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        2010年日帰り登山
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写真入りの方は http://www.tcp-ip.or.jp/~skinpara/yama07/07yama000.htm

入力の面倒な方は
Google等で「日帰り登山 豊橋」と入力して検索すると多分トップでヒットすると思います。
またはこちらから
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2010年1月3日(金) 明神山(直登尾根より) 1016m  単独 曇 風ヤヤ 4℃ 
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今年最初、年末年始寒波到来のため、二年ぶりの積雪。稜線は粉雪舞う。
帰路700m岩場で風をよけて軽食を楽しむ。


9:53 駐車場
11:25 西峰
11:38 山頂 12:00
12:11 西峰 12:25
13:24 下山

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2010年1月13日(水) 明神山(直登尾根より) 1016m  単独 曇雪 風弱 2℃ 
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一宮あたりから雪が舞い始めた。栃ノ木沢では雪の降る中身支度。こんな天気なのに誰もいないと思いきや
T氏の車が止めてある。
ここにきてから二度目の登山口から白いものが点在する状態。滑らないよう慎重に登り、700m岩場も積雪してるので
止まることなく樹林帯への登りに入る。
樹林帯の急登辺りから降雪は感じなくなり、南西尾根を西峰へとゆっくり登ってると鉄塔下で人声が聞こえ、
Mご夫婦とT氏等が下山してきた。挨拶をして再度山頂へ向った。時々陽が差してきた。
山頂に着くと激しく降雪が始まったので、早々に下山を開始。下りだすと地雪と木々の雪が風に
煽られて白いカーテンを展開した。ちょっと感動、でもさっさと逃げるように西峰へ向かった。
静かな樹林帯をゆっくり慎重に一歩づつ戻って行った。700m岩場までくると既に雪は解け出して
岩が露出していたので軽食を取った。
小憩してると再度雪が舞い始めた。しかたないので下り始め、駐車場が見下ろせる場所まで来ると雪も止み
風もなくなったので、もう一回小憩した。ヤヤ怠い下山となったが、この天気ではしかたない。

10:27 栃ノ木沢出
11:57 西峰
12:08 山頂 12:18
12:30 西峰出
14:00 下山完了

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2010年1月27日(水) 明神山(栃ノ木沢〜直登尾根) 1016m  単独 晴 風無 8℃ 暖
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下ったことは数回あるけど、完全に登ったことはないので試してみた。
取付の橋も新しく取り換えられ、道も整備し直した感じ。最後の40分の急登がないと単なるハイキングコース(^_^;)
途中岩場のトラバースなどあるけどやはり一般道だけに登山としては非常に物足りない登りだった。

山頂は天気がいいにもかかわらず登山者はいなくて気持ちよかった。ただメインルートの整備のための職人さんと
鉄塔足場建設のための職人さん達が入り込んでいて賑やかではあった。

結果、50代最後の登山となった。

9:57 栃ノ木沢出
10:44 鬼岩乗越分岐
10:55 急登開始
11:22 中道分岐
11:31 尾根出合
11:38 山頂 12:11
12:20 西峰 12:38
13:58 栃ノ木沢下山完了

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2010年2月3日(水) 明神山(直登尾根〜南西尾根) 1016m  単独 晴曇 風弱 -2℃ 
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とうとう60歳になってしまった。山に入り込んで40年以上過ぎてしまった。
世間で言うジジババ登山者の一人になったわけで、行動に気をつけないと批判の的になりかねない(^_^;)

朝明るく晴れてたので快適に出発。大野の橋の上から明神山が積雪して見えた。ここ数日の寒波でまたしても積雪。
栃ノ木沢から直登を登る。樹林帯は軽く汗ばむ。700m岩場先で風が通り抜けるが直ぐに無風状態。
南西尾根出合い先の岩場を超えた辺りから新雪が始まり、西峰はかなり積雪していた。
稜線を山頂に着いたところでK氏と出合い、山頂下の陽溜まりで軽く食事をとった。

帰路は西峰に建設中の足場の上から明神山を振返る。普段見ることが出来ない高さと位置からなので貴重な一枚かな(^_^;)
分岐からは南西尾根へと回り栃ノ木沢へ戻った。

