ハプニング

満 足 度
49.0%
回答者数24


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★★★
From: LYNX(NO MAIL) 9月 20日(土)10時41分24秒
ややネタバレあります。アイデアは秀逸だと思います。ほんの今まで普通にしゃべっていた人々が、いきなり無言で自殺していく光景は、今までになかった、わけのわからない恐怖感を覚えました。確かに皆さんおっしゃるとおり中盤でネタバレがあり、その後のどんでんがえしもなく「?」って思うところもあるのですが、いつ感染するのか全くわからない焦り、緊張感…きっとそういうハラハラドキドキの雰囲気を楽しむ映画なんだろうなぁと解釈しました。最近は酷評される作品を連発されていたシャマラン監督ですが、今作はそんなに悪くないなと思いました。相変わらずこの監督は、映画の中から非日常の異様な雰囲気を立ち上げるのが上手ですね。ただ人物の感情の変化(すれ違いの夫婦が絆を取り戻す)が今ひとつ説得力ある形で伝わってこなかったので、総合的には☆三つ止まりとさせていただきます。
★★★★
From: 草原(NO MAIL) 9月 12日(金)21時43分24秒
賛否両論はあると思います。前半は自殺を含めショッキングシーン満載。ハラハラドキドキさせられました。後半は・・・ここで評価が分かれそうですね。個人的にはそこまで酷評することはない、と。ちょっとダレた部分もありましたが楽しめました。
From: がびーん(NO MAIL) 9月 6日(土)00時12分23秒
好きなはずなのにダメだった〜〜〜…。途中で帰る親爺が続出して絶句。最後もう眠ることで自己防御後ろってか??
★★
From: ブタさん(NO MAIL) 9月 4日(木)17時27分21秒
「自然という最高に訳分かんない物」ってテーマで行くなら最後まで『ハプニング』のネタバレはしないで欲しかった。
★★★★★
From: つらら(NO MAIL) 9月 1日(月)04時43分18秒
もうすぐ上映が終わりますね。でも、たくさんの方にこの映画を観てもらいたいと思い書き込みしました。様々のレビューを見てある程度学習して観たせいか私はとても満足できました。かなり周到に監督のメッセージが盛り込められかつパニック映画としても相当な恐怖をいだかせる事に成功している作品だと思いました。単なる怖がらせ映画、最後のどんでん返しが売りという見方で観ると期待はずれに終わります。この映画は、人類に対するするどい警告をとても盛りだくさんにあらゆる角度から伝えている作品だと思いました。アメリカでの評価も低いですね。世界に影響力のあるアメリカにこそ正しく受け止めてほしい映画なのに。
From: QQQQ−Wife(NO MAIL) 8月 31日(日)14時23分52秒
何回も映画館で予告編を見たし、テレビでも何度も。見終わって、怒りたくなりました。ネタばれあり赤潮と同じナンテ理屈が、何であんな残酷な自殺方法をわざわざ取るのか判りませでした。意味のない緊張、中途半端な結論。見終わったら、そそくさと帰るお客さんが多かったです。皆、面白くなさそうでした。旦那を誘い込んで失敗でした。(書き込みが遅れました)
★★★★
From: トッチャンボーヤ(NO MAIL) 8月 25日(月)21時58分52秒
「登場人物が周りの状況を自分なりに理解し、それぞれの方向性を見出す」っていう、自分のシャマラン映画ポイントは薄れていましたが、これといった不満はなく、飽きずに見ることが出来ました。※ややネタばれ※過去作品での異常な状況は、必ず原因がはっきりしていたのですが、今回はそれを特定しないように我慢したように見えます。でも、原因がそれにしか見えないような推察と描写が残念。まぁ、そのせいで、映画で言ってることもなんとなく分かるのですが…。さて、次はどんな映画をつくるのか、楽しみに待ってま〜す!!
