平成23年度 名理会研究発表会
    (全小理愛知大会第1回全体研究会)

 平成24年2月11日(土)に,名古屋市教育センターで,尾張・三河地区からも多くの先生方の参加を得て,名理会発表会(全小理愛知大会第1回全体研究会)が行われました。
 名理会会長,名古屋市立野立小学校長 武藤守裕先生のあいさつのあと,全小理実行委員会より,全小理愛知大会の全体理論,会場校である4小学校の研究の方向性について,名古屋・尾張・三河ブロックの3名の先生による実践報告,国立教育政策研究所 角屋重樹氏による講演が行われました。
日  程
発表者等     研究テーマ・概要
全小理愛知大会実行委員会 全小理愛知大会全体理論
4会場校(名古屋市立弥富小・栄小・城西小・八熊小学校)の研究について
各地区からの発表
名古屋ブロック
 荻野 隆美
 (名古屋市立高針小学校)
自然の仕組みを理解できる児童を育てる理科学習 
尾張ブロック
 村瀬 愛
 (江南市立草井小学校)
意欲的に課題を解決する児童の育成 
−観点を明確にした話し合い活動のある理科の学習を通して−
三河ブロック
 山本 律子
 (豊橋市立二川小学校)
事実をもとに,科学的に説明する力を育てる理科学習
−5年「もののとけ方」の実践を通して−
講演
国立教育政策研究所
 教育課程研究センター
 基礎研究部長
  角屋 重樹 氏

愛知大会に望む授業づくり