9:50 栃ノ木沢
11:20 西峰
11:33 山頂 12:03
12:15 西峰 12:30
13:00 P706 13:08
13:35 栃ノ木沢下山

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2010年2月10日(水) 明神山(栃ノ木沢下部二俣から直登尾根) 1016m  単独 晴曇 風弱 4℃ 
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予想以上の晴、なのに駐車場には一台も車はない。どこから登るか迷った結果、久しぶりに
栃ノ木沢に沿って河原を進み、突き当たった二俣で前回の黄色テープを対岸に見つけた先の
苔むした石積みのある小広場まで進み同様テープを確認。
前回はここから斜面をトラバースするように登って行ったけど、今回はテープの処から
獣道が上方に延びてるのでこれを利用した。
足元は獣道の割にしっかりとしていて踏ん張りやすく、枯れ枝をへし折りながら登って行った。
風が全く通らないため暑く、この季節に1本しか持ってこなかったため水分が足りない(^_^;)
首回りに蟻が数匹付いていた、また顔を刺されていた。
まるっと人の臭いの無いコースに入った代償かな?
時々小岩があるけど尾根?状の斜面を登っていくと先の方に岩壁が見えるようになり、
その間に青空が確認され、ボチボチと尾根に飛び出た。
思っていたより大分下方の直登尾根上で、堰堤分岐の先にある岩尾根を二箇所巻く箇所の下の岩尾根の
処だった。この季節にしてはしっかり汗をかいたので、650m 岩場で小憩してメールを送った。
今日は嫁は大阪に行っている。
後はいつもの調子で山頂まで登ったが、天気のいいのに誰もいず、ちょっと得した気分。
しかし西峰辺りから曇りだしていたので、山頂では水分が落ちてきた。
西峰では工事の職人さん達が、食事中だった。

9:57栃ノ木沢出
10:47 500m辺り直登尾根に出る
11:02 650m岩場 11:13
11:37 南西尾根分岐
11:50 西峰
12:02 山頂 12:04
12:16 西峰 12:30
13:25 下山完了

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2010年2月17日(水) 明神山(直登尾根) 1016m  単独 曇 風弱 0℃ 
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曇っているけど駐車場には二台も止まっておりちょっとびっくり。
素直に直登尾根から登る。おなかの調子が良くない。
風が無いため樹林帯では少し汗ばむ。
山頂で、M夫妻、I氏、K氏と久しぶりに出会った。
I氏は三ツ瀬道の倒木処理のため、K氏は胸突き八丁上部中道間のルート整備のため
それぞれ早下山。私は西峰の工事足場の上で再度小憩。
帰路は前回の直登出合いを確認した。

9:57 栃ノ木沢出
10:38 650m岩場
11:05 南西尾根分岐
11:18 西峰
11:30 山頂 12:05
12:15 西峰 12:30
12:25 下山完了

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2010年3月3日(水) 明神山1016m  単独 晴 風微風  
栃ノ木沢コースから東側の尾根に取付、六合目から延びる派生尾根を登り、帰路は直登で
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明日から天気が崩れる前日の晴、暖かく森林帯ではヤヤ蒸した。
K氏が整備してるというので六合目からの派生尾根を登って見ることにした。
一般ルートから以前の取付で登り始めたけど、以前同様に人の通った雰囲気がないのでこの取付コースではないようだった。
取り合えず派生尾根上まで登りブッシュをかき分けて中道分岐の人の通り道まで出た。
そのまま六合目分岐目指して真直ぐに取付いて前回同様岩の下を巻きながら直接尾根上を進み小ピークへの急登を終える。
乗り越えるとはっきりとした尾根コースが現れ、整備した痕跡があちこちに目に付くようになる。
なだらかになり、胸突き八丁上の分岐を通り過ぎ、六合目に出て山頂へと向かった。

明日からの悪天候を予想して山頂下では、常連さんの勢ぞろいだった。久しぶりに新城のS氏とも出会った。
帰路西峰に出てみたら、既に工事足場は撤去され普段の山頂風景に変っていた。
ここ数日の雨ですっかり水かさの増えた沢と湖を観察しながら帰途についた。

9:55 栃ノ木沢出
10:26 取付
10:55 派生尾根上に出る(大岩下)
11:00 中道分岐
11:26 六合目分岐
11:55 山頂 
12:30 西峰
13:25 栃ノ木沢下山完了

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2010年3月17日(水) 明神山1016m  単独 晴 風微風  
     直登尾根大急ぎ往復、正午から名古屋行
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風は強そうだけど天気がいいので、予定が詰まってるけど明神へ。
樹林帯は予想外に風なく蒸し暑い。650m岩場を過ぎても定番の沢風は昇ってこず暑かった。
主尾根下辺りから風の音が聞こえだしたけど、尾根上も冷たさを感じず山頂へ。
時間が早いので誰もいないので下山。直下で正月以来の三河のOさんに出会い、直登下りでN氏に出会った。
時間がなかったので今回は最短ルートを、高低差のある処をメインに昇った。
午後から名古屋に行き、5時半からは眼科検診とバタバタした(^_^;)

9:25 栃ノ木沢出
10:03 650m岩場
10:38 山頂 10:42
10:50 西峰 11:00
11:55 下山完了

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2010年3月31日(水) 明神山1016m  単独 晴曇  
砥沢から南西尾根トラバースルートで山頂。帰路は北西尾根。下山後砥沢北側の山485m岩場まで。
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台風以来やっと通行ができるようになった砥沢入り。南西尾根P706から派生する尾根を登り
途中から南西尾根鞍部へと続くトラバースルートで登った。
トラバース分岐までは晴れて暑く蒸した夏仕様状態の登山だったけど、沢を横切ってる間に
曇だし時々冷たい沢風がそよいで汗は消えてしまった。
山頂は無風。
帰路は北西尾根を下る。
下山後時間があったので広場から伸びている北西の山へ登ってみた。
これが予想外に一気の急登だった。485mの見晴らしのいい岩場まで登り、その先でシダが鬱陶しくなったので
引き返した。岩場からは普段とはまた違った景色で、砥沢林道入口から湖への展望が楽しめた。