★★★★★
From: aa(NO MAIL) 8月 22日(金)10時04分13秒
なかなかよかった書き込み遅れてすいません
★★★★★
From: オサム(NO MAIL) 8月 14日(木)11時22分12秒
確かに残酷なシーンで驚くことが多かったですが、正体が分からない恐怖を十分に味わう事ができました。グロテスクな怪物とか、派手なアクションシーンはありませんが、未発表の細菌テロなんかと遭遇すると人間はこんな感じになってしまうのでしょう。そう考えると、非常にジャパニーズ・ホラー映画に近い作品だと思います。好き嫌いが分かれる映画だと思いますが、ノンフィクション系映画を好む方におすすめかもしれません。最後の老婆が出てくるストーリーは必要/不要のどちらかわかりません。でも一番怖かった。。。(苦笑)
From: QQQQ(NO MAIL) 8月 10日(日)17時50分07秒
女房が、テレビの予告編の影響か「××より、こっち」と言うので、「この監督映画は最後が、どんでん返しではなくて・・」と説明するのを止めて、黙って、従う。結構入っていたので、ビックリ。見終わった後の感想は、怒りもあったのか無言。ネタばれあり。どうして、同じような結末の映画ばかり撮るのでしょうか?
★★★★
From: ほにゃ(NO MAIL) 8月 8日(金)22時35分33秒
 うーん。評価が難しいですが。 “ハラハラ・ドキドキした”という意味で★4っつにしました。 下で皆さん書かれてますが、いきなり人々が自殺し始める導入は、かなり衝撃的でした。しかも、その方法が通り一遍ではなく、その人の置かれている状況によって自ら命を絶つ方法が異なってくる、というのが緊迫感を増してます。 中でも、動物園の檻の中に入ってトラを挑発して己の身体を傷めつけるというのは、念が入っている?というか、そこまでして?というか。 最後の老婆も???キャラでしたが、その行動&末路には、一番驚かされてしまいました。 もちろん、全体的に人物描写が薄い感は否めないですし、真相も「科学で自然の全てはわからない」という、結局わかったようなわからないような、藪の中へ押しやってしまう展開は多少不満ではありますが。 たしかに、観た人によっては、評価が分かれそうですね。
From: ぴっける(NO MAIL) 8月 8日(金)19時22分26秒
この映画を楽しめる人がうらやましい。楽しめるといったら語弊がありますかね。さんざんひきまわされてオチがないってのは…個人的には許されないかと。後半一気に失速しました。気分的にも。
★★★★
From: 西瓜糖(NO MAIL) 8月 5日(火)23時10分34秒
意外とおもしろかったですよ。ある日唐突に、バタバタとみんな自殺していく…このシチュエーションは今までなかったし、さすが監督、アイディア勝ち!というところでしょうね。でも私が一番怖かったのは、最後に出てくる老女。初めは風変わりながら良い人のように見せておいて。次第にかなり壊れた人というのが分かってくるとことが。。
★★★★
From: ひざこすり(NO MAIL) 8月 4日(月)00時35分42秒
面白かったです。息つく暇もなく、終始両手で顔を覆ってました。自然による異常事態という設定も、世界各地で異常現象が起こっている現在ではありえる話だし、どこにでもいる普通の夫婦を主役にしている所が、自分と重ね合わせてしまって、より現実味を帯びて怖かったです。久しぶりに最後まで退屈しない映画を観ました。
★★★★
From: ネコバ(NO MAIL) 8月 2日(土)13時56分42秒
あの「サイン」以来、「取り敢えず物語のスケールはやたら大きそうに思わせといて、結局は狭い世界でのチマチマした事件として描いてみせる」ってのが、自分の中にあるシャマランの印象。今作も劇場予告は今まで同様大げさな作りだし、ここの★評価も散々だったんで、今回は一体どんなヘナヘナぶりを見せてくれるんだろうと変な期待を持って観に行ったんだけど、意に反して予想してたよりは面白かったってのが正直な感想。確かに今回も、最終的には事件は主人公周辺の出来事となるものの、そこでの話に終始するのではなく、まずは大きなエリアでの異変に始まり、徐々にそのエリアがせばまって危険が身近に迫って来ると言う型で、彼らにその恐怖が到達するまでの過程を見せていくため、今までのような肩透かし感はありません。あの災害の理由と推察されるモノも、普通に考えればあんまりと言えばあんまりなアイデアではあるんだけど、シャマランの場合、この程度でも一応スジが通って見えるから不思議。