VCA

回路

  回路図は、山下春生さん設計のものをそのまま使用していますので、「伝説のハンドメイド アナログシンセサイザー」をご覧ください。。
また、同書籍掲載のサポートページもあります。
詳細は、そちらをご覧ください。



実装


パネルの配置とデザインは画像のようにし、VCOやVCFと出来るだけ統一感を出すように努めました。
入力は、他と同様に可変抵抗器を設け、信号やCVのレベルを可変しながら混合できるようにしてあります。。
MOOGを手本とする場合には、省略しても構いません。




画像では、オーディオ用電解コンデンサが写っていますが、オーディオ用に拘る必要は全くありません。
たまたま手元に、少量(100個程度)の手持ちがあったので、使用しました。

調整

調整は、主にオフセットの調整となります。



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