<活動報告>
<16回目の議員インターンシップ>
議員インターンシップとは
@若者が自分のからだで自分の政治を感じるために
A若者が自分のこころで自分の政治を語るために
B若者が政治の未来を自分の未来として直視するために
という3つの目的で活動をし、「若年投票率の向上」を目指して、若者と政治をつなぐNPO法人です。私も学生を受け入れて今回で16回目となりました。
インターンに参加する前に自分への課題と目的意識を持ち、終わった後に達成できたかを自己判断します。大学生を受け入れることは、議員としての自分の姿を常に反省することにつながり、こちらも吸収することが多くあります。参加した3名の感想を紹介いたします。
<安丸当美> |
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2ヶ月間のインターンシップでは、議会傍聴や幼稚園実習・施設訪問など貴重な経験をさせていただきました。政治に関する知識はもちろんのこと、人とのつながりを大切にする神戸議員の姿から、多くのことを学びました。印刷会社の会長さんがおっしゃっていた「君は全力でいきているか」という言葉が、私の胸に響いています。人とのつながりを大切にし、誰かのために行動できる人間になり、多くの人に信頼される人間になりたいと思います。
<加藤ゆう子> |
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今回、この議員意ターンシップに参加して一番成長を感じたことは、参加前に比べて政治への感心が強く持てるようになったことです。それは実際に議員の働く姿を見て、議会傍聴で県が抱えている問題やそれに対しての政策などを聞くことができたからだと思います。今後も自分なりに情報を取り入れ、政治だけでなく物事の良し悪しを見極められるように、また施設見学などから感じたことを忘れずに、自分のこれからにいかして生きたいと思います。
<増田衣里> |

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このインターンシップを通して、私が思いこんでいた政治とは違う一面を見ることが出来ました。また、普段では行けない施設訪問に参加できたことはとても勉強になりました。そのことで見聞が広がり、自分の意見や行動を積極的に出来るようになったと思います。いろいろな人達との交流により、社会のマナーも学ぶことができ、貴重な体験は私にとってすばらしいものでした。神戸議員の行動力と責任感と日々の努力を、見習い真似したいです。
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