こんなネタをクソ真面目に力業で押し切って作ってしまうのが、よくも悪くも彼のやり方とも言えるし、もはやこの手のバカげたネタ自体が、自分の中では彼の作品の特徴として既に認知済みだからですかね。実際、そういった取って付けたような原因から生じる数々の不条理感満点のシーンは、表現・アイデア共に見応え十分。ブレーキ後の車の急発進や、単発の銃声だけが響きわたる草原でのシークェンスなど、得体のしれない恐怖が少しずつ彼らの身の回りに迫ってくると言う状況はしっかり描けていると思います。またお互いを信じられない夫婦が、絶望的な状況をくぐり抜けていく中で、今までにない関係性を獲得するに至る流れなどは、それこそベタと言えば本当ベタな展開なんだけど、役者の演技も相まって、あのトンデモ災害ネタおよび不条理感の中においては、本作の一服の清涼剤として機能して見えるから面白い。今までは、やりたかったアイデアを一つの作品として消化できてない感じのあったシャマラン作品ですが、今回はそのへんは上手いことまとめてきたなって印象。まあそうは言っても、本作を意外と面白く観れたのは「シャマラン作品」と言うことで、評価のハードルを下げるだけ下げた状態で映画を鑑賞したってのもあるだろうな、間違いなく。そういうのがなければ、★は3つあたりになってたかもしれません。
★★★★
From: リチャードまる(NO MAIL) 8月 1日(金)21時24分34秒
かなりネタバレあり。冒頭の建設中のビルからの飛び降りシーン、特に下から撮った映像が脳裏にこびりつくほど印象的なシーンだった。さらに最後の老婆の自殺シーンがめちゃめちゃ怖かった。やはりこの監督はサスペンス映画が好きなんだろうね。どうやって震え上がらせるか?常に考えているんだろう。この映画が面白いのは、感染者(ここではあえて感染者と表現する)が、狂って襲ってきたり、化け物と化したりするのではなく、ただ自殺するということだ。この「ただ自殺する」という事象をこれほど恐ろしく見せる技は、さすがと言わざるを得ないだろう。だって従来の映画であれば、ゾンビにせよインベーションにせよ、どんなに手を変え品を変えても、感染者が襲ってくるという事態は不動だったはずだ。この映画は、危害?を加えるのは「風」であり、感染者は自殺するという設定を観る者に知らしめておいて、でも劇中の登場人物はその事実を知らない。登場人物達が知っているのは、ただ死体のある場所が感染地帯であるという事実のみ。さらに人が少ない方が助かるという設定が必然的に主人公達を主人公達だけの世界へ移していく過程がスムーズで、なかなか上手い脚本だと思う。そしてこの映画、「自然界の出来事は、完全にはわからないのだ」という一言が何度か出てきて、その一言で劇中の理不尽な点に対する批判は、全て回避している。それが卑怯でもあり上手くもある。なぜ突然始まって突然終わるのか?いったい植物は人間にどんな科学物質を撒いたというのか?いったい人間の脳にどんな影響を与えれば、あんな行動を引き起こすのか?などなど。様々な問いに対して、テレビに出ている解説者もこの一言で片付けている。こんなこと言われたら、見ている方は何も言えないではないか?まぁだからこの映画の批評では、その理不尽な点をマイナス要素として書けなくなってしまった。書けるとすれば、先ほども言ったように「卑怯だ」くらいの表現だろう。さて一箇所、自分はとても笑えたシーンがあった。それは、草刈り機を自分で動かし、草刈り機の走るルートを計算して、横になって待ち構える自殺シーン。そこまでせんでも、他に死ぬ方法あるやん!という笑いだった。どうもこの科学物質は、目の前の物を使っての直感で思いついた死に方を迷わず試すという効果をもたらすらしい。ちなみに自分は見終わった後、なぜか清々しく、微笑ましく、幸せな気分になった。恐らく原因は、あの二人の夫婦が絆を取り戻したこと。そして、妊娠を告げようと夫の帰りを待つあの妻の素振りが、何とも言えない幸福を感じさせてくれたからだろう。だから観終わった後は、不思議とただ清々しい気分になったし、だから評価も意外と高いのだ。終わり。
★★★
From: アールデコ(NO MAIL) 8月 1日(金)21時05分06秒
けっこう面白かったです。中盤にネタバレして、そのままエンディングまで突っ走る様は、まさにシャマランそのもの。どんでん返しなどは期待してはいけません。ただし今回は死の描写がきわどく見るに耐えれないシーンが多かったですね。具体的な説明もないまま終了してしまうので、あとは自己解釈ってことで!
