ゾディアック

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From: PON酢(NO MAIL) 7月 22日(日)00時03分21秒
フィンチャー監督のサスペンスってだけで期待しすぎた感は確かにあるんだけど…それにしても盛り上がりに欠けすぎ…主役がジェイク・ギレンホールじゃなかったらもうちょっとマシだったかも。なんか残念賞
★★★★
From: (NO MAIL) 7月 21日(土)23時27分56秒
意外に正攻法の社会派(?)映画だった、ので、監督デヴィッド・フィンチャーにスタイリッシュなサスペンスを期待してみるとやや肩透かしかも。「JFK」や「インサイダー」が好きな人ならマチガイナイ!湖畔のシーン怖かった・・
★★★
From: Fincheresque(NO MAIL) 7月 12日(木)22時30分52秒
ここでの評価が賛否両論だったので、ちょっと心配しながら見に行ってきました。でも結構よかったと思いました。そして賛否両論があるのも分かる気がしました。実際の出来事をベースにしているだけに、ストーリーとしては突っ込みどころは確かに結構ありますよね。おまけに最後は未解決のまま終わる。でも映画としては、フィンチャー監督の新しい作風が感じられて、おもしろいなと思いました。同じスリラーでも「ゲーム」や「パニックルーム」とはまた一味違いますもんね。何人かの方も書かれているように、スリラーというよりは、ゾディアックという事件を取り巻く人たちにより焦点を合わせたドラマ、という感じですよね。派手でクリアカットでスッキリと終結するような娯楽作品では決してないわけですが、不思議と味わいのある2時間半作品でした。また全体を通してのクリーピーな雰囲気は、「羊たちの沈黙」に似ているところもあるような気がしたなぁ。キャストもまたよかったですね。ジェイク・ギレンホールはちょっと物足らない感じでしたが、その他の主要人物の中ではマーク・ラファロがよかったかな。声の出し方も変わっている気がしました。あれは実在の人物をやはり参考にしているんですかね。
★★★
From: タカ(NO MAIL) 7月 9日(月)23時12分46秒
近年見たサスペンス映画の中でも上位に入るほど良く出来た映画だった。出演者も良いが後半あたりからダラダラしていて上映時間が長く感じてしまった。
★★★★
From: リオン(NO MAIL) 7月 9日(月)01時47分50秒
「劇場型犯罪」と「犯罪劇」は違うのだということをまざまざと見せ付けてくれる力作。 いかに映画的な「劇場型犯罪」であろうと、実際の犯罪である以上は地道な捜査からは逃れられないのであり、そこには銃をぶっ放すハリー・キャラハンも、推理だけで物事を進める「安楽椅子探偵」のモーガン・フリーマン(「ボーン・コレクター」)も出る幕はない。 おおよそデビッド・フィンチャーらしくない正攻法の映画だが、下手にやれば退屈なだけの2時間半に陥りかねない素材で、きちっと最後まで緊張感を保たせた手腕は見事である。
★★★★★
From: さくらくん(NO MAIL) 7月 8日(日)16時15分32秒
『JFK』を観た時に感じたのと同等の面白さで、謎にどこまで迫れるのか興味がつきなかった。まあ、フラッシュバックを多様して観客を洗脳しようとしたオリバー・ストーンほどの悪質さはないが。謎にはまって家庭崩壊するのもジム・ギャリソンと同じだったりする。そういえば、お父さんが何かにはまって家庭崩壊って図式は『未知との遭遇』もそうだけど、映画にはよくでてくる教訓だね。幸せな家庭を築きたければ気をつけましょうってことで。『殺人の追憶』も似た感じだけど、殺人は当事者にならない限り、エンターテインメントなのだね。ワイドショーにとっても視聴率を稼ぎ出す最大のコンテンツだし。猟奇殺人を描いてるけど、スラッシャー・ムービーではないので、血の苦手な人も安心。その辺にフィンチャーの知的さがうかがえるね。(他のモノで「ゾディアック」が冠せられてるタイトルのものはスラッシャーの可能性が高いので要注意)
★★★
From: まりりん(NO MAIL) 6月 28日(木)19時55分09秒
まあまあ、普通の、サスペンスですね。時間がながかった。前半は、たんたんと、話きちすすんでいくけど。後半は、つまんなかった。役者陣はいい。40年過ぎても、時効がないのがいいですね。日本もなくしたほうがいいですね。
★★★★★
From: たけ(NO MAIL) 6月 27日(水)21時48分57秒
