「JEC最終戦SUGO!」('21/1.30) 11月21.22日にJEC最終戦(SUGO2DAYS)が二年ぶりにSUGOモータースポーツランドで開催された。 今シーズンは、新型コロナに翻弄された年だった。 と言っても、日程がずれたり、開催場所が変わったりしたものの 何とか開催数は減ることもなく最終戦となった。 例年なら北海道の日高には、絶対に出られないし、 中日本エリア選手権も保育園の行事と重なって全戦出られないので、 シーズン当初には、タカのIA昇格も父ちゃんのNA昇格も考えてもいなかった。 それが、どうしたことか?日高がクローズコースのルスツに変わり、 中部大会のアルコピアがホームコースのイナベになり、 気がつけば、タカが全日本IBクラスランキング2位で父ちゃんが全日本NBクラスのポイントリーダーになっていた。 コロナも悪いことばかりではないな。 と言うことで、土曜日からレースが始まるので、金曜日に下見が出来るように 木曜日の夜にショウゴとタカと豊橋を出発。 今回は、リョウスケとNBチャンピョンを競っているタクミくんも一緒だぞ。 パドックで一眠りした後、竹やぶ仲間のカイトくんも混じってみんなでテントを設営。 IA2台、IB1台、NB3台の総勢6台の竹やぶ系ライダーが集まったぞ。 なんかチームみたいで格好いいぞ! この時点でのお天気は、晴れだったが午後から雨が降る予報。 早めのお昼ご飯を食べて6人で下見に向かう。 例年のSUGOなら「エンデューロテスト・エクストリームテスト・クロステスト」があるのだが、 今回は、エンデューロテストが2箇所にクロステスト1箇所ということになったようだ。 エクストリームテストが無くなったことは、 エンデューロクロスをやっていた父ちゃんたちにとっては残念の一言。 IA1年目のショウゴも他のテストは全然ダメだったが、エクストリームテストだけは良かったんだな。 二つあるエンデューロテストも「2」の方は、IA、IB、NAクラスのみで、NBクラスは走れないと言うこと。 これは、IAやIBが追いついてしまうのを避けるためなんだろうな? 大会によっては、IAやIBがNBと一緒にテスト区間を走ることだって多い。 1秒を争うテスト区間で追い抜いていくIAやIBも大変だが、 凄い速度差で追い抜かれるNBだって気を遣うぞ。 エンデューロテスト2が走れないのは、残念だがしょうがないかな。 ということで、まずはNBクラスが走らないエンデューロテスト2をみんなで下見。 こちらは、いかにもエンデューロテストという感じだ。 林道みたいな所も多く、かなりスピードが出る区間もあり気を遣いそう。 でも、全体的にはちょっとした難所もあり、タイム差も出そうなコース設定だった。 (竹やぶ系ライダーが集まったパドック。チームみたいでちょっと格好いいでしょ?) (こちらがNBクラスが走れないエンデューロテスト2。のんびりと走れれば楽しそうです!) (ハイキングを楽しむ?タカとショウゴ。タカの腹がやばいぞ!) 続いてクロステストの下見。 この頃から、雨も本格的に降ってきた。 こちらは、二年前と同じコースだが、駐車場を走るのでストレートが長くて、とにかくスピードが出る。 ホント、命の危険を感じるくらい怖いぞ。 この感覚は、公道で200km出すよりも怖い気がする・・。 その昔は、青梅街道の青い稲妻!と呼ばれ、 三河湾スカイラインのシルバーウルフと恐れられた父ちゃんだから分かるんだ。(誰も知らないぞ!by関係者一同) でも、一番難しいのは、スタート時点から続くアスファルトの登り。 乾いていても滑るところなのに、おそらく明日は濡れた状態でのテストになりそう。 この登りで上手く加速出来るか?でかなりタイムが違うぞ。 ここで、無駄に長くレースに出ている父ちゃんが、秘密のラインを発見する。 それは、道路脇の側溝(排水溝)の中。 落ち葉が積もっているが、歩いてみるとしっかりしているし、バンクのようにもなっているので何より滑らない気がする。 上手くいけば、かなりのタイムアップだぞ。 ワクワクする父ちゃん。 