9:48 砥沢260m 出
10:03 尾根に出る 10:15
10:35 トラバースルート分岐585m
10:55 南西尾根鞍部630m 10:58
11:21 直登尾根分岐850m 11:24
11:36 西峰990m
11:48 山頂1015m 12:13
12:24 西峰 12:28
12:53 スズカタ林道700m
13:03 北西馬ノ背岩650m 13:07
13:16 神田分岐715m
13:42 川合六号橋 13:49
14:05 砥沢
14:35 485m岩場
14:47 砥沢 14:52

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2010年4月14日(水) 藤原岳 1120m  単独 晴曇 風時々強風 4℃ 
           孫太尾根から 
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昨年同様、一週間違いで孫太尾根から藤原岳へ。途中の桜並木は今年は葉桜だった。
静かな共同墓地駐車場で支度をして直ぐに出発。時々水分が顔にかかった。
直ぐに急登が始まるけど神武祠(ジブシ)387mを通り丸山へと向かう。何となく昨年よりも
テープ類が増えているような気がした。
丸山で小憩、細かい氷の塊が落ちてくる。草木まで麓や鉱山の削音をききながらの尾根歩き。
晴れていればとても快適なコースだ。
草木を通過し、今回は素直にP965へと向かう。細かくテープ類が続いた。ピークには標高と「多志田山」と
書かれた小さなプレートが吊るされてあった。
山頂への急登は赤土の足元が滑って登りにくいので岩場に出て、無理矢理登って行った。
風の吹き抜ける山頂は珍しく誰もいなかった。
また、そこらにやたらあった私的なプレート類が一つもなくとてもスッキリしていた。
登ってきた丸山、P965には小さいのが一つ吊ってあったけど草木834mには何もなく
初めてだと気付かずに通り過ぎてしまうでしょう。
山頂P965への肩とでも言う場所で風をよけて軽食。風さえ無ければ快適。しかもここからだと
登ってきた孫太尾根を見渡すことができた。

鞍部への下りで単独者に出会った。少々驚いた。
軽い登りでP965を過ぎ、草木へと快適に向い、丸山手前で又食事中の単独者と出会った。
最近はこのコースを登る人が増えている、とのことだった。
丸山で小憩して最後の樹林帯に、昨日まで雨だったため急斜面が滑りやすく快調に駆け降りる、というわけには
行かずボチボチと下り下山完了。下は陽がさしていた。

9:02 共同墓地裏から出発
10:07 丸山650m 10:10
11:18 P965m多志田山 11:22
11:58  藤原岳 12:10
12:15  東側の肩 12:24
12:48 P965m
13:21 草木834m
13:54 丸山 14:00
15:03 配水池前 15:15

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2010年4月21日(水) 岩岳 1369m  単独 晴曇  
           入手山ルート往復 
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一日だけのピーカンかと思って出発したけど、最初のピークに出てから曇だし、時々冷たい風も吹いた。
アカヤシオは3分咲きくらい?
荷子屋峠ルートは崩壊で通行止めの表示と看板が出てた。
だからどっこから登るのかと言う案内がないところが登山案内(^_^;)らしくて面白い。
それらしい取付に荷子屋ルートは通行止めです、と貼ってあるだけ。
山頂先ですれ違ったグループは荷子屋から登ってきたようで、巻道があります、とのことだ。
でも荷子屋ルートは登山として物足りないので回避理由が出来てかえってよかった。
キマタ山から先の樹林帯は湿った重たい風が凪がれ気分が乗らなかった。
鉄塔から先は再度暑い日差しに戻り少々陽にやけてしまった。

9:22 シンフォニィー出
10:58入手山1212m
11:40 山頂
12:00 岩岳神社 12:10
12:27 山頂 12:45
13:22 入手山 13:24
13:40 キマタ山 13:42
14:53 シンフォニー 15:00

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2010年5月5日(水) 恵那山 2190m  単独 晴  
           広河原往復 
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連休最終日の水曜。朝、既に浜松で渋滞が始まってるので静岡方面はやめて、大川入山か恵那山に向かう。
途中田口入口と月川温泉の花桃がピークのためここでも若干混んだ。
先行3台停まってるだけの静かな山行。登り始めて直ぐに夏仕様が始まった。
暑い。身体が馴染まない。久しぶりの急登がとても重く感じた。こまめに水分を補給しながらゆっくり登った。
2000m下の残雪境からのグチャグチャ手前で先行者とはすれ違い終わり、後は静かな山行となった。
主尾根下の樹林帯は残雪が結構固くしまっていて登りやすく、帰路はあっという間に下り終わった。
山頂もその他もブヨだらけで満足に小憩も出来なかった。
去年と異なり時間はヤヤオーバーしたものの夏仕様を身体に覚えさせることができた。
下山後はいつもの昼神温泉でなく東栄温泉まで回って汗を流した。

