
| 会場に入ると、河戸さんの展覧会ではこれまで見たことのない「富士」の作品群が目に入る。 写実的であったり、デフォルメされたものであったり、赤であったり青であったりと、挑戦的な作品だ。 いろいろなテイストが楽しめる。 |
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| 赤富士と桜 |
赤富士 |
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| 赤富士 |
青富士 |
逆さ富士 |
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| 赤富士と桜 |
日本平からの眺望 |
赤富士 |
| 続いて、落陽、暮色、雨あげりといった、河戸 ワールドの作品が並ぶ。 赤みを帯びた光には、温もりがある。 夕焼け小やけで、日が暮れるからと 家路をせかされるようであり、 明日への希望を膨らませるようでもある。 、 |
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| 落陽 |
南知多 師崎港 |
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| 窓辺 観覧車 |
落陽 |
鞆ノ浦 暮色 |
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| 黄昏時 新橋街角 |
雨上がり 新橋駅前商店街 |
雨上がり 新橋駅前商店街 |
| 黄昏、雨上がり、落陽 街の喧騒を吸収するようで、 そこに展開される光景に、 うっとり見入ってしまう。 |
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| 落陽 潮待ちの鞆ノ浦 |
新橋 高架沿商店街 |
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河戸さんにとって、 旅行は、モチーフを探すためのもので、 行く先々に展開される景色は、 その時だけのもノではなく、 時や天候を乗り越えた 様々なものに見えてくるのだと。 |
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| 紀州東照宮 侍坂からの眺望 |
賑わい 上野ガード下 |
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