ここで人の良い父ちゃんは、「凄いラインを見つけてしまった!」とみんなに教えてしまう。 ショウゴやタカは、「ふ~ん」「危ないから止めとけ!」「オレは行かん!」等々と薄い反応。 お前らには、この秘密のラインの凄さが分からないのか? (父ちゃんには、このラインが光って見えたぞ!) (こちらがクロステストの入口。左側にある側溝が秘密のライン。 この秘密のラインで酷い目に会うとは夢にも思いませんでした・・) 前回テストで使ったエクストリームセクションは、今回は単なるルートの一部。 (速く走るから難しいのであって、ゆっくり走ればたいしたことはないでしょ~! とこの時は超安易に考えていたが、まさかショウゴがここで酷い目に会うとは夢にも思いませんでした・・) 最後にパドックから一番近いエンデューロテスト1に向かう。 このテストは、モトクロスコースの奥から山の方に入っていき、またモトクロスコースに帰ってきて ほぼ1周モトクロスコースを走るという、明らかにモトクロスライダーよりのコース設定。 もう下見をした段階でエンデューロライダーからのブーイングが聞こえる気がする・・。 まぁ、元モトクロスIBライダーの父ちゃんにとっては、有利って事だな。 (まさかこのテストで酷い目に会うとは夢にも思いませんでした・・) (これがスタート直後のエンデューロテスト1。紅葉がキレイでした。) (少し山の中を走ってモトクロスコースに戻り、そのままモトクロスコースをほぼ1周走ります。) (デカイジャンプもフープスもちゃんと走ります。日曜日のファイナルクロスでモトクロスコースを走るのだから、 もう少しコース脇を走るとかの工夫があっても良かった気が・・?当日になって、一部デカイジャンプはカット!) 下見をして分かったことは、NBクラスにおいては、明らかにモトクロスラーダー有利ってこと。 と言うことは、父ちゃんに有利ってこと? 普通なら現役IBライダーのタクミくんが1位を取ると思うが、 JNCCでも有名なマサヒトくんが出ているから良くて2-2だろう。 父ちゃんとタクミくんの差は14ポイント 今回は、2daysなので、一日につき7ポイントまでの差におさめられれば、NBチャンピョンが決定だな。 と言うことは、タクミくんが2ー2を取っても、父ちゃんが7-8を取ればいいってこと。 前回のイナベで4位だったのだから不可能ではないが、今回のNBクラスエントリー数は70台近く。 関東から東北、果ては北海道の速いライダーもかなりいるもよう。(東日本のエリア戦にも組み込まれているからね) ちょっと苦しいんでないかい? しかし、父ちゃんは“あきらめることを知らない男!” 最後まで、頑張るだけですよ!! (金曜日の夜は、リョウスケたちとカレー屋さん。 タカが食べているのは、ご飯だけでも500gの大盛り。大丈夫かタカ?) そして、1日目(土曜日)のレースがスタート。 お天気も微妙でコースコンディションは、マディっぽい。 お天気は回復に向かうと思うが、気温が低いのでドライになることはないでしょ~。 まずは、タイム計測がない1周目(実質の下見)。 思った通り水たまりがまだ残っている。 エンデューロテスト1の山部分は、かなり滑る。 元気よくアクセルを開けていけば、何回かオーバーラン。 モトクロスコースも滑る。 でも、思ったよりも水はけがいい気がする。 すでに乾いてきている部分も多いぞ。 次は、クロステスト。 1周目に確認することは、ただひとつ。 スタート直後の長い登りのアスファルト横の側溝を走れるかどうか? ここは、秘密のラインなので、ルートで後ろを離して単独でスタート。 慎重にスタートするが、濡れたアスファルトは滑る、滑る。 スピードが乗ってきたところで側溝に突入。 グッとグリップするのが分かる。 やったぜ、母ちゃん! 父ちゃんは、ついに秘密のラインを見つけたよ~!! ここの部分は、アスファルトを右に曲がりながら昇っていくので、とてもアクセルを開けられるところではない。 (アスファルトにオフロードタイヤなので、スリップするのは当たり前!) そこを父ちゃんは、3速アクセル全開で側溝を走っていく。 (それも2012モデルとはいえ、300ccの2サイクルですぜ!) すげ~! あっという間に駐車場入口の長いストレートが見える。 その勢いのまま側溝から道路に戻ろうとすれば、フロントが段差に持って行かれて高速スクラブのようになる。 そのままアスファルトの上をスゴイ勢いで滑る父ちゃんとバイク。 道路にステップがあたって火花が飛んでいる。 5m以上も道路を転げ回る父ちゃん。 こんなにハデに道路で転んだのは、青梅街道の青い稲妻!と呼ばれ、 三河湾スカイラインのシルバーウルフと恐れられた頃以来だぞ。(←もういいって!by 関係者一同) あちこちが痛かったが、道路に叩きつけられると言うよりも滑って転げ回ったので、体もバイクも大丈夫だ。 あ~ビックリした! この秘密のラインは、本当に秘密にして「なかったこと!」にしておこう。 その後は、もうビビリまくって、無難に走って1周目が終わる。 2周目からは、滑る路面で頑張りましたよ。 途中、順位を確認すれば15~20位くらいをウロウロ・・。 ダメじゃん! 1日目の結果は、14位。 1位は、JNCCでも有名なマサヒトくん(なんで、NBクラスなの?)2位がタクミくん。 でも、この時点でも2ポイント差でポイントリーダーだぞ。 でもでも、明日抜かられるのは目に見えている・・とすっかり諦めモードの父ちゃん。 ショウゴは、20位前後をウロウロした挙げ句の20位。 聞けば、1周目のエクストリームセクション(下見)で転倒してラジエターに穴が開いてしまい、 その後は、ペットボトルに水を入れて、タイムチェックのたびに水を補給していたそう。 エクストリームセクションと言ってもルートの一部。 ゆっくりとラインを探りながら行けば大丈夫なはず? それも、ここを得意としているショウゴだ。 いったい何を考えているんだ? と言っても、父ちゃんも何回か転んだけどね(笑) タカは、1回目のタイム測定が2位だったが、2回目(3周目)のクロステストで 前を行くホマレくんが駐車場のストレート(超スピードが出るところ)奥のコーナーで転倒。 うずくまっているホマレくんを見て、スタッフを探すが見つからず、 テストの終盤でやっとスタッフに告げることが出来たそう。 でも、その場に止まって助けた方が良かったのか? テスト中なので、ゴールまで行って伝えればいいのか?をすごく迷った!そうだ。 このテストが18位で、その後も5位前後をウロウロ。 やっと、終盤になって1位タイムを3回だし、結果は3位。 心配していたホマレくんは、何とか完走して7位だった。 まぁ、いろいろなことが起こった1日目だったが、みんな無事で何より何より。 IAクラスの1位は、クギムラくん。2位にケンジ監督、3位にアツタくんが続く。 これで、クギムラくんがシリーズチャンピョンに王手。 リョウスケは、アツタくんの7秒落ちの4位。 こりゃ、二日目を頑張れば、表彰台もいけるんじゃない? 聞けば、アツタくんからタイムチェック時に「そのトントンのスプロケで大丈夫?」と声を掛けられたそう。 この一言でリョウスケが動揺。 「ただでさえ、苦手なタイヤ交換を1日目の最後にしなければならないのに・・」 と神経質になっているリョウスケにはとどめの一言。 ワーキングタイムの時間内に何とかタイヤ交換をしたリョウスケだったが、リアスプロケットを換える時間もなく、 二日目朝のワーキングタイムに換えるべきかどうかを一晩悩むことに・・。 可哀想なリョウスケ・・・。 (1周目のクロステストで転倒した勲章?新品をイナベで下ろして二回目のモトクロスパンツがこのありさま。 ジャージも穴が開きボロボロ・・。これがモトクロステクニックのスクラブ。ジャンプを低く飛ぶためのテクニック TheNewsmoto より ホント、こんな感じで飛んでいきましたよ。モトクロスライダーならジャンプの着地で体勢を直しますが、 父ちゃんは、この体勢のままアスファルトの上を転げ回りました・・可哀想な父ちゃん・・・) (苦手のタイヤ交換を作り笑いで繕うリョウスケ。