[ひとりぼっちの爺が岳]('16/7.12)
 
 JNCC第4戦爺が岳ラウンドのエントリーが近づいてきた頃、
タカにレースに出られるかどうかを聞いた。
「オレは、今回は無理だわ!」とタカ。
それを聞いていたショウゴも「オレも消防団の大会があるから無理!」と言う。

へ?
誰も出られないの?
それじゃ、オレがひとりで行くしかないじゃん!
それを聞いたショウゴが
「じぃさんは、オレたちの付き添いでレースに出ていたんだからやめれば?」

へ?
「何をバカなことを言う。昔からお前たちがオレのレースの付き添いだっただろうが・・
それを聞いてタカが言う。
「それは、オレたちが子どもの頃の話だろ。
今は、どう考えてもじぃさんが、オレたちの付き添いだろ!

へ?
「何をバカなことを言う。今でもナカジマ家の主役はオレだぞ!
ヒートアップする父ちゃん。
無視するショウゴとタカ。

と言うことで、爺が岳は父ちゃんだけでエントリー。
今回の爺が岳は、初めての逆走と言うことで盛り上がっているようなので、
それに合わせて父ちゃんもテンちゃん号をバージョンアップ!
まずは、オイルが漏れていたリヤハンドブレーキを元のリヤブレーキペダルに交換。
発売されたばかりのフロントゲコタも付けましたよ。

今回の目玉は、ウッズ対策でハンドルを短くしてみたぞ。
ウッズで木にハンドル当たるのが気になっていたんだな。当たると怖いし・・
だったらハンドルを短くすれば、木々の間が抜けやすくなるじゃん!

素人さんは、分からないかもしれないが、バイクというものは、
ハンドルの長さを少し変えるだけでも、ずいぶんと操作性が変わる。
モトクロス時代なら1cm(両端を5mm)ずつ切っては、試走していた。
素人さんは、ついつい切りすぎて後悔するんだな。
後悔先に立たず!ってヤツだぞ。

しかし、父ちゃんくらいになるといちいち試運転をしなくてもハンドルを切ったイメージが出来る。
少しずつは、めんどくさいので、グリップを外すこともなく両端で2cmずつ切ってやったぜ。
グリップは、小さくなってしまったが、
あんなものは、外人さんの大男でも握れるようになっているだけなので、
「もみじの手!」と言われた父ちゃんならこのぐらいでも大丈夫!

これで準備万端!爺が岳にレッツゴー!!


(これがフロントゲコタ。リヤ同然にブロックが柔らかいです!)

(リアブレーキが復活したので、従来のクラッチマスターシリンダーを使っていた、リアハンドブレーキは取ることに!
クラッチレバーもないのですっきり?

(これが、マスターシリンダーにリアハンドブレーキを付けていた頃)

(リヤブレーキペダルが復活したニューテンちゃん号)


(グリップを取るのもめんどくさかったので、そのまま切ってしまいました。目印になる線もあったし・・
おかげでグリップが小さくなってしまいましたが、気にしない・気にしない・・)

(切ってしまったハンドルとグリップ。両端で2cm、全長で4cmも切ってやりましたよ。
素人さんは、少しずつ切った方が無難ですぜ!)

(もともと78cmあったハンドルがなんと74cmに!85ccよりも短いんじゃない?)

(ショウゴとタカのバイクは77cm。これでも短い方です)

(モトクロスで使っていたCRF250は80cm。これが標準ぐらいか?)

(積むバイクも一台なので後ろもすっきり?

