博士の愛した数式

満 足 度
59.1%
回答者数22


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★★★★★
From: じゅん(NO MAIL) 3月 21日(火)21時25分58秒
ひさびさに良い映画でした。私の中で今年のベスト3に入りそうです。(まだ3月だけど)やさしくて心がふんわりあたたかくなる感じ。あまりにツボだったので小説も買ってしまいました。
★★★★
From: タカ(NO MAIL) 3月 13日(月)15時47分17秒
思ったより楽しめました。博士役の寺尾聡、家政婦役の深津絵里。この二人が実に良かった。今まで全く面白く感じなかった数学の授業がこの映画で興味が湧いてきました。とても地味な作品だけど心にジーンとくる感動で久々にいい邦画に出会った。
From: nene(NO MAIL) 2月 24日(金)00時55分43秒
原作は読んでません。なのでそういう話ではないのかもしれませんが結局なにがいいたいのかさっぱりわかりませんでした。博士の記憶が常に元に戻るので話に進展がなさすぎるというのか、それをふまえてもっと何か表現できなかったのか。。。深津絵里の演技が下手じゃないけど、テレビドラマの演技だったのであれが違ってたらもう少しみれたのかも。生徒に教えるところは下のジョンタさんと同意見。どんなに売れた原作でも監督が何を表現するかで違ってくると思うのですが。監督の表現したいものが全く伝わって来ませんでした。ちょっと前の悪い邦画の作り方な感じ。犬童監督だったらは確かに思います。寺尾聡はよかった、それで観れました。
★★★
From: ジョンタ(NO MAIL) 2月 20日(月)23時15分54秒
退屈はしなく、しっかりつくってあるのだけれど、「黒板」はないだろう、という感じです。原作は知らないけれど、黒板でしか表現できない内容を観客に“教えて”あげる式の展開はどうもなあ。生徒が善意の塊みたいなのが既に信じられない感じ。生徒が話を聞いて変化するような展開にはならなかったもんか。深津絵里の善意はチャーミングで非常にいいし、寺尾さんも感動的な芝居なのだけれど。
From: やよい(NO MAIL) 2月 13日(月)01時13分53秒
原作読みました。私は正直がっかりです・・・。hiro:nさんも書いてらっしゃいますが、原作の世界観と違いすぎました。あの荘厳な(!?)音楽、王道なカメラアングル、浅岡ルリ子・・・。違うなら違うものとして楽しめればよかったんだけど、最後までついていけなかった。私的には、犬童一心あたりが監督するとよかったんではないかと感じました。原作を読んでなかったら、楽しめたのかなぁ・・・。
★★★★
From: ONO(NO MAIL) 2月 4日(土)20時19分06秒
これまでのコメントを読ませていただき、原作を読んでいる方も概ねはよしという評価の方が多いですね。私もそうです。私の場合には原作を読んでとてもよかった作品が映画になると物足りないというケースが多いです。この作品もまたそうでしたが、そういう「がっかり度」は比較的低かったです。小説を本で読んで伝わってくることと、映画化されて映像から伝わってくることとには質的な差異があるのだと思います。仮にこの作品を出来る限り原作に忠実な映画作品に仕立てたとしてもこの映画よりもよくなるのかというとそういうわけでもないのでしょう。原作を読んだ時に強く伝わってきたことは博士の純粋な謙虚さでした。80分しか記憶がもたないからそうあり続けることができるのだと思いました。純粋な謙虚さとはそれほどにあり難いことなのでしょうね。 原作を読まれていない方にはぜひ読まれるようにお勧めしたいです。
★★★★★
From: ちゅん(NO MAIL) 2月 4日(土)13時01分02秒
ぬるま湯にずっとつかっているような映画。ほっとします。ほっとしすぎて、何も残らないような・・・・。
★★
From: Aki(NO MAIL) 2月 4日(土)10時15分22秒
原作は読んでません。人に薦められる映画かというと?がつきます。全体的に叙情的に流れすぎてます。絵はきれいです。だけど現実感が全然ない。いい人ばかりでてくる不自然さ。監督の思い入れが押しつけがましく感じられる。吉岡君は相変わらず舌っ足らずなしゃべり方、何とか直さないと、今後とも成長しない。以下ネタばれあり。浅丘が家政婦の深津を首にする理由が唐突すぎる。深津への嫉妬なのか、律儀すぎる性格だからだけなのか。浅丘と寺尾の謎めいた関係をほのめかしているが、深みがない。浅丘が大女優であることを意識しすぎて、遠慮し、監督として主張すべきことを落としているのじゃないか、と勘繰ってしまう。記憶障害者を材料に使ったことだけは目新しくて、面白いと思いましたが。
★★
