夕凪の街 桜の国

満 足 度
83.3%
回答者数24


DVD,VHS,関連書籍,
サウンドトラックを探す
Amazon.co.jp



★★★★★
From: ねこいぬ、まったり(NO MAIL) 10月 24日(水)09時25分30秒
この作品を観て戦争について多くのことを教えてもらったと思います。学校で習ったことよりもずっと多くの人が苦しめられ現代もそれが続いていることに衝撃を受けます。キャストの方々の演技も素晴らしい。今年見た映画の中でもっとも素晴らしい映画だと思います。
この映画は戦争について多く考えさせられます。戦後当時の風景や現代の構成などとても綺麗にまとまっているのがこの作品の魅力の1つだと思います。原作を忠実に映画化できているのもよかったです。キャストの人々の演技にも感動しました。戦争はまだ終わっていないことを改めて教えられました。
★★
From: 四朗(NO MAIL) 10月 9日(火)20時09分57秒
原作が素晴らしすぎた。あの作品の短さが悲しみの余韻を感じさせるわけで、内容を膨らませると薄まってしまう。正直別の作品と思ってみた方がいいかもしれない。堺正章はミスキャストでは? 悲壮感とか歴史を背負って生きてきた感じがしなかった。
★★★★
From: ほにゃ(NO MAIL) 9月 19日(水)21時54分10秒
 3週間ほど前に鑑賞してからの感想になり恐縮ですが・・・。 原作の漫画を読んでから映画を観たのですが、イメージを壊すことなく忠実に再現している印象でした。 物語も原作のように淡々と進んで行くのですが、時折ふっとスクリーンに引き込まれます。普通の生活を送る人々の日常に隠れていた“原子爆弾の恐ろしさ”が、強引に割って入ってくるのです。戦後間もなくも、現代社会でも。 「映画を見る前に原作を読まなければ良かった」と少し後悔しました。物語の先が読めなければ、もっと引き込まれていたと思います。
★★★★★
From: YT(NO MAIL) 9月 16日(日)14時23分17秒
ネタバレあり。「死ねばいいと思われた存在だからピカを落とされた」の台詞が衝撃だった。実際その通りな訳で。去年から多かった特攻隊ものと違う視点から反戦の強いメッセージを伝えた良作と思う。
★★★★★
From: さくらくん(NO MAIL) 9月 8日(土)22時48分14秒
開始5分でうるうるしてきて、それからずっと感動の涙で画面がぼやけてました。そのせいでソフトフォーカスがかかり、とても美しい画面に見えたので得しました。それにしても、少女漫画のメンタリティなのか「自分はだれかの生まれ変わり」なんて事を平気で言っちゃうところが凄いなぁ。それって子宮感覚なんですよね。だから男の自分にとってはかえって新鮮に感じて、変に納得してしまいました。男女の恋愛観や女同士の友情、そして戦争や原爆被害に対するものの見方まで、全編女性ならではのセンスにあふれてた気がします。それを邪魔しなかった監督も今回はいい仕事したな。5ブラボー!