9:22 林道終点駐車場
9:44 広河原登山口
10:48 1716m地点 10:50
12:25 展望台 12:35
13:27 1716m地点 13:34
14:07 広河原 14:17
14:44 駐車場  15:00

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2010年5月13日(水) 明神山1016m  単独 晴 風あり  
     直登尾根大急ぎ往復、午後から名古屋行
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川合の町中でK氏は乳岩の方へ向かって行った。
8時台に栃ノ木沢へ着たのは初めて、夏モードを期待して登り始めたが、直ぐに
早朝の爽やかなヤヤ強い風が吹き出し汗など引き込んでしまった。
取り合えず600m岩場で水分を補給して快調に山頂まで行き、再度西峰まで戻って小憩。
遠景はヤヤガスって物足りない。
前回の恵那山がヤヤ夏モードで登りが不調だったけど、翌日以後身体の節々に異常がないので
体力は維持出来てるはずだ。
後は身体に夏モードをしっかり覚え込ませることだ。
下山時久しぶりにN氏と出会う、時間をかけて草刈りして整備した直登尾根の石楠花が
すっかり根こそぎ盗まれてしまった、と嘆いていた。

8:26 栃ノ木沢
9:07 600m岩場 9:09
9:48 西峰
10:00山頂 10:10
10:19西峰 10:25
11:18栃ノ木沢11:25


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2010年6月2日(水)山伏 2013.7m  単独 晴 風ヤヤ無し 16℃  
            新田から往復 
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東の方が晴予報だったので、静岡へ。途中道を間違えて時間ロス。3年ぶりに山伏へ。珍しく駐車場は1台だけ。
静かな山行となった。沢の水量も多く、蓬峠少し下まで沢音が響いた。
普段なら蒸し暑い樹林帯が予想外に爽やかでまだまだ夏モードとならなかった。
蓬峠から急登が始まるけど、快調に山頂に到達すると、前回と異なり金網で覆われていた。
鹿の食害からヤナギランを守るためらしい。
登る時1700m辺りですれ違った単独者によると、最近は井川の林道方面から登る人が増えたようなことを言ってた。
また、下山時大岩過ぎた先で突然ムーバが鳴りだしびっくりした。着信したけど直ぐ圏外、下山まで圏外で、
緊急連絡と言うヤツは、不思議と繋がるモノだ(^_^;)

9:30 駐車場出
10:07 大岩 10:08
10:46 蓬峠 10:50
11:57 牛首峠
12:05 山頂 12:25
13:05 蓬峠 13:10
14:00 下山完了

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2010年6月9日(水) 藤原岳 1120m  単独 晴  
           孫太尾根から 
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早朝になって長野方面が晴れても今更行けるわけでもなく。地元静岡方面は曇。
三重の方は晴予報だったので再度藤原岳へ身体馴らしに出かけた。
登りだして直ぐに前回あったテープ類が無くなってるのに気付いた。
丸山の登りやP965への踏み跡には若干残してあるが、意味のないのは撤去したようだ。
ついでにジブシにあったテンプレートも無くなっていた。
この時期は緑が山腹を覆っているので丸山も草木も気付かずに通過してしまう。
山頂は風もなく暑い日差しで長居は出来なかった。

今回も静かな山行だった。治田峠方面から二組出会っただけだった。
丸山で最後の軽食を取っていたら、遠くから重低音が聞こえだし周囲を回りだしたので
切り上げ下山。ジブシ下分岐で再度小憩し直して下山完了。

9:04 共同墓地裏から出発
10:14 丸山650m 10:16
11:32 P965m多志田山 11:35
12:12  藤原岳 12:27
12:50 P965m 13:00
13:20 草木834m 13:25
13:50 丸山 13:56
14:28 ジブシ 14:45
14:54 配水池前 15:04

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2009年6月30日(水) 明神山 1016m  単独 晴曇  
           直登尾根から 
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朝8時で30℃。暑い。腰に重しをつけてるような怠い登りだった。
山頂でT氏と出会い、直登を共に下って乳岩へ送った。
9:34 栃ノ木沢
11:33 山頂 12:04
13:24 栃ノ木沢下山

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2010年7月7日(水) 14日(水)本宮山 789m  単独 曇雨  
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次の塩見行のための馴らし。雨模様で明神までは行けない。
ここだけは天気に関係なく人で溢れる。
傘をさして登ってると人がかなり多い。つまりウォーキングコースというわけで、登山道として意識して登ってる
訳ではない。14日は林道から上を二回繰り返した。

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2010年7月19日(月) 塩見岳 3052m  晴  
              鳥倉林道から 
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塩見も最初の時は辛いと思ったけど、結局二回目以後はコースを知ってるため、体力の配分がうまくできるため
軽快に登ることができた。もっともこのコースは非常によく整備されてるため、高低差がなく股の上げ下ろしは
最小限の滑らかさで登って行くことが出来る点も助かる。その意味では山は奥深いけど登山としては初心者レベル
の山行といえる。開拓した先人に感謝。
前回との違いは、
駐車場にトイレが新設された。
登山口までバスが入っていた。
登山口からヤヤ上の斜面に鹿から保護のためか金網で囲まれた場所があった。
三伏峠小屋から下った高山裏コースへの分岐先の斜面も金網で囲まれていた。
三伏小屋方面の道が封鎖されていた(一般観光客用には)

