SAYURI

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回答者数43


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★★★★
From: 樹南(NO MAIL) 2月 15日(水)10時53分56秒
映像がキレイだしラストもハッピーでよかったぁ。私的には好きな作品です☆
★★★★
From: (NO MAIL) 2月 13日(月)12時57分48秒
美しい映像に大満足。都をどりのアバンギャルドなカッコよさときたら!もう少し女同士のドロドロした心理戦を見たかったけど意外とあっさりしていたのは「シカゴ」の監督だからなのかハリウッド風味なのか。日本人が撮っていたら確実にもっと暗くなってただろうな〜それはそれで面白そうだけど。女、というか牝って感じ全開のコン・リーと胡散臭い桃井かおりが最高!
★★★★
From: くまねこ(NO MAIL) 2月 5日(日)15時25分12秒
映像が綺麗でうっとりしました。どこかの国のファンタジーと思って観れば面白いんではないでしょうか?あの英語の演技では、たぶん伝わらないでしょうね…。英語圏の人が観たらきっと違和感ありでしょうね。失笑がたびたびあったのでは?(私は英語は出来ません)『キル・ビル』の中で日本語を話すたび、笑えるシーンではないのに笑ってしまった自分を思い出します。今回は、まぁ〜割り切って観れて良かったです。大画面で観れて良かった。
★★★
From: ほりずん(NO MAIL) 2月 2日(木)15時17分25秒
濃い作品なのに、観たあとあんまり余韻が残らないのが不思議。映像はきれいでしたが、さりげない。このシーンが一番印象に残る!というものが無い。何でだろう…?女優さんがよかった!コン・リー、ミシェル・ヨー、二人とも今まで知りませんでしたが、彼女達が美しく、とても色っぽい。演技も素晴らしいし…表情が本当に豊か。チャン・ツィーは完全に食われてるな〜と思いました。日本の同年代の女優さんは負けちゃってますね。桃井かおりも貫禄たっぷりで。でも映画館じゃなくても良いかも…。
★★★★
From: leo(NO MAIL) 2月 1日(水)22時18分43秒
あら捜ししたらきりが無いですよ、そんなことより出演している女優さん達の美しさと演技力といったら!!日本人にだって理解されにくい芸者というシステムをわかりやすく説明していたとも思いますし。
★★★★
From: リオン(NO MAIL) 1月 24日(火)01時05分59秒
「外国人にとってのニッポン」だとか、「主役が日本人じゃない」とかで、この映画の評価が落ちるのは勿体無いなぁ。西洋を舞台にこの内容をやろうとすれば、どうしても「ショーガール」みたいな露骨に脱ぐ風俗でしか表現できなくなる。それが正しい世界なのかどうかは私も分かりませんが、「身体ではなく芸を売る」芸者を主人公にすることで、色街に生きる女性の生き様を(ヌード抜きで)描くと言うのは面白いと素直に感じました。主人公のさゆりだけでなく、数々の女性が裏切り、嫉妬し、それでもひたすらに花街で生きていくドラマは面白かったなぁ。「生きている」という実感が伝わっただけに、本来なら敵役のコン・リーや工藤有貴もむしろ人間っぽい親近感を感じました(工藤有紀が最後にさゆりを裏切るのが、いいなぁ)。役者陣は中国・日本関係なく、出番の多い少ないも関係なく、みないい存在感を持ってました。一番良かったのはさゆり少女時代の子役さん。上映時間はやや長めだけど、艶やかで綺麗な映像に見とれつつあまり長さは感じませんでした。戦後のシーンはもっと短くてよかったんじゃないかなぁ。アメリカ人を接待するくだりは全てカットして、「戦後の混乱の中、会長さんと再会することができました。めでたしめでたし」のほうが全体のバランスが良かったと思います。個人的にはウン年ぶりに舞の海の取組が見れたのはめっけもんでした。
★★★
From: bobbin-yellow(NO MAIL) 1月 18日(水)11時40分40秒
芸者・舞妓の世界について知識の無い者としての感想を。取り敢えずスクリーンに映し出される絵が美しい。それだけでも見ていて十分じゃないかな〜、と思います。俳優さんの演技やセットなどで醸し出される雰囲気は楽しめました。下で多くの方が評されているように、映画の舞台となっているのが「日本」ではなく架空の世界と思って見ていたので違和感はなかったですね。桃井かおりは流石。
