(あいうえお順)
あがった:

大阪生まれの大阪育ち。世界は「大阪」だという勘違い少々
ありの、「ええかっこ しぃ」でもある。が、とりわけ「阪
神」に興味はない。ただし、お初のレコードは タイガース
「銀河のロマンス」だったような気がする。趣味は、音楽・
映画・小説 読み。「目と耳は肥やせ。口と身体なら肥やす
な」が信条。
大島豊:

東京生。翻訳家。アイルランド・ブリテンのルーツ音楽が
「心の故郷」だが、広くヨーロッパのルーツ音楽(含む北米、
オセアニア)、マグレブ、中近東、中央アジア、インド亜大
陸、沖縄・奄美も守備範囲。ロック、ジャズなどのジャンル
にはこだわらない。初めて自分の金で買ったレコード:『サ
ウンド・オヴ・ミュージック』のサントラ。
ホームページ→ [ユーロ・ルーツ・ミュージックの森]
小川真一 aka*久田 頼:jungle@tcp-ip.or.jp

電脳雑用業、使い捨てライター、3DCGクリエータ等数々の
肩書きはあるが、寿司屋の時価ほどの意味も無し。戦前戦後
あちゃらか音楽の研究をライフ・ワークとし、集めたシング
ル参千枚。最近関わった執筆ブツは、『ロック・クロニクル・
ジャパン2』(音楽出版社)、『ウッドストック・サウンド』
(MM増刊)、『音楽誌が書かない「Jポップ」批評』(宝
島社)、クレイグ・ナッティカムCD解説、荒木一郎再発CD
解説、憂歌団再発CD解説etc.。初めて買ったレコードは
イアン・ホイットカム「ユー・ターン・ミー・オン」。
「ハヂレコ」については、レコード・コレクターズ誌2001年
6月号にて詳しく。
COCO:

蛇腹弾き兼電彩画家。ダイアトニックアコーディオンを使用する
音楽に興味あり。家族は夫と1歳の娘。
初めて買ったレコード:かぐや姫のファーストアルバム
「はじめまして」
→[メロディオン・ホームページ]
ござーる(鈴木恵美):gozar.suzuki@nifty.ne.jp

音楽フォーラムFWBEATの韓国音楽部屋「タバン・アリラン」
の居候をやりつつ、韓国ラジオ放送と韓国フュージョン、韓
国デザインを追っかけ回し中。6月中旬から9月末までは、ソ
ウルで現地追っかけ修業に入るつもりらしい。
初めて自分の意志で聴いたラジオ番組 :
「全日本ニューミュージックグランプリ(JOQR)」
妹尾みえ:

幼い頃、鉄腕アトムになりたかったあたりから始まって、
幼稚園ではタイガースのピーのファン。以後、歌謡曲、フォ
ーク、ロック、ブルースと、とどのつまりはミーハーの原動
力だけで生きてるようなライター。
とりわけ女子高生時代にブルース一色だったのが決定的ダメ
ージを与え、気がつけばブルース優先の人生。周期的にミニ
コミが作りたくなる体質で、現在は「ブルースマーケット」
という元気がでるブルース新生活情報誌を主宰している。
共著に『ハーモニカの本』『200CDブルース』がある。
別名・芋尾ミケ。
TAKE:

東京生まれ。自らサックスを吹き、ジャズらしいものも演奏する
(した?)が、リスナーとしては急速にジャズから離れつつある
(苦笑)。自分で初めて買ったレコード(EP)は「ドラゴン怒りの
鉄拳」の主題曲。しかし、それより遙か以前、幼稚園の頃に、家に
あった「危険な関係のブルース」、「テイク・ファイブ」などの
ドーナツ盤^^;にシビレていたという朧気な記憶はある。
ホームページはこちら→[The CDs I'm Buying These Days]
高橋謙一(たかけん):

ジャズやラテンが好きで自分でもサックスを演奏する。
ラテンの「手で叩く」パーカッションも大好き。濃いコーヒーや
カクテルも好きで煙草はパイプオンリー。初めて自分で選んで買
ったレコードは「ミスター・ベースマン」(スマイリー小原の方
じゃないよ)"ば〜ぼぼ、ぼばぁばあ〜"
名刺ページでございます。→http://homepage1.nifty.com/takaken/
《DINO》:

サンバで腰振り、ジャイヴで首振り、スピッツでマッタリ、所
ジョージでドッキリ、ドルフィーでスッキリ、オーネットでウ
ットリ。そんなこんなで30数年。初めて買ったレコードは、
NHKドラマ「天下御免」の主題歌。おいしいうどんに飢えて
る讃岐生まれの偽東京人。大阪弁機能付。
長浜さち:

漫画家/イラストレーター。'94ヤングマガジンにてデビュー。
同時期『DOLL』誌で音楽4コマ漫画の連載開始。(〜'98)
ミュージック・ライフ、ヤングサンデー、海賊NO.1(竹書房)
SINGING JAPAN(実業之日本社)etc..と節操無くあちこちで
マンガやコラムを発表。現在レコジャケの制作&企業用広告漫画
&B級エロ雑誌を中心に執筆中。
ちなみに初レコは堺正章の『さらば恋人』。
のりつじお:

