1/20
湖畔トンネル工事で通行止めと勘違いして乳岩ルートで登った。丁度半年ぶり。
途中氷柱鑑賞周りをしたけど先週よりも悲惨、全滅状態。
帰路も栃ノ木沢大滝に回ってみたけどこちらも残念だった。
まだこれから2月の厳冬がやってくるので再度期待してみる。



1/18
とうとうK2冬季の初登頂が成し遂げられた。
初登頂目指して沢山のグループがたぶん待機していたと思う。
これで8000m峰冬季は全て完了した。K2は新しい登攀(単独、無酸素、他ルート等)の競争になった。



1/13
大腸ポリープ除去後の安静期間が終了したのでひと月ぶりに明神山に入った。
大野から白くなった山容が見えた時にはワクワク感で緊張した。
水位の下がったダムの薄白い湖畔道路を進み栃ノ木沢駐車場に。先着は常連一台。沢にも水流がない、ヤヤ不安になった。
水の大小は氷柱や滝の凍り方に影響する。
当初の予定通り栃ノ木沢ルートに入った。30分位で上着と毛糸帽子をしまった。
ユックリ、お腹に力を入れないように気をつけ登り軽く汗が流れた頃栃ノ木沢大滝に着いた。
やはり水量が少ない為氷瀑はこじんまりだった。
栃ノ木沢ルート途中から中道ルートへと入ると、800m辺りから積雪が始まった。
氷柱の鑑賞も水量が少ない為氷柱の成長が鈍かった。雪が降ったり温度が低いだけではなかなか自然の造形美には出会えないようだ。
軽く積雪した主稜を登り冠雪した馬ノ背岩で写真を撮っていたらI藤さんから今、山頂のメールが入った。
久しぶりの山頂、2度。静寂、アルプスは白く輝くがいつもなら白く目立つ富士山は冠雪が少なそうだ。
風が冷たく吹き付けるので南のテラスで小憩。
細かい雪が絶えず落ち続けていた。I藤さんはこれが鬱陶しくて先に下山したようだった。
小憩後時間が遅くなったのと水量が少ないのでもう1つの大滝は次回にして直登尾根を下山した。
山頂南東側は陽が当たる為冠雪はないけど西側は5cmほど冠雪が西峰まで続く。
直登尾根もH900前後まで薄く積雪。登りも降りもアイゼンを使うような氷面はなかった。
久しぶりの登山だったので翌日になってもウキウキ感が続いた。









1/3吉祥山

今朝も軽く歩いてきた。
ウォーキングと登山の違いはお腹にかける力の量の違いか。
治療的には一週間でウォーキング、二週間でゴルフ、テニス、ジョギング、三週間過ぎで登山。
この比で言えば吉祥山や富幕山では確かにお腹に力を入れる斜面や乗越岩場等はない。
本宮山もウォーキングの範疇となる。

とりあえず安静中に衰えている筋力を戻ることが先決。焦らずに付き合う。

2021
吉祥山1/1
やっとウォーキングが許可になったので孫を連れて孫のペースでユックリ歩いてきた。
Aルートから吉祥天へと周り、反射板から降りてAルートへと回ってきた。
冷たい風で孫の動きが鈍くなったが何とか車に戻ることができた。

やはり何時もの従兄弟達がいないとノリがが悪い。

20201224
月曜日から腰痛が始まり安静にしている中、昨日は大腸検査を行い医師が頑張って9個のポリープを除去してくれた。
当然ながら食事は二日間無いような状態だったので体重が3キロ減量。
夏山でも中々減ることは少ない、というのに^_^;;
昨夜から禁酒、禁珈琲、禁刺激物が年内続くことになった。
散歩はいいけどウォーキングははまだいけない。正月ご来光登山に間に合うかどうか?