★★★
From: けいすけ(NO MAIL) 1月 16日(月)16時16分28秒
 日本が舞台だって事を忘れたら、楽しめました。 日本の蒸気機関車には”汽車に注意”ってペイントしてあるの?、花街のちょうちんにはご丁寧にも”はなまち”ってひらがなで書いてあるの?、台詞に出てくる”将軍様”って誰?(時代は江戸時代?)、芸者さんのレビューも吹雪が舞ったりあんなに前衛的なのかな〜?って考えていたらお話そのものに集中出来ないので、これは日本に似た、まったく別の世界のお話だと考えて観てました。 確かにセットは日本風だし、芸者さんたちは着物姿なのだけれど、違和感は最後まで残りました。 その他は映像は美しいし、お話はテンポよく進むし、よかったんじゃないか、と。ラストも、嫌いじゃないです。 コン・リー姐さんが出演しているって、どこにいたかな〜と、鑑賞後にパンフレットを見てみたら、さゆりをいじめる「初桃」役って、ちょっとびっくり。 それと「おカボ」が「パンプキン」って・・・「おカボ」は「おカボ」でも良かったんじゃないかな〜とか思ってみたりしました。
★★★★★
From: YK(NO MAIL) 1月 9日(月)03時34分23秒
評価が高くなかったのであまり期待せずに観ましたが結構楽しめました。映像が美しかったし、題材が稀なのでストーリー展開も飽きないものでした。芸者・舞妓の世界には造詣が深くないので、その辺は気になるところはなかったです。
★★
From: アイシャ(NO MAIL) 1月 9日(月)00時13分32秒
下の方がおっしゃっていたように、吹き替え版で見たら面白いのかもしれませんね。(ちなみに日本人キャストは、本人が吹き替えているのでしょうか?)桃井かおりが、あの気だるい口調で「お前、いくつなんだい?」って言ってくれたら嵌っているんですが、英語だとやっぱり薄っぺらく、彼女の実力の半分しか出ていないような気がして・・(それでも彼女の存在感は抜きん出ていました)中国人女優たちは、文句なしだと思います。ミッシェル・ヨーはやっぱきれいだ〜
★★★
From: (NO MAIL) 1月 8日(日)19時53分58秒
チャン・ツィイー出演映画を初めて見た。女優として取り立てて美形だと言うわけでもなく華があるというわけでもないが逆にそこが芸を仕込まれた女の内面からくる美のリアリティがあって良かったのではないか・・彼女が出演している他の映画を観たことないしこの映画の役作りかわからないが台詞喋ってる時あどけなさが残っていてかわいらしく感じた。映画はたいした見せ場もなく淡々としていて印象に残るシーンもあまりなかったが面白くなかったと言うわけでもなくかなり微妙でした。
★★★
From: たる(NO MAIL) 1月 7日(土)20時05分13秒
芸者は体を売るのではなく、芸を売る…彼女らを娼婦では無いといいつつも、コン・リーさん演じる初桃は花街一の芸者にもかかわらず、そういうプライドを感じない。だらしない部分ばかりで…これじゃ娼婦にしか見えない。おそらく肝心の芸を売るところの演出がなかったからでしょうか。サユリもイマイチりりしさに欠ける芸者さんでした。てーか舞台のあの踊りは前衛的すぎでは?それに水揚げする前は15才だったと思うけど、チャン・ツィイーさんは年齢が高すぎかな。戦後は違和感なかったけど。桃井さんと、ミッシェル・ヨーさんはとてもかっこよかった。しかし、日本勢の謙さんも役所さんも、意外に影が薄かった。舞の海さんが良い味だったけど。なんだろう、思ったよりあっさりしてたので長さはそんなに感じなかったけど、これと言って盛り上がりもないんだよね。人物像の掘り下げがあまりないせいかな。サユリの内面をもっと丁寧に演出していればと思う。長くなったけど最後に、あんな温泉接待ってあるんですか?お風呂と宴会は別だと思うな〜アレじゃ昔の飯盛り女だよ〜
★★★
From: トッチャンボーヤ(NO MAIL) 1月 1日(日)11時21分41秒
