2000年8月2日(水)久しぶりに登山。富士山。

新五合目から山頂まで、6時24分出発、11時30分山頂16年ぶりならぼちぼち?

元祖7合小屋裏
剣が峰山頂記念碑前

豊川IC3:43AM富士IC5:24 AM新五合駐車場着6:14 AM登山口6:24 AM五合公衆トイレ前6:25 AM六合小屋6:40 AM六合目上廃小屋6:56 AM新七合目小屋7:25 AM元祖七合目小屋8:13 AM八合目小屋8:56 AM出9:03 AM九合目小屋万年雪山荘9:44 AM九合五勺小屋10:30 AM奥の院山頂11:30 AM剣ガ峰山頂11:59 AM出0:10 PM奥の院山頂前下山開始0:30 PM九合五勺小屋0:52 PM九合目小屋万年雪山荘1:07 PM八合目小屋1:20 PM元祖七合目小屋1:45 PM新七合目小屋2:16 PM 登山口着3:09 PM 3:09 PM

この年になって怖かったのは、家を出たのが未明の3時だったのでその時間に夜の街を歩いたり、車を運転したりすること。赤信号に酩酊したヤンキー二穴三穴乗りのゲンチャリが突っ込んできたり、対向車、走行車がまともな状態の乗用車でないというのは怖い。

8/30(水)乗鞍岳日帰り登山。

行きは中央道を伊那で降り、権兵衛峠を越えて木祖村から奈川村経由で上高地有料道路で乗鞍高原ヘ出て疊平へ。この日地上は酷暑であったが、とても涼しかった。歩き出してすぐ雨見たいな雰囲気、頂上で雨が降りだし、ガスに包まれ子供たちは夏山における凍死経験を味わう。再びゆっくり疊平に戻り、くつろいでいると大雨になり、視界の効かないガスの中を後にした。帰路は木祖村から19号を中津川まで走り、中央道に乗った。往復15時間の行程だった。後から思うと中央道を松本まで行き、新島々から乗鞍高原への方がよかったかもしれない。

乗鞍岳山頂にて

疊平11時出乗鞍山頂12時着 総時間家出7:00 AM 家着10:30 PM強行でした

 9/3(水)御岳山(御嶽山)日帰り登山

先週、19号での帰路、御岳山、王滝村方面という標識を発見したのが気になり、決行。中津川から19号に降り元橋で御嶽方面に向かう。時間が10時を過ぎていたので黒沢登山口でなく、王滝登山口の七合目田の原に向かう。田の原は寒く人も少なく、日帰りでは私が最後の登山者だった。11時00分出発王滝山頂に13時00分。ここで初めて小休憩し剣が峰山頂に13時35分。山頂では先週と同じく雨模様になった。10分ほどいたが雨とガスが強くなったので下山、王滝を下った辺りでガスも薄くなり少し視界が出た。15時30分田の原着。

王滝山頂
剣が峰山頂

家を出る7:24 AM 恵那峡SE出8:59 AM中津川下りる9:05 AM19号元橋分岐10:01 AM田の原着10:50 AM出発11:00金剛童子11:45 AM8号石室0:00 PM富士見石0:17 PM9号石室0:28 PM王滝山頂1:00 PM出1:10 PM剣ゲ峰1:35 PM出1:45 PM田の原着3:30 PM出3:46 PM19号分岐4:46 PM中津川〜豊川IC5:51 PM着7:05 PM家着7:27 PM

10月4日(水)青崩峠〜熊伏山

足神神社
青崩峠

25年前の足神神社(1975の山行の写真参考)と同じのは、石段の横の標識だけで、道も全く改良され、神社の周りは明るく広く駐車場になり、昔在った廃村後も消え、林道は更に奥まで延び、峠入り口辺りに車スペースも少々とってある、観光スポットに変わっていた。

11月8日(水) 北岳結果的には再び富士山

朝2時家を出たものの、菊川で事故が発生し1時間30分ロス。身延から西山温泉経由奈良田温泉まで順調に飛ばして、朝6時には奈良田温泉を通過。天気は最高、3000mの稜線は黄金に輝き久しぶりに北岳にあえるのでウキウキですっ飛ばしていたら、最初のトンネルが完全に封鎖してあり春まで通行止め。それも11/6の月曜日に封鎖したばかり。憤懣、落胆、不愉快モードでふり返ったら、富士山が輝いていたので急遽其処へ行くことにし、更ならスピードアップで飛ばしに飛ばして、9時に富士宮新5合目に到着。すぐ登山開始、さすがにこの時期は登山道も封鎖されているし、登山者も少なく快適に時間を稼いだ。8合目から風が強くなり、陽は当たるけど身体は寒い状態で、3時30分に浅間神社到着、即下山。7合から下はガスの中で車に戻った時には、すっかり湿ってしまった。駐車場も私だけで、ガスの中に犬がいると思ったら鹿だったりとすっかり戸張がおり、家路に着く。それなりに疲れた。

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