パンズ・ラビリンス

満 足 度
89.8%
回答者数44


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★★★★
From: Nori(NO MAIL) 4月 22日(火)19時45分47秒
女の子は絶望的な現実から脱出したくて、ファンタジーに救いを求めるものの、現実的には悲惨な最期を迎えているので、おもしろかったですが、救われない気分になる映画でした。でも主人公は最後までファンタジーを信じていて精神的には救われてるのかも。
★★★★★
From: えーと(NO MAIL) 4月 14日(月)22時06分24秒
救いのない大人の現実をスペイン内戦と対立するものへの残虐さ、自らの理想を追い求める非人間的な行為で描きながら、それは子供であれ人間は生まれながらに持っているものだと主張している。王女になるために、言われるがままに蛙の化け物(本当にこの蛙は悪なの?)を殺すことが人間的(正しい)なことなのか。この映画をみて思う、人間は誰でも常に無抵抗に非人間的であると。いい映画です。
★★★★★
From: 東雲(ネタバレあり!ご注意!)(NO MAIL) 4月 8日(火)13時12分25秒
 いまさらながら投稿。 DVDで鑑賞したんだけど、いいかしら。 パッケージは「ライラの冒険」「アメリ」テイストだが、救いのない絶望のダークファンタジーだよー。 間違えて子供が借りるとかわいそうだよね。面白いんだけど。 最初に言っておきますけど、この主人公の女の子は死んでしまいます。ネタバレじゃないよ! だって、映画の最初のカットがこの娘がぶっ倒れて、鼻血を出して虫の息のシーンから始まるんだもん。 しかも逆回しになっているので、流れ出たドス黒い血が女の子の鼻の中に入っていくというイヤなシーンになっている。 予告編を見ると、一見、明るいファンタジーのように見えるけど、大きな間違い。ファンタジーとは、厳しい現実からの逃避であるという大原則を守っている映画で、こないだまで上映していた「テラビシアの橋」なんかがそれに近いのかも(見てないけど)。 映画は、独裁政権下の、スペイン内戦の時代が舞台。ヘミングウェイなんかが参加したやつね。 反対勢力の兵士をカナヅチやナイフで拷問するのが趣味という義理の父の元で生活を余儀なくされる主人公。この子と心を通わすお手伝いさんなんかがいい感じだった。  そんな厳しい現実の描写が続き、怪物パンが現れ「あなたは王女です。自分の国に戻るために、3つの試練を受けなさい」と。 この試練はグチャグチャどろどろの世界で繰り広げられ、けっこうグロい怪物が表れる。 だけど、そのおどろおどろしく、グロいファンタジー世界の描写も、戦時下の現実世界の拷問や虐殺の場面に比べればまだマシ。 いや、むしろ、グロい怪物より、現実の人間のほうが恐ろしく汚いものに見えてくる。これは、すごい映画の作り方だと思う。 上もネタバレだけど、以下は、さらに、かなりネタバレです。 ラスト、主人公はファンタジーの世界の住人になって、彼女は救われた、よかったというネット上での評価がいくつかあった。だけど、結局、この映画のファンタジー部分は全て女の子の空想の産物である。  それは、お手伝いさんがチョークで書かれた壁を触る(何も起こらない)シーンや、怪物パンの姿を義理の父は目にすることができないシーンで分かりやすく表現されている。 映画のラストをどうとるかは完全に観客に委ねられていて、自由なんだけど、僕はまったくの絶望の映画だ、と思った。  映画としては完璧。比のうちどころがありません。完璧です。みんなさんもこの映画見たほうがいいです。おすすめ。 しかし、僕はあまりこの映画好きになれないです。映画の中くらい、夢見ていたいじゃあーりませんか。ええ。 劇中、女の子が「絶対にしてはならない」というパンとの取り決めを破るシーンがある。このシーンに「説得力がない」と評したサイトがあった。あれは、観客の感情移入を阻害させる要因であり、あえてああして演出している。その間違った選択があるからこそ、最後の選択が観客の思いと合致してラスト、心揺さぶられるわけです。