日本映画だったら興味があまり沸かない題材を、飽きずに見せてくれたことを評価したいです。原作は、「描写が細かいな。」と思いつつも、面白いとは言えない内容だったんですが、映画の方はテンポがよく、女優陣もすばらしい演技をしていたので楽しめました。芸者の世界、私は良く分かりません。ですから、雰囲気で見せてくれた映画に、基本的には違和感はなしでした。ですがね、最初の汽車のシーンで、駅名が「みやこ」だったことと、読点単位で英語と日本語が切り替わるのには戸惑いました。「チヨチャン、ミテミテ!Squid!(いか)」なんか聞くと、英語に統一すりゃいいんじゃん!とか思ってしまいます。そこで笑ってしまい、集中力が切れるので、減点2☆です。それ以外は、心に響く物語ではありませんでしたが、単に映画としては十分楽しめると思います。
★★★★
From: 仙ちゃん(NO MAIL) 1月 1日(日)10時03分42秒
役者さんそれぞれが素晴らしい仕事振りを魅せてくれます。主演は、日本でもオーディションをやったそうですが、やはりチャン・ツィィーで正解だと思いました。オーラを感じる、美しい、表現力の高い女優さんです。桃井かおりがイイ味を出しています。ミシェル・ヨーが凛とした素敵な「おねえさん」を演じています。コン・リーが凄い迫力で観る者に訴えてきます。工藤夕貴があんなに立派な役者さんになっていたとは知らなかったです。さゆりの少女時代を演じた大後寿々花には驚きました。ハリウッド映画に臆すること無く堂々と見事に演じ切っています。あのコは凄いです。顔立ちもチャン・ツィィーに似ていて、さゆりの少女時代を演じるには適役だと感じました。昔の日本の描写もとても良く出来ていたと思います。アメリカの牧場に古い京都の街を再現したそうですが、細部まできっちり造りこまれていて見事です。また、日本人以外の役者さんの日本人としての立ち居振る舞いもしっかり出来ていて素晴らしいです。上映時間の長さも気になりませんでした。ただ、ストーリー的には特に感動はしませんでした。それ以外の部分で見所が沢山あり、お勧めできる作品に仕上がっていると思います。
★★
From: ちょこっと(NO MAIL) 12月 30日(金)15時53分16秒
だめでした、私には。サユリの何を描きたかったのでしょうか?成長? それとも一途な恋? ましてや人生なんて、とても描けていませんでした。 ん?芸者について描きたかったのかな? ま、とある置屋での出来事なら、描かれていたかな。渡辺謙、役所広司にも、本来の魅力を感じなかったです。
★★★★
From: 冒険者たち(NO MAIL) 12月 29日(木)00時59分24秒
12月17日付ネコバさんの助言にしたがい、吹替版を選択。みなさんが言われていた、余計な違和感を避けるためです。風俗、風景、セットの見事さは、さすがにハリウッド映画。出演者の演技も甲乙つけがたいほどの素晴らしさで、まさに火花散らす競演!。中でもコン・リーの哀れみを帯びた暗さの演技は特筆ものです。お腹いっぱい、満足しました。
From: OBA-san(NO MAIL) 12月 26日(月)12時40分51秒
英語版の原作を読んでから映画を見ました。百歩譲って、もしこれが監督の描いたファンタジーだとしても、あまりにお粗末な映画だと思います。芸妓を描き日本を舞台にしているからこそ日本人俳優も起用されたのでしょうが、実にいい加減にできあがっていて随所で笑えました。原作はただの踏み台のようですね。
★★★★★
From: nori(NO MAIL) 12月 25日(日)22時17分49秒
映像、内容ともに久しぶりにいい映画だと思えた作品。最高でした。この手の映画で言葉の問題はナンセンスだと思っているのでそのあたりも気にならずでした。見ごたえたっぷりの映画でした。
★★★★
From: さば(NO MAIL) 12月 24日(土)23時18分57秒
面白かったです。何より映像がいいなあ。日本人の知らない日本の美しさなのかな。ラストサムライも綺麗だなあと思いましたが、この映画は街並みですら(一部…そりゃ中国だというところがあったとはいえ)趣がありました。渡辺謙の役どころがイマイチ書き込まれてないので、ラストが御都合主義に思えてしまうところを除けば、英語を話す置屋の女将もあんまり気になりませんでした。渡辺・役所の2大俳優よりも子役のSAYURIと桃井かおりがいい…。下でも何人かの方が仰ってる「何故一部だけ日本語なのか」は…「お姉さん」や「お母さん」がそのまんまSisterやMotherという意味ではないから…だと思います。ダンナもパトロンって意味だから、日本語使ってましたよね。なので、「あ、そういう花街言葉はちゃんと特別視してるんだ」と私は反対に感心しちまいました。
★★★★★