ローティーンの頃から『おっさん』と呼ばれていました。実際
たのか、若く見られることもあります。年齢不詳が、この頃名
誉に思えます。J-POP,J-ROCKよりも歌謡曲という呼び名が好
きなんです。
房之助:

新潟県最西端のレコードショップが1軒もないもない田舎町に
住むネットワーク技術者(あぁ、こんな田舎でもLANはあるのだ!)。
日本のポップスと鮎釣りを愛するワーカーホリックです。誰か
僕に『時間』をください(笑)。
あ、そうそう。はじめて買ったレコードは、ゴダイゴ「銀河鉄道999」
のEP盤。 隣町まで親とバスに乗って出かけて買いました。その後、
デパートの屋上でソフトクリームとか食べた記憶がかすかに(笑)。
ぼらん:

駿河を拠点としながらも、駿河→江戸→駿河→難波→武蔵→駿河と転がり、
落ちつくことがない。新しいモノにはすぐ飛びつくくせに飽きっぽく、せっ
かちで短気な性向は、だから、そのせいだと思いたい。それなら、無神経を
自覚していながら反省の無いのはどこから来ている。
こんな私の嗜好は、四季のうつろい、水の音と匂い、もののあわれ、ゆっく
り流れる時間、そして質素あるいは簡潔さ、など「にっぽん」な色で染められ
ている。とかいいながら、雑然とした狭い部屋でだらだらと意味不明瞭な文を
書くことも好む。おなごの曲線美も好きっ。
T・レックスの「メタル・グルー」あたりから洋楽の海に舟を出したはいい
が、途中あちこちの港町に逗留することしばし。気がつけば、音楽は鑑賞、演
奏(ギター)ともに生活の一部になってしまい、現在に至る。他には、部屋の
散らかし、昼寝、近所の散歩、ドライブ&温泉めぐり、食べ歩き、川遊び、雪
滑り、自転車でぶらぶら、清水エスパルスのサポート…などに時間を割くこと
を惜しまない。
MAMA/Y:

高校生の時偶然聴いたジャズが一生を決めた。といってもまだ一生の
途中なんだけど(笑)。エリントンが大好き。たかけんさんに「隠れエ
リントニアン」なんていわれて喜んでいる。でもやっぱり日本のジャズ
が一番面白いなぁ。アルバイトをして最初に買ったレコードは、アー
ト・ファーマーの「モダン・アート」。ベニー・ゴルソンのサウンドに
惹かれて。
招き猫(大森眸):

小学生のときGSで音楽に目覚める。その後、チャートポップス、
ブルーズ、ロックといろんなものを聴いていたが、原体験がGS
だったせいか結局60年代ガレージ・パンク愛好家になる。
かわいい男の子バンドが好きなミーハーのライター。
まるこめ:HGE03005@nifty.ne.jp

初めて買ってもらったレコードは、おそらく朝日ソノラマのソ
ノシート。楽曲に限っていえば、スパイダースかタイガースの
どっちか。自分のお金で買ったとなると、シルヴィ・バルタン。
ここ10数年は、読めないか、読めても非常に発音しづらい人の
作品ばかり買っている。
だもんで、他人に話すことはまずない。孤独だ。
弥次郎:

初めて買ったレコードは、サイモン&ガーファンクルのミニLP。って
言うのかな、シングル盤サイズで33回転のやつです。確か全4曲入りで
700円だったと記憶しています。でも、何が収録されていたのかすっか
り忘れてしまいました。S&Gの全アルバムを聞き終えてからカントリー
やブルースに触手を伸ばし、ブルース系ロックにどっぷり浸る。リズムギ
ターの面白さを知ったのは、レイ・パーカーを聞いてからかな。んー、気
持ち良い。カッティングとチョーキングがある限り、ギターは不滅です。
愛読誌は「Guitar magazine」のみ。
でも、何故か「音色とグルーヴ感と歌心の向上を目指すサックス吹き」
だったりします。(ああ、ギター弾きてぇ!)
零時:

十数年前、FMで初めてTHE SQUARE(現T-SQUARE)のライブを聴
き、衝撃を受ける。それ以来の大のT-SQUAREファン。そのほか、
フュージョンと呼ばれる音楽を中心に、いろんな音楽を節操な
く聴いている。
Robin Goodfellow:

自称シンガー・ソング・ライターにしてフリーライター。落ち
こぼれプログラマー、スーダラ編集者などの暗い過去も持つ。
FBEATS関係では、アメリカン・ルーツ・ミュージックの部屋に
出没。最初に買ったレコードは・・・。あれ? ドーナツ盤の
「禁じられた遊び」・・・だったかな? 最初に買ってもらった
レコードならよく覚えてるんすけど。
◇◆わんさん◆◇ :

東京都下在住。普通の仕事人(書店店員)であります。暇さえ
あればCDショップ巡りをしている音楽好きの男。中華ポップス、
NEW AGEを中心として、ジャンルを問わず色々聴きます。初め
て買ったレコードは…『シーサイド・バウンド』ザ・タイガース。
[B E A T E R S TOP]