★★★★
From: 映画の人(NO MAIL) 8月 1日(金)19時33分51秒
みんなシックスセンスみたいなどんでん返しを期待して観に行ったから評価がこんなに低いんだろうなーなかなかよかったですよ この映画ただ自宅のテレビで自分からみようとするほどではないです  映画館でみればそれなりに楽しめる映画ですよ
★★★
From: ラフン(NO MAIL) 8月 1日(金)03時11分45秒
シャマラン映画はシックスセンス以降全部見て全部好きだ。今回のハプニングは今までで一番下かなw終わり方は不満っちゃ不満だが、やっぱりシャマランの作り出す妙な雰囲気は大好きだ。これからもシャマラン映画が作られる限り見続けたいと思う。
★★★
From: 流浪の民(NO MAIL) 7月 31日(木)11時55分14秒
☆管理人さんへ☆すいません。加筆修正したので、先に投稿した分を削除願います<(_ _)>【ネタばれあり】事件は意味不明の言葉を発することからはじまる(コミュニケーションの断絶)。そして方向感覚を失う(社会における自分の立ち位置の損失)。最後は自殺(完全なる孤立による生存本能の破棄)。事件は大都市から地方へ波及。大人数より少人数の方がリスクが低いとされる。が、しかし、社会を完全に遮断し、孤立している老婆もまた影響を受ける。大人数による希薄な人間関係も、完全なる孤立もコミュニケーションの不在を呼ぶ事を示唆しているのか?マーク・ウォールバーグ演じる主人公は妻(ズーイー・デシャネル)とのコミュニケーションがうまく言っていない。ジョン・レグイザモ演じる友人は彼の妻の未熟さに厳しく批判的。妻の為なら危険を顧みずに助けに行く彼の性格からして許せぬ存在のようだ。もっとも、妻の行動は、夫以外の男性とティラミスを食べたことを内緒にするという、なんとなく可愛らしいもので、軽い精神的浮気であるが、深刻性はあまり感じられない。そんなこんなで、主人公は事件の最中に妻との愛情を深め、妻もまた妊娠と言う形で成熟を迎える。両親を失った娘はこの夫婦の家族の枠に収まり、事件は収束を迎える。物語は全体に地味な印象で、それだけに静かに薄気味悪い恐怖を演出しているのかもしれない。ややドラマ性が乏しく、物語も唐突な幕切れを迎えるあたり、拍子抜けの感がある。特に両親を失った娘の心情や、その娘と夫婦の絆が描き切れていないので、クライマックスに向けてもうひとつ盛り上がっていかない。なんだかわからないがマーク・ウォールバーグが一途に妻を愛している姿だけが印象に残ってしまい、その愛情はロマンティックではあるが、やや予定調和的だ。また、孤立した老婆が何故「人のものに手を出すこと」に神経質なのか、またそれだけ神経質にも関わらず、何故マーク・ウォールバーグたちに食事や寝床を提供したのか、よくわからなかった。老婆のエピソードはそこだけサスペンス映画として一本出来そうな独立した印象を受けてしまう。(憶測するに、老婆は愛していた恋人、ないしは夫を誰かに奪われたのだろうか? そしてあのベッドの人形は老婆の失った彼との子供代わり?)とにかく老婆の存在はインパクトがあった割には、説明不足のまま放り投げられたようでいただけない。映画は見えない恐怖を描くために、生々しく悲惨な自殺を見せることで、その見えざる何かに捕まると悲惨な末路があることを印象づける。映像も死体の場面はドキュメントタッチでリアリティある描写を意識している。しかし、グロテスクな自殺シーンばかりが突出した印象になり、何故かあまり実質の恐怖と結びついてこない(首吊り死体が累々とぶらさがっているシーンはかなりぞっとしたが)。後で、「何故、あれほど生々しい自殺シーンを描く必要があったのか。単にシャマラン監督の悪趣味か?」と考えた末に、彼の狙いが「見えざる恐怖の表現」にあるのではないかと思い至ったに過ぎず、感覚ではなく頭で理解する感じとなってしまった。とはいえ、ジョン・レグイザモが車の上部に穴が開いている事を発見するとか、他のグループが自殺する銃声が聞こえる中で、判断を迫られる主人公などのサスペンス描写はなかなかよかった。事件は自然からの報復なのか、テロなのか、軍の実験なのか、原子力発電なのか、最後までよくわからない。が、いずれにせよ、人類が自分で自分の首を絞めていることを暗示している。つまり人間が今やってる自然破壊、テロ、軍事開発、原子力発電等は「ひとつの思念に捕らわれ方向を見失った自殺行為も同じ」と言うことを意味してるのだろう。とりあえず何か得たいの知れない恐怖に翻弄される人々と言う物語は好きだし、アイディアは悪くないので、もうひとツッコミあれば…と惜しい作品に思える。
From: よいき(NO MAIL) 7月 30日(水)21時17分29秒
すみません。ネタバレ注意です。まさか、このまま終わらせるつもりか?と、誰もが思ってしまうクライマックス。で、まさか本当にそのまま終わらせるとは…。これがある種のドッキリなんですね。いろんな事考えてしまっていた自分に疲れました。こいつの映画はもう見ない!
