[第7戦糸魚川!]('15/10.17)

 やってきました新潟県糸魚川市!
新潟というと父ちゃんたちの愛知県からは、遙か彼方に思えるが、
実際は、新潟県の下の方で富山方面に近いところ。
東海北陸道を使えば、SUGOよりも遙かに近いんだな。

しかし、このコースの難点は、パドックからスタート地点までがメチャクチャ遠いこと!
でも、シャトルバスが出ているので、ご安心を!
コースは雄大で、景色も素晴らしいの一言。

ただし、このコースには、何回か痛い目に遭っている。
まずは、一昨年の初めての糸魚川。
シャトルバスがあることを知らずに、
コースの下見をするためにパドックからショウゴと二人でノコノコと歩いて行った。
しかし、いつまで登ってもスタート地点に着くことが出来ずに、
やっとの思いでスタート地点に着けば、すでにヘロヘロ・・。
(何回、途中で引き返そうかと考えたことか!)

はっきり言って、父ちゃんのレースは、この時点で終わっていた。
それでも何とか頑張って走ったがラストラップで力尽きて激しく転倒。
バイクも体もズタボロになってゴールしたんだな。
ショウゴは、初めてのコースにも関わらず、給油までトップを走ったが、スタミナ切れで4位でゴール。
199:JNCC第6戦糸魚川('13/12)

昨年は、土曜日の下見が自分のバイクで出来ることになり、大助かり。
「今年はやるぜ!」と気合いを入れれば、レース直前にトランスポンダーがないことに気付く。
ショウゴが大急ぎで自分のバイクで遙か彼方のパドックまで往復してくれたおかげで事なきを得た。
しかし、レース中盤に激坂下りのクレパスで激しく前転。
バイクも体もズタボロになってゴールしたんだな。

ショウゴは、1時間過ぎまでIAワタライくんを押さえてトップ。
しかし、ここでガス欠でジ・エンド・・
バイクは、朝に満タンにしておいたのだが、その後の余分なコースまでの往復と、
JNCC側に運んでもらったガソリンタンクが、スタートまでに見つからずに給油出来なかったことが大きかった。

振り返れば、昨年のショウゴは、何回か優勝出来るチャンスがあったのに・・。
きっと、1勝でも出来ていれば、その後の展開も違っていたと思う。
今思えば、ここまでがショウゴのピークだったな・・

この頃からあまりバイクに乗れなくなっていたタカは、下見もできずに走って22位。
今思えば、この順位がタカの定位置になったんだな・・
216:JNCC第7戦糸魚川('14/10) 


その後は、ドツボにハマってしまった哀れなショウゴ。
5cmローダウンしたサスも戻したのだから、少しはこの糸魚川で復活の兆しが見えるのか?
もし、これでもダメなら、もう4サイクルに戻すしか手はないのか?

一方のタカは、練習どころかレースに出ることさえ珍しくなってしまった。
しかし、最終戦の爺ヶ岳には、出られるということなので、怪我をせずに楽しく走りましょう!
目標は、完走だぞ!!(笑)


(ショウゴ号と山の民になってしまったテンちゃん号:糸魚川のパドックにて)

【JNCC 第7戦】小排気量クラスAA2で石戸谷蓮がタイトル確定、鈴木4連勝!
[Response.15より]


 漁港として知られる糸魚川の海岸線にほど近いスキー場「糸魚川シーサイドバレー」で開催された、
日本最大のクロスカントリーレースJNCCの第7戦。
標高こそ高くないものの、類い希な天空からの景観はJNCCの中でも随一。

年 8戦で争われるJNCCも、すでに残り2戦の終盤へ突入。
最高峰クラスの小排気量カテゴリーであるAA2では、
2位以内に入れば石戸谷蓮が初チャンピオン を確定させるという状況下で、
レース開始すぐに榎田諒介とのトップ争いを開始。
しかし「榎田君のミスも目立っていましたし、苦労することなく優勝でチャン ピオンを決められた。
もう少し、バトルを楽しみたかったですね」と石戸谷。

