
小川や沼地など、湿り気のある所に群生しているのはミゾソバ(溝蕎麦:タデ科の一年草)です。
栄養豊富な水質を好むので、水田や用水路などでも良く見かけます。
花は白色や淡い紅色があり、近くで見ると金平糖にも似て可愛らしいですね。
溝などで育ち、葉の形が蕎麦の葉に似ていることが名前の由来。
ミゾソバの花蜜を吸っているのはウラナミシジミチョウ(裏波蜆蝶:シジミチョウ科)です。
翅(羽根)の裏側の模様が波のようになっているのと、後ろの方の黒い斑点が特徴。
表側は瑠璃色をしており、白い軟毛が密生しているのでオスだと思われます。
中部地方では夏から秋にかけて見かけることが多くなります。