★★★★
From: ゆき(NO MAIL) 3月 30日(日)16時18分12秒
印象には残る。でもみなさんが絶賛するほど良かったとは正直思えない。キャラ全てグロくて気持ち悪い〜そして胡散臭い(笑)ハリウッドのお子ちゃまファンタジーに飽きてる方におすすめ
★★★★★
From: 地主(NO MAIL) 3月 20日(木)13時44分46秒
ハッピーエンド・・ですよね?最後は悲しい涙なのか嬉しい涙なのか、わからなくも泣いてしまいました。2回劇場に足を運びましたが、2回目のときは、冒頭のシーンと子守唄のシーンではやくもウルウル・・。手に目玉のある怪物は、トラウマ級に怖い!ダンサーインザダークと一緒にされちゃいやだな。ストーリーも映像美もはるかに上をいくと思います。
★★★★★
From: ゆい(NO MAIL) 3月 1日(土)17時32分05秒
すごい映画を作ったな。っていうのがとりあえずの感想です。この監督の頭の中を見てみたいです。頭で考えて理解するような話ではなく、感覚というか感情というか、、そんなものでとらえる話って感じでしょうか。頭で考えると夢を見れない(ピーターパンに出てくるような)ただの大人になってしまう気がします。ホラーもスプラッタも戦争物もとにかくダメな私にはきついところもいっぱいありましたけど、でも初めて本当のファンタジーを見た気がしました。
★★★★
From: Bu--yan(NO MAIL) 1月 22日(火)13時56分14秒
おとぎ話なんですよね、この映画は。大人には理解できない、大人には見えない、大人は信じない、そんな話。リアルを追求しがちな大人目線で観るとはっきり言ってつまんない映画です。現実世界の大人たちに魅力が無いんです。思慮深い人間がいないというか、大人のくせして単細胞まっしぐら!!でもおとぎ話と割り切ると細かいストーリーラインは気にならなくなり途端に素晴らしい作品なんじゃないかと思えてくる。ただ、魔法世界と現実世界を徹底的に区別して欲しかった気がする。「大人には見えない」を徹底して欲しかった(ベッドの下の木を発見したのが気にくわない)。
★★★★★
From: M(NO MAIL) 1月 12日(土)17時43分24秒
すばらしい作品でした。観てよかった。以下ネタバレ自分で口をチクチク縫ってしまうシーンは、笑っていいのか悪いのか少し悩みました。
★★★★★
From: (NO MAIL) 1月 11日(金)14時48分02秒
観たのは結構前だが今でも鮮明に頭に残ってる。あの何とも言えないラストだからだろうか・・監督の次回作に期待大。
★★★★★
From: シド(NO MAIL) 1月 8日(火)00時05分09秒
公開してすぐに観に行った作品です。確かに好みがはっきり分かれる作品ですね。受け入れられない人にはきついかもです。CGだらけの映画業界でアニマトロニクスを駆使したパンの造形は見事の一言。ペイルマンも見事です。絶対にハリウッドじゃ出来ない造形ですね。ヨーロッパならではのモンスターの造形と世界観にどっぷりはまりました。
★★★★★
From: あいこ(NO MAIL) 1月 4日(金)20時50分17秒
祝!ロングラン!2008年も見ることができてうれしいです!何度見ても美しい映画です。
★★★
From: LL(NO MAIL) 12月 28日(金)21時03分20秒
どなたかおしゃっていますけど、「嫌われ松子の〜」を見た時も何だかしっくりこなかったんですね、なぜこの映画がこんなに評価高いの?って。その時の感じに近いです。完全にハマッてしまう方と、そうでない方とに別れやすいんでしょうね。それだけ個性的な作品ということですが。残念ながら「最高!」と叫ぶことは出来ませんでしたが、それなりに心に残るシーンも多く、それなりに楽しめました。確かにラストは辛い!