★★★★★
From: ゆっきー(NO MAIL) 9月 3日(月)20時56分09秒
戦争への、原爆への悲しみと怒りがひしひしと伝わってきました。知らないうちに涙がこぼれてきました。下の方たちも書いているように、俳優陣特に麻生久美子と田中麗奈はうまかった。おさえた動きや表情なのに、しっかりとこの映画のテーマを伝えてくれたと思います。私は被爆2世で、周りも被爆2世、3世が多いのですが、確かに学校以外で祖父母に原爆の話をきいたことがありません。偏見や差別も受けたことがないので、この映画をみるまで、自分が原爆と関係があることを忘れていたくらいです。とても考えさせられる映画でした。
★★★★★
From: ヒデノリ(NO MAIL) 9月 3日(月)00時10分37秒
映画館がガラガラだったので、思いっきり泣けました。前半は普通で途中から、急に入り込んでいけました。でも、パンフが売り切れだった・・・・・
★★★★★
From: 鳩子(NO MAIL) 9月 1日(土)11時32分11秒
佐々部監督の「出口のない海」には非常にがっかりしたので、不安をもちながら見に行きましたが、この作品には、胸打たれるものがありました。皆実の無念さは、戦争の不条理をすべて物語っていると思いました。
★★★★★
From: 夜のう凪(NO MAIL) 8月 29日(水)23時40分43秒
麻生久美子(皆実)の美しさ(顔と心)にひれ伏しました。武士の一分の壇レイ級の衝撃でした。生きてることに感謝して、被爆された方、自分の大切なひとのこと忘れず、精一杯長生きしなきゃと思いました。今年ナンバーワン
★★★★
From: よいき(NO MAIL) 8月 29日(水)13時21分53秒
自分の中では原爆っていうものは過去のモノになっていました。でも、それが大間違いであることに気付かされました。お恥ずかしい限りです。麻生さん、綺麗でした。なっちゃん、いやいや。田中麗奈さんはえらい奔放でしたね。原爆によって本当にたくさんの人々が殺されました。犠牲とかではなく、殺されたのですよね。爺さんのキャスティングとか意味のないラブホとか気になる所はありますが意味のある映画。でした。
★★★★
From: GV(NO MAIL) 8月 26日(日)22時23分19秒
麻生さんの薄幸な感じが役柄ととても合っていて、ベストアクトじゃないかなと思う。麗奈ちゃんもやっぱり上手いなぁ。原爆について、"過去の出来事"と思っていた自分が恥ずかしい。忘れてはいけないなぁと思った。押し付けがましくなく、創り手の真摯なメッセージが伝わってきた。
★★★★★
From: カズ(NO MAIL) 8月 20日(月)20時22分43秒
僕は原作の漫画もこの映画も大好きです。違いがあれど、よく出来ていると思います。田中麗奈を始め、役者陣の皆さんの演技にも大満足です。 私が映画をどう評価するかの基準は、他の皆さんがどの様に評価しているかは何の関係もありません。私がこの映画でどれだけ感動したか、それだけです。素直に星5つです。
★★★
From: jun(NO MAIL) 8月 20日(月)13時06分27秒
数ある戦争ものの映画、または戦争に付随するエピソードの映画があるが、この映画、原爆による世代を超えての被爆の連鎖という、日本人にしか分からない題材であり、ハリウッドなどでは決して映画化されることは無いであろう。その日本においても原爆による悲惨な歴史が年を追うごとに薄れてゆくなか、いまだに原爆の被害は続いているのだということを深く考えさせられる。そういった意味では非常に意義深い映画なのだが・・・この映画、原作の良さと田中麗奈、麻生久美子によってもっているのではないか?得に堺正章はいったい何歳の役を演じているのだと文句を言いたくなる。進学や定年のエピソードからいって60半ばであろうが、堺正章の演じるそれは80過ぎのジジイにしか見えない。七波の子供時代も微妙すぎる、もう少しマシな役者はいなかったのだろうか「出口のない海」でも思ったのだが佐々部清という監督は演技に注文をつけないのだろうか?この監督の作品を見るたびに手放しで絶賛出来ないのは自分との相性なのかもしれないが。↓のコウジさんが私と同じ感想を持った部分があるようなので安心したのであった・・・。