吉祥山
12/20
明後日からの再検査のため激しい運動はできないので?仕事前に軽く流してきた。

頭部からは汗が流れたけど衣服が濡れるほどには出なかった。空気が冷たかった。
陽が昇る前の堤防上は下条を走り抜けている間が風が強く寒かった。帰路は大村の方が風が強くなったけど冷たさはなかった。

本宮山 12/16
前夜から雪模様、子供が本宮山や北の方はしろくなっている、とめーるがあった。ワクワク。

残念ながら、13時には帰宅しないとまずいので本宮山でウォーキング。
500m
辺りから登山道も積雪。山頂で3cmくらいかな。歩くと大地が露出する程度。
下山は奥宮下から御手洗まで尾根を新雪汚しで降った。前回孫を連れてここを登ったがよう登りきったなぁと感心した。

吉祥山 12/13
今朝も仕事前に一汗。
今回は嫁がいないため60分以内で往復。行き帰りで5人。
バイクは日の出前に出かけるため顔の一部以外全部覆ったのでさほど寒さは感じなかった。
陽が上がった頃到着して直ぐに歩き始め、しっかり汗を流して帰宅したが体重の減り幅は少なかった;_; 

明神山 12/9
前日
I藤さんから欅沢左俣の紅葉真っ盛りの写真が送られてきた。これは何が何でも入らなければいけないと勇んで出かけた。
ただ一月あまり直登尾根を登っていないため正月のご来光登山の不安解消もテストしたかった。
早朝、明神に向かっている間予報通りの晴ではなさそうなので午後の太陽に期待して
直登で登って欅谷を降りることに決め林道入り口のカーブに車を止めた。
久しぶりに栃ノ木沢まで歩いた。空気が冷たいので気持ちよく歩けた。

タイムトライアルの直登尾根スタート。取り付いてすぐに身体が重く感じた。
理由はわかっている。定期検診までの禁酒が解禁になり脂肪肝とともに体重の増加と運動不足かな。
H400
途中で汗が滲み始め岩の上で服を脱いで半袖になった。
12
月というのに樹林帯に入ると蒸すわ風はないわで結構ヒーヒー状態でフラフラ?で650m岩場まで到着。
47
分もかかってしまった。とりあえず一本いれた。
ここからは二本ポールにして行動。身体は相変わらず重く感じるけどゼーゼーしながらも南西尾根分岐を26分で通過。
汗を滴らせながら山頂、3度。10分の休憩を入れて1時間50分で到着。
何とか日の出に間に合うタイムだった。意外と人が多かったが私のように汗ダクの半袖姿はいなかった^_^;;

上空に張り出した雲はちっとも消えていかないけども下山は予定通り欅沢左俣へとむかう。
明神の肩からスズガタ林道に降り少し降ってから茂みへと入り薄暗い尾根を下る。
途中から沢へと向かい滑滝の紅葉に出会いこれでもいいかな、と思いながら
沢に降り立つと下方に赤、黄の壁が見え思わず奇声を発した^_^/
曇っていても迫力があるので太陽があればと悔やむがそれでも気づけばスマホの電池残量が10%を切りそうだった。
40
分以上かかって欅谷を通過し4号橋へと急いだ。
最後の滝は沢に水はなかったけど高巻きルートで通過。
高巻きルートは前回の時は岩のトラバースに足場を確保しにくて緊張したが最近大勢利用したみたいで安心して行動できた。
4号橋に降り陽のさしだした林道を淡々と歩き車に戻った。
来週は家庭の用事、その次は再検査追加で安静と正月まで激しい運動ができない。


吉祥山 12/6
今朝も日の出とともに嫁を連れて出かけた。

上で一家族5人、帰りに6人。
空気が大分冷たくなってきた。 

12/4
定期検診取り敢えず通過。

一つクリアすると新しいトラブルが引っかかる。クリスマス頃に検査追加。
一週間激しい運動禁止だと年始のご来光登山にひっかかってしまう^_^;;

富幕山 563m
金曜日が定期健診なので激しい運動を自粛するため富幕山へ嫁に付き合ってウォーキング。

よく整備れた遊歩道なので5歳の孫たちを連れて行っても十分遊べそうな気がした。
明神山やアルプスがハードになった登山愛好家の人達がここに来るようになる、というのもよく判った。

吉祥山 11/30
今朝は単独で一歩き。パーフェクトソーシャルディスタンス状態だった。

風は冷たい、空気も冷えているのに汗は激しく流れ落ちた。
今週は定期検診が控えているので激しい?運動は自粛中。
前々回までは明神山だったが、前回本宮山で様子を見た。残念ながら今回はもっと運動量を落としてみる。 


