霊が憑く?(2002/12)

我が家で面白い会話があったので書きますね。

うちの子どもたちは、中1、小5、小2になってしまったんですが まだまだ笑わせてくれます。

先日、長男と母ちゃんがことわざのクイズをやっていたところ いつの間にか次男と長女も入ってきて、さあ大変。

母:「ほっとして“○○をなで下ろす”」

長男:「胸!」 さすがにお兄ちゃんの意地を見せます。

母:「あの人は、無愛想で“とりつく○○もない”」

次男が自信いっぱいに答えます。 「霊(れい)!」

とりつく霊がない?? もう大爆笑です。

そうだよな、あまりに無愛想なもんだから霊も取り憑かないんだよな〜。

「お前、天才じゃん!」と言えば 「最初は、守護霊だと思ったんだ」と自慢たっぷり。

母が続けます。 「ハッとして○○を呑む」

長女がすかさず答えます。 「クスリ!」

そうだよな、ハッと思い出して薬を飲むんだよな〜と これまた納得して大笑いでした。

その後も、珍回答続出で楽しい時を過ごせました。(^_^)

自然史博物館でダーウィンの年表を見ながら次男(小5)が真面目な顔で読んでいました。

しょうねんき(少年期) せいねんき(青年期) はつじょうき・・

はつじょうき??どうやら「壮年期」を読み間違えたようです。

そうだよな、ダーウィンだって発情期があったかもしれないよなと大笑い。

そんな親子を横目で見ながら長男(中1)が一言「猫じゃないぞ!」

だんだんつまらない男になってきてしまった長男です。