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2010年7月28日(水) 明神山 1016m  単独 晴曇  
           直登尾根から 
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昨晩の祭禮初会合で飲みすぎた。9時に家を出て栃ノ木沢へ。湖畔道路はぬれていて夕立直後のようだった。
とても暑く、蒸していて、身体は重く、汗は大量に流れた。適度にこまめに水分をとりながら630m岩場で一本。
その先の直登急斜面でやっとリズムが戻ってきた。いつもより足巾をせまくすることによって身体の変化に対応した。
西峰先でI氏やM夫妻と久しぶりに出会った。
山頂は心地よい風が流れ一息。メールを送って下山。再度汗が溢れ出す。630m岩場でI氏等に追いついたので一本。
下山した後、I氏等は汗を流しに沢ツボへ向かった。私はひたすら家に向かい風呂につかる。

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2010年8月4日(水) ジャンダルム 3163m  単独 晴曇  
           岳沢天狗沢往復 
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8月の賑わう上高地はひょっとして初めてかも知れない。
いつものように岳沢へと向かう。先週から岳沢小屋が営業再開、途中から下山者と出会う。
これは久しぶりの光景だ。
朝の静かな新しい小屋前を通り直ぐに崩れだす沢越えに向かう。天狗沢ルートでちょっとやっかいな箇所だったけど
少し上流に安定した渡り場所が出来ていた。
元のルートに戻り、日陰を捜して一本入れた。ここから陽の下だけの暑い急登が始る。
御花畑風の小尾根を巻くといよいよコルまでガレ場が続くトラバースコースへ入る。
天狗沢ルートはここからコルまでが緊張する。トラバースが終わった足場のしっかりした場所で一本。
岩を崩さないよう、上部からの落石に気を使いながら一登りでコルへ到着。水がうまい。
夏時期だけあって西穂から奥穂へ向かう先行グループがいくつか見えた。
タタミ岩を越え岩場をヘツった先のルンゼ状の登りで先行グループが詰まってしまっていた。
前回はここが凍っていて足掛りがなかった箇所。今回は楽に通過。鎖は気分的な物で頼りすぎてはかえって危ない。
もたつく先行グループを追い抜いて先に進む。前回はガスでまるっきり見えずとにかく登って行った箇所も今回は
すぐ横に少し登りやすい場所があることに気付く。
ジャンダルム最後の小ピークも視界がないのはいかにつまらなかったか実感。
鞍部に下りジャンダルムへと登りイイタイミングで誰もいない3163mに到着。
丁度目の前に穂高山荘と北穂が見えたが、カメラを取りだしてるうちにガスの中に消えた。
奥穂とロバの耳も一部を見せることはあるもののガスに隠れてしまった。
一時間半くらいで奥穂まで行けそうな気がするけど、そこから紀美子平経由で下山は最終バスに自信が湧いてこないので
引き返すことにした。

天狗のコルまで戻って軽食をとり、ガレ場の下りにかかった。登り以上に緊張して下り、トラバースを終えて
足場がしっかりした土の上に戻って大休憩。水が咽の奥へと吸い込まれて行く。でも唇は乾いたままだ。
花畑で横になってると現実を忘れてしまいそうだ。明日は支払日だ。集金日だ。帰らないと駄目なんだ。
すぐにやってくる咽の渇きに促されて不安定な跡を小屋へと向かう。
開業記念にジュースを購入し暑い日差しの中で飲み干し下山にかかった。
対岸に渡って下りに入った直ぐの場所が涼しい風が通り抜けていたので再度小憩。
風穴まで下って再度小憩。小屋の営業で遅くまで登ってくるグループとすれ違いながらごった返しの上高地に到着。
下山後久しぶりに入った風呂は、洗い場が5つしかないのに20名近くを一気にいれたため順番待ちで時間をロス。
ダムを越え木祖に向かう最初の部落の酒屋でサイダーを見つけ、2本買ってやっと一息ついた。
伊那から高速に入り、飯田先から151を走って帰宅。仮眠をしなかったので22時前に家に着いてしまった。
ビールがうまかった。

6:02上高地出
8:00岳沢小屋
9:59天狗のコル10:04
11:18ジャンダルム 11:38
12:25天狗のコル12:35
14:04岳沢小屋14:13
15:30林道出合
16:00上高地去る

