2 ナンバンキセル
 ススキの根元から潜望鏡のように突き出てキョロキョロ・・・愛嬌のある花ですね。
ナンバンキセルはススキに寄生して、栄養分をススキからいただくので、光合成をしなくても生育することが出来ます。花は、晩夏から初秋に咲きます。
たばこの煙管(キセル)に似ているところから名付けられてたそうです。