また、もっとも注目の集まる排気量無制限カテゴリーAA1では、鈴木健二が3連勝しているところ。
開幕から3連勝でリードした渡辺学とならんだことで、
この糸魚川がシリーズの行方を占うものとなっていたのだが、
見事にスタートから鈴木VS渡辺のデッドーヒートが続く。

抜きんでた実力の2名に食らいつくのは、矢野和都と下位クラスAで出走している斉木達也。
斉木は2周目にしてなんと二人をパスしてしまい、
よもやと思わせたがその周の内にエンジンブローでリタイアしてしまう。

鈴木は「体力に劣るので、ラスト半周まで待って、それから勝負をかけました」とレース後にコメント。
このスパートはみごとに決まって、鈴木は4連勝目を手に した。
「最終戦は僕らよりも速いGNCC(アメリカのクロスカントリーレース)からライダーが2名もくるので、
ポイントを稼ぐにはこの糸魚川まで。なんと しても勝たなければいけないレースでした」と鈴木。
好調のYZ250Xでの参戦は、この糸魚川で最後とのこと。         《稲垣 正倫》


レース当日は、微妙な?お天気。
晴れたかと思えば、雨雲が現れたり、霧が出たり・・
コースはベストコンディションなので、今回もスピード勝負になる模様。
ただし、後半の林道は、スピードも出るが、
ガレのような所や石が混ざっているような所も多くて、結構テクニカル。
この区間をいかに安全に速く走ることが出来るかで、タイムが大きく変わってくると思う。
(父ちゃんが、一昨年転倒してズタボロになったのもここだったし・・)
参加台数は、FUNが185台にCOMP135台の計320台とJNCCにしては、おとなしめ?
FUN-Aクラスも13台とこちらもちょっと少なめ。

今回のコースの目玉は、BANZAIヒル。
確かに、難しい登りだが、父ちゃんのテクニックとテンちゃんなら登れる自信がある。
しかし、ここは、下見では行かなかったところ。
やっかいなのは、途中にある段差。
この段差のおかげで、その先が見えないし、その先に石がゴロゴロあるので難しい。

一人なら間違いなくクリアー出来るが、レースになればライン上に転倒者がいる可能性がある。
段差の向こうに転倒者がいれば、突っ込んでしまう危険性もある。
エスケープは、そんなに長くはないし、どうするべきか判断に迷う。

空を見上げれば、まるでBANZAIヒルのような白い雲が流れていく。
急に、「チーズ転がし祭り」の一文がよみがえる。
変わり者とでもバカとでも呼べ!ただし臆病者とは呼ばせない!

そうだ、父ちゃんは、変わり者でバカかもしれないが、決して臆病者ではない!
俺は男だ!やるときには、やる男だ!!
父ちゃんの心は決まった。
そこには、心を決めきったさわやかな顔つきの父ちゃんがいた。

いよいよFUNクラスのスタート。
スタート地点は、登り坂の上の方。
テンちゃん号には、リクルスが入っているのでスタート自体は有利なのだが、
登り坂なので、果たして前に出られることが出来るのか?
(みなさんのバイクにもリクルス入っているし・・)

そして、スタート。
星野さんの旗が動くと同時にアクセルを開ける。
しかし、何故かみなさんがすでに前にいる。
年を取ると反応が悪くなるのか・・

気を取り直して、第1コーナーからの下りに勝負を掛ける。
ここの下りは、草の部分を走った方が速い!と考えていたところ。
イン側を回ってアクセル全開!
ここで抜くはずが、何故かみなさんはもっと速い!
それでも、コーナーの突っ込みで1台抜いて、計測地点での順位は、7位。

ここから続く長い登りで「どこまで付いて行けるか?」と考えていたら、
登りの前半時点で超絶テクニックのイワイさん(85cc)に抜かれる。
その後の登り後半でも数台に抜かれて、いよいよBANZAIヒルへ。

急な丘がずんずんと近づいてくる。
トップクラスのバイクが豆粒のようになって登っていく姿が見える。
父ちゃんより前は、迷いなく全員がBANZAIヒルに突っ込んでいく。

心を決めきったさわやかな顔つきの父ちゃんは、「いったるぜ〜!」とアクセルを開けた。
ところがどうしたことか?
顔はさわやかなのに、何故かバイクがエスケープに逃げていく・・。

オ〜ノ〜!
さわやかなのは顔だけで心臓はバクバク!
なんてこったい!
いつから俺はこんな臆病者になってしまったんだ?
「チーズ転がし祭り」の一文が頭をよぎる。
変わり者とでもバカとでも呼べ!ただし臆病者とは呼ばせない!

