秋の山野草の一つアケボノソウ(曙草:リンドウ科センブリ属の二年草)が咲き始めてきました。
花びらの先にある細かい斑点を夜明けの星、黄緑色の二つの丸い模様を月に見立ててこの名前があるそうです。黄緑色の二つの丸い模様は蜜腺と呼ばれ、ここから出る蜜を求めて昆虫がやって来るんでしょうね。一般的に花びらの数は5枚なのですが、写真中央上の花びらは6枚あり、オシベの数もそれに合わせるように6本あるのに気が付きました。茎の高さは50〜80センチ、花の直径は2センチ位でしょうか。
山の沢沿いや湿った湿地などに自生し、9月の終わりから10月の初めにかけて開花しが始まります。