From: コウジ(NO MAIL) 8月 20日(月)01時06分23秒
原作を読んで、戦争特に核兵器の残酷さと、その惨禍を経ながらでも、人間の強さ、心の温かさを、しみじみと感じる名作であると思いました。マンガとして、多くの方々に薦めたいと思うぐらいの作品であり、原作のマンガのオビにあった、みなもと太郎の推薦文も決して大げさではないと思うのです。が、原作をお読みの方ならお分かりのことですが、薄い本なのです。私自身映画化の話を知って、本当に大丈夫であろうかと思わず心配してしまいました。そして悪い事に、その予感は的中してしまいました。要は、映画にするには、話が短い。しかし、原作の内容を完全に消化するには、時間が足りないのだと思いたいのです。決して、監督の能力が低いとか、スポンサーの「平和」へのポーズの為とか何十周年事業の為とかではなく、また、スポンサーの意向や話題性のために堺正章、田中麗奈、伊藤充則を使ったとは、思いたくはないのです。というか、彼らを無理に使った事で原作と映画の雰囲気を壊してしまっています。これよりネタばれあり特に堺正章、原作では合コンやるし、一人で広島まで行く七十前の老人をあそこまでよぼよぼに演じる必要はないと思うのです。原作にあった皆実の姉を映画でなくした点は本当にイタい。小学生の皆実の妹に「長生きしろ」と言われても不自然だし、皆実が死んでいく様が姉と同じであったことへのインパクトも原爆の理不尽さもなくなってしまいます。また、原爆の悲劇と反戦を訴える「夕凪の街」において、原作にある皆実が被爆者の死体を踏んだり、その足から取った履き物を履くというのは、物語の根幹をなす大事な要素です。それをなくしては、皆実の幸せを阻む「トラウマ」の本質と映画の筋もうやむやになってしまいます。皆実が桜の下で死んでいくのはご愛敬としても、もう少し「夕凪の街」は脚本を練り込めなかったものかと思った次第です。(髪留め、家族写真は脚本の穴を塞いではいないと思います。ただ会社での写真はいい味だしてますね。)「桜の国」は堺正章の演技とラブホの入浴は如何なものか。恋人と別れるという修羅場を抱えながらにしては、平然としている弟もどうなのかなと思います。いずれにしても、原作にしても、この映画にしても、よい作品だとは思うのですが、あまりに皆さんが無批判に評価されているので、敢えて原作の持っていた内容から考えて厳しく評価致しました。ここのレビューでみんながよい評価をしているのに、時々厳しい評価をしている人の気持ちが良く分かりました。
★★★★★
From: 鳥と空(NO MAIL) 8月 19日(日)22時04分14秒
観終わって言葉では表せない感情が込みあがってきました。原爆が落とされてもう数十年が経つというのにいまだ苦しめられておる人々がいることを忘れてはいけない、と思いました。そしてキャスト・脚本・構成の全てが素晴らしい。とくに麻生久美子さんの演技は涙なしでは見られませんでした。1人でも多くこの映画を観て欲しいと思います。
★★★★
From: (NO MAIL) 8月 19日(日)20時58分04秒
監督の丹精込めたつくり、田中さん、麻生さんはもちろん、役者さん方の見事な演技で、なんともいえない情感のこもった作品になってます。現代においても、いまだに、重い宿命を背負っている方々がいることに気づかされ、唖然としました。皆実らしからぬ、あの皮肉の言葉。あのセリフが必要なのが、今の世界の現実だとするならば、100年後、200年後がちょっと心配です。この映画を観て、中学のときの数学の先生を思い出しました。長崎で被爆された女性の方で、品があってすらりとしていて、普通じゃないほどおしゃれでした。それこそ、毎日毎日違う服装なのです。デパートだってあんなに服おいてないだろう、って思うくらい。それと、生徒たちに度々、珍しい海外のお菓子とかふるまってました。私たちは大喜びでしたが、今から考えるとよくクレームにならなかったと思います。もう定年間近かでしたが、ずっと独身とのことでした。
★★★★
From: リオン(NO MAIL) 8月 17日(金)01時31分21秒