この映画の見るべき点は「男」である。ゾディアック事件そのものは脇役であって、この映画はサスペンスでもミステリーでもない男たちが事件にはまっていく様を描いたドラマである。ゆえに、この事件が未解決であるとか犯人が誰であるとかはあまり関係ない。視点を間違えると評価が変わるだろう。
★★★★
From: 黒丸(NO MAIL) 6月 24日(日)17時26分13秒
結構上映時間長いのに、気づかないほどのめりこんで見てしまいました〜謎解きや犯人探し、の映画ではなく、その謎解き、犯人探しという行為そのものにのめりこんでいき、身を滅ぼしていく男達・・・「名探偵願望」というのか、ついつい謎があると解き明かしたくなる、犯人をみつけたくなる、という心理がとてもよく判ります。あの暗号、基礎的な暗号法だけあって、解き方大体見当がつくだけに、そうすると次へ次へと自分もはまりこんでいく・・・うう、気をつけよう・・・そして、フィクションの映画ならともかく、現実のしかも約40年前の社会事情、グレーゾーン、曖昧さ、すっきりしたくても組織上の都合とか事情とかで妨害があったりして、道理が通じないもどかしさ、そこが「あるあるあるっ!!!」と思ってしました。ノンフィクションの事件をフィクション映画として描きつつも、ノンフィクションならではの何と言うか、もどかしさとかを感じさせてくれて、なかなか興味深かい作品でした。
From: マシンガンケリー(NO MAIL) 6月 24日(日)09時13分21秒
この掲示板で評判がよいということで見に行ったけど、正直がっかりの作品です。ただただ時間が長かった。。。【ネタばれアリ】未解決の殺人事件を解明していく記者と刑事の話ですが、これといって難しいトリックがあるわけでもなく、記者が気づく事実といえば少し調べればわかるようなものばかりで、単に間抜けな刑事と興味本位の素人記者が間抜けな犯人の残した足跡をたどっていくという話で、しかも、最終的には未解決のまま終わるわけで、何とも締まらない話です。特に犯人とおぼしき人物がしている時計については、失笑ものです。結局何が言いたかったんだ?という印象です。警察の拙い捜査を皮肉っている作品でもなく、サスペンスのような何とも言えないドキドキ感もない。どういうコンセプトで作られた作品なんでしょうか?そもそも、これってわざわざ映画にするような事件なんすかねえ。
★★★
From: 仙ちゃん(NO MAIL) 6月 24日(日)02時05分19秒
アメリカの未解決連続殺人事件を描いた作品。非常に丹念に描かれており、見応えのある内容になっています。但し、未解決事件なのですっきりした終わり方にはなり得ず、観終わった感は微妙です。犯人は誰か?ではなく、事件解明にのめりこんでいく4人の男を描いた作品になっています。
★★★
From: ドラえもんの友人(NO MAIL) 6月 23日(土)17時26分35秒
未解決事件の映画化で傑作たりえた「殺人の追憶」は、犯人の犯行パターンを謎として刑事に追わせ、その過程で容疑者を複数用意することにより、観客を飽きさせなかった。これが結末が存在しないという制約の中で、娯楽映画として本作が成立したの勝因だった。(ようは連続猟奇殺人として、多数のネタを観客に提供することで間を持たせたのだ) しかし、この劇場型連続殺人犯ゾディアック事件はまこと持って空っぽな事件なのだ。自分の犯行を暗号文をそえて新聞社に送りつけ、犯行予告をして世間を震わせるというのは確かにセンセーショナルなのだが、ゾディアックそのものが自分の犯行予告を守らず、また暗号にも全く意味がないので事件性が序盤で終了。この時点でゾディアックは完全に沈黙するので、ゾディアックの犯行を追うという本作の構成では、ただの昔話としてでしかの面白みしか生まれない。1968年12月20日の最初の犯行から40年もたっているのに、新事実、新解釈もなく、ただただ当時にあったことを事の重要さをまるで考慮せずに時系列に並べ立てるだけ。しかもおかしなことに、捜査にかかわった警察の捜査員の視点が、この安易な並べ立てでは完全に無視されており何も起こらない中盤以降、全くもって意味がない水増しシーンとしか思えない。町を出た、唯一の生存者を探しもせず終始無視したりするのがこの映画のレベル。事実を丹念に追うというと聞こえはいいが、肝心の要のゾディアックの人物像・犯行動機に触れておらず、いかに当時プロファイリングがないにしてもこれでは本末転倒はなはだしい。スポットの当たる登場人物たちも意味不明なキャラが多く、捜査を全くしないアル中の記者に、プライドだけは一人前の忙しさを理由に何もしない刑事、映画後半まで何もしない・いるだけのジェイク・ギレンホールと、余りに事実を追うことに注釈するあまり映画としてのストーリーテリングを放棄している(これをリアリティと勘違いするアホがいるかもしれんが、単なるリサーチ不足を誤魔化しているだけにすぎない!)