JNCC 第4戦】神業の激速ダウンヒルで、斉木達也が今期2勝目!(Responsより)
飛ぶようにガレクライムを駆け下りる斉木達也

5月にして早くも中盤戦にさしかかった、全日本クロスカントリー選手権JNCC。
昨年までのチャンピオン渡辺学、鈴木健二の二大巨頭に加えて、
アメリカ帰りの小池田猛に超大型ルーキー斉木達也が毎戦を賑わせている。

今大会は、年に2度使用され、毎大会人気を誇る長野県爺ガ岳スキー場。
特に、近年90分レースFUN GPの盛況ぶりはとどまるところを知らず、今回は343台ものエントリー。
メインレースの180分COMP GPよりも、人数でいえば圧倒的に人気。
エンジョイ層も多く、幅広い楽しみ方ができると参加者を着実に増やしている状況だ。

当日は暑いくらいの好天。爺ガ岳史上初の試みとして、この大会ではいつもと逆回りのコース設定とされた。
名物のガレクライムはダウンヒルに、長い下りのウッズがヒルクライムになったことで、難化が懸念されたものの、
コンディションもよくちょうどいいレベルに落ち着いた形。

注目のCOMP GP、第2、3戦と連勝している小池田がポイントリーダーという状況の最中、
チャンピオン渡辺や斉木の動向が気になるところ。
斉木は海外出張の隙間をぬって、品薄のIRC製タイヤのゲコタを調達して、レースに備えた。
前大会で気になっていた部分も対策済み、万全の体勢で臨んだオープニングラップで、他を圧倒する激走ぶり。
1分以上の差を後続につけるという別格のスピードを見せつける。

対して、小池田はブレーキトラブルで1周以上のロスをしてしまい、戦線離脱。
鈴木に至っては、1周目でエンジンを焼き付かせてしまう。四つ巴の中、斉木を追えたのは、渡辺のみであった。
斉木と渡辺の差は2分ほどでレースが進行、渡辺は勝機を狙って後半のプッシュに賭ける。
しかし斉木は「小池田さんが追いかけてくることを考えて、いつもより体力を残していました。
まだペースをあげられる状況にあった」と、パーフェクトなレース運び。

結果、渡辺は追い切れずに1分7秒差で2位、斉木が別格の圧勝を遂げた。
この4戦でトップ4人の中、一人急速に成長中で、伸びしろがまだまだ残る斉木。
特に、誰もがペースを落とさざるをえないガレクライムの下りは、2倍速と表現したいほどのスピード。
当然、この勝利で斉木にポイントリーダーの座が渡ることになった。     《稲垣 正倫》


独身時代は、いつもひとりで軽トラを運転してレースに出ていた。
久々(30年ぶりくらいか?)のひとりのレースで、昔を思い出すぜ!
当時は、26歳で母ちゃんと結婚するまでの2年半だけモトクロスをやっていた。
その後、結婚とともにレース終了。バイクも売ってしまった。

ショウゴを生むために母ちゃんが入院しているときにムラムラとしてしまい
入院中にKX80を買って、遊びでエンデューロに出るようになってしまったんだな。
その後も母ちゃんが子どもを産むために入院している間に次々とバイクを新調していったんだな。
母ちゃんのおなかの中にいるときからレース場にいた子どもたちは、みんなバイクが好きになってくれた。
まさか、30年後まで子どもたちと一緒にレースに出ているなんて夢にも思わなかったな~。

今回の爺が岳は、逆回りと共にもうひとつの話題が!
そうなのだ、ついにあのケンジ監督がセローでFUN-Aクラスに参戦するのだ!!
まさか、あのケンジ監督と勝負が出来る日が来るとは、夢にも思わなかったぜ!!!
こっちはFreeRide250であっちがセローという、どちらもお山系バイクだが、
バイクの性能なら明らかにFreeRide250の方が上!
ライダーの性能なら明らかにケンジ監督の方が上!!
比べることが恥ずかしいくらいだぜ!!!
ケンジ監督があの非力で重たいセローをどう操るのかが見物だぞ。

逆回りとあって、まずは下見に出かける。
ガレクライム(FUNはCOMPの半分ぐらいだ)の下りは、スピードさえ出さなければ問題ないだろう。
そこをいかに速く下るのかが勝負なのだが・・(笑)
問題は、今まで下りだったウッズだな。
と言うことで、ウッズの下見をいつもよりも念入りに行う。

