んでいく。そして誰もが予想して、誰もが期待している結末を、この作品は一瞬で裏切る。非現実的なまでの現実を突きつけてくる。痛々しいけど、それだけでは断じて無い作品です。
★★★★
From: santiao(NO MAIL) 5月 29日(日)17時36分18秒
見終わった後、心にぽっかりと穴が開いてしまったような不思議な感覚に陥ってしまいました。ストーリーにぐいぐい引き込まれたことは確かです。派手な演出もなく、淡々と、それでいて凄みを感じさせるリアリティあふれるストーリー。。。監督と出演者の実力が存分に発揮された当然の結果かもしれません。アカデミー賞受賞はだてじゃないと思いました。しかし、あまりにも立て続けに悲劇が二人を襲っているにもかかわらず、感覚がまるで麻痺状態に陥ったのように硬直し、結局涙を一滴も流すこともなく見終えました。この不自然な感覚に陥った理由を見終わった後悶々と考えていたのですが、それは、ラストに二人が到達した「家族」の絆は、映画を見ている自分の安易な感情移入など許さない崇高、かつ厳しくはかない絆だったからかもしれないと思いました。映画に感情移入したい自分としてはその意味で少々残念であり、個人的には星一つマイナス。でも間違いなく名作ですね。
★★★★★
From: 只ひろ(NO MAIL) 5月 29日(日)16時11分45秒
現実の厳しさや残酷さ理不尽さなどをまざまざと見せ付けてくれる映画ファンならば必見の作品。最後の30分の展開は見ていて本当に辛かった。もう途中で真剣に何度席を立とうと思った事か。知らず知らず内に自分でもビックリする程作品にのめり込んでいたのだろう。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」ですら平然とやり過ごした私がこの結末に激しく憂鬱になった。本当に濃密で素晴らしい2時間20分(感覚的には1時間40分ぐらいの作品だと思ったんだが・・・)だった。何が正しくて何が正しくないのか・・・。色々と考えさせられる作品だった。それと、当作品を作品賞に選出したアカデミー賞というものを見直した。
★★★★
From: フラワー(NO MAIL) 5月 29日(日)13時21分03秒
映画館のオーディエンスの気持ちの揺らぎが伝わってきた。まるでライブを観劇してる時のようだ。スクリーンに集中しながら、一体感を経験できる貴重な作品です。人の心を動かすノウハウを忠実に実行する作り手の信念と熱意が、静かに伝わってくる。
★★★★★
From: みかん@(NO MAIL) 5月 29日(日)11時33分48秒
テンポ悪いかな・・・?と思っていたらそんなことはない。久しぶりに、眠くなることのない、引き込まれるような映画をみた。内容的には、真新しいものではないが、役者の演技力と脚本、演出でそれをカヴァーしている。見事な作品。ヒラリー・スワンクのピュアな演技がとても良かった。
★★★★★
From: クリント(NO MAIL) 5月 29日(日)02時33分08秒
クリントの静かで重厚な演出に脱帽。人生の栄光と悲痛の描き方が尋常ではないって思った。役者も渋いし巧い。クリントの次回作に大期待を持ちました。
★★★★★
From: はじめ(NO MAIL) 5月 29日(日)00時26分41秒
結果じゃない。二人で求めた魂こそが光輝く・・やれ、結果が全てだの、勝ち組負け組だの、日本もアメリカのよろしくない部分が伝染してしまったこのご時世・・今のヤングにこそ見てほしい映画。今年は、種類は違うけど、「キングダム・オブ・ヘブン」にしろ本作にしろ、重厚で心にズドンと響く傑作に出会えて幸せ。
★★★★
From: コオロギ(NO MAIL) 5月 28日(土)23時51分48秒
苦しいなぁ、痛いよ。
★★★★★
From: ウッチィ(NO MAIL) 5月 28日(土)23時41分55秒
下の人が自分の気持ちを代弁してくれてます。ホント同じ事を思いました。前半と後半が違う映画になっちゃってたし、女ボクサーを使う意味もイマイチ感じなかったけど、それを覆いつくすような重厚なテーマ性と、イーストウッドの演出力で満点。娼婦ボクサーの登場シーンは寒気がするほど素晴らしかった。
★★★★★
From: ちゃお(NO MAIL) 5月 28日(土)21時58分04秒
ネタ切れのハリウッド映画群には飽き飽きしてるけど、こういう作品が出てくるからアメリカ映画ってすごい。2時間20分。寝るかと思ったら、ぐいぐい引き込まれた。現実の複雑さ、やるせなさと豊かさを感じさせるすごい映画だった。硫黄島の戦闘を次回作で撮るようだけど、イーストウッドならば、ぜひ撮ってほしい。
★★★★★
From: PON酢(NO MAIL) 5月 28日(土)21時10分38秒
愛に打たれる・・・まさしくその通りの映画演技力と言う言葉すら超越したイーストウッド御大とヒラリー・スワンクのあまりにもすばらしい演技見終わった後、どんどん後から後から感動がこみ上げてきた。アカデミー賞超納得!
