かわちぶし 587
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 名 前 カワチブシ
          河内附子

 別 名 

 科 名 キンポウゲ科

 学 名 Aconitum japonicum var. montanum 

 花 期 8〜9月

 草 丈 80-150cm 
        
 生育地 山地の林下
 
 仲 間 ヤマトリカブト

  その他 有毒植物、全草にアコニチンと言う猛毒を含む

  撮影地 北設楽郡豊根村
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メ モ 

トリカブトの1種です。トリカブトの名前は花の形が舞楽のときにかぶる冠の鳥兜に似ていることから

つきました。トリカブトの仲間は根に猛毒をもっています。昔アイヌ民族はトリカブトから毒矢を作り

熊や鯨を射止めたそうです。動物の体内に入った毒物のアコニチンの成分は、加水分解して無害に近い

アコニンという物質に変わるので毒矢で仕留めた動物を食べても害がなくなっているのです。若い葉が

山菜のニリンソウに似ているために誤食による死亡事件が起きています。