逆走ウッズは、今までとはまるで違ってビックリ!
ホント、初めて入った森のようだった。逆走になるだけで、こんなに違うんだ!
そこでAAライダーのトクチさんと出会う。
確か、ウッズに来たときにも見かけたはずだが?
「あれ、トクチさん、二回目?」
初めての逆走なんで丁寧に見ているんですよ!」とトクチさん。

父ちゃんとほぼ同年齢のトクチさん。
父ちゃんが38歳でモトクロスIBに昇格したときには、すでに長い間中部選手権で活躍していた大ベテランだった。
全日本モトクロスでも、毎回予選落ちの父ちゃんとは違って、
確か40代後半になってもIBクラスの固定ゼッケンを持っていた気がする。
中部地方では、「オヤジたちの星!」と呼ばれて尊敬されていたんだな。
(父ちゃんは「オヤジたちの恥!」と呼ばれてバカにされていたわね。by母ちゃん)

ショウゴが初めてJNCCのCOMP-Aに参戦した年(2012)には、同じクラスを一緒に走っていて、
その年のランキングが2位になってAAクラスに昇格したはず。
(ちなみに1位がレンくんで3位が4戦走っただけのリョウスケだった!)
父ちゃんだけではなく、ショウゴやタカにとっても
モトクロス時代でもJNCC時代でも目標となっているスゴイ人なんだ。

思い返せば・・
ショウゴが初めてJNCCに出たのが2012-10-07 JNCC R6-ハイポイント菅生
久々にリザルトを見たら懐かしかったぞ。
http://wakitasoft.com/Timing/Results/2012/20121007/Result02.pdf

リョウスケに誘われて、JNCCのことなんかまるで分からないまま、
モトクロス時代のほとんどノーマルのCRF250で参戦。
ミズカミくんと3位争いをしての4位だった。

JNCC楽勝じゃん!レンくん・トクチさん・リョウスケが昇格すれば、すぐにAAじゃない?
って有頂天で最終戦の爺が岳に出てみれば、まさかの42位!(笑)
JNCCの厳しさを教えられた・・。
そのときの結果→ http://wakitasoft.com/Timing/Results/2012/20121104/Result02.pdf
サエキくんが一緒に走っていたんだ!(結果は、COMP-Aクラスで6位)

トクチさんを見習って、父ちゃんもこのウッズだけは2回も下見してしまったぞ。
そして、見つけましたよ、秘密のラインを!
大きな丸太が転がっている場所があって、間違いなくみんなは避けて右のラインに行くはず。
しかし、その丸太を頑張って超えさえすれば、その後が明らかに早い!
父ちゃんとテンちゃん号に取っては、こんな丸太は楽勝でしょう!!

ウッズ対策で、ハンドルも4cmも切ってしまったし、これで木々の間を今まで以上に攻めることが出来るぞ。
う~ん、ウッズを風のように駆け抜ける父ちゃんがイメージできる。

ウッズを2回も下見したおかげで疲れてしまい、その後はショートカット!!!(笑)
メチャ暑かったんで、スゴスゴとパドックに戻る。
(少しは、トクチさんを見習いなさい!by母ちゃん)

JNCCのなかでも屈指の難所が待ち受けている爺が岳ラウンド。
スピード勝負のコースでは、テンちゃん号は苦しいが、難所になればなるほど力を発揮する。
こりゃ、今回は期待できるぜ!母ちゃんも喜んでくれるかな?
帰ったら思いっきりショウゴやタカに自慢できるかも?
ナカジマ家のエースは、父ちゃんだってことを思い知らせてやるか!


(ついにケンジ監督がFUN-Aクラスにセローで参戦!)

(これが今回の目玉のウッズ逆走。今まで下っていたウッズを延々と登ります。
雨ならチョー難所になるはずですが、晴れなら楽勝でしょう?)