★★★★★
From: モブ(NO MAIL) 5月 28日(土)21時01分58秒
抑制の効いたイーストウッドの演出のおかげで、実に静かで味わい深い作品でした。あのラストも個人的にはアリ。誰しもがアメリカン・ドリームを手にできるわけではない、その具現化だと思った。あそこまで痛切な結末にする必要があったかは謎だが。
★★★★
From: IWGP(NO MAIL) 5月 28日(土)19時49分16秒
心が痛かった。ミスティックリバーのようなフラストレーションは残らなかったけど、心が痛む。彼女は幸せだったのか??自問自答したけど、やっぱり不幸だったんでしょうね。だって苦しんで、苦しんで、死にたいくらい辛かったんだから。・・・自分で死ねなかったんだから。・・・こんなストーリーはいかがなものか。それとは別にボクシングシーンの練習シーン、特にシャドーはめちゃリアル。絶品でした。お金払って見る価値十二分にあり。オスカー作品賞???、主演女優賞、助演男優賞:納得。で、★四つです。
★★★★
From: FAVRE(NO MAIL) 5月 28日(土)19時43分30秒
ボクシングシーンはリアルで、ロッキー並みの迫力。そして2人の関係がとても素晴らしく描かれていました。ラストは、どうにかならないのか?助けられないの?そんな気持ちにさせられた映画でした。切ない
★★★★
From: そら(NO MAIL) 5月 28日(土)19時10分40秒
最後の試合は迫力があったし、単なるボクシング映画ではなく、マギーとフランキーの親子愛がひしひしと伝わってきた。結末は少し残念で、よくあるハッピーエンドではないし、何度も見たいと思わないけど、面白かった。
★★★★★
From: ナポドットコム(NO MAIL) 5月 28日(土)15時38分21秒
とても面白かった。ボクシングの試合のシーンもリアルだったし、迫力があった。クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマンの演技も素晴らしかった。個人的な意見だがモーガン・フリーマンのナレーションは、「たそがれ清兵衛」の岸恵子のナレーションより好きだ。また、物語がスムーズに進むため、全体的に話がまとまっているし、登場人物のキャラクター(性格)が丁寧に描かれていて、完成度も高い。しかし、「アビエイター」の方が、明らかに完成度が高いため、「ミリオンダラー・ベイビー」が本年度アカデミー賞の作品賞を受賞できたのは、昨年度の作品賞を「ミスティック・リバー」が受賞できなかったのが影響しているのだと思う。
★★★
From: HIDE(NO MAIL) 5月 28日(土)14時38分16秒
アカデミー賞作品で凄く期待してました・・・・C・イーストウッドとM・フリーマンの会話シーンは凄く渋くて最高でした、それとH・スワンクも素敵でした(ザ・コアの時何かミスキャストの気がしてたけどこんな立派になって、失礼しました)前半は間違いなく★5個です、しかし  以下ややネタバレあり(まだ映画見てない人は読まないほうがいいかも)ぐいぐい持ち上げて持ち上げて、一気にどーんと落として、さらに又落として、又持ち上げてくれると期待してたのにアレは無いでしょう、各個人の演技での受賞は認めるけど作品賞には首をひねります、日米感覚の差でしょうか、ハッピーエンドばかりが映画でないことは理解できますが安楽死がテーマの映画ではないでしようが(一緒に見に行った私の妻も同意見でした)ラストの展開で★2個減点