ユリの仲間、ノカンゾウ(野萱草:ユリ
科の多年草)が咲き始めてきました。

鮮やかな緋色が一際存在を主張して
いるようにも見えます。

名前の由来は、漢名の「萱草(かんそ
う)」が転訛し、野に咲くことからノカン
ゾウとなったと言われています。

昔から早春の若い芽や若葉は山菜と
して使われ、さっと茹でて水でさらし、和え物、酢の物、おひたしなどが美味しいようです。

2枚目写真は、八重に咲くヤブカンゾウ(藪萱草)で、ノカンゾウと区別がされています。元々中国が原産で、観賞用に持ち込まれたものが野生化し、むしろこちらの方が目にする機会が多いかもしれませんね。両種とも花は朝開き、夕方にはしぼんでしまう一日花。松平郷園地では、園地内の散策道沿いや小川沿いなどやや湿った所などで数十株が見られます。




7-04 ヤブカンゾウ(7月1日)

花言葉
 
宣告、憂いを忘れる、 愛の忘却