エスケープの最後は、BANZAIヒルを登ってきた場所と交差する。
黄色ゼッケンの子たちがさわやかな顔で登ってくる。

そんな、さわやかな姿から思わず目を背けてしまう父ちゃん。
どこからか母ちゃんの声が聞こえる。
あなたは、変わり者のバカで、その上に臆病者なのよ〜!

ここで、父ちゃんのレースは終わった。
その後もエスケープに逃げまくる父ちゃん。
そのまま、ずるずると4周目まできた。
前に誰もいなかったので、思い出作りにとBANZAIヒルに挑戦してみた。
途中の段差までは、問題なく登れた。
心配していた転倒者もいない!
いける!と思って段差を超えれば、リヤが石に弾かれてが流れる。
失速する父ちゃん。
すぐにバイクから降りて、アクセルを戻さずにテンちゃんを押し上げる。

ハァハァと息を切らして登り切れば、心臓がバクバク。
さっきは、ビビって心臓バクバク、今度は息切れで心臓バクバク・・。
どこからか母ちゃんの声が聞こえる。
あなたは、変わり者のバカで臆病者の心臓バクバク男よ〜!

結局、父ちゃんは、6周走っての8位。
トップの超絶テクニックイワイさんには、ラップされてしまった。
ベストラップ(16分03秒)は、BANZAIヒルに唯一挑戦した4周目。
それでも、7位のフクモリさん(14分27秒)とは、1分36秒も差がある。
1周でこの差なのだからレースで勝負になるはずもない・・。
こりゃ、二人の将来について、テンちゃんと真剣に話し合わなければいけないな。


      (FUNクラスの強者たち!)

            (スタートで出遅れる父ちゃんと012テンちゃん号)

(これが問題のBANZAIヒル。父ちゃんがビビルのも分かるでしょう?
                      失敗したら、ほとんどのライダーがいったん下ります。)

(唯一、BANZAIヒルに挑戦した勇姿です。しかし、リヤを石に弾かれて斜面に突入・・
                                 バイクを降りて根性で押し上げました。)(登りは、こんな感じ・・)
(下りは、こんな感じ・・)

                   (さわやかに走る?父ちゃん)
(後半の下りの林道は、滑るところもあります)

(こんなスピード勝負の糸魚川を85ccで優勝した超絶テクニックのイワイさん。
                           レース中でもカメラを見つければ、この余裕!)

午後は、いよいよCOMPクラス。
この糸魚川は、過去2戦を見れば、ショウゴとの相性もいいはず。
ここで、成績を残せなければ、来シーズンのシングルゼッケンも危ないぞ!

JNCCに参戦した頃には、そんなに遠い存在と感じなかったAAクラス。
「3年あれば、絶対にAAクラスに上がれる!」って思っていたのに、
3年経ってみれば、シングルゼッケンさえ危ないありさま・・。
ドンドン遠のいていくAAクラス。
ああ、無常・・

全ライダーが揃うと格好いいBGMにのってAAライダーが紹介される。
AAライダーが眩しいぜ!


(出戻り娘200EXCからサスを移植したショウゴ号)

(ご存じ、走る料理長のレンくん。ここでチャンピョンを決められるか?)

(ご存じ、眠れる獅子リョウスケ、ただし眠っているときが多い!
ここ一番の速さは、AA1クラスでも通用するはず。今回は、覚醒するか?)