From: まりりん(NO MAIL) 12月 23日(金)16時23分52秒
すばらしい、いい映画だった。芸者と娼婦の職業のあり方の違いがわかった。チャン・ツィィーの演技がすばらしい。日本舞踊をこれまで、マスターするのがすばらしい。着物がにあうね。三味線は弾いているのかな?桃井かおりの存在感がいい。工藤夕貴とのけんかがすごい。こやくもかわいい。
★★
From: すなふきん(NO MAIL) 12月 23日(金)06時38分24秒
自分の理解力のなさを棚に上げて物申します説明がなさすぎと思います芸者という職業に対してなんの知識もない者としては「体を売らない」という事と「水揚げの必要性」が矛盾しているようで、、、外国人が見ても同じ感想を抱くんじゃないかなー?あと言葉の使い方の不満がこの映画のネックですよね全部英語だったら割り切って見れたんでしょうけどねやっぱあの時代に英語で会話してたら非国民なわけだしね〜踊りのシーンが思ったより少なかったので小雪が主演女優ならば興行収入とか話題性は2倍はあったと思う逆におカボに工藤夕貴を起用した理由がわからない英語力?さゆりとの年齢差にギャップを感じたのですが、、、
★★
From: みかん@(NO MAIL) 12月 22日(木)02時05分53秒
全体的にまぁまぁよかったです。でもやっぱりなにかが物足りないかんじ。映像美というか、そういうのはあってとてもキレイで見入ってしまいます。コン・リーやミシェル・ヨーがキレイだった。華があった。チャン・ツィィーもキレイだったけど、アップには耐えられないかんじ。でも、やっぱり主役が日本人じゃないっていうのが、どこか寂しいような・・・・。適役がいないから仕方がないのでしょうけれど。オチというか、ラストが「うーん」というかんじだったけれど、これはこれでこういう話もアリなのかなぁと思いました。ただ、誰にも感情移入がいまいちでできなかったのが残念。日本語と英語が入り混じっているのにも僅かに違和感を覚えました。
★★★★
From: のり(NO MAIL) 12月 19日(月)09時25分42秒
面白かったです。ここの評判を気にしないで観に行って良かった。日本でもないアジアでもない不思議な異世界の話みたい。日本というよりジャパンという感じ。あまり難しい事を考えながら映画を観ないたちなので楽しめたのかもしれません。子役のさゆり(大後寿々花)がいいです。チャン・ツィイーよりかわいいかも。かなりのロリコンと思われる会長さん(渡辺謙)の気持ちも解らなくもないですね。
From: たけ(NO MAIL) 12月 18日(日)23時15分54秒
見る前に日本人が英語を話すのは知っていたからいいんだけど、日本語と英語が混ざっているのが意味がわからない。ストーリー展開もだらだらとしてるわりに、結末はあっさりとし過ぎだし。よかったのは映像くらいだと思った。
★★
From: ちゃお(NO MAIL) 12月 18日(日)22時53分04秒
うーん、ところどころはいいのですが、いまいち。良いと思うのは、少女時代のさゆり演じた子役。ええ! こんな娘日本にいたの? と驚きました。(日本人ですよね?? パンフ買ってないけど)あと桃井かおり。いいですねードスがきいてて。あと、チャン・ツイィーもやっぱ表現力あります。菊川○なんて、絶対無理でしょうこの役。表現力の桁がゼロ二つぐらい違います。謙さんはじめとする日本男優陣もなかなかなのですが、全体としてみると、助長過ぎますね。細かい点では、神社に行ってさゆりが賽銭投げて鈴の緒を振ったら、『ご〜〜〜ん』という鐘の音が鳴ってずっこけた。それとも奈良や京都では賽銭箱の前には鈴の緒ではなく、鐘がついているのですか?ラストサムライは好きだったのですが、ちょっとこれは・・・良くも悪くもハリウッド映画で、もう少し文学しても良かったと思いました。
★★★★
From: enmma(NO MAIL) 12月 18日(日)11時05分55秒
トンデモ映画だろうと予想してたけど、見ごたえがありました。特に風景は浮世絵や古写真などを相当研究して真面目に作り込んでいるのが感じられ、好感が持てました。役者はコン・リーが圧巻、ミシェル・ヨー、桃井も良かったです。これらのおいしい役どころに比べると、東洋の神秘というテーマをを押しつけられた主役2人にはリアリティが無く、取って付けたような恋愛もイマイチでした。サユリは「娼婦であり聖母であり芸術作品」という、男にとっての究極の女性なんですよね?どうも最後までそれほどの器に見えないというか…チャン・ツィイーのせいではなく、下の方も言っているように、男に翻弄されるサユリの「娼婦性」がことさらクローズアップされているせいかと思います。延さんと会長(武士道?)、男爵(見るだけって…)など男性陣には共感しづらかったですが、最近の日本で絶えて久しい「豪華女優陣の競演」を堪能できて満足しました。
