E:地域の資料

分類

NO.

  名    称

 内       容

製 作 著 作

所 持 者

 

 

BN 

E-1

犬山市民 戦争と平和

様々な立場の人々の戦争体験の聞き書き。地元の(現犬山市民)人々の回想は、より身近な印象を受ける。

H1、7,1

東海出版社

大島敏裕

 

 

 

 

BN 

E-2

集団疎開の記録

 激動の庭

終戦当時,御園国民学校に勤めていた著者が,名古屋市の学童集団疎開はどのようにしていたか・8月15日を中にして,戦前から戦後の教育はどう動いたかを細かく記したもの。貴重な記録である。

上原  猛

 浜島書店

昭和43年   P.354

布袋中学校

 

 

 

 

 

BN 

E-3

空襲の記録

●名古屋を中心に 

あれから30年。名古屋を中心に,空襲の記録を写真にしたもの。 愛知県下の戦災被害の欄に布袋町の記述あり。全焼119,半焼10,半壊1。死者28人

昭和50.8.29

 

山田 信夫

 

 

 

 

 

PB 

E-4 

写真集 愛知百年

明治から昭和までの愛知の写真を1,500枚収録している。戦争関連は特集で60ページ組まれているほかにも数多い。東山動物園の動物が射殺されるところなどは授業で考えさせることができる。

中日新聞社 

P.444

昭和61年 \15,000

土井    謙次

 

 

 

 

 

PP 

E-5 

グラフ岡崎

岡崎市制70周年記念

市制70周年の記念誌(非売品)です。岡崎の観光史跡などの今昔を紹介。参考になりそうなのは漫画と写真で綴る「まんが岡崎70年」戦時中の人々の生活がよくわかる。岡崎懐古写真館もなかなか貴重な写真があります。(M40年〜S35年頃)B4版55P

岡崎市市長公室広報課 

0564(23)6033 

昭和62年3月1日発行

大薮 佳輝

 

 

 

 

 

 

PB

 

E-6

 

写真集 江 南

 

江南の写真集に「軍事・戦争・銃後」の欄に13枚紹介されている。年表には,グラマンにより市内の銃撃,五明の岩田斉家焼夷弾で全焼と書かれている

江南写真集編集委員会

  滝 喜義

創文出版社 昭和62年

土井 謙次

 

 

 

 

PB

 

E-7 

犬山・江南の100年

p92〜102 戦時中のこの辺りの生活の様子がうかがえる。

郷土出版社

奥村 寿英

 

 

 

PP

E-8

岐阜平和への手紙

第1集

当時の記録を手記としてまとめたものをパンフレットとして発行したもの

岐阜平和遺族会 発行

  岐阜市岩崎458

勝村 偉公朗 

 

 

 

PB

 

E-9

 

写真集「岩倉」

 

明治以降の岩倉の写真219点を掲載している。出征や防空演習の写真がある。

岩倉市郷土研究会編

岩倉南小学校 

 

 

 

BH

 

E-10 

 

学校も「戦場」だった

ー戦時下岐阜の学校の    どもたちー

戦時下において、岐阜県の学校ではどのような教育が行われていたのか詳しくかかれている。岐阜県の歴教協が編集。

 

岐阜県歴史教育者

協議会

1994年

岐阜大学教養部歴史学研究室気付

川井栄治

 

 

 

 

 

 

 

BH

E-11

街も村も「戦場」だったー岐阜県の戦争遺跡ー 

アジア・太平洋戦争にまつわる岐阜県下の「戦争遺跡」を10のテーマ(軍需工場、抵抗と弾圧、空襲など)にわけて編集している。

岐阜県歴史教育者協議会

1994年

岐阜大学教養部歴史学研究室気付

川井栄治

 

 

 

 

 

 

BH 

E-12

 

記録

731部隊展ぎふ,94

 

 

1994年6月29日〜7月4日に岐阜市文化センター3階で展示された731部隊展の資料。

堀越智

1994年

垂井日之出印刷

川井栄治