From: hiro:n(NO MAIL) 1月 31日(火)18時25分50秒
きっと万人向けの良い映画なんでしょう…でも、原作を読んで自分の中に出来上がった世界観と現実の映像とのギャップを埋めきれませんでした。この原作を映像化したかったというより、映像化しなきゃならない都合で脚本・演出を捻出したって感じが否めません。一番大事な部分の捉え方が、制作スタッフと自分とでは大きく違うんでしょうね。
★★★★★
From: まりりん(NO MAIL) 1月 31日(火)16時17分29秒
最高、素敵な映画だった。原作を読んでみたいな。寺尾聡、深津絵里、よかった。吉岡秀隆の子供時代に似ているね、子供。桜がきれいだった。最後はどうなったのかな?三人。なんか、こういう先生にに数学を習ってみたかったと思う。楽しめたかな。(学生時代大嫌いだったから)
★★★
From: バニラ・ラテ(NO MAIL) 1月 31日(火)09時08分45秒
原作はよんでいません。映画だけみたうえでの感想です。(ネタバレあり)よい作品だと思いますが、リアリティがあまり感じられませんでした。絵がすべて綺麗すぎて・・・家政婦の自転車も、もっとよごれてていいと思うし、女優もきれいすぎて、母としての生活感がなかった。最後の生徒が授業をおえて挨拶するシーンも、生徒がみんないい子すぎるような気がしました。ルートの話しに感動しない冷めた子がいてもよかったのではないかと。もっときたない部分をみせてくれたら、美しい自然の風景にも深みがでたのではと思いました。
★★★
From: gen(NO MAIL) 1月 28日(土)20時43分25秒
私も微妙でしたね。寺尾聡、深津絵里、その息子(吉岡の子役時代にそっくりなので驚いた)の配役はいいし、演技も自然だった。でも、義姉と博士との関係描写は余計なものだったと思う。ホントにこのストーリーを壊してしまっているような気がする。このストーリーは、あくまで、博士と家政婦とその息子の3人の話であって、義姉は、添え物に過ぎないはずだったという思いが消えません。原作の読後感が非常によかっただけに、少し残念です。もう少し工夫の仕方があったように思えてなりません。
★★★★★
From: chonkichi(NO MAIL) 1月 28日(土)18時58分47秒
いいですよ、原作呼んだ後でも十分です。いろいろ意見はあると思いますが、少しの時間であれだけ表現できればいいと思います。博士の愛した数式のように、清らかな映画だと思います。原作読んだ人は、是非見てもらえれば、いいと思います。オイラーの公式なんぞは、映画の前ふりがある方が、よくわかるような気がします。こんな、映画 僕は、好きです。
★★★
From: ネコバ(NO MAIL) 1月 25日(水)14時17分50秒
この映画の感想を一言で言うと「微妙」。やりたいことはなんとなく分かるし、それは概ね表現できているとも思う。しかし、なぜかそう言ったものが血の通ったものとして自分に響いてこなかった。彼らは優しい人達だ。記憶に問題があるものの子供に対する愛情溢れる博士と、人への思いやりの心を持った一組の母子。彼の過ごす疑似家族とも言える時間は、それこそ彼らにとっては至福の時だろう。しかしそう言った彼ら3人の疑似家族的な関係は、確かに美しいものであることは間違いないのだが、そこにはどこかしら非現実的な感じが残る。自分はこの映画で描かれる3人に、それこそ欠点のない人間であるかのような印象すら持ってしまったのだが(当然作る方はそう言う捉え方をされるのは本意ではないだろうが)、そういう非現実的っぽいところが何かしらリアリティのなさを感じさせる原因になっているのだろうか。それと比較すると、本筋とは外れたところにあるはずの義姉絡みのシーンの方は、彼女の嫉妬や自責の念など人としての感情がより強く感じられる部分が多いため、却ってこの映画の中で妙に印象に残るものとなってしまっている(プレゼントを届けたときの深津とのやり取りは、実はこの物語は博士と母子の物語ではなく、博士と義姉の2人の物語だったのではなかったかと感じさせてしまうほどのインパクトを持つ)。そういったもののせいで、彼ら3人の織り成すシーンに映画としての力強さが感じられないのだとしたら、それは非常に残念なことだ。人の優しさは表現されている。しかしその部分をきれいに描きすぎたが故に、却って人が本来持っている泥臭さの部分が欠落してしまい、結果的にどこかよそ行きの感じのする作品になってしまったのではないだろうか。
★★★★
From: 緑茶(NO MAIL) 1月 25日(水)14時07分53秒