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2010年8月18日(水) 明神山 1016m  単独 晴  
           直登尾根から 
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前回以上に暑かった。暑苦しい感じになった。歩幅を普段より半分に変え非常にゆっくり登ることに専念した。
630m岩場でヤヤ涼しい風に巡り会えたので一息付くことができた。
ここから雲がかかり直射熱がなくなりやっと体のリズムが安定した。
山頂下で休憩中のM夫妻やT氏等に出会った。この場所は涼しい風の通り道だった。
先に山頂によりK氏に出会い再度風の通り道で休憩。やっと生き返った。
下山はそれぞれの方向へと別れ栃木沢まで一気に下る。汗の量が尋常ではない。エアコンで一気に冷やしにかかる。
昨晩の飲酒が原因なのか?それとも更年期障害なのか?上着は当然ズボンも下着もずぶ濡れ状態だ。

帰宅してすぐナゴヤドームへと向かった。長島の2000本安打達成を神宮で見て以来の野球場観戦だ(^_^;)

10:00栃木沢出
10:50 630m岩場11:00
11:37南西尾根分岐
11:53西峰
12:08 山頂12:37
13:37栃木沢下山

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2010年8月25日(水) 明神山 1016m  単独 晴  
           直登尾根から 
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夕方祭禮の行事があるため、遠出できず明神山へ。
今回もしっかりびっしょりずぶ濡れ状態になった。涼しい風が吹いてこない、息抜きもできなかった。
山頂下で少々風の通り道で少憩。いつもの常連さんと出会う。

10:10 栃木沢出
10:58 630m岩場 11:03
11:35 南西尾根分岐 11:37
11:55 西峰
12:08 山頂 12:46
14:04 下山完了

汗で帽子、上着はもちろん、ズボンも膝から上はびしょ濡れ。

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2010年9月15日(水) 赤岳(八ヶ岳)2899m  単独 曇 小雨  
           清里側の県境尾根から真教寺尾根を回る 
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サンメドウズ先の路肩の空地に駐車し星空を見ながら爆睡。トイレに起きたら雲に覆われてた。
身支度をしてると窓ガラスに細かい雨。心が折れる。

登山口から小尾根を経て急登の途中から微細な雨粒が落ちたり止まったり繰り返す。
足元の熊笹が少々鬱陶しかった。軽く汗ばみながら小天狗に到着。

小天狗から幅のない熊笹帯が2300m辺りまで続くため腰から下はビショ濡れになる。
熊笹帯を抜けるとしばらくナダラカな山歩きを楽しめるが、ガスで視界がないため楽しみも半減。
再度登りが始まると森林限界を抜けだし小広場に飛び出す。
2600m辺で6/10だ。直ぐ横に岩場のトラバースとその先に梯子が見えた。
梯子を登ったとこが7/10で何か特した気分。


ここからは岩場の長い鎖といくつもの梯子の連続。遠くで発電の音が響きだす。
無理に鎖と梯子を使わず登りやすい場所を慎重に一登りすると赤岳山頂小屋の真裏に出る。
その時だけ丁度陽がさして明るくなった。
運良く山頂にいた間だけ風もなくヤヤ明るいガス状態。ガスで視界はないので軽く食事をして下山。

真教寺尾根分岐から鎖の岩場帯を急下降すると樹林帯に入り再度ビショ濡れ。
八は熊の心配がないので?あとは淡々と下り時間に余裕があるので牛首山までの間に食事をしたりして度々少憩を繰り返し美し森に下山。
車まで戻ると小雨が降り出し、風呂を見つけた頃には本降りになった。

今回このコースにした理由。
天気が悪い。
中三週間空いているので登り六時間近いコースはパス。
見慣れて景色が見えなくても構わない場所。
で、木曽駒の桂馬場と今回コースを比べて今回にした(^_^;)

6:09 出発
6:19 舗装道路終点ゲート横
6:50 登山口
7:06 小尾根にのる
7:40 小天狗 7:43
8:40 大天狗 8:45
9:20 6/10森林限界 9:25
10:09 10/10赤岳山頂小屋真裏 10:10
10:13 山頂 10:35
10:45 真教寺尾根分岐 10:47
11:45 6/10地点  12:00
12:28 扇山2356.5m 12:30
13:40 牛首山5/102280m 12:50
13:29 賽の河原 13:33
13:40 東屋
13:42 リフト乗場
13:50 リフト下
14:04 車に戻る

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2010年9月29日(水) 明神山 1016m  単独 晴  
   直登尾根から山頂、帰路は直登630mから栃木沢にトラバースルートで下山 
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祭禮の会合の余韻で遅い出発。
登り始めると体は軽く絶好調。真夏はすでに終わったようだ。
山頂直下で常連と出会い、少し休んで誰もいない山頂を後にする。
直登尾根をいつものように下って630m岩場に着き、気になっていた石積みの方へ向かってみた。
歩きやすい道が続いてるのでそのまま行くことにし、途中ヤヤ崩壊気味なとこもあるけど
まともな方の部類の道が樹林帯へと続き、栃木さ一般ルートの最後の急登が始まる分岐(小屋前)に出会った。
ボレロ一曲かからなかった。そのまま栃木沢を下り下山。
10:14 栃木沢出
10:59 630m岩場 11:02
11:32 南西尾根分岐
11:50 西峰
12:02 山頂 12:24
12:37 西峰
13:20 630m岩場
13:37 栃木沢急登出会い
14:30 下山完了