この後、スポロケを換えるかどうかで一晩悩む) (土曜日の夜は、タクミくんご推薦のトンカツ屋。とっても美味しかったですよ! (トンカツ屋の庭にある豚の置物に登って喜ぶタカ。 この置物に兄弟のような親しみを感じているのか?大丈夫かタカ??) すっかりコースコンディションも回復した二日目。 薄暗くなりかけた早朝にタカが1人でコースの下見に出かける。 お~、あのタカがやる気?を出している?? 「ホマレくんが転んだから、昨日は勝てたはず・・」と悔やんでいる。 「じぃさんも行くか?」と誘われるが、寒いので断る。 ショウゴは、口を開けて寝ているぞ。 やっとショウゴも起き、準備をしているとタカが帰ってきた。 やっぱり、コースはかなり荒れていたそう。 「オレが下見に行くとすでに薄暗い中で下見をしている人たちがいたぞ!」とタカ。 やっぱり、これが全日本ってもんだな!。 モトクロスの時だって、薄暗い中からランニングしているIAライダーや 下見をしっかりしているライダーがたくさんいた。 この真剣さがいいんだな~。 父ちゃんたちは、楽しいだけでレースをやってきたが、 どうせ楽しむなら真剣に楽しみたいよな! (と言っても寒くて薄暗い中での下見は嫌よ!) リョウスケは、一晩悩んだ挙げ句にそのままのスプロケットで行く事に決心。 調子を落としているショウゴは、二日目で浮上出来るか? タカは、IA昇格のためにの3位以内をゲット出来るのか?。 父ちゃんだってNBチャンピョンを諦めてはいないぞ。 タクミくんだって転んだり、バイクが壊れることだってあるからかも? (もう、人の不幸しか願っていない・・) ということで二日目がスタート。 コースは、荒れてはいるが昨日ほど滑るところもない。 よ~し、いったるぜ~~~!と気合いが入る父ちゃん一家。 ショウゴは、相変わらずにペットボトルを持ち歩いて激走? 昨日よりは乗れてきているが、19位でフィニッシュ。 タカは、頑張ったが、蘇ったホマレくんに歯が立たずに2位。 父ちゃんもメチャクチャ頑張ったが、驚きの23位! 一回も転んでいないのに・・大きなミスもしていないのに・・この結果。 それもモトクロスラーダー有利と言われたモトクロスコースが遅い! オレは、本当は遅いのか?と悩んでしまったぞ。(← 実際遅いと思うぞ by ショウゴ・タカ) みなさんの予想通りにタクミくんに逆転されてしまった。 (ノーポイントだから当たり前だが・・) いや~、良い夢を見させてもらいましたよ・・。 やっぱり、分不相応な夢でしたよ・・・。 二日目のリョウスケは、タイヤ交換の重圧から解放されてブレイク! 何とアツタくんを押さえての3位という好位置。 モトクロス時代には、雲の上の存在だったアツタくんを抜いての3位は立派の一言。 やっぱり、リョウスケは大物がいると本気を出すね。 性格が悪いのか?(笑) そして、二日間のレースを締めるファイナルクロス。 1日目の結果でクラス分けされるので、父ちゃんはNB1クラス。 イナベよりも広いコース幅なので、今回は出遅れたとしても抜くことは出来るだろう。 いよいよモトクロス元IBの実力を見せつけるときが来たな。 フルグリットのスタートバーに並ぶとテンションアップ。 モトクロス時代を思い出すぜ! ガチャン!とバーが下がれば、アクセルをワイドオープン。 いつものようにスタートと同時に出遅れるのが分かる。 しかし、ここから第1コーナーまでが勝負。 オラオラオラ~と突っ込んでいくが、いつものようにみなさんも突っ込んでくる。 それでも、第1・2コーナーで数台抜き、追撃スタート。 オラオラオラ~と追い抜きたいのだが、みなさんも速い! あっという間に2周が過ぎ、何も出来ずに10位でゴール。 せめて5周くらい走らせてよ・・(←もっと離されるぞ by ショウゴ・タカ) IBクラスのタカは、ホマレくんに15秒離されて2位でゴール。(IA・IBクラスは4周) IAクラスは、予想通りちょっと前までワークスライダーだったアツタくんがトップを激走。 その後にケンジ監督、クギムラくんが続く。 リョウスケは4位。 