数式枠は,それのみで罫線枠を指定できるので,テキストボックスの中に入れる必要は無い.ただし,デフォルトでは枠なしである.また,レイアウトを行内にすると罫線枠は指定できない.また罫線枠を付けたい場合は,レイアウトを行内以外にして,OKを押して文書に戻り,再び書式からオブジェクトに入れば良い.
数式はイコールそろえや,右そろえ,中央そろえ,小数点そろえなど色々できる.メニューにある.ただし,「よって」の記号などを使うと思い通りにならない場合もあるので注意が必要である.
数式3.0では割り算の筆算を上手に書き表すことはできない.が分数などを併用すればなんとかできる.
数式3.0ではできない.
ページ一杯の表は必ず次に改行ができるので,新たなページを作らないためには,最後の改行を1ポイント固定幅にする.
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式エディタを使っている場合に多い.数式わくの中がエラーの場合に出るらしい.該当する枠を削除するか,直せばいい.どの数式枠がそれに該当するかは,シングルクリックすると,ワードの下の方に出るメッサージが微妙に違うのでそれと分かる場合がある.数式枠のエラーは数学的にエラーと言う意味ではない.
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できない.短い文章であれば,ワードアートで逆さまにすることが出来る.もちろんグラフィックにすれば,何でも出来る.
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表の中でTabきーを押すとカーソルが表の外に出てしまう.表の中でTabを使うにはコントロールキーと一緒に押す.
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2000ではできないが,2002ではできる.その際,一旦行内レイアウトをはずさなくてはならない.色をつけることもできる.2002で作った枠は2000でも崩れないので,編集もできる.
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alt+176=° alt+177=± alt+178=² alt+179=³
よく使う場合は辞書登録しておくとよい.
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ツールでオプション→互換性でバックスラッシュを\マークに変換のチェックを外せば入力できるがそうすると今度は半角\が表示できない.
チェックが入っている場合はフォントを英文字用のCenturyとかにしても\マークになってしまう.
縦書きではインデントマーカーは出ない.ワードは所詮アメリカ人の作ったワープロだから,縦書きなんかおまけだ,というような姿勢がところどころ見られる.日本語特有の性質に対応するのはやはり日本製のソフトに勝るものは無いのである.横書きで編集して最後に縦書きにするのが最も簡単であろう.