今年の河戸紅陽展の会場は、豊川市桜ヶ丘ミュージアム。 エントランスには、案内はがきと同じデザインのポスターが掲示されていた。 前回までの札木の画廊は、全館貸し切りだったが、今回は、豊川海軍工廠展など、ほかにも開催されている展示もある。 駐車場が広いのはありがたい。 |
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会場は、2Fの第4展示室。 今回は、どんな作品が展示されているのかと期待が膨らむ。 入り口からは、河戸ワールドの一端を垣間見ることができる。 入るとすぐに目に入るのは、力強い鬼の舞、そして火祭り。そして、その先には、下町や露地などをしっかりとらえた作品群が目を惹く。 |
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面積は、120j平方メートル弱と、かなり広い。今回のために、35店の新作を用意したそうだ。 せっかく見ていただくのだからと、さらに、これまでの展覧会に出した作品の中から、お気に入りの何点かを合わせて展示することにしたそうだ。 河戸さんの絵に会いたい人、河戸さんに会いたい人が、次から次へと会場を訪れてた。2年に一度と自らにノルマを課し、展覧会を積み重ねてきたことで、着実にファンが増えてきているのだろう。 それでは、個々の作品を見ていくことにしましょう。 |
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