★★
From: 雪・雪(NO MAIL) 12月 18日(日)07時30分04秒
ハリウッド映画でした。スクリーンの中を、日本として見るには、違和感ありすぎでした。何がって、醸し出す雰囲気そのものです。英語だたったのいうのが、何といっても大きいです。フランス映画は、あのフランス語だからしっくりくるし、韓国映画も韓国語ならではのニュアンスをかんじる・・・、だから英語の日本は、わたし的には、やぱあり得ないのです。チャンツイー、コンリー、ミシェルヨーの三人の演技は、迫力があって素晴らしかったけど、それでも、立ち居振る舞いが、日本人と全くちがいました。ああいう演技を要求されるのだったら、日本人女優は合わないはずだと、妙に納得しました。同じ脚本で、日本のスタッフ・日本の役者で作ったのを見てみたいです。
★★★★
From: ひよこまめ(NO MAIL) 12月 18日(日)07時05分57秒
ココでは今のところ評価低めなので、また異端な意見になっちゃうかもしれません。スミマセン。私個人の率直な感想としては、か・な・り良かった。とりあえず、ドラマティックで華のあるストーリー、美しい映像表現、個性豊かな豪華キャスト陣、良質な音楽と、正月映画としては非常にマットウな線だと思います。予告編の印象に反して、それなりのハッピーエンドなのも良かった。(以下、ごく個人的な感想として書きます。ネタバレもあるかも)「日本文化を誤解してる」という声は、このページに限らずいろんなところで聞きますが、私は違和感ありませんでした。そもそも、花柳界というところは、日本文化の中でも、かなり限定的に特化した価値観や倫理で成立していた分野ですし。かつて、あの時代のあの世界に生きた人たちからいろんな話を聞いたことがありますが、現代に生きる一般ピーの私にとっては、やはり「不思議ワールド」でした。そういう、自分の知らない「日本」もあることを自覚していれば、その部分で受容できるのかもしれません。さゆり役が日本人女優でなかったのも、セリフが不思議な日英チャンポンだったのも、家や料亭の造りがちょっと中国(?)っぽいのも、むしろ世界観に広がりが出て面白かった気がします。ドキュメンタリーではない、耽美的な大人味のファンタジーを意図したのなら、むしろ成功かもしれません。物語はもちろん似てないけど、ところどころ「ボン・ボヤージュ」や「風と共に去りぬ」を彷彿とさせる状況もあり、日本ぽい風景であの展開は、個人的に新鮮に感じました。私も含め、多くの日本人はDNAの中に「プチ国粋主義」みたいなものを持っていると思うのですが、そこをフィルターにして見ちゃうと、確かに拒否感はあるかもしれません。でも、オール日本人スタッフであの原作を映画化したら、「鬼龍院花子の生涯」とか「吉原炎上」寄りの、因習と情念のドロドロ映画になっちゃった気もします。コン・リーや桃井かおりがハマリ役だっただけに。でも、あくまでハリウッドだったり、チャン・ツィイーだったり、ミシェル・ヨーだったりするから、ウェットになりすぎず、初詣帰りにも見れる、美しいお伽話に仕上がったのかも。日本の国技の相撲だって、ハワイやモンゴルやブルガリア出身の力士が活躍して世界の「SUMO」になりました。それは、嘆いたり怒ったりするべきことじゃないし、今回の「SAYURI」も、ある意味それに近いと思います。下でどなたかが書いているように「日本に似たどこか不思議な国」と思って観れば素敵な作品。そんな観た方が可能なのも、この無国籍的な作りゆえです。ラストの「種明かし」も、私の場合はあまり安易に思えなかった。花柳界的には十分あり得ることに思えたし、何よりホッとした。このへんは、男性と女性で感じ方が違うのかな。女性の場合は、さゆりに感情移入して観てると、かなり切なさ・哀しさがたまってくるので、あのラストでやっと救われた気持ちになるような……。役所さん、屈折した人物の演じ方が、すごく巧かったです。謙さんも良かったんだけど、あまりに“破綻”や“乱れ”がなさすぎかな。戦前・戦中の家柄の良い紳士でお大尽なのはわかるけど、心の中の荒ぶりや葛藤がまるでなく、いい人すぎ。もう少し人間的なブレがあれば、もっと深みが出たかも。あと、みなさんも書いている通り、「千代」の子役は秀逸。彼女の次の作品が、早くも気になります。。。