「夕凪の街」は原爆を生き残ってしまった女性が、自分が生き残り幸せになることに罪悪感を感じる物語。「父と暮らせば」の感じとよく似ています。 そして「桜の国」は、その姪に当たる被爆2世のヒロインが、現代の広島で、家族のルーツを辿る物語。 原作のコミックでは断然、夕凪>桜 のインパクトなのですが、この映画は「桜の国」編がきちんと主張しています。 戦後60年経ち、戦争や原爆の風化が危惧されますが、戦後60年には、戦後60年なりの原爆映画が作れるのだと言うこと。 「桜の国」は、まさにそんなエピソードです。 正直、原作の一番の泣かせどころは「夕凪の街」のラストなので、このシーンを映画のクライマックスに持ってくるために「映画化するときは、カットバックやら回想シーンやらで、時間軸をぐちゃぐちゃにしてしまうんじゃないだろうなぁ」という一抹の不安もあったのですが、きちっと正攻法で脚本化していたことに、まず好感を持ちました。 (パンフ読んだところ、最初は監督もぐちゃぐちゃにしようと考えたらしいが、上手く脚本化できなかったらしい) 映画オリジナルの工夫も利いてます。 七波が口にする「じゃんじゃかじゃーん」の口癖や、皆実から七波に受け継がれる髪留め、皆実の職場の写真など。 役者陣はどれも原作のイメージ通り。 特に薄幸そうな皆実の麻生久美子と、活動的な七波の田中麗奈の主役二人はハマってました。 皆実の母親役の藤村志保と、七波の父親役の堺正章もいい味出してます。 (堺正章と、若い頃を演じる伊藤充則が似てないのはご愛嬌f(^^;) 「夕凪の街」のラストのインパクトが原作よりも薄いので、原作ほどの衝撃はありませんが、その分全体のバランスはよく仕上がっています。
★★★★★
From: 久助(NO MAIL) 8月 15日(水)00時07分35秒
原爆という話には、遠く離れた広島の、遠い昔の「悲惨な過去」「繰り返してはいけない過去」というイメージしかありませんでした。この映画は決してそうではなく、現代の若者にさえも影響が及んでいることを伝えてくれます。私には鮮烈でした。原爆が急に身近なものになりました。若者や世界中の人達に見て欲しいと思いますが、3世代に渡って現代と過去、人間が変わっていくためにわかりにくいものになっていたと思います。この関連性を考えるということが私にとっては重要なことだったのですが、誰にでもわかりやすいものではないかもしれないという点を危惧しています。少し前の日本のように平和ボケしているとは言わないけれど、戦争の愚かさ、悲惨さを実感として忘れつつある現代において大変重要な社会性を持った映画だと思います。
★★★★
From: ネコバ(NO MAIL) 8月 13日(月)15時05分31秒
原爆をテーマにして映画を作ろうとすると、どうしてもまず悲惨さが前面に出てきてしまい、自ずと作品の方向が重くなりがち。自分自身も知らず知らずの内にそう言った作風を想定していたのだろう、皆実・七波と言うキャラの違う二人による、前半ではどこか柔らかさを、そして後半では一転して爽やかさを感じさせるこの作品のタッチに、それこそ当初は多少違和感を覚えたが、終盤ではいつしか「こういうアプローチもありだ」と感じるようになった。確かに原爆の問題を人々に問いかけるには、悲劇性を打ち出した方が分かり易くはなるだろう。しかしこの作品は、それこそ取って付けたようなショッキングな画作りなどの手法は取っていない。それでも前半では、「生きててくれてありがとう」と言う一言が、生き残ったことで逆に罪悪感を感じてしまった皆実の苦しみをしっかり伝えてきたし、第二部では、やんちゃで屈託のないキャラである七波によって序盤こそ第一部以上に作品のテーマと作風との違いに戸惑いを感じたものの、終盤はお気楽珍道中を経ながら徐々に変わっていく彼女を通じて、62年経った今でも無くならないこの問題の根深さを感じることが出来たように思う。特にラストの自分の涙に恥ずかしそうに笑う七波の表情は、一見こう言った問題と不釣り合いな元気な彼女を、原爆をテーマとしたこの作品に無理なく融和させた表現として、七波を演じる田中麗奈の演技も含め秀逸だ。七波と原爆問題、このアンバランスさの解消が、後半の見せ場だとも言える。しかしこの作品、元々原爆問題に興味のない人にとってはどうなのだろうか。確かにこの問題を意識している人にとっては、今までとは視点の違った作品として評価されるかもしれない。しかしそうではない人達に対しては、彼らを強引に振り向かせるだけのインパクトはないだろうし、また何かのキッカケでたまたま観た人に対しても、この作品を観たことで何かしらその後の一歩を踏み出させるだけの力強さには欠けるような気がした。そうは言っても、このような不満も結局は無いモノねだり。この作品の新鮮さは、悲惨さを強調した画作りを始めとする、分かり易い原爆映画を作らなかったことによって得られているわけだから。
