のりや＠大井町

チャーシューそば

解説

和歌山ラーメン。うまい，うますぎる。

赤がえるのいた職場から比較的近い(電車で２駅目，山手線大崎駅→品川駅で京浜東北線横浜方向に乗り換えて１駅目)こともあり，東京に来て一番通い詰めていたラーメン屋さん。ほとんど並ぶこともないのもベリ〜グッド。

豚骨や鶏ガラを４８時間も煮込んだとても手の掛かったスープです。海産物系，特に貝の風味も加わり癖になるおいしさ。ラーメン作りは独学だそうで，かの和歌山ラーメンの本家「井出商店」の店主をもうまいと言わしめたラーメンです。乗っているかまぼこは以前は普通のかまぼこだったそうですが，井出商店の店主の助言により，今のかまぼこになったそうな。麺は細麺でほとんどストレート。非常にデリケートな麺なので，一度に３玉しか茹でません。店主に聞きたいと思っていることは，スープを注ぐ前にどんぶりに入れている謎の粉末数種類のこと。ホタテ貝の粉末とかいろいろな噂があるが，ただの化学調味料などではないようだ。

うー，これを書いていてまた食いたくなったぜ！！