★★★★★
From: js(NO MAIL) 12月 12日(水)12時35分15秒
今年度最高です。何度も思い出してしまいます。彼女は幸せだったのかどうか・・・
★★
From: 清水(NO MAIL) 12月 11日(火)14時39分44秒
はっきりいっていまいちです。ファンタジーものとしては残虐シーン多すぎですし、最近の傾向で仕方ないにしても、CG映像をみていると、本物の映画の香りが皆無です。
From: タケル(NO MAIL) 12月 3日(月)01時27分53秒
「正直言ってつまらなかった」という感想ではないですが、ここでの評価は高すぎる様に思います。↓のsakさんとほぼ同意見です。映画としてはアリと思うので、出来としては☆4つもという評価も考えられたんですが、私は逆に自分的好き嫌いで☆1つとさせてもらいます。
★★★★
From: sak(NO MAIL) 11月 24日(土)22時57分29秒
正直☆1つ付けたいのですが、素直に面白いとは思いましたので4です。内容はこういったものが好きな人にはとても良い出来、と思いますが、自分にとっては嫌われ松子といい二度見たくならないような映画でした。観終わった後の感想が何もでてこないと言うか…ハァ重かったね、みたいな。とはいえスペイン映画?ってもっと淡々としてて眠いものとばかり思っていましたがスピーディーに話も進みますし中だるみなく最後まで見れました。色々ある映画のうちの一つとしてみればとても面白いものだと思います。最初からB級ホラー映画みたいな感覚でみればいいのかな?(笑)それにしてはファンタジー映像として良く出来ちゃってるのがなんとも歯痒い。
★★★★★
From: hi、JUNKO、sa(NO MAIL) 11月 23日(金)00時34分58秒
森の描写はどこまでも深く美しく、駐屯地はいつも暗い。現実と空想世界が完全に切り離されてはいないところが少し悲しい、でも素敵なお話でした。
旅行で人気のスペインが近年までああだったとはショックだった。色彩はすばらしい、主役も大人びた表情がすばらしい。現実が暗すぎるからか空想の世界も暗い。最後の場面だけが明るい、悲しい映画でした。
札幌では満員御礼、補助席まで出ていました。最後に幸せになれたことはよかったと思います。連れは泣いていましたが・・・
★★★★
From: まるつき(NO MAIL) 11月 19日(月)08時39分39秒
ネタバレ含む私としては、あまりにオフェリアの行動が子供染みているので、、ちょっと、感情移入はしづらかったですね(子供ですけど・・)。最初は内戦時における辛い状況を自分の妄想で少しでも良い方にもっていける処世術かと思ってましたが、最後のシーンで、なるほど、これは何でもありのファンタジーだった。。と思うようになりました。あくまで御伽噺として考えると、最後のエピローグナレーションであったように、何世紀もの間統治を続け幸せであった。とあります。最後のナレーションの挿入により、幸せになりました。とあれば、この話はそうなんだろうなーと思えます。異常にリアルな実情を描き過ぎのため線引きがあやふやになりますけどね。とゆーことで、こんな見方をしてみました。
★★★★★
From: けいすけ(NO MAIL) 11月 18日(日)15時13分22秒
 これってひょっとしてファンタジー映画の傑作なのでは?と思わされた作品でした。 現実とファンタジー部分の絡み方が絶妙だと思いました。グロすぎて見ていられない部分もありましたが・・・(大佐の○が・・) 少女が見た魔法の王国は、実際にあったのだと信じたいです。
★★★★★
From: マカロン(NO MAIL) 11月 14日(水)01時18分03秒
私にとっては今まで見たこと無いような雰囲気の映画でした。あえて言うなら昔あったラビリンスという映画の雰囲気にちょっと似てるかも。でも時代設定とか根本的なところは全然違うけど。とにかくストーリーも全体に漂うダークな雰囲気もとても良かったです。最後は泣きました。ハッピーエンド・・・と思いたいけどやっぱり悲しい。
★★★★★
From: (NO MAIL) 11月 11日(日)00時56分58秒
ダークファンタジー、というよりは過酷な現実のインパクトが大きくてちょっと想像と違ったかな。しかし面白い!とにかくリアルな戦争描写、どこか不気味なクリーチャーの造詣も最高。パン、怖いよ。個人的には超バッドエンドだとおもいましたが・・切な過ぎる。泣いた。とにかく最後まで緊張感とブラックなユーモア感に満ちた快作です。ブラボー。
★★★★★
From: NUL(NO MAIL) 11月 10日(土)22時52分07秒
深いなぁ。友達誘ったらみんなに断られたんだけど、一人で行ってよかった映画かもしれない。だけど、語りたい。あのシーンは!とやりたい欲求不満はあるけど、一人でじっくりとかみ締めるのもいいかもしれない。今年最高の映画です。
★★★
From: λ(NO MAIL) 11月 9日(金)11時55分46秒
難しいです。一般受けはしません。ファンタジーよりは内戦の風景が多いのでよりファンタジーが印象になるとか。現実に飽きて映画を見にきたらファンタジーってそういうことかあと思うオチでした。新しいテイストですね!