★★★★★
From: Canter(NO MAIL) 8月 9日(木)22時31分26秒
田中麗奈とかキャンキャンしていて好きではなかったのですが、この映画で好きになりました。話も変に説教じみてないのがいい。やるじゃん!こういう真面目な映画もっと評価されていいと思った。戦争反対!核廃絶!世界中の原爆保有(+疑惑)国(米、英、仏、露、中国、インド、パキスタン、北朝鮮、イラン、イスラエル)に抗議しよう。今日は広島に続き、長崎に2つ目の原爆が落とされた日。忘れてはいけいないよね。
★★★★★
From: noritama5(NO MAIL) 8月 9日(木)08時09分23秒
久々のほんとに久々の映画で大当たりでした。とにかく全ての人に一度は見てもらいたい映画です。この映画は、基本的に戦後生まれの若い人たちの目線で映画は作られており、私達の生活が実は過去のものと密接につながっていることを思い起こさせる映画です。たくさん「ハッ」とさせられる言葉や視点があって、本当に心に染み入りました。「私を殺したいと思っている人たちがいて、私がそれに気づいてしまう事が一番恐ろしい」という意味のセリフがあるんですが、本当にそうですよね。「戦争なんだから当たり前」として片付けていますが、実際考えてみると本当に恐ろしい。一般人にとって戦争は無縁なもののように今は感じますが、そうではない。脈々とその歴史は続いているのだと感じました。目を塞ぎたくなる過去の事実をどう受け止めるのかは人によって違うと思います。この映画はそこで私達の手をしばるような事はしません。ただ確かな事は、過去に「もっと生きたかった」「もっと幸せになりたかった」人はたくさんいて、私達はその子孫だという事です。不幸にも時代のため、人為的な行為で命を落とした多くの人々....この過去の過ちを繰り返さないためにも、この事実を受け止めるべきだと思いました。そしてその為にも私達がもっと「幸せにならないと」と思います。
★★★★★
From: まさと(NO MAIL) 8月 4日(土)19時01分50秒
戦前、戦後を描いた映画はたくさんあるけど、現代に至るまでを描いた作品は珍しいと思う。脚本も練りこまれており、過去と現在の対比が素晴らしいです。あと、個人的に麻生久美子さんが魅力的でした。
★★★★★
From: タケル(NO MAIL) 8月 4日(土)16時25分38秒
原爆の精神的な影響、原爆症の恐怖、差別の問題など、被爆から62年経った現在につながる原爆投下への強い怒りをメッセージとして伝えるという点では大成功だと思います。また、脚本もそこそこ練りこまれているし、演出の明るいタッチも好ましく、違和感なく心に響きました。ただ、原爆のことをあまり知らない若い人たちが見たときに、素直に感動したり楽しんだり出来るかという疑問が残りました。そこまで考えると、まだ脚本にも演出にも工夫の余地があったと思います。非常に評価の難しい作品ではありますが、私の世代(40代)から見て、ということで、素直に☆5つとしたいと思います。とは言え、出来れば若い人たちに是非是非見て欲しい作品です。
★★★★
From: 仙ちゃん(NO MAIL) 7月 30日(月)01時47分18秒
広島で被爆をし命を取り留め、昭和30年代を生きる皆実(麻生久美子)、その姪で現代を生きる七波(田中麗奈)、ふたりのヒロインが抱える悲しみや苦しみや不安を描いた作品です。重く辛いテーマの作品ですが、極力明るいタッチで描かれており、それがかえって私の心にジワジワ染みてきて、自然に涙がこぼれました。麻生久美子、田中麗奈共に素晴らしかったと思います。地味な作品でどれだけ観客が入るかなぁといったところですが、是非多くの人に観てもらいたいと思います。