★★
From: Qta (NO MAIL) 12月 17日(土)23時54分36秒
原作を1年前に斜め読みしてます。なので、原作と比べながら見てしまいました。原作では、芸者も自立した女、として表現されていたのに、映画では、水揚げ、旦那、身請けがクローズアップされていて、「女は男によりかかって」感が強かった。ま、男の興味のあるところは万国共通ね、と思いながら見てました。そうはいっても、オリエンタルなファンタジーの世界はとっても美しかったです。言葉についてはちょっと気になりました。どうせ多国籍のハリウッド映画なら、みんな自分の国の言葉でしゃべればいいと思いませんか?もともと日本語と英語がごちゃ混ぜになっているんだから、自分のしゃべりたい言語で思う存分演技したらもっと面白い映画になったのでは。どうせ字幕か吹き替えなんだし。
★★★★★
From: ネコバ(NO MAIL) 12月 17日(土)14時22分48秒
なかなかよく出来た作品だと思う。ラブストーリーとしては確かに弱いかもしれないけど、一人の女性の成長記として観れば上手いこと作られているんじゃないかな。少なくとも自分は好きです、この映画。ムダなシーンはほとんどないし、だからと言って薄っぺらってワケでもない。テンポよくストーリーが展開していくため、2.5時間近い長丁場も全然長く感じなかった。役者に関してはほぼ満足。「目に魅力がある」はずの千代が、大人になった途端にあまりにもフツーの目になってしまったのは、それこそ少女時代の千代の目がよかっただけに少々残念だけど、それ以外はほとんど言うことありません。特にコン・リーやミシェル・ヨーが、こんなに役にハマるとは思ってもみなかった。存在感そのものが強烈だし、やっぱ上手いわ、この人たち。あとこの映画で描かれている日本に対して違和感を感じる人もいるようですが、自分はそのへんはあまりに気にならなかったな。というより、もともと芸者置屋街というような一般社会とは隔絶した、ある意味特殊な世界が舞台となっているため、この映画の持つ通常の日本映画とは違う色合が、かえってこの作品では良いほうに作用しているようにさえ感じた。この一風かわった世界に、劇場でどっぷり浸かるのもなかなか乙なもんでした。ただ予告編を観た時に、和服の人間が英語を話すという設定になんとなく馴染めなかったので、今回は吹替え版で観賞。ホントはアフレコによる不自然な感じがキライなので、これまで吹替え版は劇場ではほとんど観たことないんだけど、今回はこちらで正解だったと思う。そのへんもこの映画に違和感を感じなかった理由のひとつかもしれない。これから観る人には、選べるのであれば吹替え版を積極的にお勧めしておきます。残念なのは、この映画がいわゆる日本人の手によって作られたものではないと言うこと。日本を舞台にした映画であるにもかかわらず、製作・メインの芸者たちが外国人ばかりというのは少々悲しい。うーん、やっぱこういう大作を作るのって、日本人には向かないのかなあ。
★★★★
From: モノクロ職人(NO MAIL) 12月 15日(木)20時21分28秒
 原作のイメージを忠実に再現し、世界観を崩すことなくまとめられていたことが嬉しかった♪ さゆり役のチャン・ツィイーの演技も良かったが、千代(さゆりの幼少)役の大後寿々花の演技が印象的。あと、置屋の女将役の桃井かおりが守銭奴にハマっていたw ただ…「セリフ回し」がとても気になった。特に「おカボ」に関しては、いただけなかった。あと会長役が若過ぎ。
★★★★
From: ぽち(NO MAIL) 12月 15日(木)10時36分40秒
もともと製作者は ファンタジー って言っているんだから歴史的考証とかは 求めてはいけません。映像がキレイでした。日本の人々が 英語で話している・・・ま、ハリウッド映画ですしファンタジーですから・・・。チャン・ツィー キレイでした。今までのハリウッド映画の 日本の表現に比べたら最近の表現は 良くなってきていると思いますね。
★★★★★
From: daim(NO MAIL) 12月 15日(木)02時50分36秒
