ゴールデングローブ賞受賞作品


 「ハリウッド外国人映画記者協会 (Hollywood Foreign Press Association)」に所属する会員(現在,約90名)の投票により決定されます.1944年から始まり,式の時期は毎年1月〜2月となっています.一時期は2派に分かれましたが,現在は統一されています.作品賞・主演男優賞・主演女優賞については,ドラマ部門と,ミュージカル・コメディ部門の2部門があり,それぞれの部門から受賞者・受賞作品が決定されます.アカデミー賞の直前に行われ,最近ではアカデミー賞の受賞者・受賞作品が一致するケースが多いため,アカデミー賞の前哨戦とも呼ばれています.

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第11回(1954年)
■ドラマ部門
作品賞 聖 衣
主演男優賞 スペンサー・トレイシー『The Actress』
主演女優賞 オードリー・ヘプバーン『ローマの休日』
■ミュージカル・コメディ部門
主演男優賞 デビッド・ニーヴン『月蒼くして』
主演女優賞 エセル・マーマン『Call Me Madam』
助演男優賞 フランク・シナトラ『地上より永遠に』
助演女優賞 グレイス・ケリー『モガンボ』
監督賞 フレッド・ジンネマン『地上より永遠に』


第12回(1955年)
■ドラマ部門 
作品賞 波止場
主演男優賞 マーロン・ブランド『波止場』
主演女優賞 グレイス・ケリー『喝采』
■ミュージカル・コメディ部門
作品賞 カルメン
主演男優賞 ジェイムズ・メイスン『スタア誕生』
主演女優賞 ジュディ・ガーランド『スタア誕生』
助演男優賞 エドモンド・オブライエン『裸足の伯爵夫人』
助演女優賞 ジャン・ステアリング『The High and the Mighty』
監督賞 イリア・カザン『波止場』
外国映画賞 二十四の瞳【日本】


第13回(1956年)
■ドラマ部門 
作品賞 エデンの東
主演男優賞 アーネスト・ボーグナイン『マーティ』
主演女優賞 アンナ・マニャーニ『バラの刺青』
■ミュージカル・コメディ部門
作品賞 野郎どもと女たち
主演男優賞 トム・イーウェル『七年目の浮気』
主演女優賞 ジーン・シモンズ『野郎どもと女たち』
助演男優賞 アーサー・ケネディ『アメリカの戦慄』
助演女優賞 マリサ・パヴァン『バラの刺青』
監督賞 ジョシュア・ローガン『ピクニック』


第14回(1957年)
■ドラマ部門 
作品賞 八十日間世界一周
主演男優賞 カーク・ダグラス『炎の人ゴッホ』
主演女優賞 イングリッド・バーグマン『追憶』
■ミュージカル・コメディ部門
作品賞 王様と私
主演男優賞 デイヴィッド・ニヴェン『八十日間世界一周』
主演女優賞 デボラ・カー『王様と私』
助演男優賞 アール・ホリマン『雨を降らす男』
助演女優賞 アイリーン・ヘッカート『悪い種子』
監督賞 イリア・カザン『ベビー・ドール』
外国語映画賞 リチャード3世【イギリス】
Roses On the Arm【日本】


第15回(1958年)
■ドラマ部門
作品賞 戦場にかける橋
主演男優賞 アレック・ギネス『戦場にかける橋』
主演女優賞 ジョアン・ウッドワード『イヴの三つの顔』
■ミュージカル・コメディ部門
作品賞 魅惑のパリ
主演男優賞 フランク・シナトラ『夜の豹』
主演女優賞 ケイ・ケンドール『魅惑のパリ』
助演男優賞 レッド・バトンズ『サヨナラ』
助演女優賞 エルザ・レンチェスター『検察側の証人』
監督賞 デビッド・リーン『戦場にかける橋』
外国語映画賞 黄色いカラス【日本】


第16回(1959年)
■ドラマ部門
作品賞 手錠のまゝの脱獄
主演男優賞 デビッド・ニーヴン『旅路』
主演女優賞 スーザン・ヘイワード『私は死にたくない』
■ミュージカル・コメディ部門
作品賞 メイムおばさん
主演男優賞 ダニー・ケイ『Me and the Cokonel』
主演女優賞 ロザリンド・ラッセル『メイムおばさん』
助演男優賞 バール・アイヴズ『大いなる西部』
助演女優賞 ハーミオーネ・ジンゴルド『恋の手ほどき』
監督賞 ビンセント・ミネリ『恋の手ほどき』


第17回(1960年)
■ドラマ部門
作品賞 ベン・ハー
主演男優賞 アンソニー・フランシオサ『果てしなき夢』
主演女優賞 エリザベス・テイラー『去年の夏突然に』
■ミュージカル・コメディ部門
作品賞 お熱いのがお好き
主演男優賞 ジャック・レモン『お熱いのがお好き』
主演女優賞 マリリン・モンロー『お熱いのがお好き』
助演男優賞 スティーブン・ボイド『ベン・ハー』
助演女優賞 スーザン・コーナー『哀しみは空の彼方に』
監督賞 ウィリアム・ワイラー『ベン・ハー』
外国語映画賞 黒いオルフェ【フランス】
野いちご【スウェーデン】


 

第18回(1961年)
■ドラマ部門
作品賞 スパルタカス
主演男優賞 バート・ランカスター『エルマー・ガントリー』
主演女優賞 グリア・ガースン『ルーズベルト物語』
■ミュージカル・コメディ部門
作品賞 アパートの鍵貸します
主演男優賞 ジャック・レモン『アパートの鍵貸します』
主演女優賞 シャーリー・マクレーン『アパートの鍵貸します』
助演男優賞 サル・ミネオ『栄光への脱出』
助演女優賞 ジャネット・リー『サイコ』
監督賞 ジャック・カーディフ『息子と恋人』
外国語映画賞 処女の泉【スウェーデン】


第19回(1962年)
■ドラマ部門
作品賞 ナバロンの要塞
主演男優賞 マクシミリアン・シェル『ニュールンベルグ裁判』
主演女優賞 ジェラルディン・ペイジ『肉体のすきま風』
■ミュージカル・コメディ部門
作品賞 A Majority of One
ウエスト・サイド物語 
主演男優賞 グレン・フォード『ポケット一杯の幸福』
主演女優賞 ロザリンド・ラッセル『A Majority of One』
助演男優賞 ジョージ・チャキリス『ウエスト・サイド物語』
助演女優賞 リタ・モレノ『ウエスト・サイド物語』
監督賞 スタンリー・クレイマー『ニュールンベルグ裁判』
外国語映画賞 ふたりの女


 

第20回(1963年)
■ドラマ部門
作品賞 アラビアのロレンス
主演男優賞 グレゴリー・ペック『アラバマ物語』
主演女優賞 ジェラルディン・ペイジ『渇いた太陽』
■ミュージカル・コメディ部門 
作品賞 ミンクの手ざわり
主演男優賞 マルチェロ・マストロヤンニ『イタリア式離婚狂想曲』
主演女優賞 ロザリンド・ラッセル『ジプシー』
助演男優賞 オマー・シャリフ『アラビアのロレンス』
助演女優賞 アンジェラ・ランズベリー『影なき狙撃者』
監督賞 デビッド・リーン『アラビアのロレンス』
外国語映画賞 イタリア式離婚狂想曲【イタリア】


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資料提供:
ゴールデン・グローブ賞公式サイト  http://www.goldenglobes.org/