○千代田地区の興味深い地名について |
★千代田北 井掘 ・・・ 岩見、五軒屋、野田、江西、犬城、高見 板葺 ・・・ 川東 梅須賀 ・・・ めすか=(洲処 スカ 、塚)・・・砂や土が盛り上がったところの意味 同様に、かりやスカ(刈安賀、須ヶ口)なども同様 三宅川左岸 5三昧のひとつ。 三昧とは、墓のこと。 ★千代(せんだい)・・・広いという意味 6尺四方=1歩。72歩=1代。 千代=72000歩=20町歩 ★附島つけしま・・・三昧西から、三味西(さんまいにし)となった。 三味南(さんまいみなみ)も同様 ★西溝口・・・米作と苗木に最適な地という意味 北郷・・・溝口城址 南郷・・・友松(とうまつ)=田面松(とうもまつ) 奥田蔵人の居城地 ★野崎・・・沼崎からきている。白海、笠取・・・沼田に沈んで、笠のみ浮かぶ様をみてついた地名 ★福島(ふくじま)・・・島のような地形をみてつけた。その島を祝う意味で福と修飾した。 大福寺 比舎田、大門、文田・・・長暦寺の関係ある地名 ★堀の内・・・旧国分寺の堀の内にあったからついた地名 白山・・・城址があるのかも 宮島・・・須社之男社があった。大正時代に八幡社に合祀 ★今村・・・ ★牛踏(うしぶみ)・・・井渋水(いしぶみ)からきている ★麻績(おおみ)・・・麻は績むいで緒(お)になる。緒を産み出すことの意味。 敷栲和栲を織る氏族が伊勢神宮から移り住んで、麻の生産をした。 ★大矢 ★込野(こみの)・・・小見奴 または、籠(こみの)から来たという説と、 浸野(こみの)とは、低い土地で浸っている地なので、この字からきたかも。 ★坂田・・・旧の坂手(狭い河の地)から来た 西街道・・・城址 北畑・・・墓地あと ★氷室(ひむろ)・・・坂手神社の祭事に氷を献上するための氷室があった。 ★目比(むくい)・・・もぐひ、もくひ、続日本紀に裳咋と記述あり。 ただし、「藻咋」と書くべきところかも。 「藻咋」=水鳥のこと。沼に、うぐいなどたむろして、夜も眠れない地からきた。
■木全又左衛門忠澄 |
稲島村の住人 祖は、木全善鎗 その子の瀧川豊前守忠征は、豊臣秀吉に仕え、「木全の槍」として有名
【私の住んでいる町】
春のごみゼロ運動というキャンペーン活動で、5月30日、朝8時から実施されます。
今(2008年)秋は、10月19日、朝8時から実施されます。
町内の皆さんが、勤労奉仕という形式で1時間くらい、町内のごみを拾います。
ご苦労さまです。
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