ここの評価が低かったので少し躊躇しましたが、見に行ってよかったです。私の中では今年見た映画の中でベスト1です。もっともいっしょに行った家内や娘(20歳過ぎ)の評価はそれ程でもなかったようです。人によって評価がかなり分かれそうな映画です。やはり日本人が英語を喋るのには少し抵抗がありましたが、キリストやフランス人や宇宙人や動物まで英語を話すのがハリウッド映画ですから、そこは我慢するしかありません。先ず映像がきれいでした。たぶん日本人が撮った映画ではこうはならないでしょう。日本人が普段気づかない何気ない日本の美しさを教えられたような気がしました。古ぼけた町並みや薄汚れた小部屋さえ何故か美しく見えました。そしてチャン・ツィーが素晴らしかったです。最初は、主役はやはり日本人に演じてもらいたいと思っていましたが、彼女の美しさ、演技力、そして存在感、今の日本で彼女の代わりをできる女優は残念ながらいないと思います。そして日本女性の持っている情感、奥ゆかしさ(今や絶滅の危機ですが)など見事に表現され、非常によくできた日本映画のようでした。一昔前の偏見に満ちた国辱とも思えるような日本人や日本の描写からすれば隔世の感があります。(以降ネタばれあり)ラストはあれでよかったと思います。途中で何となく推測はできましたが、私が日本映画よりも、フランス映画よりもやっぱりハリウッド映画が好きなことろです。やっぱり最後はハッピーエンドでなきゃ。でなきゃあまりにも可哀相過ぎる。
★★★
From: しゃーらっく(NO MAIL) 12月 14日(水)23時22分36秒
ハリウッドの描く「トンデモ日本」には今更驚かないけど、物語の軸である会長とサユリの恋愛物語がいまひとつ盛り上がらないのが残念。チャン・ツィーは好きだけど、サユリの少女時代を演じた子役があまりに素晴らしくて、ツィーになったとたんにサユリのはつらつさがトーンダウンしてしまった印象を受けた。でも、この手のメロドラマは基本的に好きなので退屈はしなかった。
★★★★
From: mumu(NO MAIL) 12月 14日(水)22時57分49秒
想像していたより良かったです。チャンツイィー良い演技してましたね。さすがゴールデングローブにノミネートされるだけあります。渡辺謙はラストサムライの方がインパクトがありました。
★★★★
From: ジミー(NO MAIL) 12月 13日(火)07時30分53秒
ここに書かれてるコメントがひどいので、観るのはやめようかと思いましたが、渡辺謙も役所広司も好きなので、観てきました。結果として、なかなか面白かったです。ただ、日本人以外が日本人を演じていることが、受け入れられないと、観ていて辛いかも知れませんね。私の場合、「映画」だからと割り切って観たので、素直に受け入れられました。ストーリーも決して極端に日本を誤解したものではなかったし、日本人でさえ、実際の花街や芸妓の世界を知っている人は少ないのだから、とやかく言えないと思います。映像は文句なく美しかったです。割り切って御伽噺として観れば、結構面白い映画です。お勧めします。
★★★
From: ワタシもさゆり(NO MAIL) 12月 12日(月)15時47分44秒
踊れて、演技ができて、一目で男を落とせる美人で、となると、チャン・ツィーイーの存在と並ぶだけの日本人女優は思い浮かびませんね。圧巻でした。確か数年前のニュースで、菊川玲にスピルバーグからオファーがあったとか。この映画だったのね!と最近気付きました。英語の発音をチェックするためのデモテープを送った、さすが東大!とかいうような内容だったと思います。菊川玲がブレイクした年だったはず。日本人女優もオーディションされていたようですよ。やっぱり無理だったのね。日本人女優が少ないことよりも日本で映画化されなかったことが悔しい。
★★
From: フラワー(NO MAIL) 12月 12日(月)11時50分20秒
「舞妓」というテーマは、白人マッチョの美意識を基にした映像表現には合わない。都合のいい箇所をつまみ食いされた感じがして、日本の伝統文化に対するリスペクトがスクリーンから伝わってこなかったのが残念だ。様々な場面でギャップがあるのは仕方ないが、このハンディキャップが最後まで響いて作品の世界観に素直に飛び込めない。特にラストシーンが酷過ぎる。あれじゃ中途半端じゃん!「国際標準」を念頭に据えたキャスティングは、チャン・ツィーやコン・リーの健闘に好感を持ちつつ、やはり日本人女優があのポジションにいないのは正直淋しい。作品を振り返って、ふと浮かんできたイメージは「生け花」でした。この作品における中国人女優=花、そして日本人キャスト=器といった感じです。双方の存在感が共鳴しあってこそ輝く訳で、その辺りがもう少し欲しかった。