(ご存じ、ヤマヒロ!JNCCに参加し始め頃は、
ショウゴと一緒に爺ヶ岳で転がりまくっていたのに、今では、すっかりトップライダーの仲間入り!)

(ご存じ、元JNCCチャンピョン、サワキさん。
コースでたまに会うと、そのストイックさと上手さにビックリしますよ!)

2分間の暖機運転が終われば、先ほどまでとは打って変わって、辺り一面が静寂に包まれる。
まずは、AAクラスのスタート。
星野さんのフラッグと同時に爆音が鳴り響き、一斉にスタート。
しかし、サワキさんとリョウスケが取り残される。
みんなが第1コーナーを回った頃にサワキさんがスタート。
リョウスケは、まだ一生懸命にキックをしてエンジンを掛けようとしている。

いよいよ、Aクラスのスタート。
リョウスケの回りにAクラスのライダーが、詰め寄る。
その時にやっとCRFのエンジンに火が入る。
必死に追いかけるリョウスケ。

そして、Aクラスのスタート。
ヘルメットスタートと同時に第1コーナーに殺到するバイク。

あちゃー!
ショウゴがいつものように出遅れるのが見える。
(やっぱり、リクルスを入れた方が良いのか?)


(Aクラスのヘルメットスタート。左手は、ヘルメットに付けています。左から4台目がショウゴ)

(この時点で、多くのライダーの左手は、ハンドルをつかんでいますが、
            ショウゴは、まだ、ヘルメットに・・。若いくせに反応が鈍いのか?

(Aクラスは、確実にレベルアップしています!04ショウゴは、後ろの方・・)

  (遙か彼方に豆粒のようなショウゴが・・)

第1コーナーに続く下りで何台か抜いて、計測時点で21位。
さぁ、1周で何台抜いてくるか?
以前なら、例え第1コーナーで転んでベリになったとしても、そこそこ良い順位で帰って来られた。
どんなにスタートが悪くても2周もあれば、トップ争いに加わっていた。
さぁ、ショウゴよ、ここが正念場だぞ!

そんな、ノスタルジーに慕っていると、AA1クラスが帰ってきた。
トップ2は、いつもの二人。
しかし、3位には、遅れてスタートしたはずのAクラスのサエキくん。
凄い・凄すぎるぞ!

そして、2周目に奇跡が起きる。
(残念ながらショウゴではない・・)
なんと、トップで帰ってきたのは、あのケンジ監督とマナブくんを押さえてサエキくん!
俺は、夢を見ているのか?
あの不動の2トップをAクラスのライダーが抜いている!

そんな感動に慕っている父ちゃんの前をAクラスのライダーが次々と通過していく。
しかし、ショウゴが来ない・・。
やっと帰ってきた順位は、19位。
2台しか抜いてないじゃん!
2周目、15位。
3周目10位。
お〜!
サスのおかげか?いつもよりは、確実に前に行っているぞ!


(ここが激下り。スピードを出すと結構怖いです)     (途中からは、霧も出てきて・・)

  (霧の中を進むショウゴ。後ろから3台目)       (ガレを進むショウゴ:後ろ)
(いつもよりは少し良い走りが出来た気が?)

11位で給油。
「ショウゴ、残り半分だ。この調子で上がっていこう!」と言えば、
下りが難しい、せっかく抜いても下りで追いつかれる・・」という返事。
「よし、いけ!」と送り出したが、心配事がひとつ。
思ったよりもガソリンの消費が激しい。
ガソリンタンクを満タンにしたが、これで最後まで持つのか?
もしものことを考えて、500ccのガソリンボトルをウェストバックに入れているので、
前回のように帰って来られないことはないと思うが・・

5周目は、12位。あれ?
6周目は、13位。あれれ?
7周目は、12位。これが定位置なの?
8周目で、10位。
目標のシングルフィニッシュまで後1台!
(昨年までなら、雨でもない限り5位以内は確実だったのに・・、ああ、無常・・
9周目で11位。あれれれ?
10周目で10位。
おそらく次がラストラップ。
走っているバイクのガソリンタンクを見れば、かなり減っている模様。
(KTMのガソリンタンクは、半透明なので外から見える!)