吉祥山 11/29
今朝も仕事前に嫁と吉祥山に行ってきた。
天気がいいので、このまま家に帰るのはもったいないね~と嫁に言われても返す言葉は無いなぁ
行きはゼロと山頂に一家族。帰りに5人。戻った駐車場は日曜らしい風景だった。 


明神山
11/25
先週と同じルートで紅葉観賞。欅谷も紅葉が少し始まった。
山頂まで汗を滴らせながら到着。10度。
S
木さんが到着、今日2回目の山頂(直登を登り南西尾根を4号橋に降り、再度欅沢を登って山頂)^_^;;
食事している間に曇り始めたので下山。一緒に欅沢左俣を降りた。
曇っていて陽があたらないせいか色が落ち枯れてしまっているように見えた。中腹はまだまだ。
後一回くらいでお終いかな?週間予報は来週の水曜日は雨模様になっているし。


本宮山 11/22
孫3人、8、5、5歳を連れて本宮山に。

早く着いたつもりだったけど既に駐車場は満車。
3時間ほどかけて山頂に到着。下り時にはこれから登ってくる同い年の子供と大勢すれ違った。下りなのでちょっと得意そう。
途中雨雲の中に入った時に本降りとぶつかったが直ぐに通りぬけた。
なだめたり餌をあたえたりなんだかんだで往復できた登山だった。 


吉祥山 11/21
堤防は風が強くて煽られたが冷たさはなかった。
陽が山から上がる前に現地に。
歩き出して20分くらいから汗が流れ始めたけど、風が冷たくてとても気持ちがよかった。
山頂から明神山がハッキリ見えたので合掌して下山。往復で5人。


明神山11/18
朝方まで雨のため迷いながら家を出たけど、上空に青空が見え出したので嬉々として砥沢に入った。
支度を終え出かけようとしたら車の音が聞こえた。M井さんも欅沢左俣紅葉の偵察に到着した。取り敢えず一緒に欅沢に入った。
11
月終盤というのにとても暑く直ぐに汗が流れ始めた。半袖に変わり滴りながら欅谷へと到着。ここはまだまだだった。

欅尾根を熱中症気味になって登りヘトヘトで林道に出てホットフラッシュ対策で一本いれた。
M
井さんは林道をつめて西峰へと向かうというので私は明神の肩へと向かった。ユックリ登ったおかげで段々体調が戻ってきた。
西峰にはM井さんがすでに到着しておりこのまま肩から林道に出て欅谷左俣を降りるというので別れて山頂へと向かった。
山頂14度。M下さんが食事中だった。残念ながら遠景は霞んでいた。食事が終わった頃、I藤さんが北西尾根の案内登山で到着。
やはり汗を滴らせて登ってきた。

先行で下山。多分私が一番遅い下山になりそうだった。
西峰から南西尾根を降り分岐からスズガタ林道へと回った。軌道車倉庫に今日は点検で車が来ていた。
?
林道を紅葉観賞しながら歩き、欅沢左叉下降点から降り始めた。尾根を下りH700から谷へとトラバース気味に降りると滝下に出合う。
ここに数本色付いていた。完全に沢に降り下るとまだ緑が多いけど赤味を帯びた群生があったので写真タイム。
そこから欅谷までのゴロー状の岩場を慎重に降りる区間はまだこれからだった。あと一週間くらいか?
後は単調に降りて4号橋に出て車に戻った。

靴を洗い舗装道路に出ると既にI藤さんの車はなく、湖畔道路で前を走るM下さんの車に追いついた。
土曜日はY瀬さん遭難死から一周忌。常連さんは追悼登山だけど、私は所用があって参加できないので合掌だけの参加です。


吉祥山 11/15
仕事前、ヒト運動。朝日が昇りきる前に堤防を走り抜けた。おかげで眩しさで視界不良になることもなかった。

風に冷たさが少なかった。空気は冷えているけども直ぐに汗が滲み出した。
行き帰りで8人。バイクに戻ると久しぶりに帽子を絞ると滴った。 


明神山 11/11追加
昨日北東尾根で山頂について歩数計を見たら、3時間近く歩いていたのにたった5000歩しかなかった。一瞬壊れたかと思った。
北東尾根ではまともに歩いた箇所は少なく、岩尾根の斜面を確実に確保してからゆっくり縦に慎重に動いていたため歩行と認識されなかったようだ。