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2010年10月6日(水) 明神山 1016m  単独 晴  
   直登尾根から山頂、帰路は栃木沢から直登630mのトラバースルートを前回と逆に下山 
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下は晴、途中から厚い雲、樹林帯は暗い。
今日は常連はいず、ビギナーで山頂は賑やかだった。山頂下の風の通り道で少憩してくつろぐ。
今回は前回の逆で下山予定だったので、久しぶりに栃木沢を下ってみた。
小屋横の樹林帯からトラバースルートへ入り、630m岩場へと出て、まったりと下山した。

10:04栃木沢出
10:53 630m岩場 11:00
11:44 西峰
11:57 山頂 12:30
12:50 栃木沢小屋前分岐
13:05 630m岩場 13:20
14:40 下山完了

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2010年10月13日(水) 明神山 1016m  単独 晴    直登尾根往復 
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暑い、でも温度が低いので快調に登高。
山頂でM夫妻に出会った。

2時から嫁を免許更新に連れていった。

9:54 栃木沢出
10:36 630m岩場 10:46
11:22 西峰
11:33 山頂 11:45
11:53 西峰 12:00
12:45 下山完了

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2010年10月27日(水) 明神山 1016m  単独 晴  直登尾根往復
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そこそこ快調に登高。
山頂でM夫妻、S氏、N氏等と出会った。M夫妻は今日の登山で明神山250回記念だった。

9:45 栃木沢出
10:29 630m岩場 10:31
11:13 西峰
11:25 山頂 11:41
11:49 西峰 11:51
12:45 下山完了

午後から名古屋へ

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2010年11月3日(水) 北岳 3193m  単独 晴  
    大樺沢八本歯から山頂、御池尾根を下山 
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60歳最後のアルプスを私の最初のアルプス北岳で締めてみた。
高速1000円を待って白根ICを降りて夜叉神峠に到着。0時半。こんな冷え込み暗い時間にヘッドランプをつけて
二人組が峠への道に入っていった。私は明日の準備を終え直ぐに爆睡。前夜しっかり寝たにも関わらず鼾をかいていた。

5時10分バスが到着したので暖かいバス内で待機。30分出発。6時11分新築のバスセンター前に到着。即出発。
パレット崩壊のため大樺沢注意の看板が設置されていた。
冷え込んでいたけど沢筋に凍った箇所もなく二俣下の橋まで順調に行き汗ばんだ上着を脱いだ。
二俣通過し八本歯へと沢を黙々と登る。2500m辺から白いものが眼につくようになり、2700m斜面でアイゼンを装着。
少し登って梯子の連続が始まる頃にやっと陽が差し込みだした。寒さは感じないけど冷え切っていた腕手指から痺れが消えた。
八本歯を通過し明るい尾根歩きとなり、再度上着を着込んだ。小屋分岐から稜線までの急斜面は凍っていてアイゼンで
快調に登った。稜線への飛び出しは恒例の強風の出迎え。山頂への登りへの岩陰に身を隠して強風の通過を耐えた。
弱まったところで毛帽子を被り、防風着は着るか迷ったが、多分山頂はいつも無風になってるのを信じてそのまま歩き出した。
バランスを崩すような風ではないので山頂までゆっくり詰めて登頂。
冬支度で前回よりも20分以上遅れてしまったがその分雪面を楽しめた。

遠景に雲があるものの独りで山頂を満喫して下山にかかった。
肩の小屋まで快適に下り、小屋前の陽だまりで軽食後小太郎尾根分岐へと向かった。
小屋前は穏やかだったけど稜線歩きも冷たさは感じないけど指先は無感覚になっていく(^_^;)

小太郎尾根分岐から二俣分岐を過ぎたところでアイゼンを外し御池小屋まで下り再度軽食。
これで15時のバスには間に合わないだろう、と思ってゆっくり休んでから出発。
汗もかかないし足腰も別に異常がないので休むことなく降りてるうちに15時のバスに楽に間に合うことに気づいた。
無理に遅らすこともないのでそのままバスセンターまで行きトイレから戻ってきたら丁度バスが到着した。

夜叉神峠に戻り片付け芦安に降りて山渓園というところで風呂に入った。550円。この時期は6時まで営業の市営だった。

帰路ネットを見ると、土岐から中津川まで30キロ渋滞で不安だったけど、到着する頃には解消して順調に21時前に帰宅。
気分のいい山行だった。

6:15  広河原出
7:23  二俣下橋 7:26
9:03  2700m辺アイゼン装着 9:13
9:47  八本歯
10:40 稜線分岐
11:09 山頂 11:25
11:43 肩の小屋 12:00
13:05 御池小屋 13:25
14:34 広河原山荘前
15:00 広河原去る

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2010年11月10日(水) 明神山 1016m  単独 曇晴  
           直登尾根から 
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山頂直下でS氏と出会う。山頂では三ツ瀬から1名登ってきただけ。軽食をとりながら少し談笑。静か。
下山時400m岩場付近でS氏に追いついてしまった。
二週間ぶりの明神は少し色づきだした。