。事件が迷宮入りしたのは、警察の手抜き捜査と非協力的な捜査体制にあり、事件のへの情報量は非常に少なく、次第に真実が暴かれてゆくというサスペンス性は皆無。暗号をどうして使ったのかの理由付けもなし、また模倣者が現れることのゾディアックのスター性も無視。本当につまんねぇ上っ面の事実を並べ立てるだけで終わってる作品だ。日常の恐怖をあおっていると某映画批評家が言っていたが、恐怖も何も犯行が起こらず、既に風化した事件に恐怖などありはしない。映画は終盤にかぎり面白味を増すが、その説得力はとぼしく、「心の声に従え」などと物的証拠を無視した状況証拠のみで立証しようとしたり、ここでも馬鹿さが炸裂。こんな事件よりも、ペッパーランチ強姦事件のがよっぽど恐ろしい。(事件が報道されないこと・強姦者が顔を出しているのに逃げないこと)
★★★
From: ゆな(NO MAIL) 6月 23日(土)14時26分59秒
観ている間は飽きさせない映画でした。が、すべての登場人物が破滅へと向かっていることを感じさせる展開が、私には重かったです。事件のあらましを最初に読んでしまったので、すかっと爽やかなエンディングにはならないとは思っていたたものの、サスペンスである限りは、もう少し痛快さが欲しかった。登場人物がみな切れ者なのに、活躍するのかと思っているとしないままフェードアウトしていくのが、実際にあった事件だからこそのリアリティとも言えますが、娯楽としては楽しめない。役者もみないい演技をしていたし、演出も巧い。でも、ぐいぐい映画の中に引きこまれていく...という感じではなかったという感想です。一度観るのはいいけれど、二度は観る気にならない映画でした。
★★★
From: ネコバ(NO MAIL) 6月 23日(土)14時03分23秒
事件が進行していく前半の緊迫はかなりのもの。しかしそれ以降は、ただ淡々と事件の進行を見せられるだけなので、いわゆるサスペンス作品のような「前半のタメ・ネタフリを終盤で一気に回収」と言ったカタルシスはありません。また最終的には事件そのものも解決しておらず、スッキリとした気分で席を立てない。そういう意味ではストーリー展開の面白みには欠けます。それでもこの作品の元となった事件を知っている人(特に米国人)なら、事件を丹念に再現していくということだけで十分楽しめるだろうし、あの長い上映時間を緊張感を持続したままで観ることも可能だったろうとは思います。でもゾディアック事件を知らない自分からすると、事実に沿って作られているだけに劇的な展開もないし、いまいち物足りない感じは残りました。また登場人物やその人間界関係も、ポンポンと唐突に新しい登場人物が増えて変に登場人物の関係が拡がっていったり、それまで全く関係のなかった人物がいきなり重要な役割を持ったりと、フィクションでないが故に映画的な人物配置がされておらず、結果として少々分かり辛いものとなってるようにも思います。まあこういった不満は、この作品を「セブン」タイプの、いかにも映画的な展開を見せるサスペンスと勘違いしていたことによるものなのかもしれません。基本的に実在した事件を再現した作品である以上、娯楽作品としてすっきりしない部分が残ってしまうのも仕方がないことなんでしょう。個人的には、作品に対する事前の期待の方向を間違ってしまったって感じでした。
From: QQQQ-Wife(NO MAIL) 6月 23日(土)07時07分24秒
皆さんの評価が高いので、ナニがオカシイのかな?と旦那とも話してます。ネタバレあり!ヤッパリ、最後の人物確認でしょう。どう考えても、謎の投書がミステリーっぽいのですが、@捜査の杜撰さが難事件にさせたのではないかと思います。だって、ラストで2件目の生存者に写真を見せて、確認するシーンがありました。おかしいですよね。もっとも疑わしい犯人の写真が、何年も、生存被害者に見せられてなかったなんて。Aどうして、アノFBIが動かなかったんでしょう?確か複数の州にまたがっていた事件だと思いますが???Bどうして、評価が高いのか判りません。
From: 高倉健子(NO MAIL) 6月 22日(金)20時05分09秒
ここでの評価があまりに高いのでびっくりした。びっくりするほどつまらなかった。もし★ゼロが存在するなら、ゼロあるいはマイナスにしたいくらいです。サスペンスの謎解きを期待して見に行ったが、ものすごくがっかりどころか怒りすら覚えた。
★★★★
From: skywalker(NO MAIL) 6月 20日(水)22時35分35秒