品のある邦画作品。過剰演出も説明不足もなく、数学を通して“人間ドラマ”を描きつつ、なおかつ観客が“数式の美しさ”の一端をきちんと堪能できる作品に仕上げている手腕。「良い仕事」してますね。あと、役者が良い!寺尾聰の聡明で繊細な博士。深津絵里の可愛らしくも凛としたシングルマザー。吉岡秀隆の優しさと愛情溢れる数学教師。浅岡ルリ子の途ならぬ恋に自責の念を抱える(博士の)義姉。皆さん、素晴らしいですね。さすがプロ!これだけ褒めておいて何ですが、この映画、観るのも今のところ一回で必要十分かな。で、良いけど満点ではないな、と。でも、またいつか、ふと観たくなるかもしれない、そんな映画でした。
★★★★★
From: 仙ちゃん(NO MAIL) 1月 24日(火)00時01分48秒
大変良かったです。お勧めします!心が温かくなる涙を流させてくれる作品です。深津絵里が素晴らしかったです。とても素敵な女優さんです。彼女は上手だなぁと感じました。寺尾聰,浅丘ルリ子の両ベテランはさすがの存在感です。映像は美しく、音楽も良かった。休日に観ようと思いましたが、立ち見の盛況でした。こういう地味な作品でも多くの観客が来てくれて、私は関係者でもないのに何故か嬉しい気持ちになりました。
From: てらお(NO MAIL) 1月 23日(月)21時10分31秒
寺尾聡の演技にあきあき…。数式にこじつけたお説教にも興ざめ。原作を読んで感動した人は怒るだろうな。この監督どんどんつまらなくなってゆく。寺尾聡はもういいよ。他の役者で見せてほしいです。黒澤の幻影からも抜け出て欲しいです。
★★★★★
From: ローラ(NO MAIL) 1月 23日(月)21時00分34秒
感じ方って、人が違えばやはり違うものですね。私も2年来の原作ファンですが、映画にも感動しました。見る前は、期待してなかったのですが、期待以上といってもいいくらいでした。プロ野球観戦が、√の野球の応援になっていたり、√先生の講義があったり、原作と違う脚色もありましたが、違和感を感じませんでした。自分が原作からイメージしていたものとは、かなり違った映像ではありましたが、それはそれで、受け入れられるものでした。大げさな演出もなく、原作を壊すことのない美しい映画だったと思います。
From: ムギ(NO MAIL) 1月 23日(月)18時18分09秒
原作の大ファンです読んで泣きました映画には原作の大事な要素である野球への愛がありません残年ですあと深津絵里の芝居が小細工というか作為的でうるさく大幅減点
★★
From: QQQQ(NO MAIL) 1月 23日(月)09時09分40秒
「80分しか持たない記憶」の連続性が、意味不明でよく分かりませんでした。信州の自然は美しく、とてもよい情景でした。そして、寺尾さんは、得な役者で何も演技をしなくとも、「恰も演技をしているように」受け止めてもらせる稀有な役者さんです。正直、びっくりするくらい老若男女のお客の入りで、「結構いいとこにいくのかな?」って感じです。そして、吉岡さんの声は「Always・・・」の時よりは、よかったですが・・・
★★★★★
From: ルート(NO MAIL) 1月 22日(日)17時39分22秒
素晴らしい、いい映画でした。派手な演出やお客にこびるようなところも無くルート先生や博士の数字にまつわる話を生徒のように聞き入ってました。。数字を綺麗な言葉で表現されてましたね。。。無機質に捉えられがちな数字が信州の綺麗な景色と溶け込むようなそんな気がしました。ルート先生に数学を教わりたかったです。。また自分も阪神ファンで良かった♪
★★★★★
From: フラワー(NO MAIL) 1月 21日(土)20時48分36秒
人それぞれ考え方、感じ方は違う。タイミングの取り方も、時間経過に対する実感もそれぞれだ。この作品は、登場人物がそれぞれ持つ、人生を過ごす時間のにじみ・揺らぎの重なり合いを見事に映像化している。アミニズムとノスタルジーの融合・・・とでもいえばイイだろうか?!「古き良き日本」の伝統・様式美がスクリーン全体から伝わってきて、心の中に静かに沈着していく。天然素材をフルに使った映像表現はとても慈悲深く、今の自分の心情を浄化してもらった。その出来栄えはまさに「心の寺」といえる。深津絵里さん・・・手乗り文鳥みたいな親近感あふれる存在感が、とても愛らしかった。寺尾聰さん・・・趣ある数学博士の役柄も然る事ながら、ノックバットの扱いやキャッチボールの仕草が、とても美しい。数多くの重い言葉ひとつひとつが、とても説得力があって、印象的でした。吉岡秀隆さん・・・彼はどんな役を演じても完璧だ。こんな感じの学校の先生と出会えていたら、かなり影響を受けただろうなぁ。浅岡ルリ子さん・・・少ない出番で、おいしい場面を全部持っていく。さすがです。重鎮ぶりは健在でした。加古隆さん・・・奇跡の旋律・サントラでした(エンドロール含)。特にピアノ演奏はとても美しかった!! 博士が家政婦と行う儀式の繰り返しが、川の流れ、海の波といった自然が持つ円環のバイオリズムと重なって見えた時、この作品の真髄に触れた気がした。