我が家で面白い会話があったので書きますね。
うちの子どもたちは、中1、小5、小2になってしまったんですが まだまだ笑わせてくれます。
先日、長男と母ちゃんがことわざのクイズをやっていたところ いつの間にか次男と長女も入ってきて、さあ大変。
母:「ほっとして“○○をなで下ろす”」
長男:「胸!」 さすがにお兄ちゃんの意地を見せます。
母:「あの人は、無愛想で“とりつく○○もない”」
次男が自信いっぱいに答えます。 「霊(れい)!」
とりつく霊がない?? もう大爆笑です。
そうだよな、あまりに無愛想なもんだから霊も取り憑かないんだよな〜。
「お前、天才じゃん!」と言えば 「最初は、守護霊だと思ったんだ」と自慢たっぷり。
母が続けます。 「ハッとして○○を呑む」
長女がすかさず答えます。 「クスリ!」
そうだよな、ハッと思い出して薬を飲むんだよな〜と これまた納得して大笑いでした。
その後も、珍回答続出で楽しい時を過ごせました。(^_^)
自然史博物館でダーウィンの年表を見ながら次男(小5)が真面目な顔で読んでいました。
しょうねんき(少年期) せいねんき(青年期) はつじょうき・・
はつじょうき??どうやら「壮年期」を読み間違えたようです。
そうだよな、ダーウィンだって発情期があったかもしれないよなと大笑い。
そんな親子を横目で見ながら長男(中1)が一言「猫じゃないぞ!」
だんだんつまらない男になってきてしまった長男です。