しろばなえんれいそう 534
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 名 前 シロバナエンレイソウ
          白花延齢草

 別 名 ミヤマエンレイソウ

 科 名 ユリ科

 学 名 Trillium tschonoskii Maxim

 花 期 4〜5月

 草 丈 20-40cm 
        
 生育地 山地のやや湿ったところ
 
 仲 間 エンレイソウ、オオバナノエンレイソウ

  その他 果実が食用可、根茎にも薬用効能有

  撮影地 北設楽豊根村 茶臼山
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メ モ 

エンレイソウの名前の由来ははっきりしていないのですが、地下茎が薬用にされたことからではないか

と言われています。学名にある trillium は3つを表す tri ですが、葉が三枚あって輪生しています。

別名をミヤマエンレイソウと言いますが、深山よりもエンレイソウと同じような場所にあります。果実は

甘味があって食べられますが、食べ過ぎてはいけないそうです。大人で7〜8個、子どもは5個以内だそ

うです。また、学名に tschonoskii(長之助の)とありますが、明治維新にロシアの植物学者の下男とし

て努めた須川長之助という人の名前です。有名なチョウノスケソウは牧野富太郎博士が彼の採集品を見て

名づけたものです。