国府祭り
伝統を引き継ぐ力
花魁(おいらん)道中の花形(姫や弁慶など)は、青年が演じる。
しかし、子どもの頃からずっと関わる。小学生は役者に傘をさしかけたり、大うちわで
あおいだりする。
中学生は、山車にのりお囃子を担当する。
役者を卒業すると、今度は屋台を引く。
そして、行列は町中の人や、観光客によって盛り上げられる。行列は絶好の被写体でもある。
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