★★★★★
From: Dr.M(NO MAIL) 11月 8日(木)21時55分39秒
こういう映画待ってました、という方多いんじゃないでしょうか。逆に前情報であわないと思った方、いさぎよく観るのをやめたほうがよいでしょう。この満足度はまちがいなく興味がある方だけが観た結果だと思いますから。ただ好きな人はめちゃくちゃ気に入る映画だと思います。ネタバレ?ラストはダンスインザダークをイメージされた方がいたみたいですが、私はフランダースの犬のラストが脳裏をよぎりましたねぇ。
★★★★★
From: フッキィ〜(NO MAIL) 11月 4日(日)21時54分01秒
この映画、皆さんが仰るようにいろいろな解釈が出来るのでハッピーエンドにもアンハッピーエンドにもなりますね。見た人それぞれが解釈出来るように作ってあると思います。ネタバレあり!!最後、試練に打ち勝ったオフェリアは自分の好みの服と靴を手に入れ、モアナ姫となって本当のパパである国王と大好きなママのいる念願の王国へ行けた。しかし、大佐にはパンが見えていない事やオフェリアの本当の父親の顔を知らない事などから、そんな王国は存在しないし、オフェリアが最後に見たのは只の死後の世界だった。とも推測出来ます。でも邪悪な大佐にだけは、パンは見えないだけだし、あの男性はオフェリアの死んだ父ではなく国王だったかも知れない。(冒頭で国王がモアナ姫をずっと待っている。という風に言っていたので仕立て屋のパパと国王は別人と解釈しました)どう解釈しても、現実でのオフェリアの結末を考えると、もの悲しいですね。(パンフ類にも書いてあるように)ファシズムは大人のファンタジーとすると、ファシズムの象徴である大佐とその犠牲者であるオフェリアは現実世界では共に自分の理想の王国を夢見て滅びたんですね。只、大佐の王国は子供に受け継がれないことで滅び、一方でオフェリアの王国は対の存在であるメルセデス(いい名前)によって子供に受け継がれる可能性がある。オフェリアもメルセデスも大佐の管理下の下、命がけで「弟」を守っていたので2人は対の存在なのだと思います。そう考えると、もの悲しい物語だけども少し希望もある。と思いました。確かに、残酷描写もあるし不気味なクリチャー(特に目の怪物)も出てきますがそれによって少女の置かれた過酷な現状や無垢な魂がより際立つし、不気味だけどセンスのある造詣だったので良かったです。いろんな事を考えられる映画ってやはり優れた映画だと思います。音楽、特にあの子守唄もとても良かったです。
★★★★
From: リオン(NO MAIL) 11月 1日(木)03時03分24秒
「ファンタジーには現実を変える力はない。しかし現実に立ち向かう勇気を与えてくれる」 私の好きな作家、ミヒャエル・エンデの言葉です。 この映画を「ダーク・ファンタジー」と称しますが、「明るい」か「ダーク」かは私の中でさして重要ではありません。 生きる勇気を与えてくれるものがファンタジーです。 そしてこの映画は、まぎれもなくファンタジーなのでした。 この映画、ラストの取りようによって、観る人によってハッピーエンドにもアンハッピーエンドにもなりえます。 普通に解釈すればハッピーエンドなのですが、綺麗な衣装を着て金色の王国に立つオフェリアのイメージから一転、死んだオフェリアの画像がインサートされることで「あれは全部オフェリアの空想で、ただ銃で撃たれて死んだだけなのでは」という即物的な解釈がアタマをもたげてきます。 では、本当はアンハッピーエンドであり、オフェリアの母が言うように「現実はおとぎ話とは違う。魔法なんて存在しない」のでしょうか。 否。 たとえ死を迎える結果になったとは言え、ファンタジーを心に抱いていたからこそ、オフェリアは辛く苦しい内戦下の生活に耐えることができたのです。 牧神パンや妖精たちとの出会いが真実であったのか空想であったのかはいざ知らず、それがオフェリアに勇気を与えたことは紛れもない事実なのです。 次に、「明るいかダークかは問題ではない」と言いつつ、ダークな部分。 空想世界の造形は平気だったのですが、現実世界の描写が必要以上に残酷で、それは少し残念でした。 「現実は辛く厳しい世界だ」ということを言っているのは分かるんですが、ただ残酷描写の場面は戦争とか拷問とか、大人の世界での出来事が主で、少女オフェリアには(それとは無縁ではいられないとしても)基本的には目の前の出来事というわけではありませんし。 それに、ああも残酷な場面が多いと、肉体的な痛さが伝わってくるのがどうも苦手です。
★★★★★
From: ラフン(NO MAIL) 11月 1日(木)01時17分05秒
ネットでの評価がどこでもバカ高いからかなり期待して観に行ったが、今まで見た事のないタイプの映画だったな。内容も良かったがクリーチャーが皆俺好みでたまらんかったわー。ペンタマン様最高。悲しいけれど暖かいラストシーンも良かった。まだ観てない人はまじで劇場で観た方がイイ。
★★★★
From: 720系(NO MAIL) 10月 31日(水)23時29分10秒
ドロドロ、グチョグチョ、だけど気品のある映画。何が怖いって、人間サマのペドロ大尉が怖い。彼の登場シーンは何か酷いことが起こりそうで。パンのデザインは御見事ですね。生き物の生臭さと無機質感が入り混じってて思わず見入ってしまう。虫の羽音、銃声と、音響効果もフルに生かされてて良かったっす。
★★★★★
From: かず(NO MAIL) 10月 30日(火)07時42分53秒
この映画には、トラウマになりそうな残酷な背景があり、そこに居合わせた少女の切なくもはかない物語です。今まで見たこともない、手に汗握る、すごい映画でした。
★★★★★
From: ,トラビス(NO MAIL) 10月 27日(土)21時34分28秒
あらゆる意味で“映画”の面白さを堪能させてくれる作品。特に際立っているのがSEです。ナナフシみたいな昆虫の羽音とか軍人が履いてるブーツの皮が軋む音とか・・・。こういうのは是非、映画館で!
