旧作
妖怪百物語
(’92〜’96)
秋田書店『サスペリア』掲載より一部抜粋。
しょうけら
唯一のカラーです。
ランダ(’92)
唯一の海外編。囲み罫もやりました。
妖怪百物語ー罫
連載するに当たり最初に囲み罫を作りました。
十二様(’95/8)
ゴツくて恐ろしい巨大な手を描くのは大変。
フナシトギ(’95/10)
海を漂う巨大な怪魚。
夜行(やぎょう)さん(’96/1)
この夜行さんは気に入っています。ハンサムにし過ぎました。
猫南瓜(ねこかぼちゃ)(’96?)
人間と獣が変身する様は好きです。
経立(ふったち)(’90/8)
深い森に棲む巨大な怪鳥。雌なのに蹴ヅメがあります。
あずき婆(’96/9)
お婆さんが上手ですね、と当時の担当さんに言われました。人間の体を小豆のように磨いでしまう大婆さん。
赤子投げ(’96/10)
同じく怪婆さんシリーズ。浪人様を描くのに苦労して愛着もあり。
野鎌(’96/11)
音を立てて野を飛び回る巨大鎌。
一反木綿(’96/12)
本来は人間の顔に張り付いて窒息させるのだとか。
海底の獣人
(’92/12)
秋田書店『サスペリア』掲載より一部抜粋。
なんと元ネタはクトゥルフ神話『インスマウスの影』(笑)
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