◆ 秋彩カナダ8日間 (3)

ナイアガラ アメリカ滝、カナダ滝、トロント

 旅行6日目(10月13日)は空路モントリオールからトロントへと移動、さらにバスでナイアガラに向かいました。

 ナイアガラはアメリカ、カナダの国境を挟んで2つの滝があります。ナイアガラは2回目の訪問です。前回はニューヨークからトロントに入ったのですが、滝の見物はアメリカ滝も含めてすべてカナダ側です。アメリカ側ではほとんど滝が見られません。
 カナダ滝は勇壮で湾曲した落下口から滝壺にすさまじい勢いで水が流れ込んでおり滝よりも高く豪快にしぶきを上げています。アメリカ滝は滝壺がないのでしぶきは大したことありませんが幅広い滝がカーテンのようにまっすぐ平面に落ちていてこれも見事です。

テーブル・ロックから見るカナダ滝



 上の写真は、滝に向かって張り出したテーブルのように平らな岩・テーブル・ロックから見たカナダ滝です。

 右の写真が滝の落下口ですが、その大きさ、流れていく水の量、それに轟音に圧倒されます。少しでも風があるとこのテーブル・ロックにもしぶきが吹き付けてきて雨具がないと見ていられないそうです。私たちが行ったときは幸い薄曇り無風の天気で、ゆっくりと見物が出来ました。

霧の乙女号

 下の写真は滝のすぐ下まで観光客を連れていってくれる霧の乙女号です。


 ナイアガラの観光にはいろいろな方法があります。テーブル・ロックなど河の岸から眺めるのをはじめ展望台、これには周辺の高層ホテルにあるレストランなどからの観光も含まれるでしょう。

 河の上のロープウエーでゴンドラに乗って、乗るといえばヘリコプターからの観光もあります。エレベーターで滝壺近くまで下りて滝の裏側を見ることが出来ます。

 人気ナンバーワンは、しぶきと轟音に包まれながら船で滝壺まで行って滝を見上げるという霧の乙女号ツアーでしょう。150年の歴史があるツアーということです。




 乗船者には青いビニールのポンチョを渡されますが、土砂降りのようなしぶきでは余り役に立ちませんでした。

 それでも負けずにビニールで厳重に包んだビデオカメラを使ってダイナミックな2つの滝の様子をしっかりと撮影しました。
 帰国してテープを見ましたら写り具合はまあまあでした。

 左の写真は霧の乙女号の船上でアメリカ滝を背にしたSUGIです。胸に抱えている青いのが乗船者に配られるビニール製の防水ポンチョです。






ナイアガラ河に架かる虹

 右の写真は霧の乙女号の船上から下流の方見て撮ったものです。きれいに虹が出ていましたが、この虹は幸運を呼ぶともいわれています。

 もっとも滝のしぶきがすごいので太陽さえ出ていれば虹は出るようですが、そのときの太陽の位置と見る人の位置の関係で何時も見られるとは限りません。


トロント市内観光、帰国の途に

 ナイアガラ観光の後、トロント市内を駆け足観光しました。首都オタワに対してトロントは経済の中心地です。州議事堂、市庁舎、特産品の革工房などを見て回りました。ここで一泊した後、10月14日帰国の途に着きます。

 トロントからバンクーバーへ、そこで乗り換えて名古屋へ。途中乗り換えがあるとはいえ合わせて14時間余の飛行は疲れます。太平洋を越えるのに往路よりは1時間ほども時間がかりました。偏西風のせいです。日付変更線を越えるので帰ったのは15日午後でした。

2000年11月22日記す。   


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