『L.A.スト−リ− 夢の降る街』
 最初から最後まで,運命だ,運命だと連発しておきながら,それが間違いだったなんてオチがあるか!運命を読み間違えるなら,運命がないのも一緒じゃないか。主人公の予言がつぎつぎ的中していくのを見せながら物語は展開していくが,感情がちっとも描かれていないものだから,誰がどうなっても観ている側は別におかしくも何ともない。せめて主人公ぐらいには感情移入できるようにして欲しいよ。


『エイリアン2』
ロボットと人間の関係を魅力的に扱っている点ではこの作品に勝るものはないのでは。「ロボコップ」にだって、「ロボコン」にだって負けないぞ。そんでもって、怖いんだよね。思わず昼間に観ちゃう映画。
「エイリアン」シリーズも2・1・3の順で面白いんだよね。続編はつまらないってジンクスがあるらしいけど、ホントは2作目が一番面白いってジンクスの間違いじゃないの?そうすると、今制作中の4作目は期待薄?


『エクソシスト』
 疲れた。途中で何度休ませてくれと言いたくなったことか。握力計を片手に観るといいでしょう。


『エデンの東』
 ジェームズ・デーン主演作から一本と言われれば本作を選びたい。監督のエイア・カザンは、赤狩りでハリウッドを追われたが、スタイルが格好いいんで、今なお新しさを感じる。



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