「お知らせ君」7/24,25日分(2002/7)

メール登録をされた方の携帯電話に毎日の保育をお知らせする「お知らせ君」です。
保育園では毎日こんなふうに子どもたちは過ごしています。

(24日4時32分配信)
月組さん(年長児)・・
お泊まり保育まであと3日、「キャンプファイヤー楽しみだね★」
「お風呂も入るだよ!」とあちこちで盛り上がっています。
持ち物の見本が月組玄関にありますので、一度確認をお願いします。
さて、お姉さんはお泊まり保育の時のカレーライスに入れる野菜を切る練習も兼ね、
“ままごととんとん”をしました。
初めて包丁を持って緊張する子、嬉しくてどんどん切る子と様々で、
中ではお家で練習してきた子もおり、切った野菜をお皿に盛りつけ、
おいしいごちそうができました。
“にじのサラダ”“フルーツサラダ”と、おいしそうな名前がつき、
お兄さん達にも「おいしそー」「うまいね」と好評でした。
これならお泊まり保育のカレーライスもバッチリですね(^_-)

花組さん(年中児)・・
今日は屋上でしゃぼん玉をしました。
“ふ〜っ”と吹くのも上手になって、たくさんのしゃぼん玉ができ、
屋上はまるで夢の世界のようでした!
中にはそ〜っとそ〜っと吹いて大きいしゃぼん玉を作ろうと頑張る子もいました。
そのあとはプールにも入り、夏のあそびを満喫しました。
明日は泥んこあそびをする予定です。お支度、お願いします。

星組さん(年少児)・・
今日は園庭で泥んこあそびをしました。
カメのシャワーやホースの水を全身に浴びながら、海や泥のケーキを作りました。
着替えや後片付けも、回を重ねる度に上手になってきましたよ。
最近ではお帳面のスタンプも自分で押しています。

雪組さん(2歳児)・・
今日もプールに入りました。
この頃では「じゃあ支度しようねー」と声をかけると
自分の水着を持ってきて着替えることができるようになりました。
成長を感じますね。

赤組さん(0,1歳児)・・
今日も水あそびをしました。
顔だけ出して水につかってみたり、シャワーのかけあいっこをしたりしていました。
水着を脱いで体を拭いてもらってからも、
名残惜しそうにプールの方を見ている子もいます。
夏バテ気味か、食欲がおちている子もいますが、
先生や友達とおしゃべりをしながら楽しく食べています。
給食後はイスを並べてバスごっこをして、皆、ノリノリでうたを歌っていましたよ。

(25日5時配信)
月組さん・・
〜・〜・〜実習生の先生が来ましたよ〜・〜・〜
月1組には、まついようすけ先生、
月2組には、よしごえやすのり先生の男性2人が
今日から8/2まで月組の部屋に入ることになりました。
朝から子ども達も大喜び!!
いよいよ明日は、待ちに待ったお泊まり保育★子ども今から胸ワクワク。
「明日の支度はもうしたもんネ」などと準備もバッチリな様子ですネ。
子ども達のステキな想い出の1ページになるよう、
私達も努めますので安心して子ども達を送り出してあげて下さい。
よろしくお願いします。

花組さん・・
朝のうちは曇り空で台風の影響からか風も吹き、
泥んこあそびは大丈夫かなど心配でしたが、
泥んこあそびを始める頃にはぎらぎらと太陽が照りつけ絶好の泥んこ日和となりました。
前回よりパワーアップしたあそびができました。
家庭ではなかなか経験できないあそびだけに、
保育園でいっぱいいっぱい楽しんでいましたよ。

星組さん・・
今日はプール掃除の日。
いつもは月・花組さんがやってくれるけれど、星組さんもチャレンジしてみました。
プールの水を新しくするため、容器を使って外に出します。
最初は「ぼくもやる!」「わたしもやる!」って言って容器の取り合いだったのに、
?分もするとあらら・・・
容器が水に浮いていてみんなは水あそびに夢中!!
やっぱり、大きいお兄さん、お姉さんのようにはいかなかったけれど、
みんな頑張ってくれました。
月曜日にはピカピカプールに入ろうね!(^^)!

雪組さん・・
今日は避難訓練を行いました。
「リリリ〜ン」のベルの音にドキドキしてしまい、涙が出てしまった子もいましたが、
みんなダンゴ虫になって机の下にもぐることができました。
(中には、伸びたダンゴ虫の子も・・・)
その後も「先生、地震は?」と気になっている子もいました。
「いつくるかわからないけど、先生が守ってあげるからネ!!」と約束しました。

赤組さん・・
避難訓練をしました。
地震という想定で枝机の下にもぐりました。
赤組さんも先生の話がよく聞けるようになり、ベルの音にも泣き出さず、
先生に促されながらもぐることができました。
3〜4名は、初めは頑張っていたのですが、ジーっとしていることに耐えられず
(または、もぐることが嫌で・・・)泣けてしまいましたが、
他の子はずーっと静かに避難していました。
終わったあとは、たくさんたくさん誉めてしまいした。
子ども達の顔も心なしか得意そうに輝いて見えました。

           以上です。