10-18 コウヤホウキ(10月24日) 花言葉働き者
日当たりの良い野の道沿いや山裾あたりでは、コウヤボウキ(高野箒:キク科の落葉小低木)が咲いています。50cmから1メートルに伸びた枝先に、長さ2、3cmの白い花を咲かせます。一つの花のようにも見えるのですが、じつは10〜13個の筒状の小花が集まったもの。秋の深まりと共に、リボンのように先が巻かれた花びらが伸びて開きます。

名前の由来は・・・その昔、和歌山県の高野山にある真言宗総本山金剛峯寺周辺には竹や栗桃、梨などがありませんでした。利益を得るための行為が戒められており商品となる植物の栽培が禁止されていたからだそうです。(竹は竹の子や竹材として使われるため)そこで竹の代わりに、この植物の枝を数本束ねて箒(ほうき)を作ったことから「高野箒」と呼ばれるようになったそうです。松平郷園地周辺では11月初旬までが見頃でしょう。