(下見中に出会った豊橋友の会のハシモトさんとダイちゃん。
ダイちゃんは、すでにお疲れモード・・)

(夕食は、ひとりでラーメン)

いつもなら下見が終われば、みんなで近くのお風呂か夕食に行くことが多いが、
今回は、信濃大町駅方面に向かう。
ひとり寂しくお風呂に入って、ひとり寂しくラーメンを食べて、ちょっと時間を潰してから駅に向かう。
いつもなら夜遅くの駅に現れるのはタカのはずだが、今回現れたのは母ちゃん!

「父ちゃんがひとりだと寂しいと思って無理して来てあげたのよ~」
母ちゃんが女神に見えましたよ。
子どもたちがいないなんてまるで新婚時代のようだな~」と言う父ちゃんに
「そんな時代は忘れたわ。疲れたからもう寝る!」と母ちゃん。
「よし、明日は、母ちゃんに良いところを見せてやるか!」と心に誓って父ちゃんもご就寝。


                 (夜の駅に現れたのは、なんと母ちゃん!)

(天気が良すぎてホコリが心配な今回の爺が岳)

(応援団のミクちゃん、ダイちゃん) (友の会切り込み隊長のトヨダさん)

今回のFUNクラスのエントリー台数は、343台!
ちょっと多すぎない?
一番最初にスタートできるFUN-Aクラスでさえ、出遅れるとホコリで前が見えなくなる。
後ろでスタートする人たちは、大変だ。

スタートは、デットエンジンスタート。
もう、すっかり慣れましたよ。
不調だったセルを交換したので、一発でエンジンが掛かるぞ。

スタートラインのほぼ中央に陣取った父ちゃん。
すぐ横には、レディースクラスのランキングトップをひた走るユカちゃん。
(今回からWAクラスと一緒にスタートすることになったんだな)
同じ中部なのでユカちゃんのモトクロスでの速さは知っている。
しかし、ここは爺が岳。
前後タイヤにゲコタを履かせたテンちゃん号+父ちゃんを侮ったらいけませんぜ~。

まずは、2分間の暖機運転。
父ちゃんは、30秒ぐらいでエンジンを切り、心を落ち着けてそのときを待つ。
(この方が、テンちゃん号は、エンジンの掛かりが良い!)
テンセコンド!」のアナウンスが聞こえると慎重にローにシフトダウン。
ホシノさんのフラッグが振り落とされるとセルをシュルル・・。
すぐにエンジンが掛かり第1コーナーに突っ込む。

第1コーナーを2位で通過。
そのままゲレンデを下り、そして登り。
この時点でも2位。
後ろを振り返れば、ホコリの中を野獣たちがスゴイ勢いでアクセルを開け続けている。
数台に抜かれながらも、いつもなら最終のウッズに突っ込んでいく。
ここのウッズは、すぐに右に曲がってゲレンデにまた出るのだが、
そこの部分が、草だらけで段差もかなりあるという難所。

慎重にクリアーしているとイン側の草ボーボーの中をケンジ監督のセローがスゴイ勢いで登ってくる。
そして、草の中から草の中へ段差でジャンプ!
あっという間に抜かれる父ちゃん。
着地と同時に「ワォ!」という叫び声と共に前転するケンジ監督。
今のうちに逃げろ~!


(写真は、343台!のほんの一部。コース中どこに行ってもバイクだらけです!!)

(お山バイクと言われているFreeRide250の08父ちゃん)

 (お山バイクのセローで参戦のケンジ監督)

(父ちゃんの隣は、全日本モトクロスでも活躍しているユカちゃん)

             (2位で第1コーナーを通過する父ちゃん)

(父ちゃんが一番嫌いなのが、ホコリ!みなさん、よくこんな中でアクセル開けますね?)

