描きたいものがそこにある


河戸さんのふるさとは、兵庫県朝来市。
竹田城への、小学校のときに遠足で行ったそうだ。
その頃は、休憩所もなければ、駐車場もなく、
知る人ぞ知るところだった。

それが、「日本マチュピチュ」と言われ出すと、
一躍有名になった。

すてきな風景は、たくさんある。
河戸さんに描かれるのを待っているところが、
たくさんあるのだろう。


近江長浜御坊表参道
浜木綿
 夾竹桃
天空の城 竹田城
天空の城 竹田城
 天空の城 竹田城
     
     
     
   茶房ブーケダルフルより尾道水道を臨む  
 ばらの花
     
  鬼ユリ   浜木綿、夾竹桃、鬼ユリなどの作品は、アクリル絵の具で描かれている。
筆のタッチが違う。

一筆、一筆の動きがはっきりしていて、動的な作品に仕上がっている。
     
   有楽町ガード下  
尾道路地裏 
     
  このところ、ずっと河戸さんの油絵個展の作品紹介をさせていただいている。

こうしてまとめていると、
会場で見た一枚一枚の作品がよみがえる。
でも、作品の味は、
本物でしか味わえない。

また、2年後の8月、
きっと札木画廊で河戸さんの個展が開かれることでしょう。

より多くの方々に、本物の味を、じっくり味わっていただきたいものです。

 
 


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