これでラスト1周を走りきれるのか?
ピットインして、少しだけガソリン補給すべきか?
11位のゴテンくんとの差は、30秒。

迷う父ちゃん。
俺は男だ!やるときには、やる男だ!!
父ちゃんの心は決まった。
そこには、さわやかな顔つきの父ちゃんがいた。

え〜い、いけ〜〜!ショウゴ!!
もしもの時は、500ccのガソリンボトルがある。
その時は、ゴテンくんに抜かれてもしょうがない・・。

ドキドキ待っていると、山奥からショウゴが帰ってきた。
よし!ゴテンくんの姿も見えないぞ。
しかし、ゴールまで15mというところでバイクがストップ。
ガス欠だ!

急いでバイクを押すショウゴ。
その時に、ゴテンくんの姿が!
必死に押すショウゴ。
残りの5mがなんと長いことか!
そして、10位でゴール。
すぐにゴテンくんが11位でゴール。

「ショウゴ、ゴテンくんに追いつかれなくて良かったな!」
「後ろから来ているのは分かっていたから、必死で押した。」とショウゴ。

復活!とまではいかなかったが、何とか最終戦の爺ヶ岳にはつなげることが出来たか?
糸魚川までのランキングは、15位。
来年度のシングルゼッケンへの希望は、厳しいものがあるが、最後まで頑張ろう!

あれ?
昨年までは、AAクラス昇格が目標だったショウゴ。
いつしかシングルゼッケンが目標となりましたとさ。

めでたし・めでたし?


             (復活の兆しを見ることが出来たショウゴだが・・)

  (一時とは言え、ついに2トップを抜いたサエキくん。しかし、エンジンブローでリタイヤ・・)

(BANZAIヒルを攻めるマナブくん)

(BANZAIヒルを攻めるショウゴ。やっぱり、マナブくんの方が速そうで格好いい!)

(今ひとつ調子が悪かったリョウスケ。眠れる獅子は、今回は寝ていた模様・・)

(後半の林道部分を攻めるケンジ監督。滑りやすくて難しかった!)

(どんなコースでもコンスタントに速いIAワタライくん)

(給油するmami。今回は転倒で順位が伸びずに17位。
           速さはあるのだから、後は転倒さえ少なくなれば・・)

(いつものように3時間近くもバトルする二人・・
              モトクロス時代も凄かったが、JNCCでもやっぱり凄いです・・)

(これで4連勝のケンジ監督。最終戦の爺ヶ岳ではどんなドラマが待っているのか?)

   (ゴール手前15mでガス欠のショウゴ)      (後ろに見えるのが11位のゴテンくん)

(糸魚川市のヒスイレディー、何故か軍手がお似合い?)

(今回もダブルエントリーをしてしまった鉄人ヤマモトさん、
終わればいつも「こんなしんどいことはもうせん!」と言っています・・)

(AA1クラスの表彰式:1位カントク、2位マナブくん、3位カズトくん、4位ヤマヒロくん、
5位ユウタロウくん、6位ホシノくん:ユウタロウくん以外は、全員元MXIAライダーです)

(AA2クラスの表彰式:これでレンくんのシリーズチャンピョンが決まりました!)

(今回のAクラスの優勝は、IAハヤシくん。ショウゴは、体格が似ているからか?
ハヤシくんが全日本モトクロスでダブルエントリーをしていたからか?何故か尊敬しています・・)

        (Aクラスの表彰式)

(久々に10位で入賞したショウゴは、とっても嬉しそう・・。目標は来年度のシングルゼッケン!


     (サスが戻ったので、嬉しそうにいなべのモトクロスコースを走るショウゴ)

(すっかり山の民になった父ちゃんは、エンデューロクロスは、このゴーグルでいこうか?
と本気で考えています。強化アクリルのメガネで曇り止め加工もしてあります。
何より、価格が1350円!ね、格好いいでしょう?
ショウゴとタカには、「山の民どころか、とんだファンキーじじぃだぜ!」と言われています・・)