ゴールデングローブ賞受賞作品


 「ハリウッド外国人映画記者協会 (Hollywood Foreign Press Association)」に所属する会員(現在,約90名)の投票により決定されます.1944年から始まり,式の時期は毎年1月〜2月となっています.一時期は2派に分かれましたが,現在は統一されています.作品賞・主演男優賞・主演女優賞については,ドラマ部門と,ミュージカル・コメディ部門の2部門があり,それぞれの部門から受賞者・受賞作品が決定されます.アカデミー賞の直前に行われ,最近ではアカデミー賞の受賞者・受賞作品が一致するケースが多いため,アカデミー賞の前哨戦とも呼ばれています.

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第1回(1944年)
作品賞 聖処女
主演男優賞 ポール・ルーカス『ラインの監視』
主演女優賞 ジェニファー・ジョーンズ『聖処女』


第2回(1945年)
作品賞 我が道を往く
主演男優賞 アレグザンダー・バクス『Wilson』
主演女優賞 イングリッド・バーグマン『聖メリィの鐘』


第3回(1946年)
作品賞 失われた週末
主演男優賞 レイ・ミランド『失われた週末』
主演女優賞 イングリッド・バーグマン『ガス燈』
助演男優賞 キャロル・ナイシュ『ガス燈』
助演女優賞 アンジェラ・ランズベリー『ガス燈』


第4回(1947年)
作品賞 我等の生涯の最良の年
主演男優賞 グレゴリー・ペック『仔鹿物語』
主演女優賞 ロザリンド・ラッセル『世界の母』
助演男優賞 クリフトン・ウェブ『剃刀の刃』
助演女優賞 アン・バクスター『剃刀の刃』
監督賞 フランク・キャプラ『素晴らしき哉、人生!』


第5回(1948年)
作品賞 紳士協定
主演男優賞 ロナルド・コールマン『二重生活』
主演女優賞 ロザリンド・ラッセル『Mourning Becomes Electra』
助演男優賞 エドマンド・グウェン『34丁目の奇跡』
助演女優賞 セレスティ・ホーム『紳士協定』
監督賞 イリア・カザン『紳士協定』


第6回(1949年)
作品賞 黄 金
主演男優賞 ローレンス・オリビエ『ハムレット』
主演女優賞 ジェーン・ワイマン『ジョニイ・ベリンダ』
助演男優賞 ウォルター・ヒューストン『黄金』
助演女優賞 エレン・コーヒー『ママの想い出』
監督賞 ジョン・ヒューストン『黄金』


第7回(1950年)
作品賞 オール・ザ・キングスメン
主演男優賞 ブロデリック・クロフォード『オール・ザ・キングスメン』
主演女優賞 オリビア・デ・ハビランド『女相続人』
助演男優賞 ジェームズ・ウィットモア『戦場』
助演女優賞 マーシディズ・マッケンブリッジ『オール・ザ・キングスメン』
監督賞 ロバート・ロッセン『オール・ザ・キングスメン』
外国語映画賞 自転車泥棒『イタリア』


 

第8回(1951年)
■ドラマ部門
作品賞 サンセット大通り
主演男優賞 ホセ・フェラー『シラノ・ド・ベルジュラック』
主演女優賞 グロリア・スワンスン『サンセット大通り』
■ミュージカル・コメディ部門
主演男優賞 フレッド・アステア『土曜日は貴方に』
主演女優賞 ジュディ・ホリディ『Born Yesterday』
助演男優賞 エドマンド・グウェン『Mister 880』
助演女優賞 ジョゼフィン・ハル『ハーヴェイ』
監督賞 ビリー・ワイルダー『サンセット大通り』


第9回(1952年)
■ドラマ部門
作品賞 陽のあたる場所
主演男優賞 フレドリック・マーチ『セールスマンの死』
主演女優賞 ジェーン・ワイマン『青いヴェール』
■ミュージカル・コメディ部門
作品賞 巴里のアメリカ人
主演男優賞 ダニー・ケイ『夫は偽者』
主演女優賞 ジューン・アリスン『キスには若すぎる』
助演男優賞 ピーター・ユスティノフ『クォ・ヴァディス』
助演女優賞 キム・ハンター『欲望という名の電車』
監督賞 ラズロ・ベネディック『セールスマンの死』


第10回(1953年)
■ドラマ部門
作品賞 地上最大のショウ
主演男優賞 ゲーリー・クーパー『真昼の決闘』
主演女優賞 シャーリー・ブース『いとしのシバよ帰れ』
■ミュージカル・コメディ部門
作品賞 我が心に歌えば
主演男優賞 ドナルド・オコナー『雨に唄えば』
主演女優賞 スーザン・ヘイウォード『我が心に唄えば』
助演男優賞 ミラード・ミッチェル『My Six Convicts』
助演女優賞 カティ・ジュラード『真昼の決闘』
監督賞 セシル・B・デミル『地上最大のショウ』


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資料提供:
ゴールデン・グローブ賞公式サイト  http://www.goldenglobes.org/