ケンジ監督が転んでいる間にとにかく逃げる。
何台かに抜かれたが、まだ5~6位のはず。
ここからは、いよいよウッズ登り。
テンちゃん号の独壇場だわい!」と思った瞬間にインからセローが突っ込んできて抜かれる。
へ?もう追いついてきたの??
離されまいとついて行くが、ドンドン離されてしまう・・。

さすがケンジ監督。
お山バイクのセローに乗っても速い!
しかし、父ちゃんには、秘密のラインがある。
あんなに何回もここを通ることをイメージしたんじゃないか!
と探すが、もう自分がどこを走っているのさえ分からない・・。

歩いて下見をしているときには、ウッズの中でもラインがよく見えた。
しかし、レーシングスピードで走っていると、ラインどころかワダチや木さえもよく見えない。
明暗が繰り返されるウッズ。特に明るいところから暗いところに入るとまるで見えない。
どうしたんだオレの目は?

木々の間を風のように駆け抜けるはずが、ヨタヨタと走る父ちゃん。
そして、もうひとつのことに気づく。
ハンドルが重い!明らかに切りすぎてしまった!!
いつもなら気にならないハンドルの振動も大きくなって手がしびれる。

後悔先に立たず・・
ここでまた新たな格言が生まれた。
「気をつけろ、切ったハンドル戻らない・・」

次に気づいたのが、クラッチ側に何もレバーがないのが寂しい・・。
クラッチであれ、ハンドブレーキであれ、何かレバーがほしい・・。
「あるべきものがない!」ってことは、こんなに落ち着かないものなのか?

途方に暮れながら、下見をしていなかったガレの下りに来た。
一周目こそ慎重に走ったが、後は良い感じで走れたぞ。
ただ、はやりホコリがひどいところは、ツーリングよりもスピードダウン。
ウッズでは、見えなくてスピードダウン。
ゲレンデでは、ホコリでスピードダウン。

そうこうしているうちにゲレンデ部分で901ユカちゃんに抜かれる。
すぐ後ろに付けていた908のマイちゃんにも抜かれる。
ゲレンデでは付いていけないが、ウッズやガレの下りは、こちらの方が速い。
抜きつ抜かれつ、1時間近くもこの二人とはバトル。
しかし、終盤にウッズで転倒を繰り返しているうちに見えなくなってしまった。

結局、ウッズでは、一度も秘密のラインを見つけることも出来ず、
ましてや風のように駆け抜けることも出来ずにレースは終わった。


結局、12でゴール。
18台中の12位なので、いつもよりは良い?かもしれないが、
期待していただけにガッカリ!
母ちゃんにも良いところを見せることは出来なかった・・。

ケンジ監督は、16位。
激しいライディングに耐えきれずにセローのマフラーが落ちてしまったそうだ。
(と言ってもだいぶセーブして乗っていたようだったが・・)
父ちゃんのベストタイムが13分28秒382で、ケンジ監督が13分31秒646。
ゲレンデ部分でも付いていけなかったけど今回は、父ちゃんの完勝か?(笑)
セローでも乗る人が乗るとあんなに速く走らせることが出来るんだ!と教えてもらった。

なかなか良い走りが出来ていたと思ったが、勝負所のウッズが遅すぎたし、ミスも多かった。
「ウッズの暗いところが見えなかったんだ!オレの目はどうしたんだ?」と母ちゃんに聞けば
それは、老化よ!」と一言。


   (今回の勝負所となったウッズ登り。ただ、明るかったり暗かったりと見にくい!)

(ホコリのないところは、気持ちよく走れました!)

ショウゴもタカもいないので、そそくさと片付けをして、午前中にコースを後にする。
途中、二人っきりで大王わさび農園やバラ園に寄りながら、ゆっくりと帰る。
「まるで新婚時代のようだな~」と母ちゃんに言えば
「そんな時代、あったかしら?」

めでたし?めでたし??

(バラ園でのんびり)