フィンチャー監督、こういったドキュメンタリーみたいなのもうまいですね。2時間40分もの長編を全く飽きさせることなくお話が進みスクリーンに釘付けでした。サスペンスものと思ってましたが 人間が謎解きに引き込まれていく過程がよくわかり登場人物にもぐっと 感情移入できナイスキャスティングです。たまに こだわり監督ならではの カメラアングルや視覚効果で おやっとおもわせる場面もあり十分楽しめました。やっぱり才能ある監督は、違いますね。
★★★★
From: とこ(NO MAIL) 6月 19日(火)23時11分45秒
映像そのものが洗練されていて良かったです。イエローキャブを俯瞰で追うカメラワークの場面では状況も重なり往年のGTAシリーズを思い出しました。こういう小さな仕掛けがいちいち面白いのがこの監督ならではの色かもしれませんね。
★★★★
From: りぃど(NO MAIL) 6月 19日(火)21時39分54秒
この監督には珍しい重厚な作品。しかし、いつものように好き嫌いはバッサリ分かれます。映画的な面白さや興奮は非常に控えめ。得意のサスペンス描写は最小限に抑えて、ひたすら事件の始まりから今に至るまでを丁寧に描写していく。この演出が受け入れられない人には、単なる長い映画としか映らないだろう。ほとんど意図的と言えるほど娯楽的な要素を排除してる。徹底したドキュメントと言ってもいいくらい。この映画は人間心理を読み解く事や映像表現の裏側を読めるような人には断然オススメ出来る。実際の事件を描いた映画だが、人間を描いた映画でもある。キャラクターは誰もが人間臭いリアリティを持った人物として描かれており、魅力的だ。娯楽とは別の意味で、映画的とも言える。いろんな意味で見る側にそれなりのスキルが要求される映画。個人的にはこの監督の作品がこれからも楽しみになってきました。
★★
From: ゆき(NO MAIL) 6月 19日(火)15時50分20秒
私も予告編に騙された・・・と思いました。ネタバレ下のカキコの方と同意見で「殺人の追憶」は未解決事件を扱った内容でありながら吸い込まれていく面白さがありましたが本作はダラダラ長いだけで観終わってかなり嫌な気分になりました。主人公が謎解きの名人でFBIを出し抜き犯人との心理戦が・・・みたいなのを期待してたのに何なんだ?!なぜこの事件にあんなに執着するのかイマイチ理解不能つまらなくはないけど面白いとは言いがたい
★★
From: HUL(NO MAIL) 6月 19日(火)10時57分49秒
普通すぎる。。事件の事実が羅列され、特に得るものがなかった2時間半。主人公のキャラも立ってない…というか散漫だし、ドキュメンタリーにした方がよかったんじゃないかというしょっぱい出来。未解決事件を題材にしたものなら「殺人の追憶」の方が数段上。
★★★★★
From: ちゃお(NO MAIL) 6月 18日(月)21時35分56秒
すごい出来ですね、これだけ長いのにまったく飽きることがなく最後まで引き込まれましたこの監督の映画は、映像だけでハートがないと思っていたので、意外でした
★★
From: まるつき(NO MAIL) 6月 18日(月)12時47分39秒
ネタバレ含む私も予告編には騙された感じ。。と言いますか、予告編が上手すぎる^^;観る前に、あまりにも別の期待をもって行ったら、まったく別の流れに乗っていた。その裏切られた感が、あまりに長い上映時間と相乗効果をなすように気だるさに拍車をかけてしまった。予告編と、本編は・・別物なのだと改めて感じさせてくれた。プレステージのように。
★★★★★
From: C.I(NO MAIL) 6月 18日(月)08時04分38秒
いやあ めっけもんでした。なによりも俳優の使われ方、演技を楽しむ私にとって非常に楽しかった。ジェイク・ギレンホール、ロバート・ダウニー・ジュニア、マーク・ラファロ、アンソニー・エドワーズ(植毛?)等など・・・あっこの人がという人がゾロゾロ出ていてうれしい!久しぶりに溜飲をさげた映画でした。パンフを買ったのもひさしぶり。夜の街などの撮影にも感心。臨場感ありました。69年という時代にも思いをはせました。デビッド・フィンチャーなかなかやるじゃないの。
★★
From: QQQQ(NO MAIL) 6月 18日(月)07時37分10秒
ナンカ、予告編に騙された感じでした。ネタバレ有り。フィクションではないとのことなので尚更、その感を強めました。取分け、あのイラストレーターが、事件にのめりこんでゆくのが自然のような、自然でないような?終り方も、ナアンダ、それって感じでした。
★★★★★
From: 匿名(NO MAIL) 6月 17日(日)22時54分28秒
 はじめから終わりまでずーっと淡々としてるのに不思議に緊張感が途切れなくて良かったです。これはフィンチャーの最高傑作では?