★★★★★
From: とら(NO MAIL) 10月 27日(土)18時21分29秒
今、みんなのコメントを見てるだけでも、映画の内容を思い出して泣けてきました。最高です。
★★★★★
From: たこ(NO MAIL) 10月 24日(水)21時22分35秒
恥ずかしながらファンタジー?と思って見に行きました。オフェリアが出会った妖精が、きっと素敵な世界へ連れて行ってくれるのだろう・・と。音楽も素敵でしたね。悲しく、そして耳に残る子守唄でした。残酷な描写と少女の一途な気持ちとのギャップに胸が痛くなりました。なぜかまた見たくなる、映画です。
★★★★★
From: 大豆(NO MAIL) 10月 20日(土)01時07分15秒
ここ数年みた映画のなかで一番衝撃的でした。臆病者の私は最初から最後まで緊張しっぱなしで心休まる隙がなく、見終わった後は衝撃が大きすぎてなかなか気持ちが現実に戻ってこれませんでした。子供が見たらトラウマになってしまいそうだし万人受けする映画ではないでしょうけど、何度も泣いてしまったしほんと何回もみたくなる映画です。あとから思い出してみると、目玉のお化けとか妖精とか根っこの動き方とか、ユーモラスなシーンも多いんですけどね。映画見てる間は余裕がなくてあまり笑えませんでした。
★★★★★
From: マミー(NO MAIL) 10月 19日(金)18時54分08秒
あまりに過酷な現実から逃れる為に少女は夢をみたのでしょうか?哀しくリアルで美しいダークファンタジー。現実と夢が交錯するから、物語が迫ってくるのかも。恐ろしいのは、怪物でもグロテスクな生き物でもなく人間なんですね。 痛そうな場面は正視できませんでした。以下ネタバレ・・結末の解釈はいろいろありそうですが、オフェリアは大切なものを守る為に自分の願いも命も捨てた。だからこそ望んだ世界に行けたのだ・・とそう思いたいです。最後涙が・・・余韻もあり過ぎ。
★★★★★
From: 黄野菜(NO MAIL) 10月 17日(水)21時48分13秒
私は、ロード・オブ・ザ・リングやハリーポッターなどのファンタジーが苦手で、退屈になってしまいます。でも、この映画は、とてもいいと思いました。こういうファンタジーの取り入れ方なら、納得します。
★★★★★
From: sugar(NO MAIL) 10月 17日(水)10時36分46秒
春に米国で見ましたがやっと日本でも公開。早速見てきましたが、2回目は映像的な驚きがない分ストーリーから来る感動が増しました。僕の中ではインパクトのある映画今年No.1です。
★★★★★
From: 鳥と空(NO MAIL) 10月 14日(日)20時34分21秒
今まで観てきた映画の中で一番衝撃を受けたと思います。ファンタジーと言っても本当に痛くて怖い描写が多くてR指定でもよかったと思いましたが本当に面白かったです。物語りもシンプルかつ、リアルに表現されていました。内戦について少し知っておいたほうがより楽しめます。パンフレットも絵本のようで読んでさらに満足しました。主役の女の子も1000人?のオーディションの中から選ればれただけあって演技が素晴らしかったです。ラストシーンは涙涙。ある意味ハッピーエンドだったのではないでしょうか?子供向けではありませんがたくさんの人にこの映画を観てもらいたいです。
★★★★★
From: ミュラ(NO MAIL) 10月 14日(日)13時16分02秒
本当にPG12どころではないよね。主役の子は大丈夫なのかと心配だよ。CGもクリーチャーも完璧、音楽も格調高い。それに比べると、日本はアニメでしか、それも宮崎ブランドがないとこういう方向の作品はできないだよね。本当に情けない。でもね、2度見たくないよ。つらいよ。ラストはあっちの世界だけにして、ハピーにして欲しかった。
★★★★★