9:54 栃ノ木沢
11:33 山頂 11:45
12:45 下山完了

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2010年11月24日(水) 明神山 1016m  単独 曇時々陽が差す  
           直登尾根登り、欅沢下山 
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昨晩、少々飲みすぎて朝起きれなかった。快晴と思いきや重い曇模様。
素直に明神山へ行くことにした。先週も第一回忘年会で飲みすぎて午後から本宮山を1.5回登りでお茶を濁した。

砥沢へ入ろうとしたら、100m程のところで新しい倒木が邪魔をして進入出来ないので栃ノ木沢へ向かった。
手前カーブにK氏の車が置いてあることをみると歩いて戸沢方向へ入ったようだ。

栃ノ木沢は一台も車なし。
400m岩場辺りで陽が差しだしたので日焼け止めを塗り、ゆっくり山頂を目指す。前回よりも紅葉が進んでいた。
山頂では先客が2パーティいたので山頂下のルートから30メートル外れた見晴らしのいい岩場の上でK氏と食事。
下山はK氏と直登尾根を下り南西尾根分岐手前からスズカタ林道へ下り、少し歩いて欅沢への下降尾根には入り、
紅葉狩りを楽しみながら砥沢へと下山。再度林道を歩いてK氏の車まで戻り栃ノ木沢へ送ってもらった。

10:06 栃ノ木沢出
10:55 630m岩場 11:00
11:40 西峰
11:51 山頂 12:25
12:35 西峰
13:18 欅沢出合い 13:21
14:00 砥沢
14:12 林道出合い

って、いうと何時もの静かな単調な山行のようだけど、今回は本当はちょっとヤバかった。
以前の一瞬もないのとは違って、「あ〜やっちまった」と後頭部を庇いながら逆さに落ちて行った。
その先がヤバかったけど嫁には言えないので夜一人で無事生還でき、反省を与えられたことに乾杯をした。

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2010年12月1日(水) 明神山 1016m  単独 晴 汗ばむ 無風  
             直登尾根往復 
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久しぶりの晴。珍しく山頂からは富士山が見え、また聖岳や中ア方向も雲なくスッキリと眺められた。
本日は常連はいず。前回の山頂下のテラスで静かに軽食。
今回は初のご夫婦が砥沢から登ってきていた。夫婦で順番に尾根をやってるとのことだった。
また新しく明神山に関心をもった人が参加してきた。

10:15 栃ノ木沢出
10:53 630m岩場 10:55
11:35 西峰
11:45 山頂 12:25
12:35 西峰
13:45 栃ノ木沢下山完了

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2010年12月15日(水) 明神山 1016m  単独 曇晴 ヤヤ汗 風ヤヤ 1℃ 
             乳岩ルート往復 
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川合の部落の分岐に通行止の案内看板がでていたけど、確認の意味もあって最後の橋の所まで行って見たら、
今から通行止に入ります、というので自転車も持っていないので引き返して乳岩から久しぶりに登ることになった。
勝手知ったるコースをヤヤ汗ばみながら鬼岩乗越まで行き、栃ノ木沢からのルートが廃れてるのを確認。
胸突き八丁への登り口で、今日の登山の目的のモノをやっと見つけた。
山頂でI氏と出合い軽く軽食。雪雲のため時々白いものが舞い降りてきた。今月は既に一度積雪した、とのことだ。
下山は一緒に降り、馬の背で三ツ瀬からの若者とすれ違っただけの静かな登山となった。

栃ノ木沢や砥沢ルートが3月まで通行止めでは自転車か徒歩かで入らないと荒れてしまいそうだ。

9:54 乳岩
10:59 鬼岩乗越
11:30 六合目分岐
11:59 山頂 12:20
13:47 下山

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2010年12月29日(水) 明神山 1016m  単独 曇雪 -1℃ 
             直登尾根往復 
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湯谷を過ぎたら突然小雨が降り出しビックリ。登る時には小康状態になったけど止めるつもりはないので登り出す。
工事は年末休みだろうと思い栃ノ木沢へ。砥沢へはまだ倒木あり。
最初の岩場を過ぎた辺りから白いものが在り、空は雪雲で時々白いものが舞い落ちてくる。
630mの岩場を過ぎたらかなり目立ち始め、南西尾根分岐への急登からは冠雪が始まった。
積雪のおかげで今日は私だけだと思っていた直登に先行者の踏み跡を見つけた。
後で知ったけど栃ノ木沢の下の湖畔の方に停まっていた車が人達で、直登を登って、南西尾根を湖畔まで完走するとのことだった。
山頂稜線にしっかり積雪があるのは2年ぶりくらいかな。
山頂東の場所は知らないグループに占領されてたので、南のテラスで静かに振り落ちる雪の音を聞きながら軽食。
本年もヒヤっとしたことはあったけど無事に山行を終えることができた。

9:50 栃ノ木沢出
10:30 630m岩場
10:55 南西尾根分岐
11:11 西峰
11:23 山頂 11:49
13:15 下山

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