二日間の総合タイムでは、リョウスケとアツタくんの差は、35秒でリョウスケがリード。 と言うことは、アツタくんは、リョウスケに35秒以上の差でこのファイナルクロスを勝てばいいってこと。 モトクロス時代ならきっとリョウスケの名も知らなかったアツタくん。 そのアツタくんが後ろ(リョウスケ)を気にしながらトップを走っている。 リョウスケ、速くなったな~。 モトクロス時代のアツタくんの速さを知っている人なら 4周であれリョウスケと35秒差をつけることぐらい簡単だと思うだろう。 しかし、これはエンデューロ。 マシンも違えばタイヤも違う。 スタートから4位に付けたリョウスケが、何をトチ狂ったのか? チャンピョンを狙っているクギムラくんのインを刺し3位に上がる。 (相変わらず、空気を読めないヤツだ!) 目の前には、ケンジ監督。 ケンジ監督もアツタくんに食らいつく。 1周目は、アツタくん・ケンジ監督・リョウスケ・クギムラくんの接近戦。 2周目も順位は変わらなかったが、リョウスケはすでにバテバテ。 クギムラくんに抜かれて最終ラップに向かう。 (もう少しダイエットをしろ!ショウゴとタカもな!!) ここで、クギムラくんが意地を見せて2位のケンジ監督を抜きに掛かったが転倒。 その隙にリョウスケが3位に上がってゴール。 トップとのアツタくんとの差は、たったの8秒だった。 これで、リョウスケの総合3位が確定。 クギムラくんのファイナルクロスは4位だったが、総合成績では1位でシリーズチャンピョンが決定。 ゴールしたクギムラくんをチャンピョンTシャツを着たオオガミくんが嬉しそうに出迎える。 なかなか感動的な場面だったぞ。 (実は、オオガミくんはファイナルクロス前からチャンピョンTシャツをジャンパーの下に着て、ソワソワしていたんだな) そんなファイナクロスの様子が映っている(クギムラくんのカメラ)動画がこちら。 (https://youtu.be/Q4NrrjVFbHw jec blogより)←途中、カメラが衝撃で下を抜いていますがなかなか良い動画ですよ! スタート前にアツタくんからプレッシャーを受けて、へらへらと笑うしかないリョウスケも映っていますよ(笑) 二日間の総合成績は、ショウゴが15位でタカが2位、父ちゃんが14位だった。 長かったようで短かった02シーズン。 コロナで右往左往したが、何とか無事に終わることが出来たな。 シリーズランキングは、ショウゴが16位、タカが2位、父ちゃんが3位だった。 これで、タカがIAに、父ちゃんがNAに昇格。 来シーズンは、ショウゴ(IAゼッケン16番)タカ(IA36番)父ちゃん(NA317番)で頑張ります。 宜しければ応援してくださいね。 そうそう。 このSUGOでは、この「父ちゃんのひとりごと」を夫婦で読んでいてくれるという奇特な方とも遭遇。 確か父ちゃんと一緒のNBクラスを走っている人だったと思うが、 物忘れが激しい父ちゃんは聞いたゼッケン番号も忘れてしまった。 もし、よろしければまた声を掛けてください。 この方に限らず声を掛けてくだされば、滅多に手に入らない?バンブーラーダーステッカーを進展しますよ。 ケンジ監督からも「御利益がある!」と言って貰えたバンブーステッカー。 バイクに貼って、あなたも「竹やぶ系ライダー」になりましょう! 御利益があるかどうかは分かりませんが・・(笑) めでたし?めでたし?? (チャンピョン、おめでとう!)(ファイナルクロスでクギムラくんの前を走っている写真を見せて喜ぶリョウスケ) (表彰式までは、こんな感じでみんなでワイワイガヤガヤ・・ こういう時間も楽しいですね。 父ちゃんは、寒いのですぐに車に帰っちゃいましたが・・笑) (1位クギムラくん、2位ケンジ監督、3位空気が読めないリョウスケ) (1位ホマレくん、2位タカ、3位トダさん) (↑これが、御利益がある!と一部で言われているバンブーステッカー、これを貼って竹やぶ系ライダーになろう!) ↓こちらが年間ランキング。 2020_ed04_ranking.pdf へのリンク |