Xの導入

stand/sysinstall
で英語メニューからXF86setupに入る。
システムのインストール時にもXF86setupは出来るが,うまくいかないことも多いと,ものの本には書いてある.だからインストール終了後に改めてやるのが正解.
マウスの設定が終わるまでマウスに触れてはいけないのは,古いバージョンの話しで,最初からマウスが使えるので,とても便利.
キーボードはJapanese 106-key
LayoutはJapanese
ビデオカードはRIVA128
詳細は全てprobed(調査済み)なのでなにもやらなくてよい.
ディスプレイの設定は画面の一覧ではどれに該当するかわからないので,Horizontal Frequencyと Vertical Frequencyを手動で入力する
モニタのカタログに記載されているが,適当に多めにとっても構わない.
解像度は1024x768,800x600,600x480の3種類を選択するが,モニタの能力に合わせればよい.
その他の設定は全てdefault
設定が全て終わったら,xvidtuneで細かい設定.上下に広げたり,縮めたり,左右に平行移動したりして,ちょうど良くする.
あとは設定をセーブして,シンボリックリンクを張って,おしまい.
startx
でxwindowが立ち上がる.ぱちぱち
もし画面が流れても,ctl+alt+bsでもと通り.どうしても駄目なら,別の端末からrebootしましょう.