From: レギオン(NO MAIL) 10月 12日(金)21時22分39秒
デル・トロ監督のファンです。公開前からずっと期待していましたがいい意味で裏切られました。ファンタジーの部分は意外と少なく、シビアな現実が物語の大半を占めています。残酷な現実をより際立たせるための描写がファンタジー部分なんでしょうね。あの子はその世界に救いを求めていたわけですから。この映画を見てふと思い出したのが「ダンザーインザダーク」です。あのビョーク演じる主人公もつらい現実を目の当たりにするとミュージカルの世界にトリップしていましたよね。二つの映画のラストは死を望むか強制かの違いはありますが、ラストのなんとも煮え切らない感じは最近の映画にはない印象を私に与えてくれました。
★★★★★
From: さくらくん(NO MAIL) 10月 11日(木)03時02分59秒
この作品いいと思います。好きです。以下ネタばれですが・・・・・自分には、オフェリアが、「大人のエゴ」のせいで死んでいった、そして今この瞬間も死んでいってる世界中の無数の子供たちを代表してるように思えて、涙が込み上げてきました。この映画の背景になってる戦争はもとより、児童虐待から飲酒運転などによる犠牲に至るまで、小さな命は「大人のエゴ」によって日々失われています。だから、せめて死後の世界では幸せであって欲しい。そんな思いがこのファンタジーに込められてる気がしました。テーマ曲になってる子守歌も鎮魂歌のような悲しみを湛えてますし。また、生き残った弟の命は最後の試練で「エゴ」を捨てたオフェリアによって守られました。この事からも、この映画のテーマは「大人のエゴ」への批判なのではないかと強く感じます。悪役のビダル大尉は「エゴ」が肥大化した怪物といえますものね。
★★★★★
From: タイヤ(NO MAIL) 10月 10日(水)22時17分47秒
現実7:ファンタジー3。そんなバランスの、シビアなダーク・ファンタジー。ダーク・ファンタジーっていうのは、シビアな要素がある、大人向けのファンタジーの事らしい。キングの『ダーク・タワー』とか。でも、ちょっと女の子が主人公だし、と、なめてかかってたら、その子の周りの環境が過酷過酷!『ローズ・イン・タイドランド』のジェライザや、『ブッチャー・ボーイ』のフランシーの処世の一片である空想の様なファンタジーを信じる主人公が清冽で悲しい。けど、もっと最悪になるよりはいいけれど、もっと幸せになってほしかった。クリーチャーサイコー。食人鬼の造形がお気に入り。でも、一番怖いのは人間でした。現実のようでいて、ファシズムというのも、大人のファンタジーなのかな? と、思ったり。
★★★★★
From: みみ(NO MAIL) 10月 9日(火)01時17分21秒
楽しいファンタジーではなく、スペインの独裁政権時代を舞台にしたダークなファンタジー風味の戦争映画です。ダメな人はダメだろうという気がするので、大きく評価がわかれると思いますが、私はすばらしい作品だと感じました。人によってとらえかたが変わりそうなラストシーンでは、絶望と希望が混じったような、複雑な余韻が残りました。
★★★★★
From: 山羊(NO MAIL) 10月 8日(月)00時01分08秒
大人向け。小さい子供にみせてはいけません。トラウマになります。大人の方も残酷な描写が苦手な人はやめといたほうがいいです。日本ではPGー12でしたが海外ではもっと年齢制限高いです。よくあるハリポタ風のファンタジーというより現実世界で自分の居場所のない重く辛い現実から逃げたい主人公のファンタジー(幻想)って感じです。普通の映画と違うのはその幻想も気色悪くて、痛々しい、でも現実はもっと辛い。スペイン内戦映画にファンタジー要素を付け加えましたよって感じです。クリーチャーのディティール等もセンスを感じます。スペイン内戦について少し知っとくほうがいいかもしれません。