ジャンル別 ベスト映画


ここでは,このサイトの管理者の独断と偏見で選出した各ジャンルのベスト映画を紹介しています.
選出したい作品数が多いジャンルは10本, そうでないジャンルは5本選んであります.
ジャンルをまたがって同作品がダブって選出されないように配慮してあることをご了承ください.
なお, リストアップしたタイトルは, 五十音順に並べてあり, 作品の良し悪しには関係ありません.

あまり個人的趣味に走らずに万人受けする作品を選出しようと努力しましたが, 結果的には,うまくはいきませんでした.
作品の完成度はどれも高いものばかりなので, 今後の映画鑑賞の参考にしていただければ幸いです.



西部劇編 BEST10
赤い河  ミュージカルと共に、すっかり衰退してしまったこのジャンルですが、心に残る名作は数知れずあるのです。私自身もまだ未見の名作がかなりあるので、大きなことは言えないのですが・・・。
 西部劇のヒーローは、やっぱり格好良くなくちゃと言う人には、「OK牧場の決斗」「リオ・ブラボー」「ウェスタン」の三本は押さえておきましょう。
 いやいや、そんな絵空事では満足がいかない人は、「真昼の決闘」で等身大の主人公に入れ込んでみるのもいいですね。本作品は、上映時間と作品内の時間を一致させた意欲作でもあります(それがどうしたと言われればそれまでですが)。
 ダーク・ヒーローを愛する人には、「ワイルド・バンチ」「許されざるもの」辺りを観てもらいましょう。特に、「ワイルド・バンチ」のスローモーションで捉えた銃撃戦は名シーンですから、そこだけでも観ておきたいですね。
 「荒野の決闘」と「明日に向かって撃て!」は、詩人に愛される作品と言えるでしょう。「明日に向かって撃て!」の自転車の二人乗りのシーンは、名曲「雨に濡れても」と相まって、心に染みる名シーンです。
 ドンパチだけでなく、ドラマもしっかり観たい人には、「赤い河」と「ダンス・ウィズ・ウルブズ」で決まりでしょう。
明日に向って撃て!
ウエスタン
OK牧場の決斗
荒野の決闘
ダンス・ウィズ・ウルブズ
真昼の決闘
許されざる者
リオ・ブラボー
ワイルドバンチ
次点
「シェーン」

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青春編 BEST10
愛と青春の旅立ち  青春ものと言えば、アメリカン・ニューシネマをまず観てみるといいでしょう。良質な青春映画に何本も出会えることでしょう。私のお気に入りは、「俺たちに明日はない」「卒業」「明日に向かって撃て!」(西部劇編のリストに入れました)の三本です。「俺たちに明日はない」のラストの「死のダンス」や「卒業」の花嫁略奪のシーンは、必見です。
 私の中には、青春ものは、感覚的に邦画の方がしっくり来るというのがあるので、必然的にこのベスト10にも「キッズ・リターン」「波の数だけ抱きしめて」「の・ようなもの」「バタアシ金魚」と邦画が4本も入っている訳です。トレンディ・ドラマ派は「波の数だけ抱きしめて」(「私をスキーに連れてって」でもいいですけど)、叙情派には「バタアシ金魚」、新感覚派(この言葉自体、古いかな)には「の・ようなもの」、虚無派には「キッズ・リターン」をお勧めします。
 永遠の青春のシンボルであるジェームズ・ディーンの作品の中では、「エデンの東」がピカイチ。
 マダム系だったデカプリオ様の演技が真に迫ってて、彼を本当の障害者だと思ってしまった「ギルバード・グレイブ」は、演技と同様にドラマも素晴らしい。
 「クーリンチェ少年殺人事件」は、青春ドラマとしてと言うよりも、映画の素晴らしさを味わう作品と言った方がいいかも知れませんね。
エデンの東
俺たちに明日はない
キッズ・リターン
ギルバート・グレイプ
クーリンチェ少年殺人事件
卒業
波の数だけ抱きしめて
の・ようなもの
バタアシ金魚
次点
「アメリカングラフィティ」
グッド・ウィル・ハンティング

「いまを生きる」「ラスト・ショー」

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ホラー・オカルト・パニック編 BEST5
エイリアン  正直言うと、私はこのジャンルが苦手で、観ている数が他のジャンルと比較して圧倒的に少ないので大きなことは言えないのですが、そんなホラー嫌いの私でさえ、気に入った作品をリストアップしてみました。私と同様に、このジャンルの苦手な人も、左の5本は押さえてみてはいかがでしょう?
 「エイリアン」は、世界観に圧倒されます。エイリアンなどのデザインが凄いというか、凄く気持ち悪くて素晴らしい(続編はドラマとアクションのバランスも絶妙だが、そちらは続編作品編のリストに入れてあります)。
 「エクソシスト」は、ほとんど密室劇なのに、凄い緊張感がみなぎっている衝撃作です。ホント、頭が180度回転してしまうのには驚いたなあ。
 ヒッチコックのサスペンスの技をパニック映画に存分に発揮させたのが「鳥」であり、彼の精神を受け継いだ傑作が「ジョーズ」です。その「ジョーズ」の精神をまたまた復活させたのが「トレマーズ」なのであります。この一連の作品は、要チェックですよ。
エクソシスト
ジョーズ
トレマーズ

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アクション編 BEST10
エアフォース・ワン  最も映画らしいジャンルと言えば、やはりアクションなのかなと思ったりもするのですが、どうでしょうか。
 活劇の楽しさが十分に味わえる作品と言えば、まずは「北北西に進路を取れ」「ナバロンの要塞」「ルパン三世 カリオストロの城」の3本を挙げたい。
 しかし何と言っても、活劇と言えば、黒澤明でしょう。このジャンルで彼の作品を選ぶとすると、「七人の侍」「隠し砦の三悪人」「椿三十郎」ですね(う〜ん、「用心棒」も捨てがたい!)。特に、「七人の侍」は、アクション映画のベスト1のみならず、すべての映画のベスト1と言える作品ではないでしょうか。
 男臭いアクションがお望みなら、「ヒート」と「フレンチ・コネクション」の2本は外せないでしょう。
 銃撃戦をダンスとして演出する監督と言えば、私の場合、ジョン・ウーをまず思い起こすが、そうした作品の中で、私が一番好きなのは、「デスペラード」です。
 深いドラマが堪能できるアクションと言えば、「ゴッドファーザー」でしょう。「Part2」の渋さも捨てがたいが(デ・ニーロがいい味だしてるんです)、「Part3」は観ない方が賢明です。
 乗り物アクションのベスト3と言えば、「エアフォース・ワン」「激突」「スピード」(もう一つ追加するならば、「エグゼクティブ・デシジョン」)。どれも、「密室劇アクション」と言い換えられる佳作なのです。
隠し砦の三悪人
激突!
ゴッド・ファーザー
七人の侍
スピード
椿三十郎
デスペラード
逃亡者
ナバロンの要塞
ヒート
フレンチ・コネクション
北北西に進路を取れ
ポリス・ストーリー 香港国際警察
ルパン三世 カリオストロの城
次点
「エグゼグティブ・デシジョン」「アンタッチャブル」
ミッション・インポッシブル

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