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園長 挨拶
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当園は、瀬戸市内で 『初めての私立保育園』 として約50年の実績があり、保育内容を大切にし、子ども主体に保育をしてまいります。
『子どもらしい子ども』という保育目標を掲げ、日本古来の伝統行事に、音楽・図工・体育を取り入れ、一年間の目標としています。音感・色彩感覚・運動感覚などの感性の部分の育成に力を入れて、子ども達の豊かな情操を養うお手伝いをしています。


子ども主体とは、ともすると保護者の就労支援とは正反対になってしまうかもしれません。しかし、子ども達は宅急便の段ボール箱ではありません。段ボール箱は何時間置いておいても泣き出したり、心が傷つく事はありませんが、子ども達には、大人が守り尊重してあげなければならない大切な“感情”や“心”があります。

近年、保育園の保育時間がどんどん長くなり、さらには慣らし保育も行わず、登園初日から11時間も預かる保育園が出てきており、その様な保育園が人気。というお話を聞くと、子ども達の“感情”や“心”はどこにおきざられてしまっているのだろう? 発達心理学的に大丈夫なのだろうか? と複雑な気持ちになります。

昔から 『三つ子の魂(たましい)百まで』 という言葉がありますが、この言葉は、人間形成における乳幼児期の重要性を表現した言葉であります。

当園は、子ども達の心に負荷がかからないように、慎重に “慣らし保育” を実施し、その後、平常保育を実施します。保育日数の長さや、保育時間の長さだけでなく、保育内容で是非当園をお選びいただけましたら幸いに存じます。

また、当法人のルーツとなります系列法人は、戦後間もない約80年前の昭和20年より、幼稚園ならびに、幼稚園教諭や保育士を養成する保育専門学校(幼稚園教諭・保育士 養成校)を運営しております。

現在では、系列法人を合わせますと、幼稚園3園、保育園3園、保育専門学校を1校運営しております。先祖代々80年以上にわたり、幼児教育一筋で今日まで運営して参りました。これからも保護者の皆様に安心してお子さんを預けて頂ける園であり続けますように努力して参ります。

どうぞ大切なお子様の保育園選びを、保育時間の長さや保育日数の長さだけでお選びになりませんように、保育内容でお選びいただけましたら幸いに存じます。

その皆様の選択肢の中に、当園が入る事ができますように、これからも努力を続けて参ります。


                    園 長   加藤 裕之



 園長 加藤 裕之  主な公職 (略歴)

2001年〜2024年(現在) 一般社団法人 愛知県私立保育園連盟 理事 
 (在職期間20年以上)     
2015年〜2019年     一般社団法人 愛知県私立保育園連盟 副会長
2014年〜2019年     瀬戸市子ども子育て会議 委員  
2001年〜2024年(現在) 愛知民間保育協議会 予算対策部 委員


                            
園児の前で ”ウクレレ演奏中” の園長先生〜♪♪♪

 
 
 
 
 
 
 
 








 
社会福祉法人 藤蔭福祉会 みずの保育園