ハイロー・カントリー

満 足 度
65.0%
回答者数5

★★★★★
From: ハスラー清水(MAIL) 1月 29日(土)20時55分20秒
素晴らしい映画であった。男の友情、失われたものへの郷愁を透き通る映像で描き出した。音楽もいいし、見終わった後の余韻がたまらない。サム・ペキンパーの幻の企画ということだが彼の言ったように、「一つの映画の終わりは一つの人生の終わりだ」と。そしてこの映画においてはアメリカの終わりでもあったのだ。地味で渋い映画。男のための映画ではあるが、パトリシア・アークエットの不思議な女っぷりも妙に印象深い。監督のスティーブン・フリアーズはいまいち知名度が低いが、彼の作品は観た限りでは実に上手い。
★★
From: kiyomi(MAIL) 1月 16日(日)23時35分37秒
キャストとか話の内容とか、かなり期待していたので、何の盛り上がりもなく終ってしまったのが残念。もっと2人の友情のエピソードとか入れて欲しかったし、ピートが何故モナにそれほどまでに惹かれたのか、納得させる要素が欲しかった。みんなの言われるようにパトリシア・アークウェット、イマイチでしたね。キレイでは有るけど…。もっと男の友情を前面に出して欲しかったな。ビッグ・ボーイ、ウディ・ハレルソンで勿論満足してるけど、もしこれがショーン・ペンだったらもっと印象が変わっていたんだろうか?私が男だったら絶対カウボーイに憧れるなあ。やはり男性向けの作品でしょうか…?
★★★★
From: NORI(NO MAIL) 12月 26日(日)01時03分33秒
キレイな西部劇だなぁと思ったのが第一印象。もう、西部劇というイメージではない。無鉄砲で真の男のビッグ・ボーイも、そんなに汗臭そうでも埃臭そうでも男臭そうでもない。まあ、イギリス人の監督だし、これが20世紀の終わりの西部劇なのかな。とにかく、人間関係が丁寧に描かれてて、いくつかの葛藤がストーリーを転がしていくんだけど、動機付けから結末まで無理がない。ただ、皆さんの思うとおり、パトリシア・アークウェットはかなり浮いてた。娼婦だったかもという設定でしか彼女は活かされていない。サム・ペキンパーが映画化熱望したということだけど、よくわかる話だった。彼は時代の流れに置いていかれる、昔ながらの男を描かせたら上手いもんね。
★★★
From: 正俊(MAIL) 12月 16日(木)18時34分02秒
実直でしっかりした脚本で、よくできたつくりでした。ただ、パトリシア・アークウェットが鈴木その子の出来損ないみたいで最悪だった。彼女が映画全体の評価を一人で下げている感じ。ただ、もし彼女の演技が素晴らしかったとしても傑作にはなっていなかったであろう映画。
★★★★
From: 加藤(NO MAIL) 12月 4日(土)15時27分30秒
地味な映画だったけど、と主人公達の反骨精神と男気がカッコイイと思いました。だけど、問題はパトリシア・アークウェット。「ロストハイウェイ」の時のあの怪しい魅力は何処に行ってしまったんだ。彼女に惚れる二人の気持ちが分からなかったので、★ 一つ減。