From: travis(NO MAIL) 7月 30日(水)00時25分41秒
予告編の作りにも問題があるかも。ショッキングなシーンばかり流していて、多くの観客は人々が死ぬ原因を知りたいと思って観に行くと思う。その期待に対して万人が納得できるような回答は映画の中で成されていない。物語にも目新しさがなく不要な残酷描写と音で脅かすだけ。シャマラン監督のファンだがこの作品はいただけない。
★★
From: 東雲(ネタバレあり!)(NO MAIL) 7月 29日(火)01時52分45秒
 「シックス・センス」は面白かったよね。 人によって好みの分かれる「アンブレイカブル」「サイン」も僕は楽しく見れた。 しかし、「ビレッジ」「レディ・イン・ザ・ウォーター」と駄作続きで、キャリアに陰りが出てきたシャマラン監督の起死回生の一本となるのか!? と、個人的に期待していた映画だった。 オープニングでベンチに座っている女の子が突然、ヘアピン(かんざしのように長いもの)を手に取り、突然首にぶっ刺す。 ビルの工事現場で高層階から人が飛び降り自殺! 「なんてこった」と皆が集まる。すると、背後でドスンと鈍い音。また、飛び降り自殺だ。 駆けつけると、また一人、また一人、飛び降りてくる。カメラが上にパンすると、上から雨のように人が降ってくる! ★★★★ と、冒頭5分までは、★★★★!  「テロなのでは?」と、主人公一行は逃亡を始める。 人が突然、次々と自殺する。警官や軍人が突然頭を撃ちぬく。車は木に衝突。シークエンスとしては面白いはずなのに、なぜ、こんなに面白くないのか、家に帰って考えてみた。ほんと。 まず、人間の描写が邦画なみに下手。主人公の奥さんは携帯の着信を隠したり、列車の席をダンナとは離れて座る、「夫婦仲がうまくいっていない」という描写。 奥さんは「子供じみた未成熟の人間」という描写もされ、成熟した主人公とは対象的に描かれている。 これが、いつの間にか和解し(和解のシーンがセリフでの説明のみ)、奥さんが成長したのか不明のまま。 人間を描ききれていない、というのが最悪で、ラストも全く盛り上がらない上に、はっきりいって、観客が感情移入していないので、こいつらがどうなろうが、どうでもいいという感覚になってしまう。 そして、もうひとつ、映画がはじまって中盤に自殺の原因が分る。それが最後まで覆らない。 この映画は「起」「承」があって、「結」なんだよ。 「転」がない! ピリッとした良い雰囲気で始まったのに、だんだんと、ダラダラ〜ダラダラ〜と映画が進み、ダラダラ?ダラダラダダラ〜ダララ〜(ブツン!)という感じで終わる。 見ないほうがいいです、この映画。
★★
From: nao(NO MAIL) 7月 28日(月)21時52分02秒
たくさんの衝撃的なシーンと、その謎っぷりのおかげで退屈はしなかったが、観終わって、得したとは思えなかった。最後のほう、命を賭けるあのシーンはちょっとよかった。‥‥でも、ありがち?