★★★
From: Jay(NO MAIL) 12月 12日(月)10時52分26秒
「日本を舞台にした映画」ではなく「日本っぽい架空の国を舞台にした映画」だと思って観ればそう悪い出来ではないと思いました。音楽とか、美術(セット)とか、どっかで中国と混ざってんなあ・・・って感じしたし。2時間半くらい長い映画だったけど、取りあえずは最後まで飽きずに観られました。ただ、人間ドラマとしては浅いかな。登場人物達も美しいけどそれぞれが抱えている痛みを感じない。ので、感動とか共感はなかったですね〜。あと、どーせ英語セリフなら、全部英語でしゃべりゃーいいのに、中途半端に時々日本語になったりして、そこが私の中で気になった。なぜそうしたのか、意図が分かりませんでした。チャン・ツィーは美しかったです。桃井かおりが、まるで置屋のやり手婆役になるために生まれてきたかのようにハマってました。しかし、一応日本の国を描いた映画なのに、日本の若手女優にお声がかからないとゆーのは、同じ日本人として悲しいですね。
From: ムギ(NO MAIL) 12月 12日(月)10時06分09秒
久々に出ました底抜け超大作バカげた製作費の無駄遣いっぷりが気持ちいい10年後に見たことを自慢できるバカ映画です(以下ネタばれ)しかし2時間半もひっぱっておいてオチはあしながおじさんかい安易すぎーっ!
★★★★
From: todo(NO MAIL) 12月 12日(月)07時39分15秒
期待してなかったけど、なかなか面白かった。碧い目をして英語をしゃべっているので、細かいことはそんなに気にならなかった。つっこみどころはあったとしても、完璧な物は日本人が日本で作ればいいので、アメリカでこれだけの物を作ったということを評価したい。ストーリーも判りやすくて、いつ告白できるのか楽しめたし、最後まで飽きずに見られました。
★★
From: QQQQ(NO MAIL) 12月 12日(月)06時12分12秒
良くある手なんですが、現在の回想シーンから、冒頭の”娘を女衒に売り渡すシーンがあった方”が良かったのかなと思います。ストーリー自体は、平凡だと思いましたし、製作者の誤解を解くまでと言いますか、脚本自体に日本人が絡めなかった映画なんですね。マア〜、「さゆり」でなくて、「SAYURI」だと言うことだと思います。私は、アノ鳥居の中をかけるシーンが、お伽話に変わる入り口のように感じて見てました。それから、下の方は酷評してますがセットは素晴らしいと思います。日本映画と異なり、復元力と言いますか、見ようによっては若干無国籍には感じられますが、戦前の京都らしき町の一郭が再現されていて、日本映画の薄っぺらなセットとの差があると思います。マア、「日本にこう云う時代があって、本当にこう云う芸者サンが居た」と言うことを、外国映画資本が再現してくれたとだけ思うのでも良いのではないですか?結構、老若男女が見事に混ざって見てましたが、見終わって「見たほうが、良いよ!」って進めるかどうかは???
From: ねら(NO MAIL) 12月 12日(月)03時51分52秒
たまげた。ひどい、ひどすぎる。もう芸者がどうだとか、日本がどうだとか言いたくないけど、でもその双方を描いていないんだとしたらこれは何を知らしめるための映画なんですかね?確実に恋愛ではないし(というかもしそうなのだとしたら大破綻してるし)、逆境をはねのけるなんやらみたいなことだったらドラマがくだらなさすぎだし(というか、なら小公女セーラでも見てた方がよほどマシです)。どっちにしろ笑えないし、渡辺謙は役も演技もどうってことないし、役所広司にはガッカリしたし、チャン・ツィーもシャンプーのCMを凌駕してないし。あー、もう、文句ばっかですいませんなぁ。でも敢えて書きますわ。コン・リー、ミシェル・ヨーはパッとせず、桃井かおりはいつもと変わらず、大後寿々花は北の零年の方が数段良く、工藤夕貴に至っては見ていて痛々しい。何だろ、なんか無性に見て存した気分です。なんか、文句ばっかでホントにすいません。ちなみに映像美がどうやら、セットがどうやらみたいな話に派生していくんなら、そんなもん予告見とけば十分です。以上です。