そういう尾根でとても危険な場所があるので注意を喚起するための投稿でした。 


明神山
11/11
七年ぶりに北東尾根を登った。過去
6回は東谷からのトラバースで北東尾根に回ったので林道からは久しぶり。
柿ノ平林道入口横に車を止めて出発。草に覆われて人の気配がない。林道に入ると緑に覆われ利用されている雰囲気が乏しい。
七年前に降った沢に入り登って行くと10分程で前方が低木類で塞がれていた。
上方も木々に覆われ七年前の伐採後で明るく陽射しを浴びながら歩いたイメージはまるっきりなくなっていた。
仕方ないので足元の踏み跡を探しながら目の前の木々を除けながら少しづつ動いて行った。
今回は半袖になる隙間もなかったので助かったが野バラやトゲのある木が多くてウンザリしながら登った。

途中で沢から逃げるように尾根を目指した。
ブッシュが段々低くなりやっと登り易くなって尾根上に出て一息、とりあえずP606の岩尾根まで行って一本。
この先も時間ロス区間があったら中止してこのP606東尾根を降りようと決めて本丸へと向かった。

急斜面の登りが始まり右からの尾根と出会うと正面に最初の岩尾根群が現れる。
ここからは慎重にも慎重に。足元の完全な確保、枯葉を払って手がかりの岩や根のある木など確認してユックリと進む。
足を滑らしたり、岩が崩れたり、木が折れたら谷底まで一気だ。
緊張の連続で息がつける場所は明神山を見上げる900m前後の小ピークだけ。

最後の岩尾根を登りきり最後の最後の岩壁のトラバース。足元の添え木は風雨に晒され枯れてひび割れしているようにも見えた。
思い切って渡り一安心してから本当に最後の一超えでやっと柿野からの尾根分岐へと続く尾根へと登りほぼ完了した。
気づけば周りの紅葉に気づくことがなかった。枯れ木に騙されないように登りきり山頂に12時前に到着できた。
この歳でようやっとと思う。6度。晴。

まだ、T田さんとM屋さんが食事中だった。談笑後、誰もいない静かな山頂を後に三ツ瀬へと向かった。
降りだしたら10人近くの登山者とすれ違った。
三ツ瀬に下るのも久しぶり。いつも東谷や北東尾根やらをやったあとばかりだ。
4
合目下からの梯子や鎖場も北東尾根をやった後では緊張感が弱くなってしまう。年寄りの要注意性癖だな。


吉祥山
11/10
夜明けに合わせて家を出た。ちょっと遅れたけど先着ゼロ。平日だと再認識。

まだコウヤボウキは咲いている。往復で4人。
バイクの目盛りがゼロでも底に見えているので(2リットルは残があるはず)安心して走ってたら
よりによって守下ロータリーで突然停止。家までの坂の押し歩きはきつかった。
JAF
に電話してガソリンを届けてもらい、バッテリーの直結でやっとかかった。
新車がまた遠くなった^_^;


吉祥山
11/8
仕事前に珍しく嫁がウォーキングしてみる、とういうので同伴。

陽が昇ってすぐのため先着ゼロ。一緒に「山」と名のつくとこへ歩いて行くのは13年ぶり。
ユックリ付き添って歩いた。往復約2時間、倍の時間がかかったけど仕事前には帰宅できた。
往復で9人と一匹。コウヤボウキが水平距離1500m辺りまでいくつか咲いていた。 


明神山
11/4
晴れ、早出したつもりが賀茂から新城出るまで遅いトラックのため大渋滞。
栃ノ木沢は先着1台だけ、浜松のS木さん。陽射しはあるけど風は冷たい。猿の鳴き声に向かって直登尾根に取り付く。

昔の堰堤ルート分岐で上着を脱いだ。風の冷たさが心地良かった。少しづつ汗を流しながら山頂に。
やっと富士山が白く輝くようになった。3度。
山頂下で軽食しながらI藤さんにメールすると今日は尾籠からなのでまだ時間がかかる、と返信があった。
初めは快適だった空気も徐々に肌寒さを感じ出したので下山を開始。
紅葉にはまだまだまだ早いけど中道をチェックしてみた。
夏場は足元しか見てないが今はじっくり周りを楽しみながら歩くことができる。
栃ノ木沢岩尾根へと降りて再び汗を落としながら下山完了。
途中で私が以前から言っていた岩の渡りで梯子の代わりに添木があり歩き安くなって助かった。

尚、新型コロナ防止のため使用できなかった宇連ダム管理事務所のトイレが使用できるようになった。 


吉祥山 11/1
今朝は一桁9度。快晴、行動時間は早かったけど行きで7人と1匹、帰りで3人。富士山はかすんでいた。
山頂下でコウヤボウキが咲いていた。 


明神山 10/28追加
馬ノ背沢から馬ノ背岩基部取り付きまでは藪漕ぎになります。

今回は半袖でしたので大小の擦り傷だらけした^_^;;
地上に降りてアルコール消毒をやった途端飛び上がりました。

明神山 10/28
朝晩涼しくなりヒルの活動は終息したようなので砥沢に入るつもりでヤヤ早めに家を出た。
三河川合の駅で用事を済ませ戻ると丁度I藤さんと出会った。今日は馬ノ背沢にK澤さんと入ると言うので同行することに。
林道分岐のカーブでK澤さんが先着していたのでI藤さんを待って砥沢へ。
支度を終え六号橋へと向かう。途中の崩壊地は崩れに任せたまま。

久しぶりに馬ノ背沢へと入る。今回は水量が多い。沢の中は登りにくいのでフチに沿って登る。1時間弱で問題のの二俣分岐に到着。
どちらも滑の長い滝で左俣のメインの沢にどうやって入るか悩む場所。以前から真ん中に古いザイルが垂れているけど何ために設置したかわからない?
右俣に沿って登り落口を超え真ん中の尾根に適当によじ登り踏み跡に見える跡を進んで本沢へと降りる。ザイルを使えば降り場を捜す手間は省ける。
左俣は落口の先で分岐し馬ノ背沢は北西尾根に沿って左に進む。
分岐点の岩場が登りにくくなっているので右手の沢を少し先に進み尾根を巻いて馬ノ背沢へと再度降りた。
降りた正面の岩場のサイドを今回はよじ登った。過去はもう少し先から取り付いた。
喘いて登ると馬ノ背岩の巨大な岩場にぶつかる。丁度前回取り付いた場所だった。汚れたリボンが残っていた。
今回も岩場を登ろうとしたが、左の岩尾根の方が手掛かりが多く安全っぽいのでK澤さん先行で取り付いた。
馬ノ背岩稜線の3mほど下にビューポイントがあったので撮影タイム。ここでポールの下部がなくなっているのに気づいた。
I
藤さんが数mほど降って見つけてくれた。感謝。

後は明神の肩の手前が危険な北西尾根を登って山頂に。11度。到着が遅いため人は去った後か静か。
軽く食事をしてから欅尾根で下山。山頂周囲は紅葉が始まったが欅谷方面はまだまだ。
増水した時通過が危険な最後の滝でI藤さんから高巻ルートを教えてもらったが、こっちもそこそこ危険(^^;;
今までは砥沢方面では欅谷ルートを初心者ルートとして紹介していたけど4号橋~最初の滝間は注意区間とした方がいい。
沢に落ちたり、攀じ登ったり、花の写真を撮ったりでしっかり時間を使った1日だった。


吉祥山 10/27
今朝も仕事前にウォーキング。さすが平日の朝、誰もいない。

今日の方が暑さを感じた。
平日は帰路に下条橋で通勤渋滞にぶつかるのがネック。

吉祥山 10/25
昨日同様、晴、ヤヤ霞んでいた。富士山らしき山容が薄く見えた。

今日の方が暖かいようで汗の溢れ方が早かった。でも帽子を絞るほどには出ない。
ウォーキングにはちょうどいい運動量。最近は登山靴でないため足元が軽い。そのためピッチ幅が広がり歩数計の数値が少ない^_^;
日曜なので少し早く出たおかげで行き帰りで4名。
風が段々強さを増してきた。まだ冷たさは少ないけどバイクは振られる。


吉祥山 10/24
秋晴れ、バイクにはヤヤ肌寒い。正面からの太陽のギラツキに苦労しながら堤防を走った。
先着ゼロ。帰りに6名。
上に着くまで汗が流れ